拠点を破壊されてしまった俺たちはこれからはどうするかと話し合っていた
「オレらは体力的にも精神的にも疲れている。今日は休んで明日攻撃するべきだ」
俺は言った
「相手もキラーマシンが見張りをしていたとしても見張りがいることで安心して寝ているだろう。今やるしかないだろ」
「私は休息をとったほうがいいと思う、少しキラーマシンに手を加える」
「だがどこで休む?拠点は破壊されちまった」
・・・拠点はなし、教室?すぐに見つかってまた夜襲をかけられるだろう。
「そうだ、グラウンドだ」
「え?グラウンド?」
「今は夜で寒い、わざわざこっちの不利な状況な場所にいるとは思わんだろう。」
「それは一理ある」
「茂みの中や遊具当たりにいても暗くて分からないだろう」
「そうだな、じゃあどうやって移動する?」
「非常階段だな」
「よし、それじゃあ067を先に行かせてしゃがみながらゆっくり行くぞ」
「了解」
オレらは壁に隠れながらゆっくりと進み、今2階の途中だ」
「お、おいあれみろよ」
河本が体育館の方を見ながら言ってきた
オレは体育館の方を見た。そこにあったのは体育館を取り囲む大小様々のキラーマシンだった
「無茶苦茶やりやがって・・・・冨永ってやつは何を考えている?」
「今は頑張るしかないんだ甲本君」
グラウンドについた俺たちはどこに隠れるかを話し合った
「茂みの中はどうだ?」
「痛いから嫌だな」
「倉庫の中はどうだ?」尾方が言った
「倉庫の中が一番安全だろう」
この案には全員賛成だった
「一人づつ見つからないように移動するんだ」
坂元、俺、甲本、尾方、キラーマシンの順番だ
まず坂本が倉庫の中に入った。そのあと俺が行こうとしたとき甲本に止められた
「なんだよ?」
「あいつが見てるかもしれない」
校舎の中にキラーマシンがいる
「気をつけろよ」
なんとか全員移動することができた
「とりあえず今日はここで休むぞ」
そのまま俺は深い眠りについた
「起きろ、梅田」
尾方に起こされた
「変なものがある」
倉庫の裏に行ってみると3メートル大の機械が置いてあった。中心にはボールのようなものをはめ込むくぼみがある
「これをはめればいいのか?」
甲本が赤い玉をはめた
ウィーン ガガガ 目標を達成していません
という音声が鳴り機械が切れた。
「目標って三人殺せってことなのか・・・」
「そうするしかなさそうだ、早速朝から仕掛けるぞ」
「尾方!お前には心というものはないのか」
「無い」
つくづく恐ろしく思うな・・・
「みんな、よく聞いてくれ。私とキラーマシンたちで一気に仕掛け通路を開ける。そこを君たち3人で突破し
ドラゴンの像を取れ」
「分かった」
準備に取り掛かった。持てるだけの武器を持ち防具も完全装備にした
「坂元、前のMISSONで獲得したこいつを使え」
尾方が差し出したのは野球ボールくらいのタマだった
「何に使うかはわかんねぇがとりあえずこれを使え」
「ありがとう、みんな準備はできたな。よし行くぞ、私が行ってから5分後に突撃しろ」
「目に物を見せてやるぜ」
「殺すなよ」
坂元たちが体育館に向かった
「オラオラ、こっちこっち」
キラーマシンの注目が坂本に集まった。その隙に反対側に回り込む
そこで坂元が尾方からもらったタマを投げつけた
そのタマは周りが剥がれ落ちなかからシャーペンの芯くらいの緑の光が飛び出した
「なんじゃこりゃ?とりあえず役に立ってくれ」
緑の光はキラーマシンたちに向かっていきぶつかった。一発ごとにダメージを受けている
キラーマシン3体が向かった。
まず最初に224が回り込み何発か壁に打ち込んでところどころに穴を開けた
067は屋根に飛び降りチェーンソーで腕や足を切断しながら屋根から落とし壊していく
499は入口付近の固まった集団を一気に壊しまくっていた
そのうちの一体が長い槍を突き出し499に突き刺した
499の中心部に当たりひるんだ。そこへ大量のキラーマシンが襲いかかった
499は囲まれた。坂元が助けに向かおうとしたが剣を持ったコンビに行く手を阻まれた
「499、頑張るんだ!」
すでに5体以上を倒したが倒したときにほかの奴らにダメージを与えられた
「224助けに行け」
224の射撃により形成が一気に良くなった
ここで五分たち俺たちが突入をしにかかった。一番近い穴までいるのはキラーマシン3体
尾方と甲本がマシンガンで撃ったが最初の何発は受けたもののあとはよけられ向かってきた
