こんにちは
ご訪問ありがとうございます。
世界中の人と友達になりたい
ショコです
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11月16日（金）
AM10-12時開催予定
アメリカ大学留学イベント、
【満席】となりました！！
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今回の自己紹介は、
東京でのIT会社を結婚退職し
その後の新天地：静岡でのお話です。
今までの自己紹介はこちらから
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自己紹介：
アメリカ時代
東京時代
静岡時代
①新天地での新婚生活
今ここ
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東京で仕事を続けるではなく
結婚を選び、
初めて住む街での
新婚生活がスタート。
やっと一緒に住むことができると言う
喜びとは裏腹に、
東京で何でも近くに
何不自由なく何でもすぐにできる環境が
当たり前になっていた生活から一転、
車が必要な地方ならではの
生活が始まった。
そして、
私の移動手段は車ではなく、
自分の足そのものだった。
自由に動ける範囲が
限定された生活が始まった。
そして夫以外
誰一人知る人がいない場所での
生活のスタートでもあった。
仕事も子供もいない。
周りとの繋がりもない。
夫が会社から帰ってくるまでの
ひとりだけの時間が
ただひたすら
長くて
長くて
長くて
徒歩で気軽にどこか
気晴らしに行こうにも
スーパー！？
くらいしか選択肢になく、
毎日やる事がなさ過ぎて
前職の会社のHPや業界の動きを
ネットでチェックして
また戻って
働ける訳でもないのに
と、ため息交じりで
忘れられずに眺めている
自分がいた。
こんなに世の中は
止まらず動いているのに
ひとりだけ時が止まったように
何をしているんだろう？
ボケ―――っと
ただしている
自由な時間。
でも、
孤独で
社会との関わりを
遮断された時間。
これが
嫌で嫌で仕方がなく、
早く仕事を見つけよう。
早く話せる相手を見つけよう。
と、派遣登録をし、
仕事を探し始める自分がいた。
夫以外の誰かと繋がりたい。
孤独な世界を打破したい。
それが一番の動機だったため、
『ここじゃあ東京でのような仕事は
ないけれど、それでも大丈夫？』
と派遣会社から言われようとも
全く私の中では構わなかった。
それよりも、
車もない私が行ける範囲で
この繋がりのない生活を
壊してくれるのなら
もうそれだけで十分だと
思っていた。
それよりも移動手段が限られた
私が働ける場所ってあるのか
疑問だったが
紹介されたのは・・・・
夫の働いている会社だった(笑)
季節外れのサンタさんも
ビックリである！
灯台下暗しとは
これを言うのかと思うくらいの提案に
ビックリしたが、
早くにこの状況を出たい。
夫と同じ会社でもいい。
そう思いながら
夫に相談すると
笑いながらも
すんなりと認めてくれた。
嬉しかった！！
人と会える。
繋がりがもてる。
もう1人ポツンと
誰とも会わずに過ごす時間は
なくなるんだ！
それくらい
毎日誰かと関わりながら
やる事がぎっしりあった生活が
ずっとずっと続いてきたのが
ピタッと止まったのに
体が拒否反応をしていたんだと
改めてその時、
気付いた。笑
決まった業務は
オフィスでの事務。
今までの業務とは違うも
新しいことを覚えるのも
楽しかった。
何より前の仕事のように
残業が続くことも
仕事が読めないこともなく
私生活が壊れる
心配もなく
無理なく働けるのは良く
初の共働き生活は
順調に始まった。
こんなカッコイイもの何もありませんでしたが笑
それから
数ヶ月経ったある日
妊娠が分かった。
嬉しかった。
東京であのまま働き続けたら
いつ授かることができるか
分からないと言う想いもあったから
思っていた以上に早く
驚きもあったけれど、
喜びの方が
圧倒的に上だった。
とは言え、
派遣という立場で働いていたので
産休・育休と言うのはなく
折角見つけたのに
また仕事を辞めなければ
ならなくなった。
また生活のリセットが
目の前に見えてきた。
それでも、
周りにもちらほら子供が授かった
友達がいて幸せそうにしている姿や
何より授かった子の命に
変えられるものは
何もなかったから
この状況を素直に受け入れた。
それでも
働き始めたばかりの職場に、
予定よりも早くに辞めなくては
ならない事を伝えるのは辛かった。
何のために
派遣を取ったんだろう
そう思われるのは辛かった。
その分、
今できる事をそのまま続けてやろう。
そう思いながらも、
初めての妊娠で、
周りに会社と夫しか知らない状況。
里帰り出産を考えてもいいかな？
と思っていたところ
３・11発生。
東日本大震災が起きた。
東北に近い実家。
のん気に里帰りなど考えられる
状況では一瞬でなくなり、
夫以外ほぼ知らない土地での
初の出産と子育て生活が
始まる事になるのでした。
それでは
次回、
孤独な子育てと新たな出会いで
アメリカ大学留学体験者が語る
～アメリカ大学留学を考える時にこれだけは知っておいて欲しいこと～
◆日時：11月16日（金）AM10-12時
◆場所：バンコクのホテルラウンジ
◆参加費：無料（ドリンク実費150B程度のみ）◆募集人数：４名様※お子様連れの参加も可
【当日の内容】
前半はショコが、
ブログには書けないアメリカ留学を体験して知ったこと・気づいたことを
本音で参加者の皆さんだけにシェアします。
ブログには書けないアメリカ留学を体験して知ったこと・気づいたことを
本音で参加者の皆さんだけにシェアします。
こんな疑問・お悩みにお答えする予定です！
◆なぜ日本の大学ではなくアメリカ大学に進学しようと思ったのか？
-留学に興味をもった経緯
-色んな英語圏の国がある中、アメリカを選んだ理由
-留学に興味をもった経緯
-色んな英語圏の国がある中、アメリカを選んだ理由
◆お金のこと
-アメリカ大学留学費用、どの位かかる？
-始めにかかる費用とその内訳
-留学費用を抑えるコツは！？
-アメリカ大学留学費用、どの位かかる？
-始めにかかる費用とその内訳
-留学費用を抑えるコツは！？
◆学校のこと
-語学力がなくても留学できるってホント！？
-学校の入学基準はTOEFLだけではない！
-日本とは違うアメリカの大学制度
-留学生が困るのは〇〇
-語学力がなくても留学できるってホント！？
-学校の入学基準はTOEFLだけではない！
-日本とは違うアメリカの大学制度
-留学生が困るのは〇〇
◆住まいのこと
-都市選びで変わることとは！？
-駐在者とは違う留学生の住まいの実情
-住み方によって変わる生活模様
（ホームステイ/学生寮/アパート暮らし）
◆保護者として知っておいてほしいこと
後半は参加者の皆さんと
自由にお話できればと思っています。
自由にお話できればと思っています。
【こんな方におすすめです！】
留学したことがないので、留学のイロハを知りたい日本以外の大学も気になる海外生活を送っているので、将来的に日本だけでなく海外の大学も視野に入れたい留学を検討している方々とお話をしたい【参加した後はこうなります！】
体験談を聞くことで、リアルな留学生活がイメージしやすくなるアメリカ大学留学を決める判断材料が手に入る進路先の視野を広げることで、よりお子さんに合った進路先が見つかりやすくなるお子さんが急に「留学したい！」と言った時に、アドバイスできるようになる
それではまた
ショコ
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自己紹介はコチラから⇒☆
chocolatita.bkk@gmail.com
