オーストリア料理
旦那さまに「オーストリア料理を!」と一発奮起して作ったのが
前菜に旬のHOKKAIDOカボチャを使ったポタージュ。

これ、オーストリア料理でも何でもないんですが(しょっぱなから(爆))、仕上げにカボチャのオイルを入れたところがオーストリア風ってことで。
メインは鶏肉を使ったパプリカクリーム煮込み。

【Papurikahuhn】
でも作っている途中で、なんとメインのパプリカ(粉)がないことが発覚!!
旦那さまにはナイショにしてましたが(←オイオイ)、これがいけなかったみたいで、あまり好評じゃありませんでした(ってそりゃそうだ)。
付け合わせはこれまたノッケルンという、日本でいうすいとんみたいなもの(すんごい大雑把なカテゴリー分けですいません)。
材料は見たら、甘くないホットケーキといったところ。

茹でる為に、お湯に入れるときに専用の器具があるのですが、私はいつも大根おろしの穴で代用。
茹でたものをさらにバターで炒める!

慣れないものを作るってホント、大変ですねぇ・・・(^^;
平常運転な日に、1時間半以上も立ちっぱなしで作っていたら、できあがったときには食べる気もしないくらい疲れてて、内心
(これで美味しくなかったら、当分作りたくないかも・・・)
と思ったらそんな結果になってしまいました(爆)
私のオーストリア料理レパートリー、シュニツェルとグーラーシュだけなんですが(^^;・・・いつかまた、リベンジしてメニューを増やしたいと思います(って10年後かな?(爆))。
前菜に旬のHOKKAIDOカボチャを使ったポタージュ。

これ、オーストリア料理でも何でもないんですが(しょっぱなから(爆))、仕上げにカボチャのオイルを入れたところがオーストリア風ってことで。
メインは鶏肉を使ったパプリカクリーム煮込み。

【Papurikahuhn】
でも作っている途中で、なんとメインのパプリカ(粉)がないことが発覚!!

旦那さまにはナイショにしてましたが(←オイオイ)、これがいけなかったみたいで、あまり好評じゃありませんでした(ってそりゃそうだ)。
付け合わせはこれまたノッケルンという、日本でいうすいとんみたいなもの(すんごい大雑把なカテゴリー分けですいません)。
材料は見たら、甘くないホットケーキといったところ。

茹でる為に、お湯に入れるときに専用の器具があるのですが、私はいつも大根おろしの穴で代用。
茹でたものをさらにバターで炒める!

慣れないものを作るってホント、大変ですねぇ・・・(^^;
平常運転な日に、1時間半以上も立ちっぱなしで作っていたら、できあがったときには食べる気もしないくらい疲れてて、内心
(これで美味しくなかったら、当分作りたくないかも・・・)
と思ったらそんな結果になってしまいました(爆)
私のオーストリア料理レパートリー、シュニツェルとグーラーシュだけなんですが(^^;・・・いつかまた、リベンジしてメニューを増やしたいと思います(って10年後かな?(爆))。
✅GmundenのGruenberg
前回の記事から随分日付が経ってしまいましたが・・・
最後の秋晴れの日!
と旦那さまが張り切って計画したところは、あの陶器で有名なGmunden(グムンデン)というところにあるGruenberg(グリュンベルグ)という山。
そこにあるロープウェーに子供達を乗せたかったみたいです。
秋晴れだったこともあるけれど、Gmunden(グムンデン)、本当に美しい街でした。ロープウェーからの眺めも最高!!
でも・・・そこからが旦那さまらしく、計画したのが片道1時間、往復計2時間のハイキングコース。
子連れで2時間で行って帰って来れるはずもなく、ノロノロ3時間くらいは歩いたでしょうか。
「散歩」「軽いハイキング」と言いながら数時間歩いちゃうオーストリア人の感覚、10年も住んでいてもヘタレな私にはかなりキツかった(爆)
本によればベビーカーで行けるコースだったにもかかわらず、途中タンタンを乗せては運べないほどのアップダウンもあり、ぽぽちゃんも「疲れた~」を連発し、私も子供達をなだめすかすのに疲れて、100%楽しめない雰囲気はありましたが、でも着いたところがこんな感じで↓

