中央大学学友会体育連盟ラクロス部 Official Blog -27ページ目

中央大学学友会体育連盟ラクロス部 Official Blog

中央大学学友会体育連盟ラクロス部です!
選手やスタッフの熱き想いを是非ご覧下さい!


平素よりお世話になっています。

今年度、副将兼ゴーリーリーダーを努めます新4年穴井雄大と申します。


中央大学男子ラクロス部の活動に理解を持って応援してくださる全ての方々にこの場を借りて感謝申し上げたいと思います。

本年度もよろしく願いいたします。


今回私からは副将の立場から述べさせてもらいます。



「学内外から愛される部会」



これは中央大学男子ラクロス部における指針のうちの一つです。


愛されるとはなにか?


この問いについて明確な答えを得たシーンが昨シーズンありました。


それは2019年度FINAL4での早稲田大学との試合。

同点で試合が終わりサドンデスに移ろうとしていた時にそのシーンはやってきました。

駒沢第1競技場の学生側のスタンドの応援に呼応するかのように観戦席側から中央コールが流れてきたのです。まさに会場全体が中央大学を後押ししていました。その時私は試合中ながら全身に鳥肌がたち、奮い立つ物があったのを今でも鮮明に覚えています。それと同時に、「これが学内外から愛されることの体現なのか」と気づきを得ました。



その日のプレーや応援、チームの一体感に惹かれるものがあったのかもしれませんが、その雰囲気を作り上げたのは紛れもなくこれまで私たちが行ってきた地道な活動の積み重ねであったと思います。


地道な活動はすぐには結果に結びつきません。しかし、長期的に見れば爆発的な力を発揮します。これは昨シーズンの振り返りで痛いほど中央のメンバーは分かっているはず。ラクロス以外の活動も同じです。


各班での活動であったり、委員会活動であったり一見面倒な仕事は多いかもしれませんが、目先の利益にとらわれずその先の成果への必要性を感じるようにしてください。必要性を感じられるようになれば行動は更に良いものに変わります。そしてこの行動が「学内外から愛される部会」の体現に繋がるのです。



私はBREXというスローガンのもと日本一を達成するとともに、副将として上記のようなマインドを持ったメンバーを率いて更なる「学内外から愛される部会」を体現する2020BANDITSを作り上げたいと考えます。



今年の中央の躍進に期待していてください。



拙い文章ですが最後まで読んでいただきありがとうございます。

穴井雄大

平素よりお世話になっております。
今年度主将を務める、松木悠と申します。新シーズンに向けてご挨拶申し上げます。


昨シーズンには中立戦に始まり、皆様より多大なるご支援、ご声援を頂き誠にありがとうございました。
FINAL4の舞台に立ち、多くの声援を送ってくださる方々の姿を見て、BANDITSは皆様の応援の元、成長を続けているのだと改めて実感することができました。

今シーズン、中大ラクロス部の目標は「学生日本一」です。

私が1年生の時、中大は初めてFINAL4の舞台に立ち、昨シーズンにはチームとして初めてブロックを1位通過するも、FINAL4の壁を越えることはできず、この目標はまだ部として達成したことがありません。

その要因の1つとして毎年挙げられるのが、組織ではなく個々人の力不足です。

その課題に向き合う事が日本一に繋がると考え、今年のスローガンを『BREX』に定めました。

BREXには2つの意味が込められています。
1つ目は、語感でBREAKから意味をとり、課題である個人の殻を突き破り、FINAL4の壁を打ち破る。
2つ目は、REXがラテン語で王者を現すことから、BE REXで王者たれ。王者になるにふさわしい個人、チームを目指します。

このスローガンをもとに、個人としてもチームとしても前進していきます。


また、今年だけではなく来年再来年も中央が勝ち続けるチームになるために、リーグ戦、Bリーグ、新人戦全てのカテゴリーで日本一を成し遂げ、日頃応援してくださる方々の期待にお応えできるよう精進して参ります。
今後とも変わらぬご支援の程、宜しくお願い致します。

松木悠


日頃より、中央大学ラクロス部にご支援ご声援をいただき誠にありがとうございます。


初めまして。1年TRの水野咲希と申します。
1時間以上誰も来ないInbody測定の部屋の中、冷え切った手でウィンターステージに向けたコラムを書かせていただきたいと思います。

9月5日、サマー決勝。
あの日から今日でちょうど3ヶ月が経ちました。ラクロス部に入部してから毎日密度の濃い日々を送っていますが、やはり振り返ってみるとあっという間でした。

今年はウィンターを控えた31期が優先的にラグビー場を使わせていただいたり、リーグ戦を終えられた4年生の先輩方が同じグラウンド上で一緒に練習してくださり、とても近い距離でご指導いただいたりと、恵まれた環境の中で練習を行なってきました。心から有難く思います。こうした縦のつながりの強いBANDITSに心惹かれ私は入部を決めました。

