まなともブログ フェアウェル企画

 

テーマ:「まなとも×私」

 

まなともというコミュニティは

自分にとってどんな場だったのか?

 

 

現バンコクメンバー

現運営メンバーだけでなく、

本帰国メンバー、元運営メンバー、

一緒にまなともを作ってきた人たちが

集結して書き綴っていきます。
 

 

ブログフェアウェル企画に込めた想い

 

 みなさんこんにちは!

本帰国3年目になり、卒業コミュニティに

所属しています、ほっこりです。


ご存知の方も多いと思いますが、

私は駐在現役時代、はたかたに一回

参加しただけで、あとはランチに習い事に、

駐妻ライフを迷いなく楽しく送っておりました。

みんな真面目で偉いなと思ってたクチです。



まきこさんに誘ってもらって、本帰国直前に

zoomでお話させてもらったのも、

とても楽しい思い出として残っています。

あの時はキラキラ女子のみんなの前で話すことに

緊張しまくったよなぁ。



本帰国してブランクを経て再就職となったときに

初めて「ああ!みんなの言ってたことはコレ?!」

となり、慌ててまなともと繋がりました。

Craneさんがとても温かくウェルカムしてくれ

案内してくれて、嬉しかった。


「本帰国メンバーにインタビューする」

という企画に参加させてもらって、初めて

「まなともってスゴイ」としみじみと

感じました。みんなの企画力がすごかった。


本帰国メンバー8人にインタビュー駅伝」で見えてきたもの

その後本帰国あるあるを書かせてもらい…
今見返してもこのイラスト可愛いー!
描いてくださったリサさんありがとうございました!

その後、隔週月曜日にブログを2年ほど

担当させていただきました。


そのブログの記事を見返してみると、

私にとってまなともとは、まさに

本帰国ショックから立ち直っていくための

駆け込み寺みたいな存在だったなあと思うのです。

ちょっと流れを抜粋して

振り返ってみるとこんな感じ。


自分に価値があるのか問題と向き合う

ここが1番ドツボにハマっていた頃です。

本帰国の怒涛の流れが去って見えてきた問題。


駐在すること、主婦をすることはブランクではない

学校支援の仕事を始めてすぐに感じたこと。
海外で主婦をやってきてよかった!

まさに地面に足がついてきたなと思い始めた頃。

働いて初めてわかった、自分の中の優先順位

子育てや家事は自分がやりたいことなんだと
再発見。それが嫌で仕事をしてるわけではない。

自分にとって大変なこと、そんなに大変じゃないこと

「自分に向いてる仕事」の見分け方に気づく。
(遅い)

人生のステージが上がる瞬間

辛いことがたくさんあったことで、
ステージを上げてきたんだなと振り返ってみる。

10年後の自分を考える

未来のことを考える余裕が出てきた!

その後は、「私にとって仕事とは?」という、
はたかたで最初に書かれた質問の答えを
ずーっと考えていました。


いくら稼げたら満足できるのか、私の場合



私は複業で仕事をしたいんだ、していいんだと
自分に許可を出すのにも、
意外と時間がかかりました。


最後に衝撃の真実に気がつく!!


こうしてアウトプットすることで、

私は少しずつ、日本の地面に足をつけて、

歩き始めることができました。本当に感謝です。



と同時に、時々まなともの運営メンバーと

zoomで話を聞いたりして、

あるいはブログ記事を通して活動を知って、

みんながそれぞれ本当に、

本当〜に頑張っているのを見ると、まるで自分を

応援されているような気持ちになりました。


妬んだり羨んだりする隙はみんなに全くなくて、

ただ自分のことをそれぞれ精一杯に

やり遂げようとする、その純粋さ。


バンコク駐在というきっかけから

同じように悩み、そこから抜け出していった

みんなのことを、自分と同じように、

誇りに思います。


現役バンコクの皆さんもぜひ、

まなともブログのバックナンバーを

読んでみてください。

あなたが抱えている悩みは、もしかしたら

もう誰かが悩んで答えを出しているかもです。



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