クリニック キレイ大作戦

クリニック キレイ大作戦

クリニックは、腕が命!
でも、それだけでは患者さんから本当の信頼は得られません!
〝清潔〟〝キレイ〟は〝上手〟の次に来る、人気クリニックの条件です。
クリニックをキレイにする職人の〝キレイ〟に関する情報です!

このブログで書いている事、目指す事


デンタルクレンリネスプロジェクト小林です。


歯科クリニックが365日きれいに維持される方法を書いています。


多くのクリニック様が、よりよい環境を作る参考になればうれしいです。


このブログを書く理由


清掃のノウハウを公開して行く理由、私の思いを書きました。


仕事への思い


私の仕事に対する考えや、今迄の経緯を公開しています。

昨年10月に『院内クレンリネス講座』を実施して頂いた、熊本市のもりの歯科クリニック様から、フロアーメンテナンスの強いご希望を頂き、今回実施となりました。

 

数年前から日祝、水曜日、木曜日は年間を通してスケジュールは埋まっていますので、無理とお伝えしていたのですが、私が可能な日を休診にするとおっしゃって下さり、今回火曜日にフロアーメンテナンスを実施させて頂きました。

感謝です。

 

それくらい、医院をきれいにして行きたいとの思いを強く持って下さっている先生、スタッフの皆さん。

10月の、講座の時の写真です^^。

 

これまでに地元でフロアーメンテナンスを依頼されてはいたのですが、講座の時にそのクオリティーを質問され(それは、何か疑問を持っておられる、という事)、状態を拝見すると、かなり改善の必要がある状態でした。

 

いわゆる、
 ・隅まで洗浄がされていない。

 ・ワックスの剥離残しが多い。

 ・表面の洗浄が不十分なまま新たなワックスを重ねられている。

 

今回はそれを可能な限り改善する作業です。

すべてのコンセント、コネクタを外して移動し徹底的に洗浄しました。

作業取り掛かりの時はこんな状態↓


長丁場になる事は予測されたので、朝7時に作業を開始。

終わったのは15時間半後の、夜10:30(^-^;

 

3か月おきの定期メンテナンスをご依頼下さいましたので、

まだまだ改善できる事があります。
少しずつ進めて行きます!

 

そして今日、お昼休みにアフターのご感想をお聞きしに行き、先生、スタッフさんと20分間ほどお話をさせて頂きました。

 

クレンリネスをするという事は、

院内の環境の改善から始まり、良い環境になって行けばそれをキープするマインドと仕組みを育てる事です。

 

そのためにすぐにできる事とすぐにやって頂きたい事を数点お伝えしました。

 

その中で、クレンリネスとは別に、現在のコロナウィルスの感染症対策として実効性のある事、そして患者さんが安心感を持たれる事があります。

 

もっと言うと、

「さすが歯科医院!安心だわ~ラブラブ

と思って頂ける事、デス。

 

数々あったのですが、納得されると、その場ですぐに実行に移されました。

 

受け付けのスタッフさん、さすがです!!
頼りになりますね(^O^)/

 

今まで、感染対策としてアルコール清拭などをされていたのですが、

そうもできない物も多々あります。

 

それをどうしたらいいのか決め切れずにおられた。

 

私からは

「撤去です、撤去撤去!!」(笑)

 

待合い室、特にキッズコーナーには子供向けの書籍やおもちゃを置かれている医院様も多い。

 

それを置くか無くすかは何年も前から多くの医院様との話し合いの中で一つの方針には決められない事でした。

 

おもちゃを無くすことについてはいろんな考え方があります。

 

私は基本的には

「洗えるもの、クリーナーでの清拭ができるものだけ置きましょう。」

と言う方針です。


問題になるのはいつも

ぬいぐるみ

です^^。

 

スタッフさんの優しい気持ちからすると、人気のある本やぬいぐるみを無くすと子供たちがさみしいから・・・という事ですよね(;_;)/~~~
 

しかし、今は心を鬼にして

 

撤去!!!

