お立ち寄り頂きありがとうございます。

こころデトックスカウンセラー こころーずです。

 

「1週間に1つずつ。毎日の暮らしが輝く52の習慣」に書かれていることを少しずつご紹介していきますね。

 

こころーずの目指している「ほんのちょっといいことを見つけて、こころデトックスする」ということを本にしてもらった感じです。

 

 

4.読書を楽しむ

 

定期的に読書をすると、脳の健康や精神衛生に驚くほどの効果があります。テレビのような他のメディアと比べると、読書のプロセスは能動的で、脳の様々な部位にかかわり、神経学的にに見てもかなり多くのものが求められます。

 

その結果、頭がよくなり、年をとっても頭の回転が衰えず、物忘れを防ぐことになります。

 

読書には、ストレスを和らげる力があるのに対して、ほかのメディアはストレスを強める傾向があります。

 

テレビやインターネットの場合、一度にかなりの注意力を働かせることが求められます。それと同時に気をそらすもの、雑音、目まぐるしく動く映像が大量に入ってきます。

 

一方、長時間にわたる読書では、高い集中力を持続することが必要です。読書とストレス反応に関する研究では、読書によってストレスレベルが下がったという結果が出たそうです。

 

読書には、創造力を高める働きもあります。

新しい概念を考え、情報について読むと、創造力が働き、現実の世界においても独創性が増します。本や物語には、登場人物やあらすじ、風景などの長い描写がありますが、創造力や想像力を働かせることによって、それらが頭の中で生き生きと浮かび上がるのです。

 

社会的な側面から見てると、読書はより豊富な知識を持った、魅力ある人物を作り上げます。

 

楽しむジャンルが小説、伝記、ノンフィクション、自己啓発書など何であれ、常に新しい知識や洞察力、ほかの人に話すことのできる新しい何かが得られるのです。


 

「新しい自分になるために今すぐできる7つのこと」

 

① まずは本を読む時間を作ろう

 1日の内で読書する余裕がありそうな時間帯に、15~20分の時間を確保しておきましょう。

夜寝る前に本を読むと緊張がほぐれます。

 

② 選ぶのは純粋に読みたいものだけ

 読みたいと思う本や記事を選びましょう。義務感から本を読んでも、楽しむことはできません。本を読み始めて何日も集中できなかったり、興味が持てなかったりした場合は、その本をやめて、もっと楽しめそうなものを読むようにしましょう。

 

③ 新しいジャンルにチャレンジしよう

 新しいジャンルを試して視野を広げることも大切です。新しい概念や情報、語彙に接することで学ぶことが増えるだけでなく、新しい興味を抱くきっかけにもなりますよ。

 

  

④ 電子書籍はどこでも読めて便利

 電子書籍端末は、外出先での読書も以前より楽にできるようになりました。いつでも瞬時に本や雑誌、新聞をダウンロードでき、自bんの蔵書全部を持ち歩くことも可能です。

 

⑤ 本を持ち歩く習慣を

 読書量を増やす最も簡単な方法は、読むものをいつも持ち歩くことです。ほんの5分の空き時間があればいつでも読書ができます。

 

⑥ 居心地の良い場所を見つけよう

 気をそらすようなものがない居心地の良い場所を見つけましょう。公園のベンチ、海辺、木陰、草の上。そこにお気に入りの飲み物や軽い食べ物を用意しておけば、よりのんびり読めますね。

 

⑦ 目標冊数を決めてみよう

 決まった時間枠で、決まった冊数の本が読めるように目標を立ててみましょう。義務でなく、読みたいという気持ちを持ち続けるために。さらに読んだ本について所要時間や感想などを記録するのもおすすめです。

 

こころーずには、ちょっとお気に入りの場所があって、日曜日にそこで本を読んでいたら、桜の花がひらひら落ちてきて本の間に乗りました。とてもゆったりした時間の中で、読書のできる喜びと桜の花を今年も見ることのできた嬉しさを味わうことができました。

 

ちょっといいことをたくさん見つけて

こころデトックスしませんか?

 

最後までお読みいただきありがとうございました。

 

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クローバーアラカンカウンセラー3連休第3日【アロマにひたる日】終了しました。