お引き受けしない鑑定シリーズ。
第１段は、寿命についての鑑定でした。
わたしは、
寿命既に決めて（まって）いること過去のこと他人に危害を加える方法病気・法的措置に関連すること天災などについての鑑定をお引き受けしません。
今回は、既に決めて（まって）いること、について、説明しますね。
既に決めて（まって）いること、とは、
たとえば、こんな質問。
転勤の辞令が出て引き受けたのですが、本当に引き受けて良かったのでしょうか？家を買ったんですが、本当にこの家で良かったんでしょうか？結婚することになったのですが、相手は本当にこの人で良いのでしょうか？などなど。
もしも、このご相談を鑑定して、
ダメですね。
と出たら、どうする？
転勤やめられるの？
家買うのやめられるの？
結婚やめられるの？
たぶん、どれもやめられないですよね。
そうすると、クライアントさまは、このモヤモヤを抱えたまま、その先の人生を生きることになる。
わたしは、カウンセリングやアロハタロットを通じて、
クライアントさまに幸せな未来に目を向けて欲しいのです。
だから、その先の未来が、幸せにならないかもしれない鑑定はしません。
そんなわけで、既に決めて（まって）いることについての鑑定はしません、というお話でした。
３つ目の、過去のこと、については、次の記事でお伝えしますね。
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