ウィークエンドとパンナコッタ
まやんち で、ウィークエンドという焼き菓子とパンナコッタを作りました。
今日作った焼き菓子は、何かをわざわざ用意することなく、家にある材料だけで気軽に作れるのが嬉しいです。
日持ちもするので、遊びに行く前の日に用意して、友人宅に持っていくこともできるみたいだし、これなら私1人でも作れるかも
上和田米
お正月に放送されたスペシャル版どっちの料理ショーRETURNS 2007 に出ていたお米。
「全国米・食味分析鑑定コンクールという、お米のコンクールにて、栄誉ある金賞をトップ票にて獲得した、山形県高畠町(上和田有機米生産組合)の遠藤五一さんのコシヒカリです。遠藤さんはこの最高栄誉である金賞を4年連続で獲得している実力者です。」
なんだそうです。
美味しかったので、再度注文しました。
今回は、5分搗きと白米にしてみたよ。
サングマ農園飲み比べの会
1月に生まれた赤ちゃんに会いに、出かけてきました。
最近私の周りは、赤ちゃんがいっぱい。(第二次そういう時期のよう)
午前中ネイルサロンの予定だったのですが、いつもよりも時間がかかってしまい、約束の時間に大幅に遅れてしまいました。
お昼ご飯も食べずに待っててくれて、申し訳ありませんでした~。
皆さんが待ってくれていたおかげで、ステキな写真も撮れました
美味しいランチを楽しんだあとは、メインイベントです。
先日リーフル・ダージリンハウス
で購入した、サングマ農園の紅茶を、お茶仲間3人で飲み比べ~
全8種類のダージリンを飲みまくりました。
・SUNGMA農園 China Musk 2nd
・SUNGMA農園 China Classic オータムナル
・SUNGMA農園 YAMADA BARI SilkyMoon 1st
・SUNGMA農園 YAMADA BARI SilkyMoon 2nd
・SUNGMA農園 YAMADA BARI オータムナル
・SUNGMA農園 YUMEKO BARI DIANA 1st
・SUNGMA農園 YUMEKO BARI DIANA 2nd
・SUNGMA農園 YUMEKO BARI オータムナル
ダージリンのSUNGMA農園の一角に、リーフルオーナーの茶園があって、オーナーと娘さんの名前をつけたのだそうです。
(あくまでも)私の感想・・・
1番美味しかった
SUNGMA農園 China Musk 2nd
SUNGMA農園 YAMADA BARI SilkyMoon 2nd
2番は、SUNGMA農園 YAMADA BARI SilkyMoon 1st
YUMEKO BARIは、他の物と比較すると、全体的に平凡な感じがしました。
でもでも、冷めても美味しく飲めるのは、さすがリーフルの紅茶です。
なんちゃってケーキ教室
小さなお客様がいらっしゃいました。
ランチの後、なんちゃってケーキ教室を開催。
この間作ったコートディボワール を作りました。
出来上がった作品がこちら。
半分サイズのスポンジで、2倍の量のチョコクリーム用意したのに、ほとんどなくなってしまった~
ずっしりのケーキが出来上がりました。
3歳のNちゃんは、帰りの車中でも「ケーキ作ったね」って連呼していたらしいので、かなり喜んでくれた模様。
残りはお父さんと一緒に食べてね。
リーフル・ダージリンハウス
吉祥寺の有名な紅茶屋さんリーフル・ダージリンハウス の紅茶教室に参加してきました。
場所は駅から徒歩7分くらいの路地のレストランの2Fにあります。
同じ路地に、別の紅茶屋さんもあります。
なにげに、吉祥寺は紅茶屋激戦区
私が発見しただけで、4軒ありました。
リーフルに、カレルチャペック 、ナローK's 、Gclef 。
今日のテーマは、「世界の産地別紅茶テイスティング 10種」
前半は紅茶の基礎知識の説明で、後半がテイスティング。
ダージリン、アッサムCTC、アッサムリーフ、ニルギリ、ハイレンジ、ウバ、ディンブラ、ヌワラエリア、キーマン、ラプサンスーチョン、ケニア、シャングリラをテイスティングさせてもらいました。
ハイレンジって初めて飲みました。南インド、ケララ州のお茶です。
キームンはなかなか美味しかったのですが、ラプサンスーチョンは、残念ながら外山でした。紅茶屋さんで本当の正山小種を置いているところは、なかなかないですね。
ちなみにシャングリラは、ネパールの紅茶です。これも美味しかったぁ。
ところで気になる点が一つ。
紅茶のテイスティングをさせてもらうときにいつも思うのですが、抽出時間って紅茶ではあまり重要視されないのでしょうか?
