favourite films 2023 | CAHIER DE CHOCOLAT

favourite films 2023


今年初めて観た映像作品の中から、特に好きだと思ったもの。今年の新作、旧作どちらも含みます。すべて順不同。ランキングではありません。鑑賞方法は、映画館、ソフト、配信なんでもあり。リンクは作品の感想など。


favourite 10 films

◾️モンティ・パイソン ノット・ザ・メシア(Not The Messiah: He's a Very Naughty Boy)
映画『ライフ・オブ・ブライアン』をもとにしたオラトリオ(オペラ)。去年はこれで年越し。最高だった。ジョン(とグレアム)不在ながらも、やっぱりパイソンズは間違いない。さらに、この作品ならではのおもしろさもしっかりと感じられるようになっていて、エリックを尊敬せずにはいられない。ちなみに今年の年越しは、『モンティ・パイソン 復活ライブ!』(観ないでとっておいてある)です。

◾️マチルダ(Matilda)
『マチルダ』(1996年)と『マチルダ・ザ・ミュージカル』(2022年)を観たところ、『マチルダ』のほうがだんぜん好みだった。アメリカの映画にもかかわらず、しっかり英国的なスピリットを感じる作品になっていて素晴らしい。画的にオシャレなのはだんぜん『マチルダ・ザ・ミュージカル』のほうで、『マチルダ』は特にスタイリッシュな作品というわけではないけど、そういうところもこの作品の味だと感じられる。

◾️The Lion Has Seven Heads (Der Leone Have Sept Cabeças)
ずーっと視聴手段がないレオ出演作品のひとつだったこの作品。MUBIで配信されたので、即行で観た。予想通り、なかなかに不思議な作品だった。でも好き。なんとか理解したくて、ない頭をフル稼働して考えなが観るのも楽しみというもの。1970年の映画だから、レオのヴィジュアルも最高です。

◾️ダンジョンズ&ドラゴンズ/アウトローたちの誇り(Dungeons & Dragons: Honour Among Thieves)
今年の新作映画の中ではこれがダントツ1位。ことばのやり取りでくり出されるユーモアと視覚的に笑わせる部分の両方があって、そういうところからもやっぱりモンティ・パイソンみを感じる。監督のジョン&ジョナサンはどちらもアメリカ人だというのがまたすごい。コメディの説得力に大きく関わってくる背景や衣装も良かった。

◾️バイオレント・ナイト(Violent Night)
デヴィッド・ハーバー好きだし、予告編がかなりおもしろそうだったので、絶対観ようと思っていた。確かに「バイオレント」だけど、痛そうなのがほんとうに苦手な私でもなんとかだいじょうぶだった。それ以上にストーリーが良くて、ユーモアも絶妙だった。これも『D&D』と同じく、今年前半に観たときからベスト入り確定だった作品。

◾️午前4時にパリの夜は明ける(The Passengers of the Night / Les passagers de la nuit)
改めてフランスの映画っていいなあとしみじみ思った。観ている間のなんともいえない心地良さ。豪華なセットや特殊効果などはなんにもないし、きらきらしてないし、派手な展開もない。ほんとうに日常を切り取ったような映画だけど、それがいい。シャルロット・ゲンズブールの魅力を再確認する作品でもあった。

◾️そんなの気にしない(Rien à foutre / Zero Fucks Given)
主人公をものすごく近い距離で見ているかのような映画。カメラに映るものを美化せず、なんのフィルターも通さずに現実を見せるような映像、だからといってセンセーショナルに裏側を描くとかいうわけでもない。どこか淡々としていて、被写体を近くでただ見ているだけ、という感じになんともいえない良さがある。主人公のアデル・エグザルホプロス、ほんとに魅力的な女優さんだと思う。

◾️ロスト・キング -500年越しの運命-(The Lost King)
主人公の熱量とは対照的なほどに地味めに進行していく中、ところどころに思わずくすっとなるような会話のやり取りが入っているのが好き。主人公フィリッパの元夫役で、脚本も担当しているスティーヴ・クーガンがインタビューで「とっつきにくそうな話題には、苦い薬を包む糖衣のようなものとしてコメディを使う」、「笑いは同意を意味するから、笑ってもらえたら半分勝ったようなもの」、「人生において、人々は暗い状況でもコメディを求めるもの」と話していて、なるほど、その通りだなと思った。

