いよいよ共通テストの申し込みの
時期が来ました…ということで
今日は学校の保護者説明会へ行きました
と言っても、もう大学受験だし
申し込みは当事者である娘がやること。
高3の娘は指定校推薦を希望していて
そのための成績はほぼ出てしまっているし
行きたい大学(学部)も決まっているので
受験に対してあまり切迫感がなく、
今となっては、「受験生の親」という
自覚が少々足りないかなぁとは
思っていたのですが…
これ、書くの恥ずかしいけど、
私、ずっと共通テストのことを
センター試験だと思い込んでいて
2020年に制度が変わったことすら
ちゃんと把握していなかったことが判明
そういえば、なんか、試験が変わるという
情報をおぼろげながら聞いた記憶も…
最初から、我が子は国公立は受けないって
他人事だったからなのか…
私立でも、受験必要な学校も
あるのにねぇ
私は、性格別にタイプを4つに分けて、
それぞれに合った
目標到達方法を
お伝えしているんですが、
自分にとって大事なことは、
やりすぎくらいに情報を集めて事前調査し
用意周到に動くけど
関心ないことには全然エネルギー注げない
私のタイプは「プランナーさん」
性格タイプによって、
自分に合った目標到達の方法は違うんです。
「プランナーさん」を含む4つのタイプを
こちらの記事でお伝えしています
あなたに合った目標到達の方法は
こちらの診断シートから確認いただけます。
いや、娘の受験だから当然関心はあるけど
しょせん私は当事者じゃないって
思ってしまってるということかな…
もやしとピーマンのナムル、キャベツのオイル蒸し、卵焼き
私自身は「共通一次試験」の世代です。
結局私立に行ったので共通一次は
受けてないけど
当時の受験生の親で「共通一次」を
知らない人はいなかったはず…
(受験戦争と言われた時代だしね)
ところがですね、私の母は、
三者面談に行く道すがら、私に
「共通一次って、何」って
聞いて来たんです
「え母は共通一次を知らないんだ…」と
知った時の私のショック
いや、
テレビのニュースでやってるよね
受験生の親だよね
と、信じられない思いだったんですが
当の私が、〇十年後に
似たり寄ったりなことを
しでかしているというのは
どういうことなんでしょうか
当時は母のこと、信じられないって
思っていたけど
でも、こうなってみると、
ちょっとわかるような気がしてきました
もう18歳。
自分の行きたいところがあれば
自分で一生懸命やるだろうし
やらなければそれまで。
私が試験の制度を把握してようが
しまいが、大勢に影響ないしね…と。
(娘が理解してればいいのよ…)
母もそんな心境だったのかなぁ…。
今度母に聞いてみたいけど
多分「もう、忘れたわ~」って
言われるような気がしています
人は生き延びるためなら違う自分にもなってしまうのです
驚きの検査結果から始まった私の不妊治療生活
母の重すぎる愛情を受け止められなかった
家ではほとんど寝ている娘に心のザワつきが止まらない!
何も証明しなくていい私になったら夫が変わった話
「私の人生これでいいのかな?」人生の二幕目に改めて自分の本音を確かめる変わった話
ブロックに振り回されているあなたへ
自分らしさって一つではないのです。一瞬一瞬に自分らしさがある