(地球のルール24)陰と陽の説明 | 引き寄せの法則で私が引き寄せたもの

引き寄せの法則で私が引き寄せたもの

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【アクアクリアー】
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この【宇宙の秘密を教えます】では、引き寄せの法則や、宇宙の法則以上のお話について書かせて頂きます。

私が何かを求め、何かを探すため、海外に行き、内戦が終結したコソボで、

英知のある方と出会い、その方が大切にしてきた宇宙の法則を、ここで書かせて頂いております。

ご興味のある方だけお進みください。


本日は『陰と陽』について、お話しさせて頂きます。


この物質世界、地球は全て、


が存在します。


陽は、男性性を表し

陰は、女性性を表します。

上半身は、陽性(男性性)を表し

下半身は、陰性(女性性)を表します。

右が、陽性(男性性)を表します。

左が、陰性(女性性)を表します。

右は、アウトプットを表します。

左は、インプットを表します。

このように世界は全て二極化で表すことができます。

物事で例えるなら、

嫌なことがあったとしても、必ずポジティブな側面があり

嬉しいことがあったとしても、必ずネガティブな側面があります。


嬉しいことがあったとき、わざわざネガティブな側面を見る必要がありませんが、必ず物事には、陰と陽が存在します。


引き寄せの法則も、自分が思考している周波数が陽のものなら、ポジティブなモノが引き寄せられ、

自分が思考している周波数が陰のモノであれば、ネガティブなことを引き寄せます。


でも、陰も陽も必ず必要で、
どちらが良い、どちらが悪いは存在しません。

いいか悪いかを判断しているのは人間です。

宇宙は、私たちをジャッジしません。


宇宙から見れば、

『ただ、そこにあるだけ』
『ただ、そんな事象が起きただけ』

です。


この理論が分かってくると、ネガティブな事象(コントラスト)に、私たちは、ひっぱりまわされたりしなくなります。


なぜならネガティブな側面には、必ずポジティブな側面が隠れているからです。


今ネガティブな気分を味わっている人は、ポジティブな側面が見えなくなっているだけなのです。


究極の話をすると


見なくてもいい

ただそこにその事象があるだけ

という、究極な思考になります。


なのでネガティブなことに、いちいち振り回されたり

ポジティブなことがあっても、大きく感情が高ぶって、キャーキャー騒いだりもなくなります。


ただ、そこに、あるだけ。

つまり、究極の自分軸ー

つまり、エイグブラハムで言うのなら『愛』や『大いなる気づき』の状態です。

まさに、最強にして、最高の自分です。


でも日常はコントラストの連続なので、私たちは、毎日色んなことを思考し、いろんな経験をし、

ネガティブになったり、感情が一定ではなく、必ず振れ幅が出ます。

これが、普通の人間です。

問題は陰と陽を理解していれば、
物事はスムーズに進みます。

そして、ありとあらゆる
ヒントを見つけることができます。

そこから、宇宙が、私たちに投げかけてきた回答も得ることができます。


例えば私の例で言うと

私は、長期入院で、投薬の影響から股関節が壊死しています。

そして、痛いのは左足です。

ここで分かることは

下半身は、女性性を表し、左も女性性を表しています。

つまり、私は女性性に、何らかの大きな問題を抱えているー

ということが分かると思います。

実は、そうなのです。

わざわざ下半身、わざわざ左なのにも、意味があります。

これは、私が6歳の頃から、ずっと思ってきたことなのですが…


「お母さんになりたくない!!!」

でした。


おそらくその思考は…

お母さんは怖い

お母さんは私を愛さない
 
お母さんは私を助けてくれない

お母さんは私を放置する

お母さんに話しかけても無視される

お母さんは私に食べ物を与えてくれない

お母さんに虐待されている


結果、


「私もそうなったらどうしよう…」


という、トンデモ意識が6歳の頃から刷り込まれた結果、

子供を産みたくない=お母さんになりたくない

というブロックが6歳で出来上がりました。

こんなに女性性を否定していたら、当然と女性性を表すものに障害が出てきます。

なので、下半身で左足が悪くなり障害となりました。


障害者手帳を作るほどでもないので放置していますが、あまりにも進行が進めば人工関節を考えています。


今はまだ、このままこの足を大切に使っています。

こんなふうに、体のサインとして、陰と陽が現れることがあります。

そして私の両目なのですが実は0.1と1.2で、全く視力が違います。

視力が悪いのは右目。

右はアウトプットを表し、

左はインプットを表します。

右の視力だけ、急激に悪くなったのは、私が中学校1年生、12歳頃です。

つまり

私は日常的に、よく目で見たものを溜め込み、インプットしすぎて、

右目でアウトプット(浄化や納得)はできていなかったことを表します。

つまり、見たくないもの(お父さんの暴力や、お母さんの虐待)を見すぎた結果

それを内に溜め込み、発散(泣いたり、誰かに相談したり)はしなかった。

なので左右でこんなに視力が違ってきてしまったーと今は解釈しています。


でも、陰も必要で陽も必要
  
インプット必要で、アウトプットも必要

女性性も必要で、男性性も必要

ネガティブも必要でポジティブも必要


全てはバランスなのです。


このバランスが崩れると、精神や身体に異常をきたしてきます。

例えば、

女性性が強い女性は、男性性が強い男性性に

男性性が強い男性は、女性性が強い女性に惹かれることが多いです。

逆に、男性性が強い女性は、女性性が強い男性に

女性性が強い男性は、男性性が強い女性とお付き合いすることが多いです。


その方が、両者のバランスが取りやすいからです。

例えば、男性性が強い女性と、男性性が強い男性がお付き合いすると、ケンカになることが多くなります。

どちらも人を引っ張るのに長けているので、譲り合うことが難しくなる場合があります。


私たちは何となく、女性性や男性性を意識しながら、それとうまくバランスを取りながら生きています。

はっきり文章や、教育で習ったわけではなくても、直感的に分かっている場合が多いです。
 

お地蔵さんの手が、左手が下で、右手が手のひらを私たちに向けているのは、『人々に何かを与えるため』と言われています。

左がインプット、右がアウトプットだからです。

なので左は受け取る手

右は与える手となります。

こんなふうに陰と陽を考えるだけで、世界の見方が、ちょっと変わってくると思います。

皆さんはには、何か当てはまることはあったでしょうか?おねがい
 

参考になれば幸いです。


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