◾️ビロードのうさぎ(The Velveteen Rabbit)
これは作品紹介でぱっと見よさげだなと思っただけの状態で、ほとんど情報を確認せずに観た。作品の長さも、うさぎの声が大好きなアレックス・ロウザーだということも知らなかった。観てみたらほんとうに素敵な映画で、ちょっと予想外に涙してしまった。画的にも美しくて可愛らしい小品。

◾️夢のチョコレート工場(WillyWonka & the ChocolateFactory)
原作は『マチルダ』と同じくロアルド・ダール。ウォンカを演じるジーン・ワイルダーの怪演も良いけど、なんせ音楽が良い! 非常に良い! 今年のmy favourite musicにも入れたくらい好き。あとは、デイヴィッド・バットリーとティム・ブルック=テイラーが出ているということで私的には数割増し。


favourite 5 TV & drama / animation series

◾️スター・ウォーズ/クローン・ウォーズ シーズン1~7(Star Wars: The Clone Wars Season1 - 7)
アソーカ』を観る前に絶対観ておきたいと思って、覚悟を決めて観始めた。なんせ7シーズン、133エピソードもある。でも、これは観てよかった!! 前知識として必要だからとかそういうのではなく、作品としてほんとうに良かった。ここからスター・ウォーズのアニメーションシリーズを日課のように観ていくことになる。

◾️スター・ウォーズ:バッド・バッチ シーズン1~2(Star Wars: The Bad Batch Season1 - 2)
これは『アソーカ』に直接の関連はないし、正直、特別な期待はしていなくて、『クローン・ウォーズ』、『反乱者たち』と観たら、次はこれだよねというくらい何気ないものだった。しかし、観てみたら、最高。異端のクローン・フォース99とオメガ、クローンたち、みんな愛おしい!!

◾️マンダロリアン シーズン3(The Mandalorian Season3)
可愛い可愛いグローグーの魅力爆発のシーズン3。ヴィジュアルだけじゃなくて、成長具合やdadへの気持ちなども含めて、ほんとうに可愛かった。グローグーとマンドーのコントみたいなとぼけたユーモアもいつも絶妙で大好き。ふたりはこれからどうなっていくのかなあ。

◾️セヴェランス シーズン1(Severance Season1)
気持ち悪さと美しさ、恐ろしさとおかしさ、そういう相反するものが混在している作品。どの要素もその両側からじわじわくる感じがたまらない。ストーリーや設定もヴィジュアルも圧倒的にオリジナルだと思う。色々と謎だらけな上に、「え?」という瞬間で終わっているけど、次の展開はまったく予測できなくて、とにかく続きが楽しみ。

◾️フル・モンティ(The Full Monty)
1997年の映画『フル・モンティ』の25年後を描く、今年リリースされたシリーズ。現代の問題をたくさん取り入れつつ、うまくアップデートされている。観ていてつらくなるようなところや難しい問題もあるけれども、ユーモアのさじ加減が絶妙で、重苦しくはならない。音楽も楽しくて良かった。……今年最後の日に悲しいニュースが。元上司のジェラルドを演じたトム・ウィルキンソンが12月30日にロンドンの自宅で亡くなったとのこと。ジェラルドも“愛すべき男たち”のひとりで、特に映画版で気持ちが徐々に変化していくところはほんとうに良いなあと思っていた。まだ75歳。悲しい。

◾️デリー・ガールズ ~アイルランド青春物語~ シーズン1〜3(Derry Girls Season1 - 3)
これは今年一番はまったドラマシリーズ。結局、フルに2周した。それでもまた観たいと思えるこの感じ、何かに似ていると思ったら、昔、好きなテレビドラマをしつこく何度も観ていたのと同じだと気づいた。そんなドラマに今出会えたことも嬉しいと思う。途中のめちゃくちゃ具合と最後のすがすがしさ、最終話ではまるで春休みのようなふわっとした気持ちを味わえる。そんな感覚も含めてとても好き。


favourite 5 documentaries

◾️Michael Palin in Wyeth's World
旅人マイケルシリーズ、今年観た中では、画家のアンドリュー・ワイエスの足跡を辿る、これが良かった。代表作の“クリスティーナの世界(Christina’s World)”は美術の教科書にも載っているし、知っている人も多いと思う。一見寂しそうなこの絵が、実際は、脚が思うように動かないながらも、車イスを使わず自力で前進しようとする姿を描いたものだというのを初めて知った。そう思って見ると、ずいぶん印象が変わってくる。あと、この絵の場所、テリーGの映画『ローズ・イン・タイドランド』に出てくる光景に似ているな、と思った。

