ciamemo〜オーストリア・リンツより〜 -459ページ目

リンツから子連れでエクスカーション【Maislabyrinth】

どうして夏前にこの記事を更新しなかったのかしら・・と悔やまれるけれど、来年の(自分の)為にもメモしておきたいと思います☆

旦那さまの同僚から「とっても面白いところがあるから、一緒にいかない?」と誘われた「Maislabyrinth(←注!:リンク先は陽気な音楽がえらい音量ででてきます(笑))」。日本語に直訳すると「とうもろこしの迷宮」ってとこかしら?

場所はリンツから車で15分もしないOttensheim(オッテンスハイム)というところ。ドナウ川沿いです。街の名前が見えると同時に、手書きで書かれた「Maislabyrinth」の案内板が随所にあり、その通りに進めば到着~♪

ここから今日は大量の写真のオンパレードですので、携帯の方は御了承を・・・。ちなみに写真はクリックすると大きくなります♪


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【入り口】
駐車場は十分ありますが、たまに混んでいることも。

そうそう、この施設は有料ですが、金額忘れてしまいました(^^;。大人二人、子供2人(5歳、2歳)で10ユーロちょっとだったような。安くはないですが、それだけのことはある内容です☆

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【Aiebabble】
入り口を入るとドーン!!とトランポリンのようなものがお出迎え。これ、なだらかな丘のような感じで、万が一転倒しても柔らかい地面に転げ落ちるので、小さいお子さんでも大丈夫かも。もちろんそれでも親はついてなきゃなりませんが。

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【ヤギ】
トウモロコシ農家主催なので、動物もいます。この他に牛さんなんかもいました。ヤギさんに雑草をむしり取ってあげる作業、ポポちゃんはトウモロコシよりハマってたかもしれない(笑)

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【テント】
の周りで、楽器を演奏するレクリエーションもありました。近くにはたき火ができる場所もあり、ソーセージを焼いてる子供達も(お誕生日会だったみたい)。

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【迷路】
これがメイン(笑)毎年迷路は変わるようです。すごい。

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【迷路の入り口】
もちろんある程度大きくなってからでないと楽しめないとは思うけれど・・・。ポポちゃん(5歳)は楽々こなせる距離でしたよ!

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【迷路のゴール】
にあった展望台からの眺め。

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【とうもろこしプール】
もう一つのメイン。

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【とうもろこしのプール】
いや~これが意外に面白かった!旦那さまがTシャツの中にとうもろこしをいっぱい詰めて「太った人のマネ!」と子供達を喜ばせていたら、近くに同じ体型の人がいてジーっと見てた・・・笑えなかった(爆)お砂場道具なんかを持参するのも楽しいかと思います(ただしとうもろこしに埋もれて見失う可能性もアリ、要注意☆)

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【Strohhüpfburg】
麦わらがたっくさんしいてあって、高いところからジャンプする遊び。少し大きいお兄さん、お姉さん向き。


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【Jausenstation】
写真に写ってないけれど、この他にもテーブルや椅子がたくさんあります。このスタンドで一通り買えるので、食べ物を持参しなくても良いのは嬉しい。内容は軽食程度(黒パンにハムなど)ですが、アイスやとうもろこし、自家製のシロップで作ったジュースも美味しくて満足でした♪

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【ゴーカート】(↑写真が撮れなかったので、サイトから引用させてもらってます)
そして男の子が喜ぶのが、ゴーカート!!20台近くあります。大きいのから2人用のまで、形もさまざま。幼児が乗れるような小さい3輪車はないのですが、大人が後ろで押してあげれば大丈夫♪ってか、下手するとゴーカート好きの子だと、これだけで終わってしまうことも(笑)



小さい子から小学生まで、みんなで楽しめる遊び場って少ないので、これは本当に面白い企画だな~と思いました。もちろん大きい子が多いと大胆な遊びをするので小さい子には危ないのですが・・・何回か行ったNARICITAちゃんによれば

