パートから社長になった坂本玖実子の「雨のち晴れ」ブログ -54ページ目

パートから社長になった坂本玖実子の「雨のち晴れ」ブログ

株式会社クラスモア 代表取締役 坂本玖実子 公式ブログ

今日はビジネスの付き合いのある方と夜

「新年会」と称して初めて食事に行った。


とても楽しく会話が弾み、『ホントに良い方と知りあったなぁ』

としみじみ思って時間を過ごしていた。


ところが、

お酒がだいぶ回ったころ突然、相手が怒り出した。

私の発言が気に障ったらしい。


相手の言い分を何回聞いても、自分の何が

悪かったのか分からない・・・・


私の何が悪かったのか、

それともお酒癖が悪い方なのか、

それとも両方なのか・・・・・


一生懸命考えたのだが答えが出ない。


自分が悪かったところが何かが分かれば反省のしようも

あるが、どうしても分からない。

相手の言い分が理解できなくて困ってしまった。


そして悲しくなった。


なぜ相手を良い方だと好意を持ち、誠心誠意

真心と持って接しているのに

こういうことが起こるのだろう・・・・・


何の悪意もなく接しているのに

相手を怒らせるようなことが起こるのだろう・・・・


このことで私は何を学ばなくてはいけないのだろう・・・

私の何が至らないのだろう・・・・・


人と関係で嫌なことが起こった時は、自分に何か

気づきを与えてくれる機会、自分の中で何か

学ばなくてはいけない機会だと考えるのだが、


未だに答えが見つからないで

もやもやとした思いが続いている。


答えが見つかるとすっきりして

すべての出来事に感謝できるのだが・・・・


人付き合いは本当に難しいものだ。


きっといつかこの出来事も感謝に変わることだろう虹





運動音痴の私が、なんと150キロの球を打つことが

できた。それも速読のスキルを使って。


信じられない話でしょうが、20球中5球。


50代で起業した女社長モリクミのつぶやき

50代で起業した女社長モリクミのつぶやき

こんなへっぴり腰なのだが、

この写真は確実にバットに当たった時の写真。


昨秋から半年間、速読のセミナーを受けていた。

講師の呉真由美先生は、

150キロの球を打てる美女ということでテレビなどにも
出演されている方。


「速読をやれば誰でも打てますよ~」

と毎回ニコニコしながら仰っていたので、

セミナーの最終日に、

受講者8人で、後楽園のバッティングセンターに

速読の効果を確かめに行った。


正直言うと、打てるとはまったく思わなかった。

というのもバットを握ったのは小学生の時と22歳の時の

2回だけ、それも空振りだった。

その時は球がまったく見えなくて、そして怖かった。


ところが、今回は飛んでくる球がはっきり見える。

バットに当たる瞬間まで見える。

そしてまったく恐怖心がない。


150キロの球は大変な高速で、普通は怖くて

打つことが難しいが、

速読を習った私たちには球がゆっくり見える。


一緒に行った方は全員打てた。

(私以外は皆さん5~8割の打率)


可笑しなもので、みな特に嬉しそうな様子を見せない。

私もそうなのだが、すごい球を打ったという実感が

感じられないのだ。


実は、本を読むのも速くなった実感がなかなか

感じられなかった。

実際には速くなっているらしいのだが、実感できずに

いた。



50代で起業した女社長モリクミのつぶやき

向かって右が呉先生。可愛い!