さて、TRとして活動させていただくことになってから、ラントレ、食トレ、ジム、これらに対するみんなの「嫌だ〜」を耳にする機会が増えました笑 そう言いつつも、しっかりと頑張ってくれるのは、強くなるため、そして、勝つためだと思います。だから私は厳しく取り仕切ります。ラントレのスタートラインのホワイトを足でくるくる丸めて距離を短くするだなんて、許しません。次やったら、ホワイト購入させます。



いちまねのみんな、毎日ありがとう。みんなの熱意に日々刺激をもらい、みんなのやさしさに日々感謝しています。だいすきです。

プレイヤーのみんな、みんなの想いに、努力する姿に、私たちは力を貰っています。こんなにすぐ側で、活動させてくれて、応援させてくれてありがとう。私たちは相手に直接1on1をかけたり、ボールダウンさせたり、ショットを決めることはできないけれど、全力でみんなの力になりたいと思っています。心から信じています。みんなと一緒に、戦って、勝って、笑顔で歌い飛び跳ねたい!


そして、山さん、長田さん 、小谷さん。

最後の1年間を31期のために捧げてくださり、本当にありがとうございます。どんなときも私たちの側にいてくださった学生コーチの先輩方には、感謝してもしきれません。どんな言葉を使っても、きっとこの気持ちは伝えきれないでしょう。
必ず優勝を掴み取って、恩返しします。一緒に、歌い飛び跳ねましょう!だいすきです!



明日こそバサロが届くことを願って、ここで終わりにしたいと思います。最後まで読んでいただきありがとうございました。

_______________________________________


🔥新人戦 WINTER STAGE まであと2 🔥


12/7(Sat) @フクダ電子フィールド

(最寄り駅:JR内房線 蘇我駅より徒歩約8)


1試合 9:25 FO vs埼玉・筑波合同チーム(Bコート)

2試合 12:55 FO (Aコート)

3試合目 14:40 FO (Aコート)

準決勝 15:55 FO (Aコート)

勝利した場合:決勝戦 17:00 FO 

負けた場合:三位決定戦 16:30 FO


本年度は、大宮けんぽフィールドが使えない関係影響で、1日開催のトーナメント形式となっております。

昨年度に引き続き、東京経済大学と合同チームを組み、試合に挑みます。

皆様のたくさんのご声援、お待ちしております🚩


- - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - -

中央大学学友会体育連盟ラクロス部

Facebook: https://m.facebook.com/CHUOLacrosse/


Twitter:@chuolacrosse


Instagram: @chuo_bandits


Blog: 

http://s.ameblo.jp/chuo-lax/

HP: http://chuolacrosse00.wix.com/bandits

- - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - -






こんばんは、1年の永瀬優斗です。
 
ウィンターまであと3日となり、今の自分の思いを書きたいと思うので最後まで読んでいただけたら幸いです。


ラクロスを始めてから約8ヶ月、サマーが終わってから約3ヶ月。31期のみんなに聞きたい、
この期間は早く感じた?それとも長かった?

僕はとても早かった。し、色々な意味で有意義な時間を過ごすことが出来たと思う。それは、毎日のようにあった練習、ジム、食トレといった時間を個性豊かで面白い同期と過ごせた毎日が楽しかったからだと思う。辛い事は沢山あったけど同期のお陰で続けられた。
 

チームとして、フルフィールドになってから中々勝ちきれない時期が続いたけど先週の練習試合で勝ちきれるようになってきてる。この勢いのままウィンターにのぞみたい、チームも勝って自分も活躍できたらそれでいい。みんなでまた笑ってぐちゃぐちゃになって写真をとろう!


そして、ウィンターに向けて携わっていただいた方々に感謝をしたいと思います。この場をかりて伝えさせていただきます。

学生コーチの3人方には本当に感謝しています。ちょうどよく!31期に染まって近くで支えてくれた山さん、時には厳しく時にはとても優しく指導してくれた長田さん、悩みをいつも真摯に聞いてくれた小谷さん、ここには書ききれないほどの感謝があり僕たちにとっては最高の学生コーチでした。
また、1年のウィンターのために引退後も練習に来ていただいた4年生方、上級生の方々もラグ場を1日でも多く使わせていただき感謝しています。
そして、個性豊かなプレイヤー、マネージャーが多く集まっている31期をいつもなんだかんだ上手くまとめてくれる小幡には感謝してる。

そんな周りの方々への感謝の一つとして、結果で返したい。
全員のすべての力が噛み合えば自分たちは優勝できる。
サマーのかりを返しに全力で戦おう



_______________________________________

🔥新人戦 WINTER STAGE まであと3日 🔥

12/7(Sat) @フクダ電子フィールド
(最寄り駅:JR内房線 蘇我駅より徒歩約8分)