とお伝えします。

 

「先生や皆さんと一度話し合ってみてくださいね。」

とお伝えした直後、

 

「撤去しましょう( ̄^ ̄)ゞ」

と、その場で始められました。

 

 

私は歯科でクレンリネスを言い始めたモノとして、

「こうしたほうがいいですよ。」

「こんなカタチの方が皆さんの理想に近づきますよ。」

それと、

「医療の場だから、こうあって欲しい。」

との、私の希望もお伝えします。

 

それは私の仕事としてお伝えするべき事だと思っています。

 

ただし、それをすべて実行して頂かないと良い環境じゃない、とは思っておりません。

 

共感できることを力強く実行して欲しい。

 

それだけです。

 

そして実行して下さったら必ず

 

やってよかった!

と思って頂けると思っています。

 

すると、よかった感情や考え方をベースに、皆さんご自身で次のアイデアが生まれる事が多い。

クレンリネスのよいサイクルが生まれる。

こちらの受付のお二人も、私に言われたからシブシブと言う事ではありません。

 

目的とそれを実現する条件。

それに対してデメリットとなる事。

自分たちがしたい事、できる事、できない事。

それを短時間で考えられたのだと思います。

 

ですから、

「今やりましょう!」

と行動された。

 

本当にありがたいです。

 

これから少しずつ、皆さんが理想とする環境になるよう、私も一緒に考えて行きます。

 

今は非常事態で、特に厳しく対処しなければいけない事が多いですが、これまであいまいだったことが明確に判断できるタイミングだとも思います。

 

変な言い方かも知れませんが、今を活かせる事、あると思います^^。

 

ついに非常事態宣言がだされましたね。

私の住む兵庫県も、多くのクレンリネス取り組み医院様がある福岡も対象の7都道府県に入っています。

私も訪問する先々で、ウィルスを持ち込むようなことがないよう

やり過ぎかと思うくらいの対策を行っています。

 

経験したことのない厳しい局面ですが、基本的な事を地道に積み上げて行くだけだと思います。


基本的、地道な取り組みは、クレンリネスや感染対策がまさにそれに当たります。

 

先日の記事でもお話しした通り、

 

クレンリネスに取り組んで下さっている事

それは

地味な基本を大切にされる医院様 

 

そしてそんな皆さんには環境面だけでない様々な部分で強固なベースがありますので、今回のような事態でも対策を練り実行するお力があります。

 

本日伺った福岡市の小川歯科医院様も

まさにそのとおりの医院様です。

 

今回はコンタクトポイントの清拭と消毒風景の写真を撮らせて頂きました。

 


小川歯科医院の小川先生は、

2月2日に実施した「クレンリネスミーティング熊本」でご発表下さいました。
タイトルはズバリ、


「ストレスゼロのクレンリネス」!!!

クレンリネスを始めて、目に入るものがスッキリとキレイに維持されている事でストレスの一部がなくなった

とお話しされています。

 

過去にも、ある衛生士さんが

「前の勤務先も、その前の勤務先でも

シンクが白く汚れていてそれを何とかきれいにしようという空気もなかった。

私もいつか見慣れて、〝歯科のシンクは白いもの〟と思うようになっていた。
でも今の医院で院長先生からクレンリネスの講習会を勧められ行ってみて、知ったテクニックを使ってきれいにできた。

その時気づいた。

汚れている状態はストレスだった!!

そのようなお話しは数多くあります。

また、整理整頓に関しても全く同じことが言えます。

いつも物を探さないといけないなど、

ストレスの元になる事が少なくないようですね。

 

 

 

昨日、小川歯科医院様で定期フロアーメンテナンスを行ったのですが、前回から半年経った状態が


 

フロアーメンテナンスの準備でフットコントローラーと足元安全センサーは養生テープで固定していますが(^-^;

 

注目はそこではなく、フロアーの状態。


前回のメンテナンスから半年後にこの美しさはクレンリネス取り組み医院様の中でも飛びぬけてスゴイ!

『半年持たせるのは、結構キツイですよ~😅』

と前におっしゃっていましたが、

 

ホコリがまずありません。

ユニットのうしろに材料の汚れがありません。

 

フロアーの汚れは院内全体、ないです。

 

できる時にいつでもモップで除塵されていて、昼休みに入る前にも院内全体を除塵されているからです。


メンテナンス後は

 

 

 

 

 

 

今回からワックスのグレードを上げ、ポリカーボネイトが主成分のものにしました。

硬さが半端じゃないワックスです。
少しでも持ちがよくなってくれれば!との思いから最上級のワックスを試します。

そんな医院様に今日、診療終了時に伺いました。
スタッフの皆さんが、メンテナンスのたびにとても喜んで下さるので、やりがいがスゴイのです<m(__)m>
さて、診療終了時は?
と思っていると、このような事をされています。

 

ここまで大切にして頂けると次からさらに力が入りますね^^。

ありがとうございます!

