中央大学学友会体育連盟ラクロス部 Official Blog -26ページ目

中央大学学友会体育連盟ラクロス部 Official Blog

中央大学学友会体育連盟ラクロス部です!
選手やスタッフの熱き想いを是非ご覧下さい!

日頃よりお世話になっております。

中央大学男子ラクロス部新2MG永来彩夏と申します。


本日から56日の春合宿がスタート致しました!場所は昨年もお世話になった時之栖スポーツセンターで、本日は生憎の雨で見れませんでしたが、普段は綺麗な富士山が見えるとても良いところです。


(↑昨年度の写真です!とても綺麗な富士山がみえました!)


初日の夜はメンタルテクニカルコーチの岩本さんによるメンタル講習が行われました。学年混合でグループに分かれ、昨年の自分のモチベーションやスキル、フィジカルがどう変化し、2020シーズンにどのように活かしていくかを話し合いました。

その後には学年ミーティングを行いました。新2年生は岩本さんの指導のもとあすなろに向けて、チームがどのようにあるべきかを話し合いました。




そして練習前には1期生の西尾さんが来てくださいました。西尾さんをはじめとし、多くのOB・保護者の方々に見守られていることに感謝を示し、日々努力していきたいと思います。


SPリーグ、あすなろで勝利を掴むため、この合宿で課題を克服していきたいと思います!応援よろしくお願いします!

平素よりお世話になっております。
今年度MGリーダー及び、スタッフリーダーを務めます、原田咲乃と申します。

中央大学男子ラクロス部を応援してくださる皆様、OB・OGの皆様、関係者の皆様、日頃より温かいご支援・ご声援ありがとうございます。

私からは2020シーズンのスタッフについて話させていただきます。


現在、中央のスタッフはMG(マネージャー)が10名、TR(トレーナー)が6名、そして今年度から新しく導入されるAS(アナライジングスタッフ)の1名、計17名で活動しております。

今シーズンのスタッフスローガンは
『Back cast』
=「最終目標を起点に現在を振り返り、いま何をすべきか考える」
です。
スタッフもプレイヤー同様に、最終目標である「日本一」から逆算して行動する必要があると考えました。

具体的にあるべきスタッフ(スタッフ目標)は以下の3点です。

1.高い個人レベルをもつ

学年問わず全員が同じ高いスキルをもつことで、個人の性格的強みを活かす。

2.コミュニケーションをとって連携を図る

ホウレンソウをスタッフ同士だけではなくプレイヤー、コーチの方などとすることで、チーム全体で連携を取れるようにする。

3.同じ目的意識で行動する
スタッフ自身のためではなく、「チームが日本一になるため」「プレイヤーのため」に行動する。

この3つは正直、基本的で当たり前のことだと思います。今までのスタッフがこれらをできていないとは思っていませんが、この機会に一度、振り返って欲しいです。 
質の高い練習ができる環境だっただろうか、独りよがりになってなかっただろうか、、。

当たり前のことほど重要な事はないと思います。でも皮肉なことに、当たり前になってしまうがゆえに、その重要性を忘れてしまう。

だから、この3つを目標として掲げることに意味があると思っています。


「すべては勝つために」

これは私がスタッフとして大切にしている考えです。

たしかに練習外にも業務があって忙しい、時には人間関係に悩む時もあるかもしれません。

しかし、それは本当に私たちが考える必要のあることなのでしょうか。

考えるべきかの基準は、中央が日本一になるために必要かどうか。
視野を広くすれば、チームのために考えるべきことは沢山あるから、私は取りまとめる立場として誰よりもこの考えを心に留めて行動したいと思っています。


大好きな同期の頼もしさ、後輩たちのやる気溢れる姿を見ていて、中央が日本一を獲るのに不可欠なスタッフになると思っています。

2020年
私たちだからこそできる、中央にとってベストなマネージメントをすることで、BANDITSの一員として
共に日本一を獲ります。


原田咲乃


日頃よりお世話になっております。2020シーズンTRリーダーを務めさせていただきます。新四年依田琴音と申します。
まず初めに、中央大学ラクロス部を応援してくださっている関係者の皆様。この場をお借りして感謝申し上げます。これからも応援に値するチームでいられるよう精進して参りますので、変わらぬご支援、ご協力をよろしくお願い致します。