第1試合 9:25 FO vs埼玉・筑波合同チーム(Bコート)
第2試合 12:55 FO (Aコート)
第3試合目 14:40 FO (Aコート)
準決勝 15:55 FO (Aコート)
➮勝利した場合:決勝戦 17:00 FO 
➮負けた場合:三位決定戦 16:30 FO

本年度は、大宮けんぽフィールドが使えない関係影響で、1日開催のトーナメント形式となっております。
昨年度に引き続き、東京経済大学と合同チームを組み、試合に挑みます。
皆様のたくさんのご声援、お待ちしております🚩

- - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - -
中央大学学友会体育連盟ラクロス部
Facebook: https://m.facebook.com/CHUOLacrosse/

Twitter:@chuolacrosse

Instagram: @chuo_bandits

Blog: 
http://s.ameblo.jp/chuo-lax/
HP: http://chuolacrosse00.wix.com/bandits
- - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - -

日頃より応援ありがとうございます。
中央大学男子ラクロス部1年MGの大野うららと申します。



この度は、1年生にとって二度目の公式戦であるウィンターステージに向けてコラムを書かせていただきます。
拙い文章ではありますが、最後まで読んで頂けると幸いです。


部活のマネをやっているというと、周りからすごいね〜、えらいね〜とよく言われます。
たしかに、朝もっと布団にいたいなとか、部室におにぎり置いておかないで欲しいなとか思うことはあります。ジャージ姿で授業を受けていて、あれ?もしかしてキラキラ大学生とは程遠い?と、最近気付き始めたり、、

大変だと感じてしまうときは多々あるけれど、自分がすごいとか偉いとかは思えません。
それは、周りのみんなを尊敬しているからです。自分ももっと頑張れる、と思わせてもらえます。
(でも、意を決して部室の腐ったおにぎりを処分した時は偉いと思いました。Y野くん、感謝してほしいです。)

プレイヤーは普段の練習に加えてきついラントレ、ミーティング、ジム、食トレ、備品の運搬など、、すごいの一言では到底表せないです。
一日中ラクロスのことを考えていて、なんならラクロスに恋しちゃってる31プレイヤーたち、そんなに夢中になっている姿ってかっこいいです。
至らない点ばかりなのに、よくいちまねに感謝の気持ちを伝えてくれるみんな。みんなが頑張ってるから私たちも頑張れています。少しでも役に立ちたいと思えます。こちらこそありがとう。



一緒にいすぎてみんなでシェアハウスしたほうが良くない?って話になるほどのいちまね☺︎
どんなに大変でも、一緒にいると笑顔になれちゃう、元気になれちゃう、そんな大事な存在です。良き仲間であり良きライバルであるみんな、これからもスタバに居座って部室に居座って高め合っていこうね。



そして山さん、小谷さん、長田さん。
最後の1年を31期に捧げてくださって、本当にありがとうございます。31期みんな学生コーチのみなさんのことが大好きです。
ウィンターで引退してしまうこと、またその後の練習を想像するととても寂しいです。欲を言えばあすなろまで、いや私たちの引退まで一緒にいてほしいです。
でも山さんに留年はできないと言われてしまったので、、

今までの恩返しはウィンターの結果で見せてくれるはずです。スタッフも全力でマネジメントします。サマーの悔しさを、ウィンターで晴らします。



長々と失礼致しました。
ウィンター全力で挑みます。応援宜しくお願い致します!
_______________________________________

🔥新人戦 WINTER STAGE まであと4日 🔥

12/7(Sat) @フクダ電子フィールド
(最寄り駅:JR内房線 蘇我駅より徒歩約8分)

第1試合 9:25 FO vs埼玉・筑波合同チーム(Bコート)
第2試合 12:55 FO (Aコート)
第3試合目 14:40 FO (Aコート)
準決勝 15:55 FO (Aコート)
➮勝利した場合:決勝戦 17:00 FO 
➮負けた場合:三位決定戦 16:30 FO

本年度は、大宮けんぽフィールドが使えない関係影響で、1日開催のトーナメント形式となっております。
昨年度に引き続き、東京経済大学と合同チームを組み、試合に挑みます。
皆様のたくさんのご声援、お待ちしております!

- - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - -
中央大学学友会体育連盟ラクロス部
Facebook: https://m.facebook.com/CHUOLacrosse/

Twitter:@chuolacrosse

Instagram: @chuo_bandits

Blog: 
http://s.ameblo.jp/chuo-lax/
HP: http://chuolacrosse00.wix.com/bandits
- - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - -


日頃より中央大学ラクロスにご支援・ご声援賜りありがとうございます。HC諸星です。




この度、コラムを書く機会を頂きましたので、これまでの道のりと私から見た中大ラクロス部の良さについて振り返りたいと思います。

 




私は20083月に早稲田大学を卒業し、同年4月から中央大学の職員として働いています。内定式で高橋さんと握手を交わし、いつかは中大でコーチをやることになるかなとぼんやり思った記憶があります。