他の部分のクレンリネス状態は・・・

 

 

 

 

 

欠点が見つかりません。
このようなスバラシイ状態をサラリとキープできるのは、先生とスタッフさんが意味を持って、

全員一致で取り組んで下さっているからです。

 

コロナの対策もしっかりと考えて実行されていました。

飛沫感染と接触感染のどちらにも配慮しなくてはいけないのですが

・待合室のウォーターサーバーの撤去

・待合室外のエレベーターホールへ椅子を一部移動

・患者さんの予約の間隔をあける

その他

 

それとコンタクトポイントの清拭と消毒

 

 

 

 

 

今回もいつもどおり小川先生とクレンリネスや医院の運営、その他、熱く話し合ってしまいました(^-^;

 

いつも本当にありがとうございます(^O^)/

鹿児島です(^-^)v


3月から、東北から関東、東海、近畿の医院さんをまわってきました。

そして九州です。


今、クレンリネス実行医院様にして頂きたい事をずっとお伝えしています。


昨日もある医院様から質問があり、お答えしたことですが、環境面の感染対策として何をするべきか、と言う事。


感染対策の基本は

持ち込まない、広げない、殺す(または不活化)

です。


外から汚染を持ち込まない事。

もし持ち込まれた汚染物質を中で拡散させない。

そして的確に除去または無害化する。


具体的な行動としては手指衛生の徹底。

これはテレビをつければ1日に何10回と聞きます。


今、どこでもアルコール、アルコールとなっていますが、基本は的確な手洗いですね。

手洗いが十分にできない場合の補助としてのアルコールだと言われています。


アルコール、次亜塩素酸水、このいずれかが有用であると言われていますが、アルコールだと正直私は“?”で、使い方をしっかり(作用時間)する必要があると思っています。


どうしてもアルコールが身近で頼りやすいとするなら、手ピかジェルプラスのように“リン酸”が入っているものが良いと思います。

エタノールのPHを酸性にして、微生物への効果を高めているものです。

また、グリセリン他の保湿剤も配合されていますので手荒れ対策も万全です(^-^)/


環境面に対してですが、作用時間の速さ、対象物に優しい、安価と言う面で、次亜塩素酸水が最も有用だと思います。


汚れ(手脂など)や埃を除去する事。

クレンリネスの基本のキです。

その上で消毒をする事が最も効果があります。


コンタクトポイント(人が素手で触れる箇所)は、インフルエンザの流行時と同様、頻繁な清拭が必要です。


患者さんが手を触れるところを徹底的に清拭&消毒する事で感染のリスクを下げると同時に、その行動を見せる事で安心感も感じて頂けると思います。


クレンリネスを実行されている医院様では日頃から清拭を徹底されています。


と言う事は、環境面の感染対策のベースがすでにできています。


今日は、クレンリネスのお手本医院である、鹿児島の祁答院歯科クリニックさんのメンテナンスでした。


スミからスミまで埃の除去と清拭が行き届いていて、空気まで爽やかです。


今のような緊急時では、ベースであるクレンリネス環境に、今必要な手指消毒をプラスする事で安心な環境になると言う、これもお手本のような状態だと思います。

サスガ!!



東北から南下しつつ、私がお伝えして来たことを、すでに当たり前のように実行されていましたm(__)m














青森県五所川原市の『津島歯科』様は、『院内クレンリネス講座』を実施されてからちょうど4年と半年。

フロアーのメンテナンスは6月と12月、年2回行っています。

そのたびに朝礼でお話ししたりクレンリネスリーダーさんとミーティングをしたりしてきました。

クレンリネスを開始してすぐの段階でほぼ完ぺきなクレンリネス環境にされ、私の講座でもお手本として紹介している程です。

また、毎朝の、全員での5分間クレンリネスは計画と分担が完成されている素晴らしいものです。

今回、医院の研修会の中で2時間、クレンリネスの再講習をご依頼頂きました。
新しいスタッフの方はなぜ津島歯科さんがここまでキレイに力を入れられるのか、なぜ毎日キレイなところを拭き続けられるのかわからない部分もあるかも。
そしてこれまでクレンリネスを実行して下さった方には再確認。

