茶飯 -sahan- -85ページ目

青山ティーファクトリー(外苑前)

前から気になっていた紅茶専門店で、友人Nちゃんとお茶。

セイロンティー専門店だそうです。

最近、あれもこれもっていう茶店が多い中で、セイロンだけってのが潔いです波

それだけ自信があるんだろうなぁ~


イングリッシュティーとスコーンを注文。

ティーポットのほかに、指し湯を持ってきてくれます。

私、どういうタイミングで、湯をたせばいいのかがイマイチわかりませんあせる

今日は写真を撮るような雰囲気ではなかったので、写真はないです。

どうでもいい話をしてるときは別だけど、茶関係の話をしてると、店主さんがたまに話しに入ってくるので、事務仕事してるように見えたけど、お客の話は聞いてるんだと、びっくりしました(^_^;) 


自分の店・茶に自信を持ってる店主さんの話はとても面白かったです。

「へぇ~」って言う話がたくさん。

こちらは雰囲気で飲む(おしゃれな)紅茶屋さんではないです。

店主さんがスリランカまで買い付けに行った自信のある茶を、飲みにいくところですね。

久しぶりに、また行きたい、店主さんと話したいと思ったお店に出会えました。


次はティーワッフル食べたいなニコニコ


青山ティーファクトリー

http://www.a-teafactory.com/

シンガポール料理のレシピブック

シンガポールからの定期便が届きました。

シンガポールから誰かしら出張で来たり・戻ってきたりする人がいる場合、いつも食材がお土産に届くのです。


今日はグリーン・チリと



中国紅茶好きなら知っている龍眼(桂圓)の缶詰

本当の伝統的な作り方の正山小種の香りは、龍眼の香りです。

正露丸くさいのは、正山小種ではありません。


グリーン・チリはまだ在庫があるので、どなたかの手に渡るでしょう。



たまたま入った本屋で、見つけた本。

シンガポール料理のレシピブックです。

ルートナインジー
海南鶏飯食堂Cookbook

記載されてたお店の中で、POW SING 報喜 は、行ったことあります。お勧め。


みぞれ鍋

夕飯は、胃にやさしく冬にぴったり、しゃきしゃき水菜をたっぷりいれたみぞれ鍋(雪見鍋)にしました。

今週はフレンチだとか、そんなんばっかりだったので・・・

みぞれ鍋って初めて作ったのですが、大根おろしが鍋に合う~ラブラブ!

お豆腐は、男前豆腐 を使いました。なかなか美味しいお豆腐ですが、

男前豆腐のHPは、「ほんとに豆腐屋かよっ( ゚-゚)( ゚ロ゚)(( ロ゚)゚((( ロ)~゚ ゚」って突っ込みいれたくなるようなHPです。

かなりウルサイので、気をつけてね。


我が家は土鍋を上海に置いてきてしまったので、土鍋がまだありません。

今日はSTAUB の鍋で作りました。う~ん。美味しいけど、見かけがイマイチ・・・


と言うことで、素敵な土鍋探してます。やっぱ、これからの時期は鍋でしょ!


華麗なる一族 を見ながらの晩御飯。

「コウロって何?」って、元鉄会社のgomちゃんに聞いてみました。

鉄を溶かすための炉で、高炉を建設するためには、10年とか時間をかけて建設するそうです。

高炉はとめることはできません。

高炉がある鉄鋼会社は日本では、5社。

スクラップなどの廃材を溶かすのは、電炉なんだそうです。

なので、鉄平さんの会社は、まだ高炉がないってことは中堅クラスなのでしょうか。


KUSMI TEAのスパイシーチョコレート

帰りは品川のDEAN&DELUCA に寄りました。

まずは美味しい塩がほしかったので、チベット湖塩と、アンデスの夕焼け塩を購入。

少しずつ買えるのが嬉しいところ。




それから、以前料理教室でいただいたKUSMI TEAが売っていたので、クスミティーのスパイシーチョコレートを購入しました。

私には珍しくブレンドティーです。


KUSMI TEA とは・・・(HPより抜粋)