スタッフ全体の指針については、スタッフリーダー原田が語ってくれると思いますので、簡単ではありますが私が考えるTRの在り方を書かせて頂こうと思います。


TRが部に還元できるものは主にトレーニングによるフィジカル強化、テーピングやリハビリなどによる怪我へのアプローチです。
この中で、日々のトレーニングではプレイヤーと衝突することが多々あります。実際にラクロスをできるわけではない、他大には専門的な学部がある一方でその強みもない私たちがプレイヤーに対してきついことを強要していいのか、私たちがやっていることはプレイヤーに求められている事なのか、何度も葛藤してきました。
そして、衝突した時、悩んだ時にTRが忘れて欲しくないことは、プレイヤーへの尊敬の気持ちです。岡本が書いたように、プレイヤーのラクロスへかける時間や思いは計り知れません。その思いに見合う質のものを提供できているか、これが私たちが常に向き合うべき課題だと思っています。トレーニングであっても、テーピングであっても、プレイヤーの時間を使っています。その限られた時間の中で日本一のクオリティを提供する、その意識を持って行動していきたいと思っています。
私たちがこの部活にTR、スタッフとして所属している理由は「学生日本一を獲る」ためです。目標はおなじでもプレイヤーとは手段が違うため、これからも衝突やすれ違いはあると思いますが、学生日本一の使命を背負う部に恥じない組織でありたいと思っています。


今年の後輩たちは学ぶ意欲も強く、TRという組織としても必ず成長出来る、より多くのものを日本一のために還元できる年だと思っています。この代で必ず日本一になりたいという気持ちが日に日に増しています。
そして多くの方への感謝を忘れず、2020シーズンは必ずや学生日本一という使命を全うします。
今後とも応援よろしくお願い致します。

依田琴音
平素よりお世話になっております。
本年度主務を務めさせて頂く、新4年の岡本絢衣と申します。

まず日頃からお世話になっている皆様からの多大なるご支援、ご声援に
この場をお借りして感謝申し上げます。


有難いことに中央大学ラクロス部には、
どんなに遠い会場や朝早い試合でも応援に駆けつけて下さる方々が大勢いらっしゃいます。

Aチームのリーグ戦だけではなく、
Bリーグや新人戦を始めとする
数多くの試合に足を運んで頂いています。


特に昨年のFINAL4は、
いかに皆様に支えられているのか、応援されているのかを改めて実感する機会となりました。


中央大学体育連盟や関東1部リーグという恵まれた環境を築いてくれた私達の何年、何十年も先輩であるOB.OGの方々。

試合の応援だけでなく、家でも様々な面からサポート頂いてる御父母の方々。

学内でたくさんお世話になっている大学職員や教授、守衛の方々。

たくさんの応援メッセージを送ってくださったり、グラウンドを譲って下さった他部会の方々。


一つ一つが部員の原動力となり、励みになっています。ありがとうございます。
引き継ぎご支援、ご声援の程宜しくお願い致します。


話は変わりますが、
私は中央のプレイヤー達を尊敬しています。


朝早くからビフォアに励み、
長時間に渡ってミーティングをし、
自分たちで意図を考えながら練習しています。

日本一になるために努力を惜しまずに
ラクロスに熱を注ぐ姿をずっと近くで見てきました。


そんなプレイヤーの力になりたい。


そのような想いで私達スタッフは、試行錯誤しながらグラウンド内外の業務に励んでいます。


最後に中央の命運を決めるのはプレイヤー。
その時スタッフにできることはチームを信じること、応援することのみです。

でも、だからこそ、
1つ1つの練習で誰よりもチームのことを考えながら取り組みたいと思っています。



スタッフもBANDITSの一員として、
学生日本一という使命に向けて尽力致します。

そして今年1年間、
全日本選手権までついていきたいと後輩たちに思ってもらえるような29期でありたいと思います。


拙い文章ではありましたが、
最後まで読んで頂きましてありがとうございます。


岡本絢衣
平素よりお世話になっております。
今年度ライドリーダーを務めます、新四年の最上康平です。

BANDITSを応援してくださる保護者の皆さま、OBOGの皆さま、関係者の皆さま。日頃よりありがとうございます。今後とも温かいご支援・ご声援をよろしくお願い致します。


先日行われたOBOG総会に幹部として出席させていただき、多大なるご支援の上、私たちの活動が成り立っていることを再確認する機会となりました。

OBOGの方々だけではありません。休日にも関わらずグラウンドに来てくださる監督やコーチが居て、そして生活を支えてくれる家族が居て。

誰よりも早く来て練習の準備をしてくれるスタッフが居たり、よりリーグ戦に近づけるために審判資格を取得するスタッフが居たり、きっともっと知らないところでも、チームのために動いてくれています。

