ciamemo〜オーストリア・リンツより〜 -456ページ目

ていねんぴ

ハイジのオープニングの曲を子供達に聞かせようとググったら、間違ってクリックしてしまいそれ以来、ぽぽちゃんにもタンタンにも

「ていねんぴって なに?」

「ぺぺんぴって なぁに?」

と聞かれる毎日です(汗)

※私信ですがcocoちゃん、今日キッズカフェでタンタンがcocoちゃんに聞いていた言葉、コレ→「低燃費」でしたよ!(母である私も後で気がついた)



どーでもいいことだけれど、忘れないうちにメモと思って↓☆


【タンタンのしっかり言えない言葉】

へりぽくたー←ヘリコプター(実はぽぽちゃんも「ヘリポクター」と言っていた)

おひつじさま←お月様(お日様とどうやら混合してしまったらしい)

そうきじ←掃除機



つい先日まで「トーマス」のことを「とーたす!」と張り切って言っていたタンタンも、ハッと気がついたら「トーマス!」と言えるようになってしまって・・・(寂)。こういうのってメモしとかないと忘れちゃうのよね。親以外の人にはどーでもいいことですみません(笑)


あ、さっき公園でタンタンを観察しながら

「このまま行ったら転ぶだろうな」

と思った0,1秒後に思ったようにコケたタンタンを見て、吹き出してしまった鬼母です(爆)



毎日こんなことの連続なのに、書き留められないのが悔しい!

そういう意味ではやっぱり「うちの3姉妹」って凄いわー☆

美味しい鶏の唐揚げ【グラーツ】

先日書いた、伯母さんのお葬式後に、親しい人だけでお食事に行きました。

何でも伯母さんゆかりのレストランだったそうで、急に「美味しい鶏の唐揚げが食べたい」と言い出して、家族で来たことが何回もあったそう。

この日はレストランの休日だったのですが、事情を理解して特別に開けて下さいました。

写真を撮るのを忘れてしまった!と思ったら、なんと「うさのグラーツでの生活」での過去記事を見ていて偶然今日発見!!

ココです

お店のサイトはココ

なぜお葬式の後に鶏の唐揚げ?と思ったのですが、伯母さんのお話を聞いて、また実際食べてみて納得!!

ものすごい量が次々と出て来ましたが、みなさんさすがオーストリア人、よく食べてらっしゃいました。

車がないと不便なところですが、機会があったらおススメしますよ~♪

そぼろとかぼちゃ

最近そぼろにハマってます(笑)

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鶏モモは骨つきだし、日本のように薄切り肉は売ってないしで(ちなみにパン切り機を使った薄切り肉の作り方は、以前の記事からコチラ)、やっぱり手軽に買えて便利なのは合い挽き肉。

生姜はみじん切りだと、以前子供達に発見されて不評だったので叫び、擦りおろして入れています。なくてもいいけれど、こちらのお肉は私にはニオイが多少きついので、生姜があるとなるのでは大違い。

時間のないときはそぼろ丼に、朝のおにぎりに、普通のお肉代わりに使って炒め物に、パスタにと、とっても重宝!和風だけど、意外に何でもあうのね♪

コロッケなんか、手順が面倒なのでそぼろ作りから始めるとなると億劫だけれど、作り置きがあると意外にパパっとできちゃいます☆

HOKKAIDOカボチャが出回るこの時期は、なんといってもかぼちゃコロッケ!!

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(相変わらず盛りつけにセンスがないのは許してガーン

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やっぱり甘くてホクホクして美味しい♪

サツマイモ、栗、かぼちゃ、こういうホクホク系が大好きな私は秋が大好きです!!(冬は苦手だけど(^^;))

前から作ってみたかったスイートパンプキン↓

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(相変わらず成形にセンスがないのは許してガーン←しつこい)

余ったピスタチオでチョコレートクッキーも↓
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ピスタチオ、初めて使ったのですが、緑の発色がとても綺麗で食べものを美味しく見せてくれるし、食感もいいしで気に入りました♪

カボチャと言えば、カボチャサラダ↓
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以前にもご紹介しましたが、クックパッドの「間違いない☆カボチャサラダ」がホントに美味しい!以前の記事のミニキュウリを使ったら歯ごたえバツグンでますます美味しくなりました♪

ちなみにメインはサーモンの薫り焼き
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(相変わらず盛りつけにセンスがないのは・・・以下略)

余ったカボチャサラダはサンドイッチに♪
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・・・・えぇえぇ、お気づきの方もいらっしゃると思いますが、只今、食欲の秋、全開でございます叫び体重もポーンと1キロ増叫び


でも食べたいものがまだまだあるのよ!HOKKAIDOカボチャがあるうちに。カボチャのグラタンでしょ、キッシュでしょ、ニョッキでしょ、それから「作りたい」と思ってから3年越しのカボチャのタルト(面倒くさそ~)も。。。。

このまま起きていると何か食べてしまいそうなので、今日はこの辺で寝ます~。おやすみなさいパー

無印良品【オイルスプレー】

たまに思い出す、「日本で買って来たもの」コ~ナ~♪パフパフ!

