平素よりお世話になっております。
本年度主務を務めさせて頂く、新4年の岡本絢衣と申します。
まず日頃からお世話になっている皆様からの多大なるご支援、ご声援に
この場をお借りして感謝申し上げます。
有難いことに中央大学ラクロス部には、
どんなに遠い会場や朝早い試合でも応援に駆けつけて下さる方々が大勢いらっしゃいます。
Aチームのリーグ戦だけではなく、
Bリーグや新人戦を始めとする
数多くの試合に足を運んで頂いています。
特に昨年のFINAL4は、
いかに皆様に支えられているのか、応援されているのかを改めて実感する機会となりました。
中央大学体育連盟や関東1部リーグという恵まれた環境を築いてくれた私達の何年、何十年も先輩であるOB.OGの方々。
試合の応援だけでなく、家でも様々な面からサポート頂いてる御父母の方々。
学内でたくさんお世話になっている大学職員や教授、守衛の方々。
たくさんの応援メッセージを送ってくださったり、グラウンドを譲って下さった他部会の方々。
一つ一つが部員の原動力となり、励みになっています。ありがとうございます。
引き継ぎご支援、ご声援の程宜しくお願い致します。
話は変わりますが、
私は中央のプレイヤー達を尊敬しています。
朝早くからビフォアに励み、
長時間に渡ってミーティングをし、
自分たちで意図を考えながら練習しています。
日本一になるために努力を惜しまずに
ラクロスに熱を注ぐ姿をずっと近くで見てきました。
そんなプレイヤーの力になりたい。
そのような想いで私達スタッフは、試行錯誤しながらグラウンド内外の業務に励んでいます。
最後に中央の命運を決めるのはプレイヤー。
その時スタッフにできることはチームを信じること、応援することのみです。
でも、だからこそ、
1つ1つの練習で誰よりもチームのことを考えながら取り組みたいと思っています。
スタッフもBANDITSの一員として、
学生日本一という使命に向けて尽力致します。
そして今年1年間、
全日本選手権までついていきたいと後輩たちに思ってもらえるような29期でありたいと思います。
拙い文章ではありましたが、
最後まで読んで頂きましてありがとうございます。
岡本絢衣