(クリックすると大きくなります)
「いや~、こんなところは日本じゃ見たことがない!」の一言☆映画みたい(←こんな表現しかできなくてもどかしい!)に素敵でした。ホント、まだ見たことないこと、知らないこと、たっくさんありますワ☆
思い出すのが、ぽぽちゃんが産まれてまだ1ヶ月半だった頃。私達が結婚したことやぽぽちゃんのお披露目を含めて日本へ一時帰国した際、
「あんまり自然に触れられない旦那さまが可哀想かも」
なんて思って、長野の上高地に2泊する計画を立てたんです。
母は「そんな産まれたばかりの赤ちゃん連れて大変だよ!」と何度も言ったのですが、もちろん産む前はそんなことも分からず、聞く耳も持たずでホテルも予約し、いざ片道5時間!!(爆)
しかも途中で「環境の為にここから車は侵入禁止」ということで、エコバスに乗り換えやっとさ着いた上高地。
どこもかしこも、すんごい人でした
もちろん産まれたばかりのぽぽちゃん連れての旅行も大変だったことは言うまでもなく・・・(笑)
誤解を受けるとアレなんですが(^^;、もちろん上高地が悪かったわけじゃないですよ!オーストリアって、街から20分でも車で行けば、「そこらじゅう上高地」みたいなところだったんだな~と(笑)
話は戻るけれど、ハイキング、小さい子にとっては道中を楽しめる子と楽しめない子に分かれるようです。
旦那さまは、夏休みに友人夫妻(プラス、ぽぽちゃんとタンタンとほぼ同じ歳の子供2人)とハイキングに行って、子供達が3時間くらい平気で歩いているのを見てこの計画を立てたそうですが、ぽぽちゃんは、
「わたし、おべんとうたべたり、おはなつんだりするほうが すき・・・」
と歩きながら私にボソっと呟いて
「さすが私の子!!(←オイオイ)」
と思ったのでした(笑)
この日以来、お天気は着実に冬に向かってきています。ヒートテックも早速着ています。今年、5月くらいまでヒートテックを着ていたことを思うと、寒い時期は長いんだなぁとつくづく感じる今日この頃。
やはりこの寒い時期、日照時間の少ない時期の過ごし方を自分なり考えて、前向きに捉えないと、オーストリアの生活は総じて楽しめないのではないかと。考えようによっては、そこが総じてプラスになったらしめたもん(どんなもん?(笑))ですね。
って毎年思ってるんだけどネ(笑)
とりあえず甘いものでも焼こうかな・・・
最後の秋晴れの日!
と旦那さまが張り切って計画したところは、あの陶器で有名なGmunden(グムンデン)というところにあるGruenberg(グリュンベルグ)という山。そこにあるロープウェーに子供達を乗せたかったみたいです。
秋晴れだったこともあるけれど、Gmunden(グムンデン)、本当に美しい街でした。ロープウェーからの眺めも最高!!
でも・・・そこからが旦那さまらしく、計画したのが片道1時間、往復計2時間のハイキングコース。
子連れで2時間で行って帰って来れるはずもなく、ノロノロ3時間くらいは歩いたでしょうか。
「散歩」「軽いハイキング」と言いながら数時間歩いちゃうオーストリア人の感覚、10年も住んでいてもヘタレな私にはかなりキツかった(爆)
本によればベビーカーで行けるコースだったにもかかわらず、途中タンタンを乗せては運べないほどのアップダウンもあり、ぽぽちゃんも「疲れた~」を連発し、私も子供達をなだめすかすのに疲れて、100%楽しめない雰囲気はありましたが、でも着いたところがこんな感じで↓