◾️One Pair of Eyes Episode 29 No, But Seriously... Marty Feldman
At Last 1948 Show』などに出演しているマーティ・フェルドマンのインタビューを中心に構成されたドキュメンタリー。「Kids are intuitive. Kids don’t read reviews. Kids know the difference between fantasy and reality(子どもたちは直感的。批評は読まない。ファンタジーと現実の違いをわかっている)」というマーティのことばが印象的だった。マーティがパフォーマンスを始めたのは『エンパイア・オブ・ライト』の舞台となった海辺の町、マーゲイトだそう。このドキュメンタリーには、劇中では「エンパイア劇場」になっている建物 “Dreamland(元映画館&ダンスホール)”も映っていました。

◾️NHK 映像の世紀バタフライエフェクト ロックが壊した冷戦の壁
2022年初回放送の番組。録画していたのを今年観たので。NHKの特集番組は興味深いものも多い。これはとても好きで何回かくり返し観た。メルケル元首相の退任式典でニーナ・ハーゲンの“カラーフィルムを忘れたのね”が演奏されるところは、何度観てもじんとくるものがある。この曲が使われていた映画『Sonnenallee 』も良いです。


Du hast den Farbfilm vergessen - Nina Hagen - Zapfenstreich für Angela Merkel

◾️『STILL マイケル・J・フォックス ストーリー (Still: A Michael J. Fox Movie)』
マイケルはもうほんとうに尊敬としか言いようがないくらい、すごい人だと思う。この映画では、常にユーモアを忘れない明るい部分とあまり見せない葛藤が感じられる部分が映し出されている。家族とのやり取りも感動を呼ぼうとする演出などなく、実にからっとしていて、やっぱりユーモアにあふれている。過去の映像を取り入れた編集も見事だった。

◾️『I AM YOUR FATHER/アイ・アム・ユア・ファーザー』(I Am Your Father)
意外な(私は知らなかった)事実が明かされていくドキュメンタリー。デヴィッド・プラウズのファンが制作したこのドキュメンタリー自体にも賛否両論あるようだけど、デヴィッドがダース・ベイダーとファンを愛していたということは間違いないと思う。ダース・ベイダーというキャラクターをより愛おしく感じるようになる作品だった。


favourite costumes

favourite 10 filmsとfavourite 5 TV & drama seriesに選んだ作品以外で、衣装が印象的、素敵と思った作品を3つ。

◾️エドワード・ヤンの恋愛時代(獨立時代 / A Confucian Confusion)
1994年の作品で、あちらこちらに感じる“トレンディ”感。ファションもまさに90年代のそれ。特におもしろいのは、中心人物のモーリーとチチの服装が見事に対照的なところ。それぞれに魅力があるけれども、チチの圧倒的な瑞々しさと愛らしさがすごい。

◾️TOVE トーベ(Tove)
ムーミンの作者が主人公でフィンランドを舞台とする、まったくほっこりでないこの作品が私は好きなのですが、衣装もとても素敵でした。少女のような、少年のような、無造作なトーベの着こなしが可愛い。同じぐらい(いや、それ以上に?)良いのがトーベの部屋。広くて、天井が高くて、てきとうに散らかっていて、理想的な部屋。

◾️ジャンヌ・ディエルマン ブリュッセル1080、コメルス河畔通り23(Jeanne Dielman, 23, quai du Commerce, 1080 Bruxelles)
デルフィーヌ・セイリグ演じるジャンヌの日常着や外出着は当時のごくふつうの洋服なのだろうけども、華美でなく、きちんとした感じがむしろとても素敵に見える。衣装も含めた全体の色味も好き。ところでこのタイトル、私は一生覚えられそうにありません。