そのための再講習でした。
質問コーナーでは、4年前からクレンリネスを実行されているスタッフさんからも次々に質問が出て楽しい2時間を頂きました。

会場は、五所川原市の立佞武多(たちねぶた)の館。



 

『長年クレンリネスを継続していくと、当たり前の行動になり、いつのまにか〝やっているだけ〟になっている部分があった』

そういわれるスタッフさんが・・・。

そうすると、次第に手薄な個所が出てきてもそれに気づかないような状態になる。

そのため、スタッフさん数名から

『シンクに茶色い幕が張ったような汚れがあるのですが、それはどうすればいいのでしょうか?』
というような質問が出る。

一部の、またはお一人だけが気になっていて、普段はそれを言い出すことがなかったということかも知れません。

それ以外にも、私の予想外に様々な質問が出てきました。

きれいに維持されている素晴らしい状態だと思っていても、改めてこのような機会を作って頂けると隠れた問題点が明確になる事が、私にはよい経験でした。

 

このあと、皆さんは17:00まで研修会で、そのあと忘年会。
私はそのころフロアーメンテナンスの最中^^。
荷物を取りに医院に戻って来られた皆さんに、研修会で質問が出たことの解決法を実演で見て頂きました。

本当にうれしい事に、忘年会にお誘い頂きましたので皆さんと楽しんできました(^O^)/

翌日の、フロアーメンテナンスの仕上がりは・・・・

 

 

 

青森から7.5時間走り、千葉に戻ってきました。

千葉では訪問先がたくさんあります^^。

 

まずは9月のクレンリネスミーティングTOKYOで院長先生が発表して下さり大きな共感を呼んだ、松戸市のいで歯科医院様。

『キレイでなくてはいけない』という意識だとみんながツラくなる。

私達は『みんなが気持ちのいい環境』を心がけています。


クレンリネスミーティングで先生はこうおっしゃいました。

 

このお言葉、クレンリネスに対する私のイメージとピッタリで感激しました。

そんないで歯科医院さんへ、診療後のクレンリネスタイムに間に合うように伺いました。
患者さんがおられなくなると診療室に入ります。
一つ質問を頂いてからいよいよチェックに!

 

いつもどおりの『気持ちのいい』状態(^O^)/

シンクに関しては、ワタクシ言い切ります・・・・


日本一キレイです

 



お見事~!パチパチパチパチ(^O^)/

毎日この状態にして、皆さん業務終了です<m(__)m>

これをですね、

ラクに誰でもいつでもキレイ

でキープされることが、いで歯科医院さんのクレンリネス方針です。

いで歯科医院の皆さんが、どうやってこんなスバラシイ状態をキープされているか知りたいと思う歯科スタッフさんは多いと思います。

そこでなにか秘訣とか素晴らしいアイデアを期待されるのかもしれませんが、ずっと前からお伝えしているように、そんなものはありません( ̄ー ̄)b

基本的なことを手を抜かずに継続されているだけです。

具体的には


毎日診療終わりにしっかり洗う

これを忘れずに必ず実行されています。

さらに

 

 

どけられるモノはどけています。
手を抜かれていないのです。

こちらのシンクも同じ。



シンクを洗っているときの写真には超音波洗浄機、ないですよね^^。
ちゃんと移動してステンレス面を洗っておられるのです。
この、オレンジのユニフォームの方が衛生士さんでクレンリネスリーダーさんなのですが、女性でも超音波洗浄機は一人で移動されています(^_^)/~

私の少し前の記事の中で、毎日必要なことだけを確実に実行されているのです。
シンクの超簡単キレイキープ方法

モチロン、この記事を見て始めたのではなく、ずっと前から、
『院内クレンリネス講座』で知った事を実行されているのです。

『毎日の習慣になっていますからメンドクサイなんて誰も思っていませんよ^^』

 

と、言われます!

この行動を支えているのが計画とチェックです。


すべてのクレンリネスの内容と分担がチェックリストに書かれています。

同時に作られたシンクの手順書をここ↓に貼っておけば、だれでも確実な作業ができますよね。



こんな工夫が、サスガ医療の現場の人!!
と、思います^^。

いで歯科医院さんの環境理念


これぞ、クレンリネス。