50代で起業した女社長モリクミのつぶやき

速読の訓練法は、この写真のように

本を高速でパラパラめくることが主 ^0^


こんなんで本当に速読できるようになるのかと

半年間ずっと半信半疑だった^0^;


でも今回150キロの球を打てたことで少しほっとした。


今週の土曜日(17日)に東京で体験セミナーがあるので、

興味のある方は下記で詳細をどうぞ。

TV探偵ナイトスクープのビデオも見られます。

 http://www.teras.jp/soku090117/


50代で起業した女社長モリクミのつぶやき


驚いたことに速読効果で物忘れも少なくなった。感謝 虹

昨日のブログで「自利利他(じりりた)」という言葉を使ったが、

これは仏語で、比叡山を開設した伝教大師が言った言葉。


Yahoo辞書によると


 『自らの悟りのために修行し努力することと、

 他者の救済のために尽くすこと。

 この2つをともに完全に行うことを大乗の理想とする。』


という意味だ。



物事を行う時に、自分の利益だけを追求するのではなく、

他者の利益を考えて行動する。自分を活かし、

他者を幸せにすることを喜び・目的としていく。

そうしていれば自分にも幸せが巡ってくる。


ということだと私は解釈している。

(解釈には諸説あるらしいが)



この言葉に私が惹かれるのは、

他者のために自分を犠牲しなさいと

言っているのではないからだ。


自らを生かし、他者を生かす・・・・・・


自分を生かして他者の幸せに貢献する、

それこそが私が求め続けているもの。


クラスモアの起業の目的は

「一人でも多くの方がイキイキとした人生を
送ることができるよう元気づけたい、励ましたい」

という思いからなのだが、

自利利他の言葉を知って、益々その思いを強くしている。



自分の力だけで出来ることなんて本当にちっぽけなことだ。

自利利他を実践していれば、必ず見えない力が応援してくれる。


自利だけに走ると最初は良くても必ず行き詰まる。


私の場合は見えない力の応援があったからここまでやってこられた。



不況の真っただ中の大変な時代こそ、

自分の利益だけを追求するのではなく、他に目を向けて方針を考える、

こうした大事なことを見直す良い機会なのだと思う。



すべての出来ごと経験に心から感謝虹

久々のブログ、やっと書ける・・・嬉しい。


12月は1日も休みを取れずに、大晦日も元旦も

PCの前で働き続けてしまった。

こんな年末年始は生まれて初めて。


正月明け早々に提出する約束の研修プログラムを4件

製作していたのだが、(3つはコンペ)

世間では「不況、不況」と必要以上に不安感をあおり、

起業して半年の私も珍しく弱気になり、お休みを取る心の

余裕が生まれず毎日明け方まで仕事をしていた。


やっぱり起業て大変だ・・・・と今更ながらしみじみ感じる。

サラリーマン時代とはまったく違った苦しさだ。

しんどい毎日だが、

これまで知らなかった起業家の大変さを知ることができて

よかったとも思う。


「サラリーマンは~気楽な稼業ときたもんだ~」

と子供の頃に流行った植木等さんの歌が何度も口をついて

出てくる。ずっと忘れていた歌なのに。

(サラリーマンも大変なのだが)


