話すことで浮き上がってくるもの①
いつでも未来はここからはじまる。ここからみらいのやよいです。今年の3月まで1年半勤めていた法人は夏休みがなかったので2年ぶりの夏休みを過ごしました。(合間に別な仕事や訪問活動はしてたけど)夏休みには久しぶりの友人と話したりはじめましてだけど、深い話をすることができたりという慌ただしい日常の中ではなかなか取りにくい話す時間を取れて幸せな夏休みでした。話をしている中で、日常は流している心の動きに気づいたり、人と話す中で、お互いの違いについて関心を持って聞きあったりすることで自分らしさが浮き上がってきたりするので私にとって人と話す時間はとても大切。今回は、私の関心事である『対話』『聴く』について、同じように関心を持っている人との話の中で、私が当たり前にやっていることを改めて考えることができたかな。私が人からよく言われることの1つに「キレる母だったことが信じられない」というのがあります。これは、私が人と話す時に自分の過去のやらかした話、イタい話、をネタのように(笑)話している1つに、『子どもにキレる母だった』というのがあるのですが、それを聞いた人の反応。もともとええカッコシイ(外ヅラがよい😆)のところがあるので、外で怒りの感情を出すことがないので当たり前ですが😅そこからキレることがなくなるまでの経緯を聞かれたりするので、いろいろ話したりしてるのですが、他にも離婚歴2回とか😆あえて話さない人もけっこういるかなと思いますが(私の周りにはふつうに話してる人が多いけど)私がぶっちゃけトークだからか相手の人もいろいろお話してくれることが多いと思ってる、という話をしたら、「ぶっちゃけトークする人はいるけど もっと聞きたいと思う人はあまりいない」「やよいさんのはもっと聞きたいと思う」「ぶっちゃけトークに圧があったり グイグイ来る人の話は途中で聞きたくなくなる」と言われまして。別な人からも、私の文章長いけど最後まで読みたくなって読んでしまうと言われて。うーん、その違いはなんだろう??と考えるきっかけをもらいました。ということで、私が話したり書いたりする時に意識してることを考えてみました。みんなやってると思うけど、どうなんだろう??ちょっと長くなったので、次に続きます。