なぜかと言うと・・・
中国茶で評茶をする場合、一つ目のカップにお湯を注ぐ時間をたとえば5秒間と決めると、次のカップも同じように5秒間の長さで湯を注ぎ、その後もその後も同じようにしていくのです。
当然、カップから茶液を出す順番も湯を注ぐ順番と同じだし、湯を注ぐときと同じように5秒間の感覚をあけて、次のカップの茶液を出します。
なぜかいつも紅茶のテイスティングのときは、茶液を出す順番もばらばらだし・・・・
同じ状況にしないと、比べる意味ないと思うんだけど・・・
本当のところはどうなんでしょう?
ティスティングの他にも、ウェルカムティーに、今年入ったばかりのリシーハット農園1stダージリンを、お菓子と一緒にマーガレットホープ農園オータムナルをいただきました。
お茶菓子でいただいたスペインのお菓子ポロボロンが美味しくて、お土産にも購入しました。
こんなに沢山飲んだ後にもかかわらず、お土産用に6g入りのテイスティング用紅茶を10種類購入~
こちらは金曜日のお茶会でいただく予定
リーフル・ダージリンハウス
武蔵野市吉祥寺本町2-14-5鈴木ビル 2F
tel/fax:0422-23-1278
open:11:00~19:00
休:木曜
帰り道、自由が丘のクオカに寄りました。
クオカの前の桜並木が満開でした。
リンデンバウム
何度も店の前を素通りしたけど、一度食べてみたかったパン屋さん。
たまたまお客さんが店に入ろうとしていたところだったので、私も続いて入店。
なにげに、と~ってもコダワリのあるパン屋さんでした。
リンデンバウム
http://www.lindenbaum.jp/
熊谷裕子さんのデコレーション教室
熊谷裕子氏「デコレーションテクニック」出版記念の、デモ教室がまやんち で開催されたので参加してきました。
熊谷さんは、葉山のサン・ルイ、横浜レジオン、世田谷ル・パティシエ・タカギにて9年間勤務。
現在は、人気があってなかなか入会できないお菓子教室クレーヴスイーツキッチン を主宰されています。
実際に、2人ほど「入会したくて、ずっと待ってるんです」って方がいらっしゃってました。
今日は「デコレーションテクニック」にも掲載されてるセリーヌを作ってくれました。
とてもセンスのいいデコレーションで、目の保養になりました。
来てる方々は、質問タイムでも、どんどん具体的な質問をしていて、お菓子作りの好きな方ばかりでした。
初心者の私にはちょっと難しかったなぁ~
お茶とお菓子 まやんち
東京都大田区蒲田5-43-7 ロイヤルハイツ207号室
tel&fax:03-6276-1667
http://homepage2.nifty.com/mayanchi/
Tea Salon Inwei 韻味
完全予約制ティーサロンに行ってきました。
場所は田園調布。ちょっと隠れ家っぽくて魅力的です。
HPの写真がとてもオシャレなので、ずっと行きたかったんだよねぇ
全ての料理に中国茶が使われた、茶葉料理のお店です。
このコースの他に、好きなお茶を1種、目の前で淹れてもらえます。
私たちは、安渓鉄観音と、極品東方美人をいただきました。
より多い人数で出かけたほうが、沢山の種類のお茶を楽しむことができます。(食事は6人まで)
食事自体は、元来レストランではないので、そんなに凝った物が出てくるわけではないのですが、家でのおもてなし料理の参考になるような料理です。
もちろんお茶屋さんなので、美味しいお茶もいただけますよ。
購入希望のお茶は、試飲もできるそうです。
今日は、雲南紅茶の宝韻と蜜韻を試飲させてもらって、購入しました。
食事の予約は1日1組のようなので、なかなか予約が取れないのが難点ですが、他人を気にせずゆっくり食事できる空間ってなかなかないので、いいお店発見しちゃいました。
お茶だけでも利用できるそうですし、お茶だけのほうが予約もとれやすいようです。
ぜひリピートしたいと思います
Tea Salon Inwei 韻味
世田谷区玉川田園調布1-9-11-301
open:1300-2100(不定休)
tel:03-3721-3600
予約は2日前まで
お招きの花展
帰りに、西武池袋店7Fの大催事場で開催されてたお招きの花展 によりました。
花時間 がプロデュースしてるそうです。
せっかく綺麗な花が沢山なのに、内部の温度が高いからでしょうか・・・昨日から始まったばかりなのに、もうお花がかわいそうなことになっていました。
見に行くつもりなら、早めに~!(でもお花の差し替えはするのか)
ニコライ・バーグマンさんが出展してましたよ。この名前は、疎い私でも聞いたことあるなぁ・・・でも写真を見たのは初めてでした。
相澤美佳さんのお花が、私好みでとてもステキでした。
花時間
http://www.hanajikan.jp/info/index.html#title23
お招きの花展
西武池袋店7F 大催事場
開催日程:3月21日(水・祝)~26日(月)
http://www2.seibu.co.jp/wsc-customer-app/page/img/m_images/010/070301hana/index.html