(クリックすると大きくなります)
「いや~、こんなところは日本じゃ見たことがない!」の一言☆映画みたい(←こんな表現しかできなくてもどかしい!)に素敵でした。ホント、まだ見たことないこと、知らないこと、たっくさんありますワ☆
思い出すのが、ぽぽちゃんが産まれてまだ1ヶ月半だった頃。私達が結婚したことやぽぽちゃんのお披露目を含めて日本へ一時帰国した際、
「あんまり自然に触れられない旦那さまが可哀想かも」
なんて思って、長野の上高地に2泊する計画を立てたんです。
母は「そんな産まれたばかりの赤ちゃん連れて大変だよ!」と何度も言ったのですが、もちろん産む前はそんなことも分からず、聞く耳も持たずでホテルも予約し、いざ片道5時間!!(爆)
しかも途中で「環境の為にここから車は侵入禁止」ということで、エコバスに乗り換えやっとさ着いた上高地。
どこもかしこも、すんごい人でした

もちろん産まれたばかりのぽぽちゃん連れての旅行も大変だったことは言うまでもなく・・・(笑)
誤解を受けるとアレなんですが(^^;、もちろん上高地が悪かったわけじゃないですよ!オーストリアって、街から20分でも車で行けば、「そこらじゅう上高地」みたいなところだったんだな~と(笑)
話は戻るけれど、ハイキング、小さい子にとっては道中を楽しめる子と楽しめない子に分かれるようです。
旦那さまは、夏休みに友人夫妻(プラス、ぽぽちゃんとタンタンとほぼ同じ歳の子供2人)とハイキングに行って、子供達が3時間くらい平気で歩いているのを見てこの計画を立てたそうですが、ぽぽちゃんは、
「わたし、おべんとうたべたり、おはなつんだりするほうが すき・・・」
と歩きながら私にボソっと呟いて
「さすが私の子!!(←オイオイ)」
と思ったのでした(笑)
この日以来、お天気は着実に冬に向かってきています。ヒートテックも早速着ています。今年、5月くらいまでヒートテックを着ていたことを思うと、寒い時期は長いんだなぁとつくづく感じる今日この頃。
やはりこの寒い時期、日照時間の少ない時期の過ごし方を自分なり考えて、前向きに捉えないと、オーストリアの生活は総じて楽しめないのではないかと。考えようによっては、そこが総じてプラスになったらしめたもん(どんなもん?(笑))ですね。
って毎年思ってるんだけどネ(笑)
とりあえず甘いものでも焼こうかな・・・
たーまごっ♪
夏に日本から帰って来て、タンタンが
「たーあごっ、たーあごっ♪(訳:「たーまごっ、たーまごっ♪」)
と何回か歌っているのを聞いて、NHKの「みーつけたっ!」の番組内で出てくる歌だと分かってはいたけれど、どんな歌詞だっけ・・・
と検索したら、ありました☆
「みいつけた!」
(もしかしたら削除されちゃうかもしれませんが・・・)
ボーっと聞いていたら、歌詞に感動してしまいました(笑)
子供が好奇心いっぱいに何かを探求すること。体をいっぱい使って、一日中お外で遊んで・・・。
ただ落ちているだけの石、落ち葉、草、虫たち・・・子供にとってはすべてが不思議で面白くて。時間が経つのも忘れて、触ったりつついたりした子供心を思い出しました。
とは言っても、実は子供の頃はそういった時間がそんなになかった私。
幼稚園の頃からびっくりするくらい毎日お稽古ごとがあって、自営業なので週末も両親は仕事だし、家族は祖父母も一緒の7人所帯。自分が今の生活でいっぱいいっぱいなのが信じられないくらい、母は猛烈に忙しかったと思います。
だからというのか、まぁ彼女の性格もあったでしょうが、子供と、子供目線で同じ時間を共有してくれた思い出がありません。
私が今、働かないで専業主婦として子供を育てるという選択をしたとき、子供の為だと言いながら、一番は自分の為だということが、最近になってつくづく感じるようになりました。
自分が実は子供の頃に母にやってもらいたかったこと、自分がしたかったこと、自分が子育てという行為を通して、自分の子供だった頃をもう一度反芻し、足りていなかったものを補っているような気がしてなりません。
子供達と一緒に座って飽きるまで本を読んであげたり、公園でじっとしゃがんで何かを観察している我が子に、「早く行こうよ」と絶対言わずに一緒についていたり。(注:もちろん毎日そういうわけではありません(爆))
そこに映る我が子供の先には、自分(の子供の頃)の姿があったんですねぇ。。。
もちろん言うまでもなく、それでも母にはたくさんの愛情をかけてもらったし、感謝してもしつくせない思いがあります。亡くなってしまったからなおさらなのだけれど。