心身ともに限界まで働いた。正直本当にきつかった。



これまでの人生、限界まで頑張った後は、必ず道が開かれてきた。

だから今回もきっと良い方向に神様が導いてくださるに違いない。




「乗り越えられない試練は来ない」と言うし、

自利利他を実践し、精一杯頑張っていれば必ず上手くいく。

そう信じている。



ブログを書けずにいる間もコメントやプレゼントやペタやポチを

ホントにありがとうございました。


ブログを読んでくださる貴方に心から感謝虹


毎年この季節、華やかに電飾したお宅を見ると

その家に住む幸せな家族が想像できて、羨ましくて胸がキュンとする。


家の中に入ってみたいなぁと永年思ってきたが、今年はとうとう

憧れの「電飾で飾られた家」のクリスマスパーティに招いていただいた。


50代で起業した女社長モリクミのつぶやき-081220_193618.jpg

知人宅は、大きなサンタやツリーなど、

それはそれは華やかだった。


家の中は期待通りの素敵なインテリア・・・・・

お料理もワインもお洒落で美味しくて・・・・・

そして、やっぱり3世代のご家族がとても仲が良い・・・・


まさに幸せを絵に描いたようなお宅だった。



50代で起業した女社長モリクミのつぶやき-081220_220813.jpg

お料理上手の美人の奥様と、大きなケーキ。



50代で起業した女社長モリクミのつぶやき
上品で優しいお母様。

編み物の先生で、女性客全員に手編みのセーターを

プレゼントしてくださった。

私が着ているこげ茶のボレロが頂いたモノ。

お洒落なデザインでサイズもぴったり、

触っただけで気持ち良くなる肌ざわりで、ボレロそのもの

から温かいエネルギーを感じる。


心のこもったおもてなしに感動の連続だった。


家族が、互いを思いやり、認めあい、仲良く暮らしている

そんな知人宅からの帰り道に考えた。


「幸せってなんだろう・・・」


“幸せ”になりたくて、

いつか出会う“幸せ”を目指して生きてきたけれど、

“幸せ”って特別なものではなく、何気ない日常にある、

遠くにあるものではなく、

手を伸ばせば届くものなのに自分では気がついていないだけ・・・

そんなものなのかもしれない。


この日を境に、求める「幸せ像」が変わってしまう

そんな気がしてきた。


大切なことに気がつかせてくれた知人とご家族に感謝虹



ランキングに参加中

↓ポチっと押してくださると嬉しいです。
にほんブログ村 経営ブログ 女性社長へ





昨日のブログを見た友人のトシさんが

教えてくれた言葉。



上野投手の座右の銘

「人にいくら負けてもいい

 自分のやるべきことをやらないで

 自分に負けることだけは 絶対するな」

 旅の詩人須永博士の詩集

『絶望より立つ (ひとりぼっちの愛の詩―小さな夢の詩集)



なるほど・・・説得力のある言葉。


やるべきことをやらないで、上手くいかなかった時に

自分に対して言い訳を探す・・・

そんなことだけはしたくない。


上手くいこうと行くまいと、「後悔」だけはしたくない。

やれるだけやって、後は天に任せる。

それで上手くいかなくても、それが一番良い結果だと

納得できる。



私と同じように、人との競争は苦手で

ただ自分に負けたくないから頑張る人って

案外多いのかもしれない。


ブログを書くとコメントや感想を寄せてもらい、

話が膨らんだり、新たな気づきを得ることができる。


ブログを始めて本当に良かった。


「コメントがいっぱい書いてあるから、

書きたいけれど遠慮しちゃうの」と友人が言って

いたが、そんなこと思わずに、どんどんコメントを

書いて欲しい。


それがとても励みで、活力に変わるのだから。



ブログによって繋がったご縁に心から感謝虹







先日、白金高輪で30代の友人とランチをしていた時のこと。


2年前に起業し活躍しているその友人が

「自分が頑張る理由は他の人に負けたくないから」

ときりっとした表情で言った。



それを聞いて

『私はそういう気持ちがないなぁ・・・』

と思った。


子供の頃から人との競争が大の苦手だ。

楽しいことや好きなことでも、誰かと競争になった途端に

やる気が失せてしまう。楽しくなくなってしまう。


私が頑張るのはただただ、

「自分に負けたくない」からだ。


自分に負けて、後で後悔するのがとても嫌だ。

その状態が辛いから頑張ることが多い。


なぜそうなったのだろうか・・・



小学生の頃、コンプレックスの塊だった。

勉強ができない、

運動もできない、

引っ込み思案で友達もできない、

色黒で容姿も悪い、

母子家庭で経済的にも余裕がない・・・・

ないないづくしだった。


人と競争しても勝つ見込みがなかったから

競争が嫌いになったのか・・・・


それとも生まれつき他者との競争に興味がないのか・・・・


真実は分からないが、

「自分に負けたくない」

から人から驚かれるほど頑張る私・・・


私の人生は自分との戦いだ。

だから一生戦い続けることになるのかもしれない。


つらい毎日を必死で生きた子供時代に感謝虹



ランキングに参加中

↓ポチっと押してくださると嬉しいです。
にほんブログ村 経営ブログ 女性社長へ





今日、12月8日はジョン・レノンの命日。



50代で起業した女社長モリクミのつぶやき


ジョンレノンの残した数々の心を打つ言葉の中で

今の私にヒットする2つの言葉。


「真実を求めてより良い生き方を探しているって?