「開園する14時かっきりに行くと、駐車スペースにも困らないし、空いていてなんでも独占できるのでオススメ」

だそうです。


残念ながら、今年は先週で終わってしまいました(涙)
毎年6月末からやっているらしいので、近くなったらまたチェックしてみようと思います。


リンツ近郊にお住まいの皆さんのみならず、その時期にリンツ付近に子連れで行く用事がある(または行かなければならない(笑))という方、参考になさって下さい。

あと、Maislabyrinthはリンツだけではないみたい。グラーツのじぃじ、ばぁばのところへ行った際、シュタイヤーマルク州の新聞のイベント欄でも見かけました。もしかしたらオーストリア中、どこにでもあったりして!?ご存知の方がいらっしゃったら是非教えて下さいネ☆

黒酢

今日は、「肉団子の黒酢あんかけ」というものを作ってみました。
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実は黒酢を使うのは初めて!!

日本で数年前にブームになったときから気にはなっていたのですが、なかなか使うまでに至らなくて・・・今回日本から、えっちらおっちら担いで帰って来たものの一つです(笑)

そしてお肉をす揚げしたのですが、衣をつけないお肉を揚げたのも初めて(爆)いや~世の中、まだまだ知らないことが多いですな(笑)

おっかなびっくり揚げましたが、ひき肉だったので火の通りも早く、思ったより簡単にできました(ホッ)。

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そして肝心なお味は・・・・


「黒酢、美味しい合格


いや~、日本で流行るのもうなずけます。まろやかで好み。他にも黒酢を使ったお料理を検索してみようと思います。


旦那さまに

「日本食ばっかで悪いね。私の料理、どう?」

と単刀直入に聞いたなばら(←いつもこの質問で喧嘩するのに(爆))、

「総合的にはOKだよ!!でも・・・たまにはオーストリア料理も食べたいな」

と。

その「・・・・」のタメがあまりにもいじらしかったので、1年以上ぶりにオーストリア料理に挑戦することにしました(笑)(以下、次回の記事に続く)

レーシック体験談【手術編】

さてさて手術日ビックリマーク

検査日、ぽぽちゃんとタンタンは園で特に変わる様子なく、無事にピックアップもできて、なんだか日帰りで東京に行って来たのが嘘のよう・・・。

手術日も、どちらかと言うと子供なしで新幹線に乗っている!という興奮の方が大きかったような気がします。

ちなみに、検査日、手術日、術後検査日、と最短で3日で手術可能なのですが、最近は検査と手術を一日で行って、術後検査を含め、全行程2日でやる方法もできたそうです。

私は当初3日連続で行う予定でしたが、あまりの体調の悪さに手術日を1週間遅らせました。でも、かなり余裕を持った施設なんでしょうね、時間指定まで簡単に変更できました。当日のキャンセルも可能とのことで、意外に融通がきくみたい。きっと手術まで予定して怖くなってドタキャン!なんて人も多いんじゃないかと思ったくらいです(笑)

そんな話はさておき、手術。


手術前にもう一度視力検査。そしておトイレを済ませて、いざ手術が行われるブロックへ移動。検査のフロアーとは違って、迷路のような廊下の両側に、たくさんの部屋がある模様。

とはいっても、この時点で眼鏡をロッカーに入れなければならなかったので、あまり周りのことがよく見えていません(笑)

ただ検査日同様、かなりの患者数がベルトコンベアーのように手術室に送り込まれていることは確か。お互い無駄な時間を一切費やさない!といった感じです。まぁ多少冷たいけれど、手慣れている感じがかえって安心感を持つ、ということもあるかもしれませんね。

私がこの日失敗した~!と思ったのは、この手術ブロックがかなり低温だったこと。手術用の機械があるということもあってか、かなり冷房も効いているみたいです。薄着で寒がっていた私を見てか、スタッフの人がタオルケットをかけてくれました。

待合室で待っている間に、何回かかけて点眼麻酔薬がうたれます。

そして名前を呼ばれて、自分が受ける手術室の廊下に黒い革バリのソファがバスのように縦に並んでおり、そこに座りました。

「もうすぐ手術なんだ!」

と実感が湧いてきて、やっとドキドキしてきました(笑)

ドキドキしてきたら、もう一度おトイレに行きたくなっちゃって・・・(爆)

手術ブロックに入る前に「これ以上はトイレは行けません」と言われたのですが、手術中にモゾモゾするのはナンだと思って(爆)、勇気を出して

「あの・・・おトイレに行きたいんですが・・・」

と言ったら、

「いいですよ~!」

とさわやかに了承してもらえました(ホッ)。

トイレから帰って来たら、私の前の人が手術室に入るところで、これまたドキーン!!!



