引き寄せの法則と占いを使い
人生の扉をあけるブログを
書いております、りえです。
昨日はこちらの記事を
上げさせて頂きました。↓↓↓
前回でもお話ししましたが
マウントをする人の対策方法は
◯同じ土俵に上がらない
◯ステージに上がらない
◯コント番組に友情出演しない
◯共演なんてしない
◯バッターボックスに立たない
◯リングに上がらない
◯試合にエントリーしない
というお話を致しましたが
今回は、上級者編です。
これを使うと
マウントされているのに
どっちがマウントされてるか
わからなくさせる方法です。
これは臨機応変に
使いこなす必要があり
頭にカッと、
血が上っていたり
落ち込んでいたり
ショックを受けていて
平常心でないときは
使えない方法です。
絶対的に自分に自信を持ち
余裕を持っている時にこそ
このやり方の
効果が発揮されます。
なので 上級者編です。
ただ 効果は抜群です。
キーワードは
【余裕と、譲ると、同情心】
です。
では、私がマウントされた時に
実際に行った例を
お伝えいたします。
ある男性とお付き合いした際
その男性の家にいる
お父様に会いに行きました。
お母様はすでに癌で
亡くなられていたそうです。
そしてその男性のお父様に
ご挨拶をしたとき
お父様からマウントされました。
だいたい言われたことは
「なんだ、こんな程度の
家柄のお嬢さんか
ウチは市議会議員が親戚にいて…」
的な言い方です。
その男性の家柄は
教師や教授家系の家でした。
このとき、カチンと来て
「それ、私の親の前で言えますか！？」
じゃ、ケンカになりかねません。
（まぁ、そう言ってやりたいですが）
では、その時の私の対応は
「えぇ、◯◯さんは
とても素晴らしい家柄の方なのに
なぜ私を選んで頂いたか
私も不思議でなりません
……◯◯さん、どうしてですか？」
と付き合っている
相手に回答を求めるのです。
つまり、お父様やお母様と
私という構図を壊し
お付き合いしている相手に
回答を譲るのです。
さすがに、連れてきた彼女を
罵倒する男性はいないので
「えっと、りえさんは…」
と、一生懸命、彼は父親に
説明していました。
私はただ、見守るだけ。
相手の男性が言い終わったら
「まぁ、嬉しいです
◯◯さんは、
そう思ってるそうですよ？」
と、次に家柄に難癖をつけた
父親に会話を持ってきいきます。
その時のお父様の反応は
無言でした 笑
だって可愛い息子の意見も
否定できないし
そう言われてる
彼女のことも否定できない。
私はただこの2人の会話の
架け橋をしただけで
マウントは終了です。
例えば
彼の家に遊びに行ったとき
お母さんが出てきて
「今まで息子はね、
いつも綺麗で美人で可愛いこと
付き合っていたのよ…
あなたみたいなタイプ、
初めて…まぁ、おどろいた…」
と、遠回しに私たちを侮辱して
母親マウントを取ってると
感じたならば
怒ったりせず
「 ◯◯さんは本当に素敵な方。
なのに、なぜ私のような女性を
選ばれたか、私も不思議です」
と、一見、下手に出て対応し
さらに、相手に譲り
余裕を見せることです。
だいたいの親は
何も言い返してきません。
そして、そこで会話を彼に
バトンタッチするのです。
「◯◯さん、私は、今までの
彼女のように、お母様が
ご納得される人物では
ないようですが…
私は大丈夫でしょうか？」
と。
そうすると彼もさすがに
連れてきた彼女を
罵倒することはないので
母親に彼女の何がいいかを
説明させたらいいのです。
あとは親子2人で
やっていただければ良いことです。
つまり、こちらは
下手に出ますが
回答は相手に委ねる構図を
作るのです。
これがマウントを避ける
効率的な方法です。
そこで
自信がなさそうに
「えっと…」とか言わず
明確に堂々と笑顔で対応です。
これは私の友人に起こった
出来事ですが、結婚する際
お母様にご挨拶に行きました。
相手はお医者さんで
その母親は看護師をやっていて
女手一つで息子を育て上げ
ようやく医者にさせました。
（ちなみに松崎先生の後輩）
そこで男性のお母様から
「 息子を取られたような気分だわ！」
と言われたそうです。
ここで 友人もヒートアップし
「結婚するのに
取られたも、取ったも
ないですよね！？
おかしいんじゃないですか！
そういうところが
息子さんも嫌がってます！
やめてください！」
と言ってしまったのが最後、
泥沼になりました。
結婚は出来ましたが
嫁、姑の仲が悪く
結局、切られたのは嫁ー
つまり離婚されてしまい
息子は母親を取った構図です。
出だして失敗すると
こうなります。
このお母様への
対処法は
お母様は精神的に
子離れできず、
未熟なのです。
女手一つで息子を育て上げ
ようやく医者にさせたのに
「どこの馬の骨かも分からない
女に息子を取られた！」
となるのは当然です。
そのお母様の気持ちを
こちら側も
汲み取らなければなりません。
この時の対応も
「お母様、
私は1人で生きていけます
なのでお母様に◯◯さんを
お譲りいたしますね
私は◯◯さんの家庭が
壊れる方が悲しいのです
◯◯さんの意見はどうですか？」
と息子の医者に
意見を丸投げし
あとは回答を出してもらえば
いいだけです。
婚約者を罵倒し
「 やっぱり俺は母さんと結婚する！」
なんていうバカ医者は
いませんので
母親を説得するでしょう。
その場では無理でも
母親と息子で家族会議を
していただければいいのです。
その結果を私たちは
悠々自適に待ちしましょう。
それで別れるとなれば
そもそも結婚自体
うまくいきません。
今回は頭脳編でした
なので、これは、いつ、
どんな状況でも
非常に冷静な対応が
出来る状態で行う事が重要です。
少しでも、参考にれば
幸いです
本日も数あるブログから
私のブログへお越しくださり
ありがとうございます
それでも質問したくなったら