そんな話を、夏に一時帰国をしていて妹としていて「ホントにそうだよね!」とお互い納得したのが子育ての話。
「これでいい、悪いって子育て、ないよね」
と。
もちろん体罰を初め、絶対してはいけない類の子育てはありますが、私達が日々悩んでいるような些細なこと。
毎日が、些細な選択の積み重ねによって作られていて、子育てもしかり。
つまり、子育てって育てる人の生き方そのものだよね~、と。
面白いもので、パーフェクトな人間が存在しないのと同じように、パーフェクトな子育ても存在しない。子供がいち人格を持っているからこそ、親の性格や相性なんかも含めると「こうだからこう!」という解答は子育てに存在しないのだと。
つまり、私の現時点での子育てでの短所を妹はズバリと指摘してくれたのですが、
「だからってさ、直せるものでもないし、直さなきゃいけないものでもないんだよ。それは姉ちゃんそのものだから」
と言われたんです。
そんな妹、まだ子供いないんですが(爆)
でも言われて確かに納得。
すっごく極端な例ですが、御両親がとっても仲が良くて理想の夫婦で、自分がそれに見合うようなパートナーが見つからないっていうお友達、います。逆に実家が居心地良すぎて、出て行くのが億劫だという子も。
反対に、親が少々未熟だったりすると、子供が早く自立することもあります。音楽家(はしくれな私も含め)でもそうですが、親が「明日から援助しないよっ!」ていうタイプだと必死になって働き口を見つけたり、親の理解がありすぎるとズルズルと勉強期間が延びてしまったり。
思い出すと、本当に色々な例があり、一時期の「いい子」を育てるのではなく、子供の一生のスパンを考えると、「こうしたらいい」「ああしたらいい」という決定項はないのだということを、つくづくと考えさせられます。
「唯一言えることは、トータルして十分な愛情をあげられれば、それで良いよね!!」
ってお互い納得して(ってしつこいけど、妹は子供まだいないんですが(爆))話は終わりました(笑)
で何が言いたかったかというと、ここまで前置きなんですが(←長っっっ(爆))、明日、旦那さま曰く、最後の秋晴れなんだそうです。(って書いておいて10月にもそんな日がでてきたらごめんなさい(^^;)土曜日からお天気も気温も下り坂・・・って旦那さまが言わなくてもオーストリアにお住まいのみなさんだったら知ってますよね(^^;
そんなわけでインドアな私も、子供と秋晴れを楽しみにハイキングに行こうと思います☆
明日はどんな「たーまごっ!」が見つかるかな?
では、みなさんも良い週末を~☆
「たーあごっ、たーあごっ♪(訳:「たーまごっ、たーまごっ♪」)
と何回か歌っているのを聞いて、NHKの「みーつけたっ!」の番組内で出てくる歌だと分かってはいたけれど、どんな歌詞だっけ・・・
と検索したら、ありました☆
「みいつけた!」
(もしかしたら削除されちゃうかもしれませんが・・・)
ボーっと聞いていたら、歌詞に感動してしまいました(笑)
子供が好奇心いっぱいに何かを探求すること。体をいっぱい使って、一日中お外で遊んで・・・。
ただ落ちているだけの石、落ち葉、草、虫たち・・・子供にとってはすべてが不思議で面白くて。時間が経つのも忘れて、触ったりつついたりした子供心を思い出しました。
とは言っても、実は子供の頃はそういった時間がそんなになかった私。
幼稚園の頃からびっくりするくらい毎日お稽古ごとがあって、自営業なので週末も両親は仕事だし、家族は祖父母も一緒の7人所帯。自分が今の生活でいっぱいいっぱいなのが信じられないくらい、母は猛烈に忙しかったと思います。
だからというのか、まぁ彼女の性格もあったでしょうが、子供と、子供目線で同じ時間を共有してくれた思い出がありません。
私が今、働かないで専業主婦として子供を育てるという選択をしたとき、子供の為だと言いながら、一番は自分の為だということが、最近になってつくづく感じるようになりました。
自分が実は子供の頃に母にやってもらいたかったこと、自分がしたかったこと、自分が子育てという行為を通して、自分の子供だった頃をもう一度反芻し、足りていなかったものを補っているような気がしてなりません。
子供達と一緒に座って飽きるまで本を読んであげたり、公園でじっとしゃがんで何かを観察している我が子に、「早く行こうよ」と絶対言わずに一緒についていたり。(注:もちろん毎日そういうわけではありません(爆))
そこに映る我が子供の先には、自分(の子供の頃)の姿があったんですねぇ。。。