ついに自分の番になり、手術室に入ります。

部屋は暗いし、はっきり言って視力が悪いので周りがよく見えません(爆)(ちなみに両目0.03くらい)

よくドラマで見るような手術台とか機械とかあって、先生方が手術服を着ているのが分かったくらい。

横になって、シートをかけられ、最後にもう一度点眼麻酔薬をうたれました。

「しみますか?」

「しみません」

「じゃぁ、麻酔が効いている証拠ですね♪」

と言われて、両目を覆う感じで眼鏡のようなビニールを被せられました。周りは粘着テープで皮膚にしっかりはりついています。

ビニールの上に穴があいて、多分なのですが、洗浄液みたいなものを入れられた瞬間、プールの中にいるような感覚というか、水の中で目を開けているような感じで、同時に蛍光灯の白いライトみたいなものが強く光りました。

私は、手術用にライトを照らしたと思っていたんですが、手術はとっくに始まっていて、ライトが消えたとき

フラップを作りました」

と言われて、初めて既にフラップを作成したことに気がつきました。

もちろん痛みもないし、聞いていたような

「機械が目に近づいてきて・・・」

なんていう恐怖も全くなし!

次にレーザーで照射するときも、言われたような緑色のライトがチカチカ点滅していてそれを見ていただけ。その間15秒もあったかしら(もちろん時間の感覚が狂ってるかもしれないので、実際はもっと長かったかもしれません)

「50%・・・80%・・・100%・・・右目完了です」

の合図で、剥がされていたフラップが戻った瞬間、緑色のライトが既にちゃんとした輪郭を持って見えたんです☆

「おお===!!!」

と内心感動しているのもつかの間、左目も同様に手術がなされました。

手術が終わって

「きれいにできましたよー」

と先生の言ってくれた言葉が嬉しくて(ってもちろん全員に言ってるでしょうけど(笑))、手術室を出るときには、既にさっきとは全く違った視界のクリアさで

「ありがとうございました!」

と大声で言ってルンルンで廊下にでました(笑)


眼を休ませる為に20分ほど休憩して、眼科医の検診。

「問題ないですよ」

ということで、手術、無事終了~♪


その足で新幹線に乗って家に帰れるほど、裸眼での視力がしっかりありました。

さて気になる、術後の痛み。

術後3、4時間後が痛みのピークということで、痛み止めの点眼薬をもらいました。

真里さんの受けた当時は、その点眼薬の使用頻度に制限があり、しかも痛みが強かったので大変だったと聞いていて、「私の時はどうなるものか」と不安でしたが、一つ安心だったのはその点眼薬が、痛いと感じる度に使用して良いとのこと♪しかも・・・


ラッキーなことに、痛みが全くありませんでした♪!!クラッカー



唯一、目が少々ショボショボ(←って言いにくいな(笑))していたくらい。3種類の点眼薬を一時間ごとにうたなければいけないので、ずっと眼が潤っている感じでしたが、かえってそれがよかったのかも。かゆみなども一切なく、起きて翌日は、スッキリ!!裸眼生活が始まったわけです。



私、個人的な感想ですが、レーシック手術は(日本で(笑))やってよかった!と思いました。

考えたら、コンタクトを使用し始めて早20年(!)。そしてこれからも眼が耐えうる限り、少なくとも30年は使う予定でした。

もともとズボラな性格故、「コンタクトを毎日洗う」という基本的なことができず、眼のことを考えて使い捨てコンタクトを使用し始めても、子供が産まれてからは「気がついたら一緒に寝てた」ということも多く、つまり就寝時もずっとつけっぱなしな状態がしょっちゅうで・・・(^^;