それから3年が経ち2011年から中大ラクロス部にコーチとして関わり始め、今年で9年目となりました。高橋さん、中央ラクロス部に誘って頂きありがとうございます。







コーチ就任1年目、あるOBの方に「今までのうちのやり方を気にせずに、自分のやり方でチームを強くして欲しい」と声をかけて頂きました。


この激励は、今でも忘れることができません。


諸先輩方が築き上げた「中央大学ラクロス部」の歴史と伝統を、他大学出身の私がどこまで変えて良いものか・・・。そんな私の悩みを吹き飛ばしてくれた言葉です。OBの皆さんを始め、コーチ陣、その時の学生達が気持ち良く受け入れてくれた事が、私が中大ラクロス部で頑張ろうと思ったきっかけでした。







中大ラクロス部に関わり始めてから日々感じているのが、現役・OBOGを含め、大学の校風としても挙げられている「家族的情味」です。繰り返しになりますが、他大学出身の私を温かく迎え入れてくださった懐の深さこそが、中大ラクロス部の「伝統」と「強さの秘訣」だと感じています。




20112月当時、中大ラクロス部は3部でした。部員数は、20名程度。初練習の参加者はわずか8名。衝撃的で今でも忘れることができません。ラインドリル、GB、三角パスと、とにかく自分の番が回ってくるのが早い。部員数も少なく、できる練習メニューも限られている状況でした。当時は練習試合を組んでくれる大学も少なく、新人戦まで数えるほどしか練習試合ができない状況でした。今の現役部員は想像もつかないでしょう。それが今では部員数100名を超え1部に定着し強豪校へと変わりつつあります。




近年のラクロス部の躍進を支えたのは、中大ラクロス部の伝統「家族的情味」です。3部から1部へと昇格して行く中で、勝っても負けても変わらずに応援してくれるOBOG。リーグ戦だけでなく、Bリーグ、新人戦、練習試合まで応援に来てくれる保護者の皆様。そして、日々の練習に真面目に取り組み、ひたむきに頑張っている学生の努力の積み重ね。このような素晴らしい活動の積み重ねがあって今のチームがあります。

また、今の現役部員のラクロスへの熱量、時間の割き方には本当に感心しています。




そして、これまで一緒にチームを作り上げてきた部員がOBとなりコーチとして一緒に活動出来ること、OB,OGが試合を観に来て応援してくれること、試合後にくだらない話をすること、現役部員の成長を間近で見れること、とても素晴らしい環境でコーチが出来ることに感謝しております。




また、ユニバースの植村さん、赤松さんには『フィジカルの中央』になるためにきめ細かい指導をして頂き、選手の体つき、練習方法がガラッと変わってきました。

さらに今年からは岩本さんがチームに加わり、技術面、メンタル面でチームが大きく成長しています。伸び代だらけですね。




コーチに就任した当初、「日本一」を共に目指そう、3部から駆け上がり学生日本一になり、ラクロス界を驚かせてやろう!と繰り返し話していました。Final4を目前に控え、社会人を倒して「日本一」まであと5試合。ここから先は負けられない戦いが続きます。




そして、Final4は私の母校である早稲田大学との対戦です。一昨年はfinal4で敗戦。昨年はリーグ戦であと一歩の所で負け。そして、今年は3度目の対戦。3度目の正直。







今も変わらず仲間として接してくれる早稲田ラクロスの皆さんに感謝と尊敬の気持ちを持って、勝ちに行きたいと思います。



「日本一」まであと少し。このチームでラクロスが出来るのも最大で5試合。中大ラクロス部の強さの秘訣である『家族的情味』を発揮してAll Banditsで勝ち上がりましょう!







--------------------------------------------------------
            

FINAL4まであと1日!!

10月5日(土) 12:50FOvs早稲田大学

入場料 500円

※中大生は学生証提示で無料になります!

@駒沢オリンピック公園総合運動場第一球技場

------アクセス方法------

最寄り駅:東急田園都市線「駒沢大学駅」

「公園口」の出口を出て、自由通りを南へ直進、「駒沢公園東口」から入っていただく場合、徒歩約25分。

中央大学ラクロス部監督を仰せつかっております、4期高橋大輔です。



日頃から、ラクロス部の活動にご理解・ご支援をいただいております、選手・スタッフの御父母の皆様、大学関係者の皆様、そして現在のラクロス部の土台を築いていただいたOB・OGの皆様に心から御礼申し上げます。ありがとうございます。




FINAL4を前に、監督としてメッセージを、とのことなので、今、感じていることそのままお伝えしたいと思います。
多分、長くなります…






2000年に中央大学職員となり、ラクロス部の活動にコーチとして携わるようになって今年で20年目を迎えました。



私自身、ヘッドコーチとしては全く結果を出すことができませんでしたが、仕事が忙しい中これまで携わってくれたOBの皆さんや、縁あって同じ中大職員として二人三脚で歩んでくれた諸星コーチのお陰で、Banditsは1部強豪校として存在感を示すチームに成長しました。