もちろん言うまでもなく、それでも母にはたくさんの愛情をかけてもらったし、感謝してもしつくせない思いがあります。亡くなってしまったからなおさらなのだけれど。
そんな話を、夏に一時帰国をしていて妹としていて「ホントにそうだよね!」とお互い納得したのが子育ての話。
「これでいい、悪いって子育て、ないよね」
と。
もちろん体罰を初め、絶対してはいけない類の子育てはありますが、私達が日々悩んでいるような些細なこと。
毎日が、些細な選択の積み重ねによって作られていて、子育てもしかり。
つまり、子育てって育てる人の生き方そのものだよね~、と。
面白いもので、パーフェクトな人間が存在しないのと同じように、パーフェクトな子育ても存在しない。子供がいち人格を持っているからこそ、親の性格や相性なんかも含めると「こうだからこう!」という解答は子育てに存在しないのだと。
つまり、私の現時点での子育てでの短所を妹はズバリと指摘してくれたのですが、
「だからってさ、直せるものでもないし、直さなきゃいけないものでもないんだよ。それは姉ちゃんそのものだから」
と言われたんです。
そんな妹、まだ子供いないんですが(爆)
でも言われて確かに納得。
すっごく極端な例ですが、御両親がとっても仲が良くて理想の夫婦で、自分がそれに見合うようなパートナーが見つからないっていうお友達、います。逆に実家が居心地良すぎて、出て行くのが億劫だという子も。
反対に、親が少々未熟だったりすると、子供が早く自立することもあります。音楽家(はしくれな私も含め)でもそうですが、親が「明日から援助しないよっ!」ていうタイプだと必死になって働き口を見つけたり、親の理解がありすぎるとズルズルと勉強期間が延びてしまったり。
思い出すと、本当に色々な例があり、一時期の「いい子」を育てるのではなく、子供の一生のスパンを考えると、「こうしたらいい」「ああしたらいい」という決定項はないのだということを、つくづくと考えさせられます。
「唯一言えることは、トータルして十分な愛情をあげられれば、それで良いよね!!」
ってお互い納得して(ってしつこいけど、妹は子供まだいないんですが(爆))話は終わりました(笑)
で何が言いたかったかというと、ここまで前置きなんですが(←長っっっ(爆))、明日、旦那さま曰く、最後の秋晴れなんだそうです。(って書いておいて10月にもそんな日がでてきたらごめんなさい(^^;)土曜日からお天気も気温も下り坂・・・って旦那さまが言わなくてもオーストリアにお住まいのみなさんだったら知ってますよね(^^;
そんなわけでインドアな私も、子供と秋晴れを楽しみにハイキングに行こうと思います☆
明日はどんな「たーまごっ!」が見つかるかな?
では、みなさんも良い週末を~☆
中秋の名月
暦にとんと疎い私は、昨日が中秋の名月だと知ってガーン!!!
でも子供達はまだカレンダーを読めない、ラッキ~!(笑)
ということで、一日遅れで(子供達には内緒で)お月見をしました。
ホントはこういうのって、過ぎたらしちゃいけないものなのかなぁ?
でも、「今日はお月見するよ~
」
と言ったら、
「やったやった!おっつきっみだっんすっ
」
とぽぽちゃんもタンタンもうかれ踊っていて(爆)、やっぱりこういうイベントって子供達は大好きなんだな~と実感しました。
最近は幼稚園の為になんと18時半にはベッドに行く(ま、私が行かせるんですが)子供達。
でもそれだとまだ空は明るいので、今日は就寝時間を一時間遅くして♪