そんな状態が続くよりは、レーシックの方が眼に負担が少ないはず・・という理由が一番でしたが(だって費用を考えたらレーシックの方がコンタクトを買い続けるよりはるかに安いんです)、やってみて、そして傷口の回復の早さを自分で体験して、現代の技術がいかに優れているかを実感しました☆

品川近視クリニックは、商法的には「?」が残りますが(笑)、でも機械の質、先生の技術、そしてもちろん安全性、清潔さ、信頼性、そしてこれらの手術を20万(クーポンを使用し交通費補助のお金を引いて)でできるというのは凄いこと。やはり日本ならではだと思います。旦那さまにも

「どうせやるなら日本でやりなよ!」

と薦めているところです(笑)

3ヶ月後にこちらでもう一度検査をする予定ですが、クリニックで英語の紹介状を書いてもらいました。何て言われるかしら?気になるところです☆

長くなりましたが、ここまでおつきあい下さりありがとうございました~♪

クラフティ

今日はコレ!と言って前もって作っていたケーキなどなかったので、おやつの時間に急いでクラフティを作成♪

ちなみに旦那さまは夕方になると

「なんか甘いものな~い?」

と居間にやってきます(笑)ま、作り甲斐があるっちゃーありますね(笑)


作ったのはプルーン入りクラフティ↓
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ラズベリーのクラフティ
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生クリームと牛乳、お砂糖を混ぜた液を流すだけ!簡単なのに意外と美味しくてホッとする味でした。


でもこのプルーンのクラフティ、レシピでは乾燥プルーンを使うところ、オーストリアでは今、旬の果物なので生のまま使ったならば・・・


めっちゃくちゃ酸っぱかった!!!!ショック!



いや~あまりの酸っぱさに、久しぶりに痺れました(爆)固いのを選んじゃったんでしょうかねぇ・・・

それでもみんな、かなり食べてくれてホッ(笑)


ちなみにお昼ご飯は
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・オイルサーディンのチーズ焼き
・炒り豆腐
・いんげんの炒め物(豚バラと生姜入り)
・きゅうりの簡単浅漬け
・お味噌汁
・ごはん
でした。

旦那さまの感想は聞いていませんが、ノーコメントでも完食してくれました(笑)

日本で「よし、オーストリアに帰って来ても、魚料理頑張ろう!」と決意したのに、やはりあまりの高さに手が出せず(小心者ッス)・・・オイルサーディンを試してみた次第。これ、なかなか美味しいですよね!

もちろん毎日のお料理には辻岡醸造さんのお醤油が欠かせないのですが・・・これはいずれじっくり書きたいと思います!

ぶつけましたぁ(爆)

ついにと言えばいいのか、案の定と言えばいいのか・・・先週の話ですが、初めて車をぶつけました(爆)

でも幸いなことに、柱に、です(^^;(幸い、なのかな(笑))


ことのおこりは、7月に免許を取ったというCちゃんの車に先日乗せてもらったときのこと。

ずっとペーパーだったとは言え、十年以上前に免許を取った私とは比べ物のないくらいの、運転に対する彼女のセンスの良さに感動。カーナビなしでも「あそこ」という方角だけで行けちゃう土地カンの持ち主。

彼女なりに「初めてのところは、そりゃちょっと緊張するよ」

とのことでしたが、普通の初心者ってこういうものなの?それとも彼女だけがやっぱり特別?っていうくらい、とっても良い乗り心地で、そりゃーもう感激しっぱなしで家まで送ってもらいました。


と同時に、あまりに怖がりな自分への情けなさに一杯になり・・・。


いつまでも幼稚園の送り迎えでヒーヒー言っていちゃいけないよね。

誰だって、最初の道は緊張するはず。

幼稚園の送り迎えで満足せずに、ちょっとずつ、自分も階段を上っていかなければ!!


と考えついたのが、幼稚園から家に帰る途中にあるHofer(ホーファー)というスーパーでの買い物。


そうだ、今ちょうどオムツが切れてる!


