現実の紐解き方 | 悩みの根源を成仏させる地に足着いた心理学。

悩みの根源を成仏させる地に足着いた心理学。

夫婦、親子、恋愛、お金、仕事。
起きている現実は100%自分の潜在意識を映す鏡です。
心理学・森羅万象を創る正負の法則・量子力学をもとに、起きている現実から認知の歪みを紐解き、新時代を思い通りに生きる地に足着いた方法を提案します。

こんにちは。高橋ゆりこです。


目の前にある現実は、自分が創り出している。


最近、あらゆるところで見聞きするフレーズですね。

最初は、

んな、バカな!!!

って思って全否定したりした。

こんなに苦しい現実を、わたしが創ってるわけないじゃん!
バカも休み休み言えよ!

ほんとーうにむかついたさ。

だけど、こころのどこかにこのフレーズが引っかかってて。

ふとしたときに、

現実は、本当に自分のこころのままじゃん!

と気づいて愕然としました。


たとえば、わたしの場合。

わたしだからこの体験ができたのだ

にも書いたけど、

わたしはこころの奥で、

「許されたい、怒られたくない、叩かれたくない」

という「根源の想い」を持っていた。

その根源の想いを叶える現実として、

両親が早くに他界したり
夫が海外赴任をしたり
父の遺した多額の借金を返済していたり

という「現象」が発生した。

この現象が発生したことで、

結果的にわたしの願いが100%叶ってるよね。

となってる。


この現象を、わたしが望んだワケではないけれど、

願いは100%叶っている。



という、ものすごく不思議なことが起きるのだ。


ややこしいっちゅーねん!!!
(/_・)/


目の前の現実自体を、ストレートに望んだわけではない。

でも、

根源の願いに照らし合わせると、望んだ状況になってる。

というわけなのね。


だから、

目の前の現実を、自分のどんな想いが創りだしているのか

を紐解くには、結構なコツがいります。


色んなダミーの感情をかき分けてかき分けてかき分けて、

一番奥底でひっそり隠れてる想いを見つけてあげる必要がある。


家族がやたら学校や会社を休むことに困っている場合。

自分の中の根源の想いは、

「ひとりぼっちになりたくない」

かもしれない。

休んで家にいてくれたら、ひとりぼっちにならないものね。


家族が病気や怪我で大変な場合。

根源の想いは、

「許されたい」

かもしれない。

役に立つことができれば、許される気がするものね。


こんな風に、

目の前の現実は、自分が創りだしている

とは言っても、

結構ダミーとフェイントが多いので、

感情の衣を一枚ずつ気長に剥がしてみるといいですよ。

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