そんなの自分自身を見つめることから

逃げるための言い訳だろ?」


答えは必ず自分の中にある。

問題から逃げずに真正面から取り組めば

思ったよりも簡単に問題が解決したりする。

そんな経験を何度もしてきた。



「そんなに頑張らなくていいんだよ

たまには息抜きも必要さ

人生は駆け抜けるものじゃないんだ」

 

人生は駆け抜けるものじゃない・・・・

そうだった~、この言葉にホッとして癒される。


のんびりアジアンリゾートに行きたいなぁ・・・

ドバイの砂漠の真ん中に建つホテルも良かったなぁ・・・

象の背中に乗ってジャングルを散歩、また乗りたいなぁ・・・

山歩きもしたいなぁ・・・・


う~ん、たまには息抜きしないとね。


来年はのんびり旅行ができる、とイメージしよう。感謝虹



ランキングに参加中

↓ポチっと押してくださると嬉しいです。
にほんブログ村 経営ブログ 女性社長へ

昨日のアンソニーロビンズの言葉は

「そして、鷹同士で飛ぶんだ。」


と続くとのこと。



『空高く飛ぶには七面鳥の群れの中に安住してはならない。

鷹と共に崖の淵に居ることを選ぶのだ。

類は友を呼ぶ。

困っている人を助けるな、というのではない。

共にいる仲間を選べということだ。

そして、鷹同士で飛ぶんだ。」


今まで一人で突っ走ってきたけれど、

最近、自分一人の力では大したことができないと

感じ始めた。


一緒に空を飛ぶ仲間を作る時がきたのかもしれない。


多くの出会いのある日々に改めて感謝虹



ランキングに参加中

↓ポチっと押してくださると嬉しいです。
にほんブログ村 経営ブログ 女性社長へ

NLP仲間のマッキー から聞いて心に残った話。


アンソニーロビンズとその師であるジム・ローンがセミナー中に
話す共通の話に次のような内容があるそうだ。

『空高く飛ぶには七面鳥の群れの中に安住してはならない。
鷹と共に崖の淵に居ることを選ぶのだ。
類は友を呼ぶ。

困っている人を助けるな、というのではない。
共にいる仲間を選べということだ。
朱に交われば赤くなる。

Choose your peers, Love your family. 

仲間を選べ。そして家族を愛せ。』



群れの中に安住しない・・・・そう、今春、群れの中から飛び出した。

鷹と共に崖の淵に居る・・・・うん、今は常に崖の淵に居る感じ。

類は友を呼ぶ・・・・
 そういえば、サラリーマン時代は会社勤めの友人が多かったが
今周りには起業して頑張っている友人がすっごく増えた。
世の中にこんなに独立、起業した人がいるんだなぁと驚く。
皆、「独立してしばらくはとても大変だった。それを乗り越えて
今がある」という話をして励ましてくれる。

現在は成功し大活躍している親友は、
「起業した頃マックの店頭で65円のハンバーガーと85円のハンバーガー、
どちらを買おうか迷ったことがある」そうだ。
彼女の優美な姿からはとても想像できない。


ここのところ立て続けに言われたのが
「大変な時代に起業されましたね」という言葉。
不況時に減らされる予算に“3つのK”というのがあって、
それは、広告費、教育費、交際費。

私の会社は研修会社だから、
そう言われるのも無理はない。
でも、こんな不況の時代にスタートを切るなんて
いかにも私らしいという気もしている。

みんなが大変な時なら頑張りがいもあるというもの。
それを乗り越えてこそ、私らしいと言えるのかもしれない。

乗り越えられない試練はこない。
大丈夫!
頑張って空高く飛んで行こう。



私を成長させてくれる様々な出来事に感謝虹



ランキングに参加中

↓ポチっと押してくださると嬉しいです。
にほんブログ村 経営ブログ 女性社長へ