ということで、幼稚園の帰りに、ちょっとだけ、ホンのチョットだけ遠回りして(とは言っても100mくらい(笑))スーパーに寄ることにしたんです。

頭のシュミレーションはバッチリ。万が一Hoferに入れなくてそのまま道沿いを走ってしまい、パニックになった時の対処法までも考え、おそるおそる車を走らせる私・・・。

ま、たかが100mくらいの寄り道距離だったので、アッと言うまに目的地に着いてヤッター!!!と中に入る。

地下駐車場にはそんなに車もなくって、でも駐車場に慣れていない私は「あっちがいいかな?」「いや、あっちもいいかも」「こんなに迷っていたら危ない!」

と、近くにあったところに止めたところが、なんとも場所に入りきれなかったようで。

こりゃあかん、やっぱり周りに誰もいないところに駐車しよう!とバックさせたところ、

「ガガッ!!」

という大きい音。

「えっ、私の車っ!?」

と気づいたときには、車の左後ろが、側にあった角柱にめりこんでました叫び

「やってしまった!!」と、パニックあせる

急いで前進させるも、めりこんだ深さが尋常ではないようでそれすらできない。

もう反泣きで、急いで車を降りて、近くにいる男性に教えを乞いました。

「あの、すいません。初心者なんですけれど、柱に車をぶつけちゃったみたいで・・・」

するとその男性

「うん、音が聞こえたもんね」

だってあせるそんなにひどかったんだ~ガーン

彼曰く、めり込んでしまったので、車体を持ち上げて柱から離すしか方法がないでしょうとのこと。

試しに私とその男性で持ち上げてみましたが・・・・もちろん持ち上がらないし(爆)

ってか、車の中にいるタンタンを持ち上げるだけでも普段精一杯なんですけどー(爆、爆)


その男性が、駐車場に入って来た車を次々と止めてくれて、男性陣が4人揃ったところで軽く持ち上がり、柱からやっと離すことができました。


その先日前に、旦那さまに同乗してもらった際、これほどかっ!というまでにダメ出しされて凹み、その意地もあったんだと思います。

旦那さまが仕事で連絡がつかないときにぶつけてしまったので、彼にも連絡が取れないし。って取れなくてよかったとでも言うべきか(笑)

スーパーで濡れティッシュも買い、帰る前にぶつけた箇所を一生懸命拭いていたら、さっき助けてくれた男性が

「そうだよね、旦那さんになるべくぶつけた箇所を見せたくないもんねぇ」

と通りすがりに同情してくれて、ポロリと涙が出ました(^^;


でも意外というか、あれほど車の運転に関して厳しい旦那さまですが、土下座覚悟で潔く話したら、

「ま、君が運転し始めたときから覚悟はしていたよ」

との一言で済ませてくれました(笑)


車への損害ですが、ぶつかった箇所の塗装が剥げて、古い車なせいか、中からゴソッと錆が出て来て穴があいたような状態になりました(汗)もしかして、うちの車、塗装の下は全部錆!?と思うくらい。


旦那さまは二言目には「対車とか、対人でなくてよかったよ」と言いますが、ホントにそうだと思うと同時に、ますます自分の運転が恐くなっちゃったことも確かです。


でもこれで学んだ大事なこと。

バックする際に、見ているようであまり見ていなかったことがしっかり分かりました。小さい事故を起こしたことで、かえってそのままになってしまうより、気を引き締めることができたと思います。特に駐車場!たくさん人がいるので気をつけなきゃ。

人は人。自分は自分。自分があまりにも情けなくって、「もっと頑張らなければ」と焦ってしまったことでおきたこと。もしかしたら一年間幼稚園の範囲内になるかもしれないけれど(爆)、自分のペースで車に慣れて行こうと改めて思いました。


妹に話を聞いてもらった際、

「このまま一年間、ずっと緊張しっぱなしだったらどうしよう」

と相談したところ、

「そんな一年間も緊張感もって運転できるなんて、あっぱれだよ!!!」

とかえって励まされました(爆)←励ましなのかな!?


旦那さまからは

「君が運転しないという結論を出したら出したで、他の方法を考えることもできるけれど?」

と提案がありましたが、ここまできたらやっぱりペーパーに戻りたくない!!

というわけで、ペーパーギリギリのところで頑張って持ちこたえようと思います(笑)