夏休みもいよいよあと3日。
今年は9月1日が日曜日だから
この1日に救われている子が
きっといるのではないかな~
高3の娘には、もう、
ザ・夏休みの宿題 みたいなものは
ないんじゃないかなと思うけど
思い出すのは、娘が小学生の頃。
確か、小2のときだったと思うけど、
その頃はお休みの最初に宿題を確認したら
あとは本人がやるというので
私はあまり干渉していなかったんですよね
ちゃんと宿題やってるよという言葉に
安心していたのですが…
うん。
ちゃんとやっている宿題もあったけど
全然手を付けてない(忘れてた)
宿題もあって
確か、日記的に夏休み中のお天気を記録
するような宿題に全く手がつけられていなくて
最終日の夜、ほぼ徹夜で娘を手伝って
一緒にやった思い出があります_| ̄|○
(アラフィフで徹夜って辛すぎました…)
今思えば、小2の子に、
この宿題はどの程度の
時間がかかりそうか、とか
いつ頃までに手を付けないとダメなのか
とか
そういう判断をさせるのは
難易度高かったなとは思うんですが
そもそも娘は計画を立てていなかったん
ですよね汗
私は自分が計画立てるの大好きなので
娘が計画立てるのがキライだなんて
思ってもみなかった…
私は、性格別にタイプを4つに分けて、
それぞれに合った
目標への到達方法を
お伝えしているんですが、
ちゃんと見通しを立てたうえで
安心して行動したいので
勉強に限らず、きっちり完璧な
計画を立てたい
私のタイプは「プランナーさん」
性格タイプによって、
自分に合った目標到達の方法は違うんです。
「プランナーさん」を含む4つのタイプを
こちらの記事でお伝えしています
あなたに合った目標到達の方法は
こちらの診断シートから確認いただけます。
次の年からも、夏休みの計画表を、
あらかじめ学校から渡されていても
娘はめちゃくちゃザックリしか
記入しない…
ものすごーく投げやりな字で
嫌々書いていますって感じに埋めて
後はほとんど見てないのでは
何がそんなに嫌なのか
計画立てるのが大好きな(趣味かも…)
私は理解に苦しむのだけれど
娘も自分と同じだろうと、
無意識に思ってしまうことが
落とし穴なのかも…
ただね、
ここまで書いて思ったけど
私自身、きっちり計画立てて、
ちゃんそのとおり実行していたか
と言えば…
実行の方は相当怪しかったんだった
計画は楽しく完璧に立てて
実行はまた別…みたいなところが
あったなー
私が実行することに目覚めたのは
完全にオトナになってから
それでも長らくギリギリの人だったし
やりきるというのも苦手だったけど
ストレスクリアを始めてから
やっと現実的な計画を立てて
最後まで実行するということが
できるようになりました
ポイントはやっぱり
「自分を理解する」と言うことかな…
自覚している自分だけでなく
日頃気づいていない自分の本音を
理解できると
実行できない計画にはならないし
やり切ることも得意になります
高3の娘に、いわゆる
夏休みの宿題はないけど
休み明けに英語の実力テストが
あるそうで
私は遠くからそっと見守りたいと思います
人は生き延びるためなら違う自分にもなってしまうのです
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