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毎度おなじみ世の中のトレンドとは無関係なマイ・ファイヴァリット。今年はとにかくシリーズものをいっぱい観た。その中で最後まで迷ったのが、『スター・ウォーズ 反乱者たち』と1988年の映画『ウィロー』の続編『ウィロー』のシーズン1。『反乱者たち』は『クローン・ウォーズ』と『バッド・バッチ』に比べると若干作画が好みでなかった、というのが結構大きいかもしれない。『ウィロー』も選んだ5作品にはわずかに及ばす……だったものの、新しいことを取り入れて攻めている感じがとても良かった。突然Disney+のラインアップから削除されてしまったし、シーズン2が制作されることはないのだろうなと思うと悲しいというかくやしいというか。せめてシーズン1だけでもまた視聴できるようにしてほしい。それから、2エピソードしか観ていないから入れなかった『インディ・ジョーンズ 若き日の大冒険/アドベンチャーズ・オブ・ヤング・インディ・ジョーンズ』。テリーJ監督&脚本というのが視聴の動機だったけど、軽快なコメディタッチでおもしろかったし、ヤング・インディも可愛かった。連続ものを観るのは映画とはまた違った感覚。基本的にビンジはしないで、1日に1~2話くらい観ていくのが楽しい。毎日、こういう小さいお楽しみを置いておくというのも、精神衛生上いいかもしれない、と思ったりもした。