「クスミティの創始者クスミチョフはその帝政ロシア時代の1867年セントペテルスブルグにて創業。良質の茶葉を扱い、皇帝ツァーの御用達の茶商でした。1917年ロシア革命により、貴族的趣味のお茶文化は廃れてしまうに至り、フランスに亡命、ロシアでのお茶のノウハウを生かしつつ、「香り」を楽しむロシア風なお茶の販売を始めました。
そのフランスでは、東インド会社の進出が遅れたせいもあり、紅茶は高価で薬効のあるものとされ、庭木にある果実や葉と一緒に煎じて飲むのが一般的でした。また香水の普及とともに、南仏は天然香料の産地となり、良質な香りを提供し、楽しめる土壌でありました。 その香料は茶にも用いられ、フランスでは砂糖、ミルクを加えず「香り」を楽しむフレーバー・ティが愛飲されることになったわけです。クスミチョフのロシア風「香りの楽しむ紅茶」も、フランスの人々に好評をえて、さらに洗練されました。
時は流れて…香りの文化を有する国フランスで、クスミティ(クスミチョフ)は愛され、受け継がれてきました。」

デンマークの紅茶も売っていたので、次回はそちらを試してみたいです。
KUSMI TEA
http://kusmi-tea.jp/  日本のWEBサイト
http://www.kusmi-tea.com/  フランスのWEBサイト

THE STRINGS HOTEL TOKYO

ただ券使って、STRINGS HOTELに泊まりましたニコニコ

こちらのホテル、外国人ビジネス客に人気があります。









朝ごはんは、ブッフェ形式で値段(2700円)のわりに満足でした。

取り皿やカップなどのお客様用の皿は、ノリタケのもの。

料理を盛ってる盛皿は、ビレロイ&ボッホ や、ル・クルーゼのフライパンを使ってました。


Le Creuset (ルクルーゼ)
Le Creuset スキレット 16cm チェリーレッド 20124-16-06

ソース入れはアピルコのライオンヘッド・スープボウル のようでした。



部屋は、正直そんなに感動しなかったなぁ。

いい部屋に泊まれば満足するのかもしれませんが・・・

こちらのホテルは、朝ご飯を食べにきて、ゆっくりするのがいいような気がします。



THE STRINGS HOTEL TOKYO (ストリングスホテル東京)
東京都港区港南2-16-1 

品川イーストワンタワー26-32F
tel:03-4562-1111
fax:03-4562-1112

http://www.stringshotel.com/

Fish Bank Tokyo

gomちゃん誕生日のお祝いは、汐留のレストランで。

こちらのレストランは、私たちが結婚パーティを行ったレストランなんです。

パーティ申し込み時、このビルは建ったばかりのほやほやで、ビル内のレストラン・SHOPはまだ開店してませんでした。

まわりにもまだ高層ビルが少なかったので、当時はそのレストランから浜離宮が見えました。(今は残念ながら見えません)


家族での結婚式は皆でハワイ島のマウナラニ・ホテル&バンガローズ にて済ませておりました。

このとき折角だからって、皆でFクラスに乗ったんだよなぁ。(日系じゃないけどね)

それ以来Fにはご縁がありませんしょぼん


なので、友人と会社関係だけ(家族は呼ばず)を呼んでパーティをしました。

私、披露宴は嫌だったんだよねぇ。

年に1回会うか会わないかの親しくもない親戚をよぶより、友人を沢山よびたかったので、パーティ形式にしました。


選択ポイントは・・・自分が招待客としていった披露宴の、気になったポイントを改善できるレストラン

・駅から近くて便利、雨にぬれない、周りにも帰りに寄れる店があること

・料理が美味しくて、材料にこだわっているところ


まだ会場にする予定のレストランは開店していなかったので、内部をウェディングプロデュースの方と一緒に見学した後、その日のうちにgomちゃんと二人で六本木の店のほうに味を確認しにいった事を思い出します。


あとね、ご祝儀手紙

結婚式って呼ばれると嬉しいんだけど、何度も重なるとつらいのよねショック!