皆さまのご協力に改めて感謝申し上げます。



また今年は新たに24期小湊さんが職員として仲間入りし、更に元日本代表HC岩本さんがチームに加わってくれました。
心強い限りです。



さて、

「学内外から愛される部会になる」



この言葉をスローガンとして口にし始めたのは、滞っていた体育連盟への加盟申請に改めて取り組んだ2012年頃だったと記憶しています。


当時「何故、体育連盟に加盟するのか」「ラクロス部のあるべき姿とは」ということについて今一度考え直した末に、従来の伝統的体育連盟部会と一般学生、教職員との間をつなぐような部会になる、関わった全ての方々が思わず応援したくなるような強くて清々しいチームを目指すのだ、という決意をわかりやすく表現しようとした結果、生まれた言葉でした。


あれから7年。



現在のBanditsは、まさに「学内外から愛される部会」というスローガンを体現する部会へと成長しました。



彼らのリーグ戦では、OB OGの皆さんはもちろん、選手・スタッフのご家族、友人、大学の教職員など沢山の方々が声援を送ってくださいます。
地域貢献・ラクロス普及のために昨年から始めた「小学生のためのラクロス講座」の受講生親子や既に卒業した部員の御父母も試合会場に足を運んでいただきました。


また、Bリーグの試合にも、Aチームメンバーの御父母を含めて、沢山の御父母が応援に駆けつけてくださり、大声援の中、初のBリーグ関東FINAL 4進出を決めることができました。


まさにALL Bandits。本当にありがたいことです。







こんなにも、沢山の方から愛されているBanditsを私は心から誇りに思いますし、愛されるに値するような活動を展開している現役学生たちを尊敬しています。


目的を明確にした分刻みのスケジュールで進む日々の練習。

それを支えるスタッフの取り組み。

あらゆる場面でキチンと振り返りを行い活動の質を高めていく姿勢。

試合では、フィールド、ベンチ、スタンドにいる全てのメンバーが、仲間を、勝利を信じて最後の最後まで戦う姿。



挙げればキリがありませんが、そんな選手・スタッフのひたむきな姿が観る人を魅了し、「学内外から愛される部会」の体現へと繋がっているのだと思います。



いつも一所懸命で、限られた4年間に全てを注ぐ学生たちと一緒に活動できることを、私自身が楽しませてもらっていますし、監督として、常に彼らの味方でありたいと思っています。







ご承知の通り、2019シーズン、Banditsは創部以来初めてとなる1部ブロック1位という成績で、2度目のFINAL 4進出を決めました。



そして、10月5日にはFINAL進出を賭けて、宿敵 早稲田大学と戦います。


一昨年は同じFINAL 4で敗戦、昨年はブロックリーグで1点差での逆転負けを喫した相手です。






OB OG各位にとって「宿敵 早稲田大学」という表現は信じられない響きかと思いますが、もはやそうではないことを10月5日の戦いで学生たちが証明してくれるはずです。3度目の正直です。



しかし、私たちのゴールはあくまで日本一です。



関東FINALの先には、佐賀で行われる全日本大学選手権準決勝、駒沢陸上競技場での決勝と続き、最後はクラブチーム日本一と雌雄を決する全日本選手権決勝戦が待っています。



負けたら終わりの厳しい戦いが続きますが、そのスリルさえも楽しみながら、勝利への執念を絶やさず、勝ち続けてくれると信じています。


2019Banditsが、新たな歴史の1ページを切り開く瞬間を見逃さないでください。


中央大学ラクロス部は、これからもずっと成長し続けます。


引き続き、変わらぬご支援・ご声援をどうぞよろしくお願いいたします。





--------------------------------------------------------
            

FINAL4まであと2日!!

10月5日(土) 12:50FOvs早稲田大学

入場料 500円

※中大生は学生証提示で無料になります!

@駒沢オリンピック公園総合運動場第一球技場

------アクセス方法------

最寄り駅:東急田園都市線「駒沢大学駅」

「公園口」の出口を出て、自由通りを南へ直進、「駒沢公園東口」から入っていただく場合、徒歩約25分。






圧が凄すぎて僕の権力をほとんど吸い取ってしまったりょうすけから回って来ました。主将兼FOリーダーの佐々木淳です。




まずこの場をお借りして、中央大学ラクロス部を支えて下さっている全ての方々に心から感謝申し上げます。
OB、OGの方々を始め、学校関係者、他の部会の部員、そして御父母の皆様には様々な面でご支援、ご協力して頂きました。誠にありがとうございます。

今年こそ皆様の期待に応えるべく、戦って参りますので今後ともよろしくお願い致します。





ブログは私で最後ですが、自分たちの闘いはまだ終わらせる気はありませんので、ここでは自分のFOリーダーとして、主将としての想いを書いていこうと思います。
長くなると思いますが、最後まで読んで頂けると幸いです。




