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自分ヒストリー
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夏休みも終盤ですね。
みなさま、いかがお過ごしでしょうか?
私の住んでいる地域では
中学校が8月26日から
小学校が8月29日から
2学期が始まるそうです。
昔に比べてずいぶん早いですね。
子どもたちは、今、宿題の追い込み時期かもしれません・・・
ママたちはソワソワされているでしょうか?
子どもたちが「宿題ができないー!」って嘆いているときに
ついつい言ってしまいがちな言葉は
「だから言ったでしょう?計画を立ててコツコツやればよかったのに・・・」かな?
私も我が子が小学生の時は言っていました💦
子どもが残している宿題の多くは
苦手なこと、めんどうなことですよね(^^ゞ
気持ちがのらないのだから、
それはある意味しかたがないかもしれません・・・
とは言え
親としては、なんとか終えてほしい気持ちが大きくあります。
そこで
得策をお伝えしたいと思います。
それはー
先ず
「できないー!」と嘆いている子どもに
「宿題できなくて困ってるんだね」
といったん寄り添います。
そうすると子どもは、
・自分の気持ちをわかってもらえた
・気持ちを代弁してもらえた
という思いで、少しだけ落ち着きます。
そこで
「何の宿題で困ってるの?」と子どもの困ってることを詳しく尋ねます。
そして例えば
作文なら
・何を書いていいかわからない
・書くことは決めたけど書き始めをどう書いたらいいかわからない
など、困ってるポイントをもう少し詳しく尋ねると
子ども自身も何に困ってるのか、気付くことができます。
そこで
「ママ(パパ)も協力しようか?」
と提案して
子どもが協力を求めてきたら
子どもの困っているところに、
ヒントを出したり、例をあげてみたりします。
少し後押しされた子どもは
ハードルがピュンと下がり、
あとは放っておいても自分でできることが多いです。
ざっくりと「宿題ができない」から
「〇〇のどこどこが分からなくてできない」
と詳しい部分まで、分からない点が明確になると
子どもも少し安心するし
親御さんもアドバイスしやすいです。
ポイントは
対等な気持ちで話をすることです。
そして
もし、親御さんが、心の中ではイライラしていたとしても
それをお子さんに悟られないようにすることです。
上から目線やイライラの気持ちで声をかけると
ケンカになってしまい
「子どもが宿題に取りかかる」という親側の
目標を達成できなくなってしまいます。
そんな冷静ではいられない、と思われるかもしれませんが
私たち親側の安心感を得るために
演技でも全然大丈夫なので、試してみてくださいね!
あともう1つ
お子さんから協力を求められなかったときは
「1人で大丈夫?できなくても知らないからー」ではなく
「困ったらいつでも言ってね」と
あなたの味方ですよーという雰囲気を出しつつ
あっさりと引き下がるのがお勧めです。
出来上がった宿題のクオリティーが
もし、思ったほどのものでなくても
子どもが自分でやり遂げたことは素晴らしいことです。
宿題は子どもの為にあるもの
あなたのご意見も
聴かせてくださると嬉しいです。
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