2025年の紅葉と黄葉 回顧編です
観賞日は11月29日。この日もあさイチにて活動開始
こちら👇での黄葉
鑑賞を愉しみまして![]()
次に向かいましたのが、サブタイトルにも記しました“東京のセントラルパーク”とも言える「日比谷公園」
こちらの紅葉はほぼ毎年、鑑賞に行かせて頂いているのですが、マジ素晴らしいんです![]()
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東京メトロ銀座線で銀座駅からひと駅乗車の霞ヶ関駅にて下車。するとそこには「日比谷公園」の「霞門」が目の前![]()
ん、懐かしの見慣れた光景
そりゃそうだ、コロナ禍前までは毎日、通勤してましたからね![]()
なので、「日比谷公園」の紅葉の美しさは前から知っていたのですが、当時は「紅葉狩り」=“休日を使って遠くまで出向くもの”って意識がありましたから、労せずして見に行けていました紅葉の名所にはあまり感動していなかった![]()
そしてここが「日比谷公園」における紅葉鑑賞のベストポジション![]()
縦型に撮影すると正面の高層ビルが湖面にすっぽりと映りこみます![]()
ですが、「日比谷公園」内の紅葉撮影スポットで、ここが№1になったのは比較的新しい…と言っても、もう5年以上は経ちましたが、2018年からのこと。見事なまでに“屏風”の役割を果たし、日比谷公園の紅葉と黄葉をより映えさせてくれているあのビルの名は「東京ミッドタウン日比谷」
その完成が2018年だったのです![]()
それでは「日比谷公園」内に二つあります池のうちの一つ、雲形池の周囲を歩いてみましょう![]()
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こちらのイチョウ
も綺麗です![]()
こちらも…背後の建物は「中央合同庁舎5号館」。厚生労働省の本庁舎です
元々、この場所には「海軍省」があったとのことなのですが、戦後生まれのchuが知る由もなく
しかしここに中央合同庁舎5号館が完成したのは1985年(昭和60年)のことですから、それほど昔の事ではないですね。そして現在のように雲形池の湖面にイチョウと一緒に映るようになっのは今から40年前ですか…。その頃はchuはまだ東京進出(社会人になって)は果たしていなかったかな
しかし何れにせよ、chuが霞が関界隈に勤務し始めたのは平成年代に入ってからですから、それまでの昭和の時代に「日比谷公園」を訪れたことは、なくはありませんでしたが、紅葉がここまで素晴らしいと気付いたのは、平成年代からの頃だったと思います![]()
引続き、雲形池の周囲を散策chu![]()
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この時は多分、3~4周はしていたはずです
ですので暫く同じような写真が続きます![]()
黄葉編です![]()
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そしてここでやっとフェーズが変わった![]()
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今度は日比谷交差点から先ほどまで居ました「和田倉門」方面を俯瞰。イチョウの色付き具合もまちまちですね![]()
今度は「日比谷公園」の東側エリアの紅葉と黄葉です![]()
芝生広場では、何やらかのイベントが開催されており、出店ブースやキッチンカーは長蛇の列が出来ていました![]()
こちらは“緑の中のレストラン”と呼ばれる「日比谷松本楼」
👉日比谷松本楼は1903年、日本ではじめての洋式公園として誕生した日比谷公園のコンセプトである「3つの洋(洋花、洋食、洋楽)」のうちのひとつとして開園にあわせて創業しました。建物は当時流行していたマンサード屋根の3階建て。おしゃれな店として評判を呼び、ハイカラ好きなモボやモガのあいだでは「松本楼でカレーを食べてコーヒーを飲む」ことが大流行しました(👇にリンクしましたHPから転載させて頂きました)。文中にもありますように、松本楼のレストランは🐄
が有名。ですがchuは🐄肉を食べませんのでこのレストランには近づいたことはありません![]()
背後の建物は「中央合同庁舎6号館」![]()
東京都道301号線に架かる陸橋上から祝田橋交差点方向を撮影![]()
正面の高層ビル群は東京駅、大手町駅周辺のものです![]()
今度は西新橋一丁目交差点方面を撮影
独特の形をした「虎ノ門ヒルズ」の最上階部分が望めます![]()
歩道橋を降りました![]()
「中央合同庁舎6号館」👇
霞ヶ関駅に向かって側道を歩いてみた![]()
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久しぶりでしたがなんか、とても懐かしい![]()




























































































































































































