まず、FOリーダーとして。
リーダーになってから常に「チームの勝利に貢献できるFOを」と思ってこれまでやってきた。




去年のシーズンからフェイスオフの1枚目として試合に出させてもらっていたが、フェイスオファーとして正直満足出来るような結果が出せなかった。特に、去年負けた早稲田戦。
その試合で、スコア11-11、4Q残り2分の場面でのフェイスオフで自分がイリプロをしてしまい、そこから失点して11-12で負けた。どれだけ調子が良くても1つのミスで流れを奪われてしまうことを身に染みて実感した。と同時に試合に出たいはずなのに、自分をボックスメンバーとして送り出してくれたFOの先輩方に申し訳ない気持ちでいっぱいだった。あの悔しさは忘れられない。

あの日から、1つのプレーで良くも悪くも流れを変えるフェイスオファーが強いことが日本一になるチームには必要だと感じ、フィールド上で負ける悔しさを味わった自分が強くしなきゃいけないと思った。だから、どれだけオフェンスに繋げられるかやウィングがどう動くのがいいかなどFOが強くなるために、細かいところまでこだわってきた。

ここまでのリーグ戦を振り返って、去年よりも間違いなくいい形でFOが出来ているし、試合の中でも優位性を保てていることが多いと思う。でも、ここで満足しちゃいけない。まだまだ伸び代はあるから常に上のレベルを目指していこう。




書け書けとうるさいのでここでフェイスオファー達に一言ずつ書いていこうと思います。



いしだい
いつもヘッドを編んでくれてありがとう。
累計30個くらい編んでもらってるけど嫌な顔せず毎回受け取ってくれて感謝しかない。

長屋
とにかく速いな。
いいライバル関係が築けてると思う。
字面だけ見たら最強コンビだけど、実力でも最強と言われるようにこれからも切磋琢磨していこう。

小口
自分なりに色々考えてやってて、いつも関心してる。自分のスタイルが確立できるとさらに強くなると思うから頑張れ。

友田
小口と仲良くな。



話題変えます。



次に主将として。

今年のチームは変化の多い代だった。

新チームになる時に幹部で、チームとして最終的にどういった姿でありたいかを話し合った時に、「全員で闘うチーム」「全員が日本一を目指せるチーム」というワードが共通して挙がり、それを大きな指針としてこれまでやってきた。



それまでBANDITSになかった、RED・WHITE制度、ファミリー制度、メンタル講習などを通して、学年、ABチームを越えたコミュニケーションをとるようになり、チームとして日本一を獲りにいくという共通認識が出来た。



振り返りのノートのコメントを見ても、思いの強いプレーヤー、スタッフがたくさんいるし、全員で日本一を獲りにいくという実感が湧いている。



だから、今年のリーグ戦はいい意味で全く緊張しない。常にワクワクしている。フィールドには、出られない部員の思いを背負って闘う頼もしいプレーヤーがいるし、声を枯らして最後まで全力で応援してくれるBチーム、1年生がいるし、プレーヤーと同じかそれ以上の熱い気持ちを持ってるスタッフがいる。




今年の主将挨拶のブログでも書いた、「人が集まっただけのただの集団」ではなく、「全員が自分の役割を考えてそれを全うする、闘う組織」になってきたと思う。



明日の試合を迎えるにあたって、
中央は今、3勝1敗。
明日の結果次第でFINAL4に進出できるかが決まる。奇しくも去年の最終戦と同じ状況。
相手チームに目の前でFINAL4進出を決められたあの悔しさを晴らす時が来た。
今年の中央は違うということを見せつけてやろう。



ただ、FINAL4に進出することが目標ではなく、学生日本一を獲ることが目標ということは忘れてはいけない。


まだまだ日本一になるためには伸び代はたくさんある。これから負けられない戦いが続く中で、常に向上心を持ち、自分達はまだ何も成し遂げていないチャレンジャーであることを忘れなければさらに大きく進化することが出来ると思う。



そのためにまず明日は勝つ。
そして、日本一を獲る。



全員で。



#9   佐々木淳






タピオカ大好ききむ。から回ってきました。


副将の水野遼亮です。





まず、この場をお借りして、
OB・OGの皆様、保護者の皆様、
BANDITS関係者の皆様に心から感謝申し上げます。
副将としてチームを運営するにあたり、
この1年間たくさんのご支援・ご声援を頂きました。
誠にありがとうございます。


では、いよいよ回ってきたラストブログなのですが、かなり長くなりました。(笑)


