見張りをし始めてから30分、あと2時間で終了だ
「暇だな・・・224じゃ話し相手にならねえよ」
224は俺を見て、ガゥと短くうなっただけだった
「はぁ」
ガタン
ん?ものが倒れたかな?後ろを見たが何も倒れていない
ガタン
まただ、もしかしたら下?誰かいるのか?
「224、気をつけろ。何か来るかもしれない、俺はみんなを起こす」
「みんな、起きろ、おきるんだ」
「なんだよ?」
甲本、尾方、坂元、徳川、木村は起きた
「下からもの音がする。気をつけろ」
俺が行ったとたん激しいモーター音と共に床を突き破って大きさがカバンぐらいの小さな何かが出てきた。
224が一体を打ち壊した、残骸にはドリルを装備したキラーマシンだった
「全員、武器を持て!!」
坂元が叫んだ。床からさらに3体出てきた。そのうちの一体が不動を背中から貫いた
「クソっ」
俺たちは闇雲に撃ったが大してあたってない、067が一体を捕まえ頭部をえぐりとった
次々と床を突き破ってキラーマシンが出てくる。
「このままじゃ床が壊れるぞ」
「なんとかして倒すぞ」
尾方達やキラーマシンが倒しても出てくる。さらに小島もドリルには当たらなかったが弾き飛ばされた
「グアァァァ」
ドリルに腕をちぎり取られた。
「小島まで・・」
「一旦逃げるぞ、武器を持って走れ!!!キラーマシン時間を稼げ」
三体のキラーマシンは大乱闘の中へ向かっていった
「ニガスカ!!」
一体のキラーマシンの腕についたドリルが発射された。唸りを上げ尾方を襲った。
尾方はよけようとしたが太ももにあたり、肉を削り取られた
「グハァ」
甲本が手を貸して足を引きずりながら逃げている。
「ワレラノキョウイヲミセテヤル!」
変形して小型の車のような形になった、先にはドリル、タイヤが出てきて追ってきた
「224,499,067逃げろ」
俺たちは階段を上り屋上へと向かった
無数の小さな殺人機が追ってくる。
「全員はしれ!!生き残るんだ」
木村が階段を上っている途中にケガのせいでつまづいた
「木村!」
甲本が戻って助けに向かったがそれよりもキラーマシンが早かった階段を驚異的な速さで登り
そのまま3体のキラーマシンが木村に突き刺さった。そのあとに来た奴らに木村ははじき飛ばされた
「甲本!早く!」
「クソ!!木村まで」
俺たちは屋上に出た。全員が来ると224が通れぬように機関銃で乱射した
前方の方はたまに当たり停止したが扉からではなく壁を突き破って入って来た
「全員全力で戦え!!ここで死んではいけない。相手は小さい 接近戦は控えろ!」
こいつらには499が一番有効的だった。小さいドリルで499のカッターに勝つのは無理だった
それを切り抜けた奴らを俺らが銃で打ち壊した
「あとちょっとだ。頑張るんだ」
「きゃー助けて!!」
徳川にキラーマシンが襲いかかっていた
「ムザンニチルガヨイ!」
そいつは壊れかけていてドリルは作動していなかった。
「ショウリノハナビダ!」
徳川の背中に張り付きそして爆発した
「これ以上死ぬんじゃねぇぞ!!死ぬ気でやるぞ」
「そんなことは分かってるよ、こいつら強すぎるぜ!!」
数分が過ぎ全てを倒し終えた。
「木村たちまで・・・」
「こんなゲーム1秒でも早く俺が終わらせてやるよ!!!」
甲本は狂ったように叫んだ
「夜襲をかけてくるとは・・・しかもここまで激しく」
「もういい、今日中に終わらせてやる」
尾方が言った
「きついぜこれ・・・」
「ハハハ、4人も死んだぜ。サイコー」
「そうはしゃぐな、タロー」
「俺のバイクも早く殺したがってるぜ」
「実験が成功すれば世界中が血祭りだぜ」
「血が騒ぐぜ」
続く