さらに言えば、チームのためにクレアカを運営するプレーヤーが居たり、自分の時間を犠牲にして大会運営を頑張ってくれているプレーヤーが居たり。

あげれば切りがないほどの人たちに支えられて、私たちはラクロスをしています。いつもありがとうございます。

決して当たり前だと思わず、感謝を忘れずに活動していきましょう。

これだけ多くの人が、
"学生日本一"という一つの使命に向かい動いています。

あえて「目標」ではなく、「使命」という言葉を使ったように、私たちにとって学生日本一は、目指すものではなく、獲らなければいけない使命です。


2020シーズン、BANDITSはBREXというスローガンのとおり、必ず王者となってみせます。
今後とも変わらぬご声援をよろしくお願い致します。

拙い文章ではありましたが、最後まで読んでいただきありがとうございます。

#6 最上康平
平素よりお世話になっております。
今年度FOリーダーを務めます新4年小口峻平と申します。
 
先日行われたOB総会でOBの方々とお話しする機会があり、改めて私たち部員は皆様に支えてもらって活動できていることを深く認識しました。誠にありがとうございます。

今年のFOは「UNIT」をスローガンに掲げています。私からはこのスローガンに込めた想いを綴らせていただきます。


一般的にFOとはFOer対FOerの1対1の勝負だと思われがちです。私も昨年まではそう思っていました。しかし、ある先輩のブログの言葉を見てFOに対する認識が変わりました。

「1人じゃない」

この言葉でFOにおけるウイングとの関わりの重要性に気づかされました。FOとはFOerとウイングを含めた3人で戦うのです。

そこで今年はFOerとウイングを合わせた3人をFO UNITとして考え、FOer1人ではなく、ウイングを含めた3人でポゼッションを取りに行くということを強く意識していきます。
今年のFOerには昨年のように圧倒的な筋力のある選手や驚異的な反応を持つ選手はいません。ましてや、リーグ戦を経験したことがある選手すらいないのが現状です。
しかし、圧倒的な個の力がなくとも、ポゼッションをとることはできます。UNIT内の連動性を高めることで、FO UNIT対相手のFOerという3対1の状況を作り出し、FOerが負けてもウイングがポゼッションを奪うことができるからです。


以上のことから、今年はウイングとのコミュニケーション量を増やし、お互いの考えをすり合わせることでFOerとウイングが理解し合うFO UNITを作り上げます。

FOが学生日本一へと導く立役者となってみせます。

最後までご精読ありがとうございました。

小口峻平
平素よりお世話になっております。
今シーズンDFリーダーを務めます、新四年茂木良介です。

中央大学男子ラクロス部を応援してくださる皆様、OB・OGの皆様、関係者の皆様、日頃より温かいご支援・ご声援ありがとうございます。
今シーズンもよろしくお願いいたします。


さて新幹部ブログが回ってきたわけですが、私からは私の目指す20年度のDFについて書かせて頂きたいと思います。

今年のDFスローガンは「INITIATIVE」です。

昨年度は新戦術によりリーグ戦においてはゲームの主導権を握ることが出来ましたが、FINAL4においては早稲田大学に7-8に敗れました。新戦術を攻略され優位性を失った中央DFにできる事といえばなるべく点をとらせない事。中央DFは完全に早稲田OFに主導権を握られていました。

今年は全ての試合において主導権を持ち続けること、これをDFスローガンに掲げます。
そのために必要なことはDFをしている選手全員が同じビジョンを持ってプレーできているか、ということです。やられていいとこ悪いとこ、打たせていいとこ悪いとこ、、、全員の共通意識がなければちぐはぐなDFになってしまいます。同じ意識のもと、それに伴ったプレーが出来て初めて主導権を握れるのです。プレーに関しては各々に任せるとして、ビジョンを描き、共有するのはDFリーダーである私の役目であるのでその責務を全うしたいと思います。

例年よりも個性豊かなDF陣と共に日本一のDFを作り上げていきたいと思います。

今後とも変わらぬご声援よろしくお願い致します。

茂木良介

平素よりお世話になっております。

今年度MFリーダーを務めます新4年荒井優斗と申します。

 

昨シーズンは、皆様からの多大なるご支援・ご声援を頂きまして、誠にありがとうございました。

 

さて、今シーズンのMFのスローガンを「Because I’m worth it」と掲げました。

日本語訳すると「俺には価値があるから」という意味になります。

今回はこのスローガンを定めた想いについて書かせていただきたいと思います。



スローガンを決めるにあたってどんなMFどうなってほしいか考えました。ショットが上手い選手、ダッチが切れる選手、フィードが上手い選手など具体例を挙げればきりがないのですが、自分の中で「自分の存在価値を見い出す強みを胸張っていえる選手」になってほしいという結論に至りました。

 

今、自分の強みがこれだと胸張っていえる選手は何人いるでしょうか。

 

中央の中だったら上手い方だけど他大と比べたら...あの先輩の方がうまいし...言う選手が多いのではないでしょうか。

多くの人がどうしても他人と比べて自分を評価してしまうと思います。

 

 

自分自身もそうでした。この3年間胸張って言える強みはなく、自分のプレーに自信なんて全くありませんでした。強いて言えば関東選抜という全く意味のない肩書を自分の中で自信に置き換えていたくらいです。

 

結果は明白でそんな選手が活躍できるはずはありません。自分に自信がない選手がミスをするのは当たり前なことです。

 

