【質問したい方へ】どうしようもなく心がツラくて、悲しいとき | 引き寄せの法則で私が引き寄せたもの

引き寄せの法則で私が引き寄せたもの

引き寄せの法則を使って、どこまで引き寄せれるかをリアルタイムに発信。
現在、西洋占星術とFXトレーダーで、オンライン講義をしております。

【アクアクリアー】
https://www.salonaquaclear.com/

まずその観念を受け入れる。

そういう気持ちを受け入れる。

私たちは何かの出来事で

とても悲しくなったり

ツラくなったりしました。

そのようなコントラスト(望むものは真逆のできごと)

が、何らかの理由で私たちの身に起きました。

相手が悪かったかもしれないし

私たちが悪かったかもしれない。

あるいは両方悪かったかもしれない。

いずれにしても、事実は、私たちは今とても悲しくてツラい状況です。

この気持ちを無視しない。

きっと、無視しようと思ってもできない。

そのとき、

『あのとき、ああすれば良かった』

『今、これを言った方がいいか?』

『謝った方がいいか?』
 
『ほっといた方がいいか?』

『少しでもこのことを考えないようにしたほうがいいか?』

など、思考をこねくり回すのを一旦やめましょう。

一旦停止です。

このような非常事態が起こってしまったのです。

だから私たちは、とても悲しくなり、ツラくなりました。

そんなとき、することはまず、

『今、私は悲しいんだ』

『今、私はツラいんだ』

ということを認めてあげる。

自分の感情に蓋をしない。

そのあと、私たちには、3パターンの行動が考えられます。

【まず動ける人の場合】

1、いつも通りの日常を過ごしてみる。

あるいは、

2、いつもの日常とは違い、少しでも自分が癒される人に会う。少しでも癒される場所に行く。少しでも、そのようなものに触れる。

動けない人は

3、きちんと休んで、カーテンを締め切り、たくさん涙を流して、自分の気持ちを浄化してあげる日に特化する。

誰とも連絡を取らず、泣きたいだけ泣いて、ぼーっとしたいだけして、食べたいだけたべたり、気分のおもむくままに自分をさせてあげる。
 
まず、自分がどれに当てはまるか考えてみてください。

このとき、

『でも仕事に行かなきゃ…』

『でもママ友に会わなきゃ…』

『でも親が…』

『子どもが…』

は無しです。

本当に、自分の魂が、心から思っているパターンに当てはめます。

魂は嘘をつかないので、この3パターンのうち、自分に当てはまったパターンをすると、ちょっと、ホッとします。

急激に楽しくなったり

急激に幸せになったり

急激にハッピーになったりすることはないと思われます。
 
でも、ほんの少しずつ、癒す時間を必要としなければいけないので、それをすると、

心の奥底の、本音の、本音の部分はホッとします。

ようやく気を張らずに済んだ

ようやく悲しいを味わえた

ようやく泣けた

ようやく一人になれた

…etc.

こうやって本音の自分に従っていきます。

そして癒される時間というのは

人それぞれ違いますが

だいたい、傷ついたり、悲しんだ分の

2倍以上の時間がかかって、

ようやく人は癒されていきます。

急激に絶望状態から、幸福状態に移行するのは難しい。

だから、1日、一歩、一歩、

楽しい

嬉しい

幸せ

ほっとする

を感じるように戻していきます。

そのとき、自分自身を責めないことが大切です。

『あのとき、ああ言わなければ、こんなことにはならなかったかも…』

『あのとき、ケンカしなければ…』

『あのとき、意見を言わないで、相手に合わせていたら…』

『あのとき、あの選択をしていたなら…』


未来は変わったかもー


そう、あの時の選択で、未来は変わったかもしれません。

あのとき、ああ言わなければ、今こんな状況になっていないかもしれません。

でも私たちは、あの時、『その選択』をしました。

それは私たちの本音であり、

あのときの私たちが最大限の私たちでした。

言わなくても後悔するし

言ったって後悔するし

やっても後悔するし

やらなくても後悔する

だからあのとき、最大限、自分の魂に従ったことをやりました。

なので、あのときの私たちを、責めたりはしない。

あのとき、そういう選択肢を取らざるを得ない状況になった私たちが、

最大限したことが、あのときの私たちです。

だから、過去を後悔するのは、自分を否定すること。

今だから過去を振り返るのであって

あの時の私たちは、未来がこうなると予測できませんでした。

でも、最大限、自分の魂に従って、言ったり、行動したのは事実です。

その自分の下した判断を

『ああしなければ』

『こうしなければ』

と、後悔したり、思考を過去に持って行って、こねくり回すのはやめましょう。

過去に起こった出来事は、今この瞬間の私たちの波長で、いくらでも変えられます。

あのときの私は、勇気をもって言った。

それってすごい!

と思えるようになるかもしれませんし

いずれは、言わなきゃいけないことや、やらなきゃいけないことをやった。

人生の流れを、早めただけ、と思える自分になったりするかも知れません。

いずれにしても、私たちは、あのとき、過去最大限に頑張りました。

頑張った自分を、責めたり、後悔したり、悲しんだりしない。

癒す時間を取った後は、未来に思考を向けます。

少しでも気分が良くなる方向性は何だろう?

この出来事を通して、どのように未来をクリエイトしていこう。

思考が未来を向いたとき、私たちの気分は上に上がっていきます。

思考が過去を向いているときは、気分が下がっているとき。

その感覚の、ナビゲーションシステムに従い

本来の自分軸に戻って行くようにしましょう。

ツラくて、今、悲しくて、どうしようもない人は、

少しでも自分がほっとできる選択肢を選んでいってください。

それでも、どうしても、どうしても、

一人で解決できないときは、

親愛先生にお電話を。

今、私の代わりにカウンセリングを担当して下さっています。


私たちには、ちょっと立ち止まり、休む時間が必要だったのです。


『リエさん、どうしたらいいですか?』


のご質問が多く、『どうしたらいいか?』を聞きたくなったら、この記事を読んでください。



本日も数あるブログから
私のブログへお越しくださり
ありがとうございました