【幹部挨拶:MGリーダー】原田咲乃 | 中央大学学友会体育連盟ラクロス部 Official Blog

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中央大学学友会体育連盟ラクロス部です!
選手やスタッフの熱き想いを是非ご覧下さい!

平素よりお世話になっております。
今年度MGリーダー及び、スタッフリーダーを務めます、原田咲乃と申します。

中央大学男子ラクロス部を応援してくださる皆様、OB・OGの皆様、関係者の皆様、日頃より温かいご支援・ご声援ありがとうございます。

私からは2020シーズンのスタッフについて話させていただきます。


現在、中央のスタッフはMG(マネージャー)が10名、TR(トレーナー)が6名、そして今年度から新しく導入されるAS(アナライジングスタッフ)の1名、計17名で活動しております。

今シーズンのスタッフスローガンは
『Back cast』
=「最終目標を起点に現在を振り返り、いま何をすべきか考える」
です。
スタッフもプレイヤー同様に、最終目標である「日本一」から逆算して行動する必要があると考えました。

具体的にあるべきスタッフ(スタッフ目標)は以下の3点です。

1.高い個人レベルをもつ

学年問わず全員が同じ高いスキルをもつことで、個人の性格的強みを活かす。

2.コミュニケーションをとって連携を図る

ホウレンソウをスタッフ同士だけではなくプレイヤー、コーチの方などとすることで、チーム全体で連携を取れるようにする。

3.同じ目的意識で行動する
スタッフ自身のためではなく、「チームが日本一になるため」「プレイヤーのため」に行動する。

この3つは正直、基本的で当たり前のことだと思います。今までのスタッフがこれらをできていないとは思っていませんが、この機会に一度、振り返って欲しいです。 
質の高い練習ができる環境だっただろうか、独りよがりになってなかっただろうか、、。

当たり前のことほど重要な事はないと思います。でも皮肉なことに、当たり前になってしまうがゆえに、その重要性を忘れてしまう。

だから、この3つを目標として掲げることに意味があると思っています。


「すべては勝つために」

これは私がスタッフとして大切にしている考えです。

たしかに練習外にも業務があって忙しい、時には人間関係に悩む時もあるかもしれません。

しかし、それは本当に私たちが考える必要のあることなのでしょうか。

考えるべきかの基準は、中央が日本一になるために必要かどうか。
視野を広くすれば、チームのために考えるべきことは沢山あるから、私は取りまとめる立場として誰よりもこの考えを心に留めて行動したいと思っています。


大好きな同期の頼もしさ、後輩たちのやる気溢れる姿を見ていて、中央が日本一を獲るのに不可欠なスタッフになると思っています。

2020年
私たちだからこそできる、中央にとってベストなマネージメントをすることで、BANDITSの一員として
共に日本一を獲ります。


原田咲乃