会社で部の人が「今月結婚式が沢山あるんだよなぁ~」って、ため息ついてたのを聞いてたので、ご祝儀はやめて会費制にしようと決めました。

わざわざ休みの日に来てくれるんですから、招待客が喜んでくれる式にしたかったのよね。

だけど、持ち出しがつらかったなぁ~。

でも、こだわったかいあって、会社の大先輩から「初めて、披露宴でお肉を全部たべたわ」って言われたときは嬉しかったなニコニコ

土曜日なので、レストランの右の部屋では今晩も披露宴が入ってました。



うにのムース


イセエビ カリフラワーソース


フォアグラと鰯のやきもの


金沢直送のアマダイ 松かさ揚げ

フランス産の鳩のモモ肉を焼いたものと、腎臓肝臓のパイ包み(私のメイン)

常陸牛のサーロインステーキ(gomちゃんのメイン)

ミントムース イチゴのババロア アイス




gomちゃん用のデザートには名前入りのプレートとろうそくが用意されてました。

びっくりして喜んでくれたのでよかったです。
今日も満足でした! 


Fish Bank TOKYO

東京都港区東新橋1-5-2  汐留シティセンター41F

tel:03-3569-7171
http://www.z-brandfactory.co.jp/brand_fishbank.html

http://r.gnavi.co.jp/g939300/

紅茶の講座

「英国紅茶論争」を書いた滝口明子先生の講座を聞きに行ってきました。


~紅茶でたどるヨーロッパ文化史~


今日はおおまかな概要と、ウェッジウッド家とダーウィン家(「種の起源」で有名な)に関係があるのを知りました。

あと2回残っているので楽しみです。


そう言えば、アール・グレイで有名なグレイ伯爵家の子孫は、日本人と結婚されてますね。

いろいろな関係を知るのも面白いかも。



滝口先生の著書・翻訳

滝口 明子
英国紅茶論争
ジョン・コークレイ レットサム, John Coakley Lettsom, 滝口 明子
茶の博物誌―茶樹と喫茶についての考察
この本も興味深いです。
グヴェン ラヴェラ, 山内 玲子
思い出のケンブリッジ―ダーウィン家の子どもたち

gomちゃん ひとつ歳をとりました

24日、gomちゃんの誕生日。

夕飯は外食しました。

リクエストは、お子ちゃま味覚のgomちゃんらしく、ハンバーグ~

だったんですが・・・スタートが遅かったせいで、目的のお店 には長い行列が・・・

この間、テレビにこのお店出てたからなぁ~

残念だったね。

「バレンタインは、絶対ハンバーグだ!」 了解。了解。



肉ははずせないとの事だったので、かわりに鉄板焼S に行きました。






 







そんなに期待しないで入ったのですが、お得な割りに美味しく、本日の主役様にも満足していただけました。



鉄板焼S

川崎市幸区堀川町72-1 ラゾーナ川崎プラザ 4F 42300

tel:044-520-8177
fax:044-520-8178

open:11:00~23:00 (22:00L.O.)

http://www.stillfoods.com/s/index.html

sadaharu aoki 丸の内店

明日はgomちゃんの誕生日という理由(こじつけ)で、有楽町駅近くのSADAHARU AOKIによりました。

前回、巨大マカロンがちょっとがっかりだったからねぇ~

http://yaplog.jp/chumei/archive/342


今回はマカロンはやめましたよ得意げ


                           フォレ・ノワール

                            ヴァランシア

                            ポワール・キャラメル


                          ジゴロ


私はジゴロ、gomちゃんはフォレ・ノワールをいただきました。

ジゴロって名前も面白いけど、食感も面白かったです。

フォークを指した途端、「えっ~」とびっくり。一番下の段が、メレンゲでできてました。


IDEMI SUGINOと比べると・・・私はIDEMI SUGINO派かしらねぇ~

次は、鎧塚さんの店 に行ってみたいな。


sadaharu aoki
boutique Marunouchi 丸の内店

東京都千代田区丸の内 3-4-1 新国際ビル1F
Tel:03-5293-2800
Open:月-日曜日 11:00 - 21:00

http://www.sadaharuaoki.com/

Spring Arrangement

今年最初のアレンジメントレッスンでした。

ミモザに、チューリップに、水仙に・・・我が家のテーブルの上だけは

チューリップ黄春爛漫チューリップ黄