今日はパソコンの前に座っていたら足元が寒くて、今シーズン初ヒーターを入れました。つい最近まで冷房いれてたのに、早すぎる…。
そして、今日の夕食はおでん。私がブログを書いたり、スマホのXとにらめっこしたり、いいね!をプチプチしているのを見て、いつの間にか夫が買い物に行って作ってくれていた。
長年、専業主婦だからそれに見合ったことをせねば…と肩に力が入っていたけど、その割にマメでも器用でもないので、家事に結構な時間を使ってきた気がする。
主婦歴20年以上なら、料理なんてパパっとできちゃう方が多いと思うけど、なかなかパパっとというわけにはいかず、専業主婦なのに家事に関してコンプレックスを感じるところもあったのです。
でもある日、セッションで気が付いた。スーパーマンになりたい私に。
とても恥ずかしくて口には出せなかった「スーパーマンになりたい」という自分を理解したら、なぜか夫が少しずつ家事をするようになったのです。
ごみ捨てしてねって頼んだことはないけど、玄関にごみを置いておくと、オットが捨ててくれるようになったし、家にいるときは洗い物もするようになった。
土日に家に居れば、夕食を作ったりもする。それもわりと楽しそうに。
そのことについてどう思っているか改めて聞いたことはないけど、夫が変わったことは確かだ。
私はと言うと、肩の力はだいぶ緩んで、できない私に一致している。
家事で自分の存在価値を証明する必要がなくなったのだな、と感じている。
自己紹介①「私ってこんなにできないんだ」“自分に自信がない”が始まったきっかけ
自己紹介②仕事を辞めれば心は平安…のはずが、どっこいそうでもなかった
自己紹介③「子育ての正解ってあるの?」子育て講座で“コーチ”という職業に出会う
自己紹介④「私もコーチになりたい?」重ねた学びの先にあったものとは…
自己紹介⑤繰り返す「自信がない」苦しさ…そしてストレスクリアとの出会いが