【自分メモ】
2022年12月30日~2023年12月29日
観た映像作品すべて。初見でないものも含みます。順不同。

モンティ・パイソン ノット・ザ・メシア(Not The Messiah: He's a Very Naughty Boy)
アルバート・ホールへの道(Not the Messiah: The Road To the Albert)
Michael Palin in Wyeth's World
ブラザーズ・グリム(The Brothers Grimm)
フィッシャー・キング(The Fisher King)
Clockwise
It’s Marty Resurrected
It’s Marty! (5-6-1968)
One Pair of Eyes Episode 29 No, But Seriously... MartyFeldman
ホワイト・ノイズ(White Noise)
I AM YOUR FATHER/アイ・アム・ユア・ファーザー(I Am Your Father)
超能力だよ全員集合!!
マチルダ・ザ・ミュージカル(Roald Dahl's Matilda the Musical)
マチルダ(Matilda)
ブリティッシュ・サウンズ(British Sounds)
The Lion Has Seven Heads (Der Leone Have Sept Cabeças)
ママと娼婦(La maman et la putain)
サンタクロースの眼は青い(Le pere Noël a les yeux bleus)
ウイークエンド(Weekend)
ゴダールの探偵(Détective)
僕のニューヨークライフ(Anything Else)
アダムス・ファミリー(The Addams Family)
アダムス・ファミリー2(Addams Family Values)
アダムス・ファミリー サン 再結集(Addams Family Reunion)
アダムズのお化け一家(The Addams Family)
アダムス・ファミリー オリジナル版(Halloween with the New Addams Family)
The New Scooby-Doo Movies [Wednesday is Missing]
アダムスのおばけ一家(The Addams Family )
The New Addams Family
Adult Wednesday Addams
イニシェリン島の精霊(The Banshees of Inisherin)
ドリーム・ホース(Dream Horse)
バイオレント・ナイト(Violent Night)
フェイブルマンズ(The Fabelmans)
エンパイア・オブ・ライト(Empire of Light)
エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス(Everything Everywhere All At Once)
モリコーネ 映画が恋した音楽家(Ennio: The Maestro)
アグレッシブ烈子 シーズン5(Aggretsuko Season5)
長ぐつをはいたネコと9つの命(Puss in Boots: The Last Wish)
ライ・レーン(Rye Lane)
恋する男(Le soupirant / The Suitor)
幸福な結婚記念日(Heureux anniversaire)
ヨーヨー(Yoyo)
大恋愛(Le Grand Amour)
破局(Rupture)
(En pleine forme / Feeling Good)
健康でさえあれば(Tant qu'on a la santé / As Long As You're Healthy) - “不眠症(Insomnie)”, ”シネマトグラフ(Le cinématographe)”, “健康でさえあれば(Tant qu'on a la santé)”, “もう森へなんか行かない(Nous n'irons plus aux bois)”
ダンジョンズ&ドラゴンズ/アウトローたちの誇り(Dungeons & Dragons: Honour Among Thieves)
ザ・ホエール(The Whale)
スター・ウォーズ:テイルズ・オブ・ジェダイ(Tales of the Jedi)
マンダロリアン シーズン3(The Mandalorian Season3)
スター・ウォーズ/クローン・ウォーズ シーズン1(Star Wars: The Clone Wars Season1)
スター・ウォーズ/クローン・ウォーズ シーズン2(Star Wars: The Clone Wars Season2)
スター・ウォーズ/クローン・ウォーズ シーズン3(Star Wars: The Clone Wars Season3)
スター・ウォーズ/クローン・ウォーズ シーズン4(Star Wars: The Clone Wars Season4)
スター・ウォーズ/クローン・ウォーズ シーズン5(Star Wars: The Clone Wars Season5)
スター・ウォーズ/クローン・ウォーズ シーズン6(Star Wars: The Clone Wars Season6)
スター・ウォーズ/クローン・ウォーズ シーズン7(Star Wars: The Clone Wars Season7)
ディズニー・ギャラリー/スター・ウォーズ:マンダロリアン シーズン3(Disney Gallery: Star Wars: The Mandalorian The Making of Season 3)
スター・ウォーズ:ビジョンズ(Star Wars: Visions)
スター・ウォーズ 反乱者たち シーズン1(Star Wars: Rebels Season1)
スター・ウォーズ 反乱者たち シーズン2(Star Wars: Rebels Season2)
スター・ウォーズ 反乱者たち シーズン3(Star Wars: Rebels Season3)
スター・ウォーズ 反乱者たち シーズン4(Star Wars: Rebels Season4)
スター・ウォーズ:バッド・バッチ シーズン1(Star Wars: The Bad Batch Season1)
スター・ウォーズ:バッド・バッチ シーズン2(Star Wars: The Bad Batch Season2)
スター・ウォーズ:アソーカ シーズン1(Ahsoka Season1)
生きる LIVING(Living)
美女と野獣(La Belle et la bête)
オルフェ(Orphée)
詩人の血(Le Sang d'un poète)
テトリス(Tetris)
STILL マイケル・J・フォックス ストーリー (Still: A Michael J. Fox Movie)
ウィロー(Willow)
ウィロー シーズン1(Willow Season1)
ウィロー:魔法の舞台裏(Willow: Behind the Magic)
殺人に関する短いフィルム(A Short Film About Killing / Krótki film o zabijaniu)
TOVE トーベ(Tove)
セヴェランス シーズン1(Severance Season1)
アメリカン・ボーン・チャイニーズ シーズン1(American Born Chinese Season1)
リトルマーメイド(Little Mermaid)
