ご訪問いただきありがとうございます🍀
https://resast.jp/page/fast_scoring/363
↑↑↑
ファストスコア、好評です😊
毎週月曜日、
自分ヒストリーを書いています。
良かったらご覧ください
今日は自分ヒストリー⑦コーチングピアノレッスンです。
2017年の夏
コーチングのコーチから
「これからのピアノ教室は、SNSで発信した方がいい」と勧められ、
SNSとは無縁だった私も
ピアノ教室のブログを書いたりFacebookに投稿するようになりました
( 最初はかなり
恐る恐るやっていました)
いろいろな投稿を見る機会も増え
一気に世界が広がりました
そんな中見つけたのが
「マザーズコーチング」です。
レッスン中に
いくら生徒さんを励ましても
私のできることは３０分のレッスン内のみ
生徒さんたちは
多くの時間を家庭で過ごします。
子どもたちのやる気を育むために
親御さんの関わりは重要だ、と感じていました。
そこで
私が、マザーズコーチングを学んで、お教室のママたちに伝えることができたら
子どもたちのやる気につながるんじゃないかと考えました。
最初は
生徒のため
ママのため
と思って受講を決めたのです。
ところが・・・
２級・１級と学んでいくうちに
「これは私のことだ」と思うようになりました。
子どもたちを変えるのではなく
私の、
子どもたちへの視点や接し方が変わることで
子どもたちが変わっていくことを実感したのです。
当時、思春期の生徒さんのことで困っていましたが、
私が
心の在り方と接し方を変えることで
あっさりと解決しました♪
「そういうことだったのか・・・」
衝撃が走りました
コーチングの学びをもっと深めたいと思うようになりました
マザーズコーチング講座を通して
講師の松本美和先生には
たくさんのことを学びました
マスターコースでは
実際に１対１のコーチング練習もしましたが
「質問のセンスが良い」と
お褒めの言葉もいただきました
コーチングの手法を学び
次第に
レッスンに活かすことができるようになりました
また
物の見方や感じ方が人によって違うこと
私の当たり前が、みんなの当たり前ではないということも学び
自分を理解したり
相手を理解したり
そういう視点が持てるようになりました。
私の中に根強くあった
「ピアノを習っているんだから、練習するのが当たり前」っていう考えも
実は違っていて
「練習する子」もいるけど
「練習しない子」もいる
「コツコツタイプの子」もいれば
「のんびりな子」もいる
「計画を立てる子」もいれば
「行き当たりばったりな子」もいる
いろんな子どもたちがいるのが当たり前で
1人ひとりの個性を尊重しながら
子どもたちが
やらされる感ではなくて
自ら考えて行動できるように
コーチングの手法である
聴く・承認・質問・フィードバック
これらを駆使して
根気よくつきあっていくこと
そういうことに重点を置けるようになってきました。
私の子ども時代は受け身人間で
それで
社会に出て困ったのだから
子どもたちには主体的に行動することを
ピアノを通して学んでほしいと願っています
さて
コーチングを学んで
セッションを提供する機会も得ましたが
なんとなく
話があちこちに飛んでまとまりにくい、ということを経験し
子どもたちに
もっと
わかりやすいセッションはないかな？
と探していたら
ありがたいことに
Being up 協会に出会うことができました
次回
Being up協会での学びについて
書きたいと思います♬
次回最終回です
プラチナ子育て講座開催します！
7月9日(金)10：00～11：30(第1回目)
詳細はこちらです ↓↓
https://resast.jp/events/565646
公式LINEからお問い合わせいただいても大丈夫です
プラチナ子育て講座
お疲れママからご機嫌ママに
こちら
Being up シートセッション
なりたい自分に会いに行こう(^｡^)
短所を可能性の種と捉えて進んでいく
シートセッション、人気です
お問い合わせ・お申し込みは
↓↓こちら