俺は剣をだし一体に切りかかった。最初の一発は受け止めることができたがその後の素早い攻撃を防ぐことができず体を数箇所切りつけられた
「痛いんだよ!」
俺が怒りに任せ剣を大きく振った。キラーマシンはガードしたがサーベルが簡単に折れそのまま頭を吹き飛ばした
「よっしゃ!」
甲本はつばぜり合いをしていた。尾方は壁に押さえつけられていたが尾方もキラーマシンの腕を抑えとっくみあっていた
尾方の方は簡単に倒せそうだ、甲本耐えろ
俺は尾方を助けに向かった。
「尾方そのまま抑えろ」
俺はキラーマシンを壊そうと剣を降ったが上にジャンプし逃げられてしまった
「お前の負けだ」
尾方がジャンプの着地時点に剣を投げた。サーベルで守ってはじき返されたが尾方がすぐに拾い剣を突き刺した
「2体撃破」
そのとき甲本がつばぜり合いに負けた。壁に押さえつけられた。サーベルを振りかざしていた
もう間に合わない・・・
そう思ったとき067が横から猛スピードで突進しキラーマシンを粉砕した
「ありがとう」
すぐに俺たちは体育館のの中に入った。そこには異変に気づいた相手チーム全員が武器を構えていた
「お前らには死んでもらう」
「どうしたんだよ加藤、狂っちまったのか?」
「狂ってるのはそいつだ!何人も殺しやがって」
尾方を指さしていた。
「大島を殺したのもお前なんだろ!佐藤もだ!」
「お前らは佐藤の異変に気付かなかったのか?それに大島を殺したのは佐藤だ」
「うるさい!お前ら全員死ね!」
加藤が武器を構え走ってきた。それに続くようにほかのメンバーも・・
「やるしかなさそうだな」
相手は5人こっちは3人形成は不利だ
「お前らみたいなザコに誰がやられるか!」
「それがお前の遺言か?」
加藤が拳銃を構えて撃とうとしたが尾方の振るった剣の方がスピードが早かった
加藤は首を切られ死んでしまった
「尾方ァァァァァ、殺してんじゃねぇよ!加藤は悪くないだろ!」
「俺を殺そうとしたからだ。正当防衛だ」
「ふざけるな!」
「甲本、後ろ!」
斧を振りかざす山田
甲本はすかさずしゃがんで斧をよけそのまま足をかけ転ばせた
そこに手島がタックルをした。甲本は押し倒された
血がはじけ飛んだ、甲本が倒れたとき剣が山田の胸に刺さっていた。
「う・そだろ・・」
手島に殴られひるみ、上にまたがられた。
「手島、やめろ。甲本を離せ」
手島は聞こうとしない
梅田も田中に羽交い締めにされた。
「う、はな・せ」
手島はポケットに手を突っ込みナイフを取り出した
「手島、お前も狂っちまったのか?」
両手でナイフを持ち甲本の頭に突き刺そうとする
甲本は顔を右にずらしなんとかよけた
尾方は空手3段の松本に苦戦していた持っていたマシンガンと剣は蹴り飛ばされ武器を出す暇がないくらいの
スピードで攻撃されている
「お前本当に女か?それとも火星人?」
「失礼ね、男のくせに私に負けるの?」
尾方はみぞおちを殴られた
「つよいな・・・」
梅田は田中の手を振りほどこうと頑張ったがいつも筋トレをやっているた中にかなうはずも無く締められていた
「梅田無様だな。ずっと俺はお前を殺してやりたかった、頭が良くて顔もそこそこかっこいいお前が憎かった」
無茶苦茶な理由だ。ここで負けるわけにはいかない、何としても生き残る
「プッ・・負け惜しみかよ。そりゃそうだ・・よな、ブサイクでバカのお前じゃなぁ・・」
「うるさい!!お前なんか殺してやる」
「鍋の・・蓋みたい・・な顔してん・じゃねぇよ・・・」
言い返すのもだいぶきつくなってきた。
「お前がこんなにひどいやつだとは思わなかったぜ、とりあえず死んでもらうぞ」
「顔を・・・・履い・・だらシチューが・・・でくんのか?・・・この・・腐った脳味噌!」
そう言って田中の腕に銃弾を放った
見事右の二の腕にあたり田中はうずくまった
「梅田!!そいつを殺せ!!また同じことやりだすぞ」
尾方が叫んだ
「お、おい嘘だろ、梅田友達だよな」
「今更何を言ってんだ?勇者の初期時代の盾さんよ」
「頼む、助けてくれよ」
「俺はお前を殺さない。だが助けもしない」
「ど、どういう言うことだ」
田中を窓の外の戦場に投げ飛ばした
「あとは自分でなんとかしろ、足が残ってるだろ?」
この数秒後、俺は自分でしたことを悔やんだ。自分はなんて無残なことをしてしまったんだ・・・
「ヤマグチ、そろそろ位置に付け」
「言われなくても分かっている」
「よし、アメリカのラスベガスを襲え」
「OK」
続く
すいません、ずっと更新してませんでした
お詫びとして長くしますた