aftersun/アフターサン(Aftersun)
午前4時にパリの夜は明ける(The Passengers of the Night / Les passagers de la nuit)
Emma Corrin Stars in an Ode to Lobster ScottSternberg
EO イーオー(EO)
シュリンキング シーズン1(Shrinking Season1)
恐怖分子(Terrorizers)
レイダース 失われたアーク《聖櫃》(Raiders of the Lost Ark)
インディ・ジョーンズ/魔宮の伝説(Indiana Jones and the Temple of Doom)
インディ・ジョーンズ/最後の聖戦(Indiana Jones and the Last Crusade)
インディ・ジョーンズ/クリスタル・スカルの王国(Indiana Jones and the Kingdom of the Crystal Skull)
インディ・ジョーンズと運命のダイヤル(Indiana Jones and the Dial of Destiny)
インディ・ジョーンズ 若き日の大冒険/アドベンチャーズ・オブ・ヤング・インディ・ジョーンズ(The Young Indiana Jones Chronicles 14 - Espionage Escapades)
大脱走(The Great Escape)
NEST / HREIÐUR
ブラック・ミラー シーズン6(Black Mirror Season6)
インターステラ5555:THE 5TORY OF THE 5ECRET 5TAR 5YSTEM(Daft Punk - Interstella 5555)
IN THE BASEMENT / IM KELLER
赤と白とロイヤルブルー(Red, White & Royal Blue)
アステロイド・シティ(Asteroid City)
オオカミの家(The Wolf House / La casa lobo)
骨(The Bones / Los Huesos)
グランツーリスモ(Gran Turismo)
パラダイスの夕暮れ(Shadows in Paradise / Varjoja paratiisissa)
真夜中の虹(Ariel)
マッチ工場の少女(The Match Factory Girl)
コントラクト・キラー(I Hired a Contract Killer)
パーフェクトブルー(Perfect Blue)
エドワード・ヤンの恋愛時代(獨立時代 / A Confucian Confusion)
奇才ヘンリー・シュガーの物語(The Wonderful Story of Henry Sugar)
白鳥(The Swan)
ネズミ捕りの男(The Ratcatcher)
毒(Poison)
ハロー、トゥモロー!(Hello Tomorrow!)
フル・モンティ(The Full Monty)
フル・モンティ(The Full Monty)*ドラマシリーズ
未確認生命体 ザ・フロッグ(There's Nothing Out There)
Copycat *『未確認生命体 ザ・フロッグ』に関するドキュメンタリー
フランケンシュタインの怪物の怪物(Frankenstein's Monster's Monster, Frankenstein)
そんなの気にしない(Rien à foutre / Zero Fucks Given)
Green Vinyl (Vinil Verde)
デリー・ガールズ ~アイルランド青春物語~ シーズン1(Derry Girls Season1)
デリー・ガールズ ~アイルランド青春物語~ シーズン2(Derry Girls Season2)
デリー・ガールズ ~アイルランド青春物語~ シーズン3(Derry Girls Season3)
The Beatles - Now And Then - The Last Beatles Song (Short Film)
ロキ シーズン2(Loki Season2)
ジェン・ブイ シーズン1(Gen V Season1)
Andy Hardy's Double Life
リトル・ミス・サンシャイン(Little Miss Sunshine)
ジャンヌ・ディエルマン ブリュッセル1080、コメルス河畔通り23(Jeanne Dielman, 23, quai du Commerce, 1080 Bruxelles)
Fuzzy Feelings (Apple Holiday Film)
ゴジラ-1.0(Godzilla Minus One)
チャーリーとチョコレート工場(Charlie and the Chocolate Factory)
夢のチョコレート工場(Willy Wonka & the Chocolate Factory)
ウォンカとチョコレート工場のはじまり(Wonka)
トムとジェリー 夢のチョコレート工場(Tom and Jerry: Willy Wonka and the Chocolate Factory)
ナポレオン(Napoleon)
東京物語(Tokyo Story)
ロスト・キング -500年越しの運命-(The Lost King)
ビロードのうさぎ(The Velveteen Rabbit)
ケイシー・マスグレイヴスのクリスマス・ショー(The Kacey Musgraves Christmas Show)
ハンナ・ワディンガム ホーム・フォー・クリスマス(Hannah Waddingham: Home for Christmas)
Daydreaming So Vividly About Our Spanish Holidays (La herida luminosa)
“マリリン”を生きる(Becoming Marilyn)
そして、水色の家は残った ~“世田谷イチ”古い洋館の135年物語~
アナザーストーリー ザ・ビートルズ来日~熱狂の103時間~
映像の世紀バタフライエフェクト ロックが壊した冷戦の壁
アナザーストーリー ミニスカートがやってきた!~ツイッギー旋風とその時代~
最後の講義 みうらじゅん
最後の講義 大林宣彦
J-POPの捕食者:秘められたスキャンダル(Predator: The Secret Scandal of J-Pop review – a breathtaking look at Japan’s paedophile boyband ‘god’)
# happy: the dictatorship of happiness on social media
キャット・ラブ:ネコに捧げる愛の歌(Kitty Love: An Homage to Cats)
バック・トゥ・ザ・フューチャーあせない魅力の裏側(Marty & Doc: The Inside Story of a Phenomenon / Retour vers le futur : Voyage dans le temps, American Dream & Rock'n'roll)
Sunset Tower Records, Los Angeles 1971
映像の世紀 バタフライエフェクト “ハリウッド 夢と狂気の映画の都”
サグラダ・ファミリア 天才ガウディの謎に挑む
ハンス・ジマー 映画音楽の革命児(Hans Zimmer Hollywood Rebel)
ジョン・ウィリアムズ in セイジ・オザワ松本フェスティバル2023