9.02『クレンリネスミーティング2018』で、素晴らしいクレンリネスを実行されている医院さんを私から紹介します。

今日は、空き時間を利用してその取材です!

 

先日、『院内クレンリネス講座』から3カ月後に『診療中アポなし抜き打ちチェック』に伺った福岡市博多区のたかきやすたか歯科クリニック様の、現在の状態が素晴らしかったので『クレンリネスミーティング2018』でぜひ紹介したいと思いました。

 

状態とそして、皆さんの考え方、熱意、行動力が本当に素晴らしかった!

前日に院長先生のメッセンジャーにお願いのご連絡をし、

承諾を頂き、お昼休みに伺ったのです^^。

13:00からお昼休みという事で、少し遅刻だと思いながら13:05に到着。
すると、すでにお昼休みの時間に入っているのに、あるスタッフさんが医院前の花に水をやっています。

前の記事でも触れましたが、非常にお忙しい医院様。

それなのに、ところどころにこう言う余裕を感じる。

 

さて、先生と少しお話しをして、それからスタッフさんと雑談。


そして、こちらの医院のクレンリネスをインタビューしながら撮影。

まずは技工コーナーのシンク。

『院内クレンリネス講座』の時は白かったシンク。

3か月後、この状態を毎日キープされているとの事。


もう、こすって石膏を落とす事はない。

 

どのような行動かとお聞きすると、

「石膏を流したら、流した人がシンクを水洗いしているだけです。」

 

非常にお忙しい診療中(1日の患者さん数をお聞きして驚きました)、石膏を流すたびに毎回、なぜできるのかという事ですが、
「忙しいと言っても、それくらいの時間はありますよ(^^)」

との事。


やってみると、数秒から10秒程度。

想像よりラクな事。

やっている人はわかる。

 

そして、それを実行されていると、特殊なクリーナーはもちろん、クエン酸も不要な状態になります。

 

 

今度はユニットのクレンリネスをお二人のスタッフさんにお話を伺い、素晴らしい点をしっかりお聞きしました。

ユニットのクレンリネス。

スピットンやライトは、最重要部分と位置付けて日々適切な作業を行われているのはクレンリネスに取り組まれている医院では基本中の基本。

そのすぐ後ろにあるカップホルダーにカルシウム汚れが堆積してなかなか簡単には除去できなくなっている例は少なくありません。

 

こちらはユニットのどこを見てもホコリ一つ、水垢一つない状態。

 

よく水垢で困っている医院が多いカップホルダーにもそれがない。

 

ではクレンリネスは何をされているのかという事をおききすると・・・。

〝水分があれば必ず除去〟

を当たり前に実行しておられるだけです。

 

スピットンを拭く時に一緒にアルコールワッテで水分をふき取っているだけ。

簡単な基本を守っておられるだけで〝清掃〟が不要になっています。

驚くほど忙しい日々の中、
基本的な事をしっかりと実行されている。

 

そして、それは皆さんの気持ちが揃っていて可能になる事。


院内すべてを見てはいませんが、抜き打ちチェックの時に拝見しお話しをお聞きした事。

そして今日の説明をお聞きすると、すでにクレンリネスの考え方はしっかりと理解され根付いている。

 

3ヶ月でここまでになる事は私の経験上、なかなかない事です。

 

なぜそれが可能なのか、

 

そこを、私なりに感じたことを含めて、『クレンリネスミーティング2018』で紹介したいと思います。

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