ただ今思うと他人と比べて委縮するほど馬鹿馬鹿しいことはありません。自分の可能性を自らが消してしまうことに繋がっていたからです

 

そんな選手でありたくない、MFの皆にもなってほしくないと思いからこのスローガンを定めました。

 

 

 

ミーティングをしていても個人の弱み・チームの弱みは腐る程でできます。

むしろ同期ミーティングは弱みしか出でこないイメージです笑

 

 

もちろん弱みに向き合い改善していくことはとても大事な事です。

しかし、リーグ戦などの緊迫した場面で自分の背中を押してくれるのは胸張って言える強みがあるからと考えます

 

体力がある、筋力がある、コミュニケーションがとれるといったどんな小さな強みでもそれが自信につながり支えとなります

 

各々の存在価値が中央MFの存在価値に繋がると思っています。

最終的には中央の価値はMFにあると言えるようなポジションを作りたいと考えています




拙い文章ではありましたが、最後まで読んでいただきありがとうございます。

 

#77 荒井優斗

 

 

平素よりお世話になっております。
今年度OFリーダー及びATリーダーを務めます、新4年の小松勇斗と申します。

まず初めに日頃より中央大学男子ラクロス部の活動にご支援・ご声援を頂いております、御父母の皆様、OB・OGの皆様、関係者の皆様に厚く御礼申し上げます。

・今年度のATスローガン
・強いチームとは?
私からは上記の2点を述べさせていただきます。

・今年度のATスローガン
『連動性 ~全員で攻めるラクロス~』

連動性とはお互いの意図を汲み取って、1人の動きに対して全員が連動して動くということです。
そのためには自らの意思や感情を日々伝達し合い、お互いを知ること、所謂コミュニケーションが特に重要だと考えています。

ただここで勘違いして欲しくないのが、組織面でカバーして、個人スキル(基礎)に目を背けるというわけではありません。
土台として個人スキル(基礎)があってこそ連動性のあるチームと言えます。
ラクロスは1人では成り立ちませんし、反対に組織だけを極めてもfinal4より上に行くことはできません。
それって当たり前のことじゃんって思う人が少なからずいると思いますが、意外と忘れがちになってしまうものです。
去年のリーグ戦でこれを痛感しました。


組織で上手くいかなかったら、もう一度個人スキル(基礎)に立ち戻る。
今年度はこれを年間通して繰り返し行い、個人と組織の両方を極めた連動性あるチームを作り上げていきます。


・強いチームとは
『チーム全員の当たり前の基準が高いこと』

これは代表活動を経て、私が確信したことです。
とにかくトップレベルの選手や代表チームは、やって当たり前、できて当たり前の基準が非常に高いです。


「自らの基準値を、本来より低いところに設定していませんか?勝手に自分で限界を作って現状に満足していませんか?」
昨年度のチームスローガン「問」のように今一度自分に問いかけてみてください。

今までと同じ考え
今までと同じ動きでは
今までと結局何も変わりません。

同期ミーティングでも話したように、我々は学生日本一を目指すのではなく、獲らなければなりません。目標ではなく、使命です。

学生日本一を獲るチームとしてそれ相応の自分になるために、自らの殻を破り今年度のチームスローガン「BREX」を全員で体現しましょう!


新たな歴史に名を刻む中央を、そして一味違ったOF陣にご期待ください。

まとまりのない文章で大変恐縮ですが、最後までご精読ありがとうございました。

#10 小松勇斗
平素よりお世話になっております。
今年度副将を務めます、新3年の藤井亮です。

昨年度も多大なるご協力、ご声援をいただきありがとうございました。皆さまのご支援もあり、創部二度目の関東FINAL4へ進出することができました。今年度も変わらぬご支援よろしくお願い致します。

今年の目標は「学生日本一」です。これを達成する為には何が必要か。副将として、自分なりの考えを拙い文章ですが、綴らせていただきます。


中央大学ラクロス部として、毎年この目標を立てていますが、まだ一度も達成できていません。昨年も一昨年も惜しいところで負けてしまう。王者を1点差まで追い詰めるがあと一歩届かない。これが中央大学ラクロス部の現状です。まだ一度も王者になれていない私たちが王者になる為に必要な事は本当に僅かな、細かい事に拘り続ける事だと思います。1つのパス、1つのシュート、トレーニングの1秒、日常生活の1つの行動等。これらの全てが試合のプレーにつながり、勝敗を左右すると考えています。細かい事に1つ1つに妥協することなく拘り続けることが出来るチームが勝てるチームであり、王者であると思います。

このような事は口で言うのは簡単ですが、実行するのは大変なことです。しかし、これができれば必ずチームは強くなります。副将として細かい事に拘り続けられるチーム作りに貢献し、全員で王者になります。


藤井 亮