こころの勉強をしすぎた人あるある | 悩みの根源を成仏させる地に足着いた心理学。

悩みの根源を成仏させる地に足着いた心理学。

夫婦、親子、恋愛、お金、仕事。
起きている現実は100%自分の潜在意識を映す鏡です。
心理学・森羅万象を創る正負の法則・量子力学をもとに、起きている現実から認知の歪みを紐解き、新時代を思い通りに生きる地に足着いた方法を提案します。

こんにちは。高橋ゆりこです。

こころの勉強をしすぎた人あるある。

相手は鏡。
現実は鏡。
宇宙のプラスとマイナス。
「ない」から「ある」へ。

などなど。

理論ばかりを詰め込んでしまうと、やたら分析癖がつきます。


かつてのわたしです。


望まない出来事が起きたときに、

これまで学んできた、様々な

方法や理論ばかりに囚われ、頭ばかりで考えてしまう。


そうやって、方法や理論を試すことで、

トライ&エラーをできているモノと思い込んでしまう。


でも、それ違うの。

方法や理論を試すこと自体が、トライ&エラーではないの。


一番肝心なのは、

その出来事が起きたときに、

どんな感情や思いが湧いたかに大切に向き合うこと。



それなのに、方法や理論にばかり目が行ってしまって、

肝心な

自分の中に自然と湧いてくる感情と思い

を、置いてけぼりにしてしまう。

宇宙の法則を学ぶと、プラスを出すことに執着してしまい、

自然と湧いてくる感情や思いを、無視してしまう。

マイナスをプラスで押さえつけてしまう。


でも、そうしていることにすらも、自分では分からない。気づかない。

まさに、こころの勉強をしすぎた人あるある(かつてのわたし)、です。


トライ&エラーとは、

日々起きる様々な出来事に対して、

自然と湧いてくる感情と思いにまずは向き合い、

自分の快と不快を知る。

その上で、方法や理論を試し、

試したときに、また自然と湧いてくる感情と思いに向き合う。

これを、ひたすらくり返す中で、

自分に取っての本当の快と不快、ダミーの快と不快を見極めて行く。

そういう作業です。


迷子になってしまっていると感じている場合は、

まずは感じることから始めよう。


わたしは、何が快で、何が不快か。


そして、その快と不快の中から、ダミーを見つけよう。

ほんとのほんとの、自分の快と不快を見極め、自分に不快なことをさせない。


どうして、快と感じるのか。
どうして、不快と感じるのか。

その理由を自分に聞いていく。

くり返しくり返し、自分の感覚に向き合って、自分をよく知ること。

それをコツコツくり返していくうちに、

ダミーの感覚から解き放たれて、本来の感覚を取り戻しクリアになる。

ふと気づけば、自分を根っこから信じている状態になっています。

自分を、根っこから信じられるようになることを意識することが先ではありません。

毎日、毎分、毎秒、
自分の感覚に意識を向ける。


自分は何を感じているのか。
自分の感覚をよく知る。

自分と仲良くなることで、

気づけば自分を信じることが出来ている。

順番が逆なのです。


信じよう信じようとすればするほど、

「信じられない」にフォーカスしてしまう。


信じようと意識するのではなく、ありのままの自分の感覚を、とにかく見つめて受け止める。

その積み重ねの先に、自分を信じられる状態が培われるのです。

逆やで逆~!(ぢんさん風 笑)


1回のカウンセリングでは、表面的な問題の悩みの根っこしか解消できないことが多いため、

悩みの深い根っこ(ブロック)をしっかり解消できる3回コースを作りました。


↓幸運のプラス貯金クリック♪して頂けると、すごーくわたしがうれしいです(*^_^*)



にほんブログ村

いつも応援ありがとうございます

【受付中】各種カウンセリングメニュー

無料メールセミナー
大切にされる妻になる魔法の言葉(全10通)」
1週間に1回メールが届きます。

--------------------
 人気記事 

●現実は当事者の需要と供給で創られる
●しくじり先生のうのちゃんから学ぶ宇宙の正負の法則
●ブロックは悪者じゃない
●浮気もセックスレスも不登校も解決する必殺技
●家族の具合が悪くなるとイライラしていた
●夫が一日中スマホいじっててむかつく
●共感しても子どもは思い通りにならない
●パートナーの悪口は自己紹介
●真実を知ることがブロック解消のカギ
●怒りの解消法
●劣等感と優越感は同じモノ
--------------------
このブログのリンク、転載はご自由にどうぞ。

いただいたメッセージやコメントは勝手に公開してしまう場合があります
※公開を希望されない場合はその旨をお書きください
--------------------