最後まで読んでいただければ幸いです。


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー




「当たり前のことを当たり前に」

BANDITSではお馴染みの言葉だが、これがどれ程難しく、どれ程日本一への近道であるかをこの1年で痛感した。


当部会の行動指針の1つであるこの言葉だが、
あまり深く考えたことのない人も多いのではないかと思う。

自分も実際そうだったから。


でも、先輩方が引退し、副将になったとき、
「当たり前」のレベルが高いチームをつくろうと思った。


当たり前にできることの幅が広いチームこそ、
本当の強いチームだと思ったからだ。



挨拶をする。

荷物を整える。

メニュー間の集合離散はジョグで無駄な時間は無くす。

振り返りの時間では学年関係なく意見を発信する。

どんな基礎練だろうとチームとして掲げている理想のラクロスを意識してプレーする。

ミーティングで出た課題は、次の練習で必ず潰す。

1人1人が目の前のプレーに責任を持つ。




「当たり前」にこなさなければならないことは、挙げればキリがない。


でも、1番シンプルかつ1番難しく、1番目指さなければならないチーム像は、


『勝つこと』が当たり前のチーム。



現時点でこのチームがそのレベルまで達しているかどうかと言えば、お世辞にも達しているとは言えない。


リーグ戦前の練習試合の結果はぱっとしないし、リーグ戦では武蔵に負けた。


悔しい。


ただその一言に尽きる。


まだまだ勝つことが当たり前になっていないんだな、と現実を突きつけられたような気がした。


でも幸いなことに、その悔しさを晴らすことのできるチャンスはまだまだ残ってる。

明後日の立教戦、その先の早稲田とのFinal4、そして関東Final、全学、全日。


ここから、勝つことが当たり前のチームをつくろう。





シーズンイン当初から様々な新しいことに取り組み、
BANDITSの転換期を支え、
常に成果を出してきた今年のこのチームなら、
ここからまだまだ進化するはずだ。



最近みんながよく口にする言葉、

「逆転の中央」

普段使ってる意味とは違うけど、
シーズン終盤、ここから追い上げていこう。




ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

さぁ、次は4年生のブログリレーの最後の1人…


と紹介する前に、せっかくなので1人のプレーヤーとしての気持ちを書こうと思います。

さっきまでの何?と思った人もいると思いますが、
さっきまでのは副将としての気持ち。


既に長いのは百も承知。
もう少しだけお付き合い願います。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

引退が決まった時に、
「頑張ったね」と労われるのは、死んでも嫌だ。


ラクロスを続けさせてくれる両親がいて、 

チームの為に同じ熱量で向き合ってくれるコーチがいる、

自分が点を決めるわけでもボールを奪うわけでもないのに同じ熱量でチームを支えるスタッフがいる、

理不尽なことがあってもめげずに食らいついてくる後輩がいる、

そしてなにより、
同じ4年間を戦ってきて、リーグ戦に出れない同期がいる。


それでもみんな中大ラクロス部が日本一を獲る為にそれぞれの役割を果たしている。



現に、今年のBチームはBリーグのFinal4進出に王手をかけている。



そんな多くのものを背負って、
フィールドに立つ選手が、
頑張らなくていい訳がない。

頑張ることは当たり前。

試合終了の笛がなるまで死に物狂いで勝ちにこだわらなければならない。


頑張ったことを褒められるのではなく、
日本一の称号を得て、
共に戦った仲間、支えてくれた人全員で、
「最高だな」
と肩を組んで笑って終わりたい。




中央のユニホームを着て試合をできるのは、
全日決勝を含めてあと6回。

全身から湧き上がる得点後の喜び、
ボール奪取した時の優越感、
勝利の校歌、
俺はまだまだ足りてない。

あと6回、
長くて短い4年間のゴールが見えてきてる、
ここからは正真正銘の負けたら終わりの世界、
全力で駆け抜ける。




ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー




次は4年生のブログリレーのラストを飾る、
我らが主将、佐々木淳。

最近は電車移動中に寝言で「タピオカ飲みたい」と呟く彼ですが、タピオカ好きな彼女でもできたのでしょうか。

アツいブログに乞うご期待!


#55  水野遼亮








28期一の野生児、とむから回ってきました。
木村薫美です。


私で28期のラストブログもあと3人ですね。

このタイミングで書くには少し重圧が重すぎますが、さらーっと読んで頂ければと思います。笑



---------



人の気持ちを察するのが苦手。
拒否されるのが怖くて、ボトルを手渡しすること、氷嚢を当ててあげることが苦手。
素直に人の意見を取り入れなれない。
先輩や後輩と仲良くなるのが苦手。
基本ネガティブ思考。
毒舌といわれるくせに、直接指摘するのが苦手。

周りの人にこれらがバレているのかはわかりませんが、これが私の実態です。


スタッフの仕事は、正直言えば誰でもできる仕事。
なので、基本的にスタッフへの評価というものは減点要素が多いと思っています。

声が小さい  -1
ビデオのアングルが最悪   -1
体調を崩して欠席した   -3

例えばこのような形で。




入部した時から、
自分の欠点はある程度、自覚していたので、マイナスからのスタートだと思っていたし、人より必要とされるスタッフになるために、毎日の練習が戦いだと思ってきました。