ずっと前から気になっていた、オイルスプレー↓
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1619円

安くないので何度も考えたのだけれど、毎日のお料理に使うものだからと、意を決して買って来ました!!

ただ私自身、油を目の敵のように思ってるわけではありません。

パスタなんかはやっぱりオリーブオイルをある程度使った方が美味しいし、野菜もその方が旨味が出るような気がします。

基本的にテフロン加工つきのフライパンを使っているので油なしでも大丈夫なのですが、使った方が火の通りも早いし。



と思って持って来たのはいいものの、説明書をサッサと捨てて使い方がわからずに途方に暮れるガーン

ネットで調べて、オイルスプレーは内部を真空にして空気圧によって使うことが判明し、一件落着(^^)

蓋を何回か上下に押したり引いたりして使うんですね。


使ってみて思ったのは、油を少なく使うという意図よりは、フライパン一面に油をひきたいときに便利!

薄切り肉やお野菜を一面に並べたり・・・という時に、わざわざキッチンペーパーでのばさなくていいのが楽なんです。

あと出し巻き卵などもよく使うので、その時にも便利。

スプレーという割には思っていたような霧状ではなく「えっ、こんなもの!?ガーン」というような出ですが、それでも一面に噴射されるのは有り難い。

オイルの劣化具合が気になりますが、今のところは大丈夫ですってまだ1ヶ月しか経ってないんですけどね(笑)


ちなみに無印は、私は実店舗に行って素材を確かめて、全商品10%引きになる無印週間にネットで買います。ネットだとたまにクーポンももらえたりして、何かと便利ですヨ♪

ただし、知らないシリーズの素材は絶対NG!!

特に食器は、色々な角度からの写真や持ったところの写真がないので、実際のイメージとかなりかけ離れていることが多いです。一度見るとポテッとしているとか、横に縞があるなど分かるんですけどね~。ハイ、私、失敗してますから(爆)みなさんもご注意を♪

かんがえたら物心ついたときから無印ファンで、こうやって大人になった今も、無印が頑張ってくれて私も心惹かれる商品があるって嬉しい♪

無印グッズ、実はまだまだあるので、またご紹介しま~すドキドキ

お葬式

お義母さんの妹さん、つまり旦那さまの伯母さんが先月突然亡くなられました。

4人目のお孫さんが誕生し、Taufeという洗礼式とそのパーティが行われる直前のことだったそう。

つまり、幸せな一日になるつもりが一瞬にして悲しみの集まりになってしまったわけで・・・

ただ、伯母さんにとって大事な人は皆、その場に集まっていたわけで・・・


最近つくづく、その人の亡くなり方って、その人の生き方を表すなぁと思うのですが・・・もちろんそうでない場合もあるかもしれませんが、どうなんでしょう?


グラーツで執り行われたお葬式に、私達も日帰りで参加して来ました。

お義母さんのご兄弟は4人。ただ遺産相続のときに揉めてしまったそうで、その根源(?)である一番上のお兄さんが突如登場(ただしお義母さんとは挨拶のみでした)。

お兄さんのお子さん、つまり旦那さまの従兄弟達とも久しぶりの再会となったらしく(何せ25年ぶりくらい)、積もる話もあったようです。


私はその様子を横からみていて何とも不思議な気分に・・・



実は旦那さまとは、最初会ったときから今日まで「ピン!とくる何かは意外に感じたことがないのですガーン

でも、お義母さんや旦那さまのお姉さんとは、初めて会ったときに、今までに会ったことがあるような懐かしい感じを覚えて、「これが御縁というものなのかな~」と何となく思ったのを覚えています。

私は血縁が何が何でも大事とは思わない。昔のように大家族で生活し、何かあれば親戚大集合という生活スタイルとも遠くなってしまったし、遠い親戚より近くの他人という言葉があるように、自身もそれを経験しているからです。

でも、旦那さまの従兄弟や親戚を見ていて、初めて会ったのに全く赤の他人と会った気がしない。旦那さまと血が繋がっているというのはこういうことなんだな~と、今までにない嬉しさを感じました。

無理に深く交流する必要はないけれど、でも穏やかに繋がっている血縁関係って何だか素敵☆旦那さまも、従兄弟達と「今度グラーツに来たら、またみんなで会おう!」と再会を約束していました。

私達の結婚式や、2年に一度行われる旦那さまの家系のFamilientreffen(親戚大集合)を通して、旦那さまに縁が深い親戚筋は掴めてきたのですが、もっともっと把握したいという気持ちも産まれました。私の母やお義母さんが、配偶者の親戚関係を把握し交流を温めてきたのと同じように。

これが嫁いだということなんだなぁと、一人でしみじみしちゃいました(笑)


伯母さんは私達もとっても大好きで泊まりに行ったことがあるほど。葬儀はやはり悲しかった・・・。ご冥福をお祈り致します。