梅田に無線が入った
「き、木村だ、助けてくれ・・佐藤らしきキラーマシンに襲われた、小島もだ」
「な、なんだって?」
「とんでもねぇ強さだ、キラーマシンでも勝てるかどうか・・・」
「一度撤退してくれ」
「お、おい ちょっとまてよ、佐藤 助けてくれよ」
「誰にも僕は止められない・・・」
「おい、だいじょうぶか?おい!」
無線からものすごいチェーンソーの音が聞こえる
「尾方達が来るまで耐えてくれ」
甲本が尾方に無線で話した
「小島たちが襲われて、ケガを負った。救出して撤退してくれ」
「わかった」
「キャー、何かがこっちに来るよ!」
不動が叫んでいる
ドアの外を見るとキラーマシンが2体こっちに向かっていた
「尾方、こっちも襲われた。早く戻ってきてくれ」
「なんとか耐えるんだ」
「言われなくてもそうするつもりだ」
甲本は機関銃を構え、撃ちまくった
「オラオラ、これでどうだ」
キラーマシンは縦を取り出し守った
「クソっ」
「こっちにこないでーーー!」
不動が銃をキラーマシンに向けた、
「機械のくせになまいきなのよ」
銃を撃った、なんとそれはグレネードだった
爆発を受け、縦が吹っ飛んだ
「喰らえっ」
機関銃を乱射する
1体のキラーマシンが銃弾をかわし、槍を構え向かってきた。殺す気満々だ
「しぶといんだよ」
梅田がキラーマシンの頭部に剣を突き刺した、頭を突き破り動かなくなった
「勝ったぜ、ちょろいなキラーマシンも」
「安心してる場合じゃないぜ、あっちを見ろ」
遠くの曲がり角からキラーマシーンが出てきた、しかも何体も・・
「嘘だろ・・・」
「女子たちも手伝ってくれ、適当に撃ってりゃ当たる。徳川、機関銃を頼む。他3人で応戦しろ」
甲本は武器を構えた
「ここで死んでたまるかよ」
「全員やるぞ!徳川撃てーーー」
戦闘が始まった。機関銃で前の方はひるむがそれを飛び越えてやってくる
「これでも喰らえ」
オレは手榴弾を思いっきり投げた。キラーマシンが大量に入ればよけるスペースがない
爆発で吹き飛んでいった
「まだまだ!」
甲本は両手にサブマシンガンを持ち撃っている、不動は何かしらの武器を持ってきた
「甲本君、これであいつらを」
「おう、ってなんじゃこりゃ?」
見たこともない武器だった
「とりあえず撃ってみりゃなんとかなるさ」
トリガーを引いてみるが何も起こらなかった
「はぁ?なんだよこれ、どこにあった」
「ここのすみっこ」
「甲本、その丸いところに赤い玉をはめてみろ」
キラーマシンは近づいてきている
「イチかバチかだ」
赤い玉はすっぽりと入った
もう一度トリガーを引くと赤く輝いた弾が出た。キラーマシンにあたって、あたった奴は砕け散った
「これは使えるぞ、喰らえー!!」
どんどんキラーマシンを破壊していく、だんだん数が減っている
「どんなもんだ」
「木村たちは大丈夫なのだろうか」
プラズマ弾がキラーマシンたちを襲う、067はかろうじて良けている。
そこへ224が対戦車陽ライフルを撃った
体にクリンヒットしたがびくともしない
「僕にそんな攻撃が効くと思うかな?」
佐藤は電気スティックを取り出した
「君たちをただのガラクタにしてやろう」
棒を構え向かってきた、067がチェーンソーを構え突撃した
佐藤は棒で突いてきたが067は右に回転しヨけ腰にチェーンソーを押し当てた
そのままおして壁に押さえつけチェーンソーで腰を削り取っていく
佐藤は反撃しようとしたが499に手足を拘束された
「そんな攻撃じゃ僕は死なないよ」