同期スタッフみんなライバルでした。

なんなら、先輩スタッフさえ超えてやろうと思っていました。




・できない仕事はなくす
(ビデオアップ、審判、スプライザ、ある程度のテーピング、PV作成とか)

・いつもの仕事にこだわりを持つ 
(苦手な仕事も避けない、いつでも自分の全力の声量で、笛は出来るだけ強く吹く、スコアの計算はスピード命、練習中に暇なんてあり得ないとか)


これは私がマネージャーをする上で特に意識してきたことです。



スタッフの日々は、自分の存在意義を常に確かめられるものではないけれど、

リーグ戦の試合前に必ず私にクロスを測らせてくれる選手がいたり、
Aの試合や6on6を吹いて!って言ってくれる選手がいて、
次の試合もボックスいるの?って気にしてくれる選手もいて、
きむさん見ててMGやりたくなりましたって言ってくれる後輩マネがいて(お世辞笑)、、

多分本人たちからすると何気ない行為だけど、私にとってはチームに必要とされているかもって実感できる瞬間です。

ただ、勘違いしてはいけないのが、
存在が認められれば良いと言うものではなく、チームが勝たなければ結局存在している意味もありません。








武蔵戦の時、外からビデオを撮っていて、同期みんなの成長を、28期を中心に作ってきた2019BANDITSの雰囲気を感じました。

客観的に見るのって大事ですね。

新人戦の時から、沢山の人に最弱と言われてきた代だったけど、今では沢山のOB・御父母の方々にも応援していただける組織になって(もちろん他の代のおかげもあります)、応援席も含めて一体感のあるいいチームになったなぁと思いました。



どんな状況でも巻き返せると信じられる頼もしいチームに居られる喜びと、自分もこれからもっと成長し、スタッフ全体のレベルアップを導かなければいけないという責任、そして単純に負けた悔しさ。
色々な感情が入り混じって、勝手に泣いてました。笑




やっぱりみんなで勝って終わりたい。


結局、これに尽きます。
私も勝った瞬間の中毒性は半端ないって思ってます。笑
(祐生や慧のブログにもあったけど)





週5回は朝4時半に起きて練習に行って、大好きなみんなが楽しく真剣にラクロスしている姿を一番近くで見て、

オフの日や練習後の時間には
スプライザつけたり、パソコンとにらめっこしてexcelやWard作ったり、審判しに外へ出たり、家で試合動画見たり、、、、


時々、沢山の仕事がいっぺんに降ってきて、もう無理って言ってるときもありますが、その追われている状態ですら楽しくて。
ラクロスばかりの日々で、自分は相当な変人になったなと思います。笑








でも私もまだまだです。
私には、やれることがまだたくさんあると思います。



選手のみんなは、練習して、遅くまでミーティングして、オフの日もジムに行って、ミーティングして、ご飯の時間ですら部活の一環で。




私たちスタッフも、選手と同じ熱量で、同じくらいの時間をかけて

勝つこと
日本一になること

を目指すべきです。




そのチーム全体がどれだけこだわって、どれだけの時間をかけてその試合に臨んだか。
それが勝ちへの執念、試合自体の勝敗に関わってくると思います。




スタッフのみんな


まだ自分にやれることはないか
無駄な時間を過ごしてないか
ちゃんとチームのためになってるか

考えることを忘れてはいけません。



ただ
勝ちたい
日本一になりたい
って言うのは簡単です。



その思いを、
どう自分の行動に移していくか。

それぞれ思考錯誤して、
それぞれ個性を持ったスタッフになってほしい。
チームに貢献する形は一つではありません。



23人
お互いのいいところ、足りないところを組み合わせて、高いレベルでチームを支えていきましょう。



私は、一人一人に手堅く教えるよりも、
自分が先頭を切って示すタイプ(笑)なので、これからもがっちりついてきてください。









立教戦まであと3日。

ここで引退となると、とても困ります。
一気に暇を極めてしまいます。笑
引退する気は全くありません。



そして、立教戦に勝ったのち、
歴代のBANDITS史上最高成績であるfinal4の舞台で私たちの代が早稲田と当たることになるのは運命なんだと思います。
公式戦で何度も負けてきた相手です。
いいリベンジの機会ですね。







でも、final4なんて通過点。
日本一までみんなで突っ走りましょう。








最後に、BANDITSを応援してくださっている全ての皆様。

今シーズンはまだまだ続きます。
今後とも変わらぬご声援をよろしくお願い致します!!!!!











------------


次は、BANDITSのジャイアンこと遼亮です。

今シーズン、私と淳の間に挟まってくれてありがとう。笑
獨協との合同練で相手選手と口論した後泣いた時、助けてくれてありがとう。

後輩から慕われているとともに恐れられている彼ですが、持ち前の人間力が溢れるブログを書いてくれることでしょう!