プロフィール
【荒井弥生】
女性の「わたし」ライフサポーター
セミナー講師・コーチング・カウンセリング

聴く力と共感力で、頑張り屋さんの女性の心の奥にある
本当のあなたの声を聴き、望む未来へ一歩踏み出すお手伝い。

結婚しても、子どもが生まれても、仕事と家庭の両立をしても
「わたし」を見失わずに自分らしく生きる「わたしライフ」と、
子どものうちから「自分らしく生きる」を身につけられる
個性を生かし、親も子も楽になる子育ての提案をする
ライフサポーター、セミナー講師。


小学2年生から高校1年生の春までの8年ほどで、
両親の離婚 ⇒ 母の再婚 ⇒ 別居 ⇒t 再び同居 ⇒ 離婚
という家族形態の変化を経験。

長女ということもあり、親を困らせないように、と
自分の気持ちに蓋をして過ごすことで自律神経の不調を感じたり
だんだんに自分らしさを失い、諦めの人生を歩む中学・高校時代を過ごす。

高校を卒業して親元を離れたことで、ようやう自分の人生がスタート。

けれども、自己肯定感がめり込むぐらいに低いことから、
日々楽しく過ごしてはいるものの、人生の目的もわからず、
人間関係や恋愛で問題を抱えがちな20代前半を過ごす。

その後、25歳で結婚するも3年で離婚。

直後に元夫からのアプローチで30歳で再婚。
結婚7年でようやく妊娠し、私の38歳の誕生日2日前に男子を出産。

結婚してからも出産してからも、ほぼ共働きを続けていたけれど、
子どもには自己肯定感高く、自分を大切に自分らしい人生を選べる
大人になってほしいと、子育て方法を学ぶ。

が、パートナーの家事育児協力や共感の無さによるコミュニケーション困難を感じ、
ストレスから子どもにキレるようになり、キレては自己嫌悪の日々。

これは自分自身の内面の課題を解決しなければいけないと自分自身に向き合う
学びを始める。

コーチング、カウンセリング、アサーティブ(コミュニケーションスキル)
等を学ぶとともに、各種セラピーなどを受け、自分の内面を癒す日々。

そこから子どもにキレることなく、子どもの声に耳を傾けることができるようになり、
高校生になった現在でも「話を聴いてくれる人」認定をされている。

息子は、中学2年生半ばから、特にトラブルなどないまま、ほぼ不登校になるも、
本人の意志により普通高校に進学。
現在は楽しく高校生活を過ごしているようで、ほぼ皆勤で登校している。

息子の父とは、コミュニケーションと共感の無さから関係悪化、
結婚19年で自身が『カサンドラ症候群』であることに気づく。
その後ストレスによる体調不良等から抜け出すため、結婚22年目の2020年に離婚。

現在は高校2年生男子と暮らすシングルマザー。


人のいのちは生まれてきたら必ず終わりを迎えるもの。

終わりが来ることがわかっているのだから、人生の旅を自分らしく楽しみたい
というのがモットー。

新しいことを知り、新しい場所を見て、新しい人に出会って、
生きているうちにたくさんのことを知りたい!という欲求に突き動かされ
スナフキンのようにあちこち飛んで歩いては、学びや情報をシェアして歩く、
という生活を楽しんでいる。

一人ひとりの「自分とつながる」わたしライフのお手伝いとしてのセッションや
心と体と未来を守る性の話(生命教育)
DNA気質診断とコミュニケーション法
親も子も楽になる子育て講座
などの講師としての活動をしている。


東京生まれ、横浜、埼玉育ち、千葉県市川市在住。
高校卒業後2年間を過ごした大阪(堺東・道頓堀)は心の故郷。

人生で大切にしているものは、子どもとの時間と、家族のような友人たちとの
つながりと、語らいや学び合いの時間。
学ぶこと、旅行、最近は神社仏閣と自然の中に行くことがパワーの源。


【メディア掲載等】
・書籍「ルポ 定形外家族~わたしの家は「ふつう」じゃない/大塚玲子 著」
 インタビュー記事掲載
・冊子「脱出カサンドラ中級編/アスペルガー・アラウンド」手記掲載


【開催講座・セミナー】
・子どもへのいのちの授業(学校、公民館 他)
・家庭での性の話の伝え方(学校、公民館 他)
・ママ向け男の子のカラダ教室
・産前産後からのパートナーシップ(公民館 他)
・女性のためのデリケートゾーンケア
・個性を生かした子育てのコツ
・親子コミュニケーションのコツ
・人間関係のストレスを軽くする気質コミュニケーション
・子育てに生かす「7つの習慣」講座主催(講師誘致・約2年間開催)

【資格等】
・発達しょうがいアドバイザー
・発達しょうがい療育士
・両立キャリアスクール講師

ヘルスカウンセリング学会会員
ENMAカード札師

2021年7月1日現在