そこへ224の口からショットガンが出てそれを佐藤の腹に押し当てた
何発も連射する、いかに体が強くてもいつまでも耐えられるわけじゃない
「やめろー」
キラーマシンたちの勢いは止まらない
499が左右に腕を引っ張り、徐々に力をいれていく、肩のライフルを佐藤の肩に押し付け破壊している
「こんなはずじゃ・・・」
腕がみしみしという音を立て外れていく、067が二回チェーンソーを振り肩から腕がなくなった
499は体に巻き付きさらに高速する、067がショットガンで壊した装甲の内部にチェーンソーを突っ込んだ
224は機関銃を構え佐藤の顔に押し当てた
「生き返ってすぐに死ぬなんてやだ・・・たすけてくれ」
「じ、自業自得だ・・・」
木村は弱々しい声で言った
そこへ尾方たちが到着した
「木村君、小島君だいじょうぶか、まだ生きている拠点にいそいで戻ろう」
坂元は止血をしている
「そのキラーマシンは誰だ?」
「さ・佐藤だ」
「けっ無残な姿だ。地獄に落ちろ、一生出てくんな」
「尾方君、そんなこと言わないでよ。助けてよ、嫌だよ」
「今は佐藤じゃない、鉄くずだ」
機関銃により顔の半分が壊れている。チェーンソーがついに体を貫通した
「ジ・エンドだ」
そこから499が入り佐藤はバラバラに引き裂かれた
「小島、木村死ぬなよ」
尾方達は拠点に戻るために足を進めた
その時無線が入った
「いそいでくれ、敵の数が多過ぎる。あとは2分ももたないぞ!」
「梅田君、頑張るんだ。いそいでもどる」
坂元は全力で走り出した。キラーマシンたちは木村たちを抱え拠点へと向かった
「クソっこの機械でももう太刀打ちできないぜ」
「甲本あとちょっとだ」
「もしもの時は全員覚悟を決めて窓から飛び降りて二階に入れ!」
「もしもの時はな、俺はまだまだいけるぜ」
キラーマシンの軍隊は盾を持ったものを戦闘に進んできている
「人間様を舐めたら怖いぞ」
梅田はそう言い剣を構え向かっていった
「うおおおおお」
キラーマシン3体が軍を飛び越え向かってきた
一体目は弱っており梅田はしゃがみながら腹に突き刺した、二体目は守る体制が取れなかったが
甲本が撃ち落とした
三体目は素早く動きを捉えることができなかった。梅田は鉄球に肩を打たれた
「ぐあぁぁ」
そこへキラーマシンたちが武器を構え向かってくる
「梅田ァァァ」
「梅田君!」
窓から067が入ってきてチェーンソーを振り回した。一気に5体のキラーマシンを蹴散らした
「間に合ったか」
階段から尾方たちが上がってきた
「キラーマシン、5分でかたずけろ。梅田君、木村くんたちの治療を頼む」
尾方もキラーマシンと一緒に向かっていった
通路が狭いのもあって499が突っ込んでいくだけでほとんどのことが済んだ
木村たちは全身にやけどを負っていて背中や肩に刺されたあとがあった
「大丈夫だ、死にはしない」
事が済んでまた話し合うことになった
「木村たちも一緒に来てもらい、全員で行く、ドラゴンの像は持っていく」
「なんでだ?」
「取られちゃいけないだけでもって言ってもいいってことだ、敵の拠点に入れなければ」
「そういうことか」
「もうすぐ夕方になる、今日はみんなの回復を待つ、夜に奇襲をかけてくるときがある可能性もあるので
キラーマシンとタッグを組んで見張りをやってもらう。」
「分かった、明日にはけりをつけてやおるぜ!!!」
2日目の夜が来る
これが本当の地獄であった・・・
「そろそろやるぞ、111、555」
「わかりました、BOSS」
続く