茶飯 -sahan- -83ページ目

胴体着陸

高知空港での胴体着陸、リアルタイムでテレビを見ていたので、どきどきしました~

ほんと、上手な着陸でしたね。

飛行機が停止したあと、思わず1人で拍手してしまいました。


gomちゃんが出張で飛行機に乗る機会が多いだけに心配ですが、やっぱり乗るなら日系航空会社だなと再認識しました。

上手い下手は人によるものではあるけれど、きちんとした流れで対処できるっていうのは日系ですね。


中国茶館 銀座 香韻

mixiのよくお邪魔させてもらってる方のブログに書いてあった中国茶のお店中国茶館 銀座 香韻

気になっていたので、銀座にいったついでに寄ってきました。



14時以降は、午後のお茶セットがあるので、それを注文。

もちろん、その際、「ひよこヒヨコちゃんをお願いします」と忘れずに言いました。

どうしてかと・・・写真のひよこちゃん以外に、うさぎウサギちゃんもいるらしいのですが、それがちょっと・・・しょぼんガーンなウサギらしいです。

二口くらいの大きさなのですが、さすがに真っ二つに割るのは忍びないので、一気に食べました。



マンゴープリンが一番美味しかったですね。


お茶は、今月のお茶の鉄観音をお願いしました。香りはしたけど、味は・・・汗

セットのお茶に期待してはいけないのかしら。

写真はご遠慮くださいと言われちゃいました~あせる

なぜはてなマーク ひよこヒヨコちゃんは、企業秘密なのでしょうかシラー


中国茶館 銀座 香韻


中央区銀座2-2-19 藤間ビル3F

有楽町線銀座一丁目駅 4番出口 徒歩0分

tel:03-3561-8818

月曜~土曜 11:00~22:00(ラストオーダー21:30)
日曜、祭日  11:30~22:00(ラストオーダー21:30)

http://www.chugokuchakan.com/

ヒヨコをご指定してください。

Hotel De Mikuni

今週は、gomちゃんがSIN&香港出張のため、夕飯を作らない、だらだら生活~

完全に昼夜逆転してますっっ

幼馴染の1人 がちょっと遠くに転勤が決まったので、「送別会」という名の下に、幼馴染3人 で美味しい物を食べに行きました。

転勤族はつらいですね。彼女は用賀にマンションを買おうって内金まで入れたのですが、すぐに転勤になりそうだったので取りやめたそうです。

うちはいつまで賃貸生活が続くのか・・・でもせっかく会社がお金出してくれるんだし(全額じゃないけどさ)、当分らくちん賃貸生活を続けようと思います。

行ったお店は、四谷のHotel De Mikuni

mikuni本店の周りって、Cafe Madam Mikuniやらmikuniグループのお店があって、ちょっとした三国村になってました。

こちらには、1日3組までのNET限定プランというメニューがあって、通常メニューよりお得(食前酒・サービス料込みで1万円)なのですが、内容もかなり違ってるというか、ランチのメニュー(HP上には書いてありません)です。

内容が今月のランチメニューとまったく同じというのが、かなりがっかりガーンだったですが、せめて一品くらい変えたらどうかと・・・手抜きパンチ!

ですが、昼に時間のない、お酒をあまり飲まない女性には限定プランの内容で十分じゃないかなと思いました。フルコース終わってからのケーキ選び放題ってのはつらい。

また日によっては、内容が違うのかもしれませんね。

ちなみに、入り口から席へと移動する間、厨房を見ながら移動することができます。

実際に作っているところを見れるのは嬉しいですね。

と~ってもやわらかいキッシュ


ヴァンデ産フォアグラと三陸・帆立貝と中国雲南省・筍のコンソメジュレ
菜の花のフリットとアフリカ原産・佐賀で育てた塩味のする野菜”バラフ”添え、菜の花風味ソース
花鯛のグリエ、雪下人参とそのリゾット

ドンブ産うずらのロティ、色々きのこ・インカのめざめ・ホドイモ・むかごのキャベツ包み


フロマージュブラン、フランボワーズ風味
周りの緑色は、わけぎです。以外でしょ得意げ


完熟パインのロースト甘夏とパインのシャーベット
パインのローストとシャーベットが抜群な組み合わせでした。


三国さんが常連のお客様らしい人とずいぶんリラックスしたかんじで、しゃべっているのが見えました。

美味しかったのは確かですが、次回は絶対ランチに行こうと思いました。
なんか納得いかんシラー (安いんだから仕方ないのですが・・・)

オテル・ドゥ・ミクニ

東京都新宿区若葉1-18

Tel:03-3351-3810

ランチ:12:00~14:30(L・O) ディナー:18:00~21:30(L・O)

サービス料:15%

おいしい簡単料理教室

今日の美味しい料理たち。

お客様がきたときも、お待たせしなくていい料理ばかりだったので、助かりました。

お豆と野菜のスープ


牛のたたき



手羽元のオリーブロースト



パリブレスト




簡単料理は嬉しいですね。

紅茶のレッスン

自由が丘駅近くにあるさくらぼろー というギャラリーで開催されてる紅茶のレッスンに参加してきました。

こちらのギャラリーでは、いろいろな講座が開催されてます。

紅茶のレッスン もそのひとつ。


窓の外には桜並木が見えます。

これからの時期、桜を眺めながらお茶できますね。


今日のレッスンは、入門編「美味しい紅茶の淹れ方」。

レッスンでは、ダージリン、ウバ、キームンの3種類の紅茶を飲みました。

どれも美味しくて、がぶがぶ飲んでしまいましたニコニコ


今月来月はいろいろな紅茶教室に行ってみようと思います!