【我が家の窓からの中秋の名月(一日遅れ)】

【お供えもの】
すすきがなかったので、下の公園沿いにあった似たような物をとってきました。ぽぽちゃんは満足気でしたが私はちょっと・・・
来年まで1年かけて、こちらでもどこかにすすきが自生していないかチェックしてみようと思います。

相変わらず飾り方のセンスがなく、どうしていいか分からない私・・・(^^;
「お月見団子」というのを検索して、今日は上新粉と白玉粉を半々の量で作ったお団子を作ったのですが・・・、とにかく、まん丸に丸めるのがこんなに難しいとは!!!というのが、作った感想です。うまく作れても茹でている途中に変形してしまったり。本当はピラミッド型に積みたかったんだけれど、できたてで表面が滑るので積めませんでした(><)だから、見た目よりは意外に苦労してるんですよ!!(って誰に熱弁してるんだか)
しかもできたものは、上新粉を混ぜたので思ったより固い。白玉の、あのモチモチした食感が私にはちょっと残念なお味でした。でも生地にお砂糖を少々混ぜたせいか、子供達には何故か大ヒット!!(最近子供達の好みがよく分からない母(^^;))
いや~、こういうことって色々勉強になるよね!今年は「お月見ごっこ」の感が拭えなかったけれど、来年は今回の経験を生かして、またもうちょっと工夫してみたいです♪
余談だけれど、「日本から買って来たもの」↓
【カメラ】

「今時、こんな形っっ!?
」
と思うような、昭和チックなデジカメ。キャノンのG11というシリーズ。旦那さまからわざわざ要望があり、日本で買いました。
何でも彼のお姉さんが買って、とっても満足しているそう。
カメラ素人の私が聞いたところによると、デジカメの中では、一眼レフ(レンズ別)に近い画像が撮れるそう・・・・
って、一眼レフをお持ちの方、石を投げないでっ!(笑)
確かに、今まで持っていた同じキャノンのIXYシリーズよりは綺麗に撮れるし、特に子供を撮っていて手ブレのことや室内の暗さ(ヨーロッパは特に暗い)での撮影で、ロスになる枚数が激減しました!
一眼レフへの憧れはありますが、やはり携帯性となると、あの大きさがネック(という人は多いんじゃないかと思います)。なおさら子供のシャッターチャンスを逃したくないとなると、ちょっとしたお散歩にも手軽に持って行ける大きさで、なおかつ機能が良いもの、妥協するしかないんでしょうねぇ。
ま、そんなこと言ったって、絵心ならぬ写真心(つまりセンス)がなくっちゃ、どんなカメラを浸かっても上のお月様のように、何てことない一枚になってしまうんですが・・・(^^;。ま、こればっかりは練習よね☆

でも子供達はまだカレンダーを読めない、ラッキ~!(笑)
ということで、一日遅れで(子供達には内緒で)お月見をしました。
ホントはこういうのって、過ぎたらしちゃいけないものなのかなぁ?

でも、「今日はお月見するよ~
」と言ったら、
「やったやった!おっつきっみだっんすっ
」とぽぽちゃんもタンタンもうかれ踊っていて(爆)、やっぱりこういうイベントって子供達は大好きなんだな~と実感しました。
最近は幼稚園の為になんと18時半にはベッドに行く(ま、私が行かせるんですが)子供達。
でもそれだとまだ空は明るいので、今日は就寝時間を一時間遅くして♪