ティースタイル紅茶教室

世田谷区奥沢2-45-10 自由が丘Sakura Borough
東急東横線・東急大井線「自由が丘駅」南口より徒歩8分

http://www006.upp.so-net.ne.jp/teastyle/top.html

お料理写真の講座

六本木ヒルズの中にあるアカデミーヒルズで行われているワンデイレッスンに行ってきました。

行った講座は、「お料理の撮影とフードスタイリング~2時間で4ポーズの料理写真が完璧に撮影できるようになる講座~」です。

写真の講座には興味があったんだけど、ブログの写真を撮るくらいなら、連続の写真講座に出るほどのものでもないし、一眼レフを使うものが多かったんですよね。

デジカメの気楽な講座ないかなぁ~って思っていたので、一回で終わるこの講座はちょうど良かったのでした。


今回は簡単なレフ板がお土産についていたので嬉しかったです。 

具体的に何度の角度で撮ったほうがいいかとか、初心者にわかりやすく教えてもらえました。

思っていたよりも、対象物に寄って撮るんですよね。初心者は寄りが甘いみたいです。






美味しそうに撮るのは、なかなか難しいです。


教えていただいた先生のスクール

チュア・レゾン

http://www.foodex.co.jp/index.html



アカデミーヒルズでは、一回の単発講座がたくさんあります。


アカデミーヒルズ「アーテリジェントスクール」
住所:港区六本木6-10-1 六本木ヒルズ森タワー49F
TEL:03-6406-6230

mailto: artelligent@academyhills.com

http://www.academyhills.com/school/arteli.html


立春に食べる春餅

春餅は、立春にかかせない料理だそうです。

春餅は、北京ダックを包む薄いクレープのようなものです。


中国(全ての地域ではないと思います)では、農暦24節季の一つ目立春のときに春餅を食べる習慣があるそうです。

春餅には季節の野菜や肉を包んで食べます。

そのあと、春を探しに野山へ散策に行き、やっとめぐってきた春の陽気を全身で感じ、そこで採れた山菜などを入れた春巻を食べて、今年一年の健康を祈るんだそうです。

ということは、北部中国で主に行われている行事なのでしょうね。






春餅の作り方、おもしろいです。でも簡単!

お子ちゃまが喜びそう。

子供がいるときのホームパーティにぴったりかも。

Westin Hotel

お料理教室のあと、恵比寿のWestinでNちゃんとお茶してきました。

本日28日までのオーストリアフェアのザッハトルテを目当てに行ってきたのですが、アフタヌーンティーを注文してしまいましたニコニコ




Westinのアフタヌーンティー初めてだったのですが、コレお勧めです!

この写真が1人分です。食べきれませ~ん!お会計後、焼き菓子だけ打包してもらいましたにひひ

しかも、お茶は紅茶類・コーヒー類・ハーブティー類のどれでもOKの上、おかわりの度に、飲み物をかえていいのです。

私はダージリン、カフェラテ、アールグレイを、Nちゃんはアッサム、カプチーノ、ローズヒップ・レモングラスティーを注文しました。

たくさん飲みたいお茶好きさんにはぴったりですよ。

客層も年齢高く、駅から離れているので静かだし、ゆっくりできました。

結局、私たちは5時間近くも落ち着いてしまいましたあせる


これで、1人2900円です。さらに、お会計の際びっくりしたのは、サービス料税込みだったこと。

お勧めですニコニコ



じつは・・・お向かいの席には、中国茶の棚橋先生がいらっしゃいました。

雑誌記者の方々と打ち合わせをされていたようで、龍井茶の茶園を見に行かれるそうです。

何の雑誌に載るんでしょうね。楽しみです。


The Lounge

http://www.westin-tokyo.co.jp/restaurant/thelounge/index.html

Westin Hotel

http://www.westin-tokyo.co.jp/

花びら蓋碗


mixiから私のブログを見られた方なら、ご存知だと思いますが・・・

私のお気に入りの蓋碗です。


とあるNETショップで同じものを見つけました。

かわいいのでご紹介しますね。

3つとも持ってますニコニコ(実用性はありませんあせる



紅茶の文化史

滝口明子先生の講座の2回目でした。


1658年の資料では、ある貴族の家の弁護士の年収が20ポンド、その家の召使の年収が2~6ポンド、その年に購入した180gの茶の値段が10ポンド16シリングだったと記録があるそうです。

弁護士の年収の半分の値段のお茶

その時代の弁護士が今ほど高収入ではないとしても、すごい値段です。

17世紀のお茶は、イギリスでは本当に限られた人だけの飲み物だったのですね~



先生にご紹介いただいた本で、とても写真や挿絵がきれいな本がありました。

何時の時代からフォークがテーブルにあがるようになったのか、絵を見るとわかります。

テーブルセッティングの歴史にも関係するので興味深いです。

アントニー ローリー, Anthony Rowley, 富樫 瓔子
美食の歴史