【我が家の窓からの中秋の名月(一日遅れ)】

【お供えもの】
すすきがなかったので、下の公園沿いにあった似たような物をとってきました。ぽぽちゃんは満足気でしたが私はちょっと・・・
来年まで1年かけて、こちらでもどこかにすすきが自生していないかチェックしてみようと思います。
相変わらず飾り方のセンスがなく、どうしていいか分からない私・・・(^^;
「お月見団子」というのを検索して、今日は上新粉と白玉粉を半々の量で作ったお団子を作ったのですが・・・、とにかく、まん丸に丸めるのがこんなに難しいとは!!!というのが、作った感想です。うまく作れても茹でている途中に変形してしまったり。本当はピラミッド型に積みたかったんだけれど、できたてで表面が滑るので積めませんでした(><)だから、見た目よりは意外に苦労してるんですよ!!(って誰に熱弁してるんだか)
しかもできたものは、上新粉を混ぜたので思ったより固い。白玉の、あのモチモチした食感が私にはちょっと残念なお味でした。でも生地にお砂糖を少々混ぜたせいか、子供達には何故か大ヒット!!(最近子供達の好みがよく分からない母(^^;))
いや~、こういうことって色々勉強になるよね!今年は「お月見ごっこ」の感が拭えなかったけれど、来年は今回の経験を生かして、またもうちょっと工夫してみたいです♪
余談だけれど、「日本から買って来たもの」↓
【カメラ】

「今時、こんな形っっ!?
」と思うような、昭和チックなデジカメ。キャノンのG11というシリーズ。旦那さまからわざわざ要望があり、日本で買いました。
何でも彼のお姉さんが買って、とっても満足しているそう。
カメラ素人の私が聞いたところによると、デジカメの中では、一眼レフ(レンズ別)に近い画像が撮れるそう・・・・
って、一眼レフをお持ちの方、石を投げないでっ!(笑)
確かに、今まで持っていた同じキャノンのIXYシリーズよりは綺麗に撮れるし、特に子供を撮っていて手ブレのことや室内の暗さ(ヨーロッパは特に暗い)での撮影で、ロスになる枚数が激減しました!
一眼レフへの憧れはありますが、やはり携帯性となると、あの大きさがネック(という人は多いんじゃないかと思います)。なおさら子供のシャッターチャンスを逃したくないとなると、ちょっとしたお散歩にも手軽に持って行ける大きさで、なおかつ機能が良いもの、妥協するしかないんでしょうねぇ。
ま、そんなこと言ったって、絵心ならぬ写真心(つまりセンス)がなくっちゃ、どんなカメラを浸かっても上のお月様のように、何てことない一枚になってしまうんですが・・・(^^;。ま、こればっかりは練習よね☆
秋のケーキ
来週から一気に冷え込むだろうとのこと。もちろん寒くなって晴れれば公園にも行くのですが、大好きなお砂場遊びもそろそろかな~と・・・。
今日はそんな覚悟もしつつ(?)、お砂場道具総出で公園に行って来ました☆
数少なくなってきた野花を集めて、ぽぽちゃんと秋のケーキを。タンタンはもっぱら試食(破壊)係(爆)

日も高くなってきたなぁ~。

寒くなるとインドア派な私は晴れていても家にいちゃうことが多いのですが、やっぱり日照時間が少ない、かつ厚い雲に覆われることの多いこの国では、少しでも意識して太陽を浴びた方が良いみたい。冬季鬱病防止、骨粗鬆症防止の為にも。今年は気をつけようと思います。

でもやっぱり鼻より団子っていうか(笑)
明日はkikiちゃまがウィーンから遊びに来てくれるってことで、抹茶シフォンケーキを焼きました
お月見用に小豆も炊いたし、これで生クリームと一緒に食べると美味しいんだ~♪
今日はそんな覚悟もしつつ(?)、お砂場道具総出で公園に行って来ました☆
数少なくなってきた野花を集めて、ぽぽちゃんと秋のケーキを。タンタンはもっぱら試食(破壊)係(爆)

日も高くなってきたなぁ~。

寒くなるとインドア派な私は晴れていても家にいちゃうことが多いのですが、やっぱり日照時間が少ない、かつ厚い雲に覆われることの多いこの国では、少しでも意識して太陽を浴びた方が良いみたい。冬季鬱病防止、骨粗鬆症防止の為にも。今年は気をつけようと思います。

でもやっぱり鼻より団子っていうか(笑)
明日はkikiちゃまがウィーンから遊びに来てくれるってことで、抹茶シフォンケーキを焼きました

お月見用に小豆も炊いたし、これで生クリームと一緒に食べると美味しいんだ~♪