予科時代の衝撃的な寮生活!
寮に帰っても全て規則があるので
なかなかヘビーな生活だったんですよ
予科生時代に凄い生活が始まり、
本科生になると今度は予科を指導する側になり、
規則からは解放され技術を磨くことに専念出来るのですが、
宝塚歌劇団1年目(研1と呼ぶのですが)
また凄い生活が始まるんです
その話はまた改めて書きたいと思います^^
やっぱりね
憧れの存在になるということは
うれしい 楽しい 大好き〜
じゃぁすまない
だからこそ光を手に入れることが出来るのだと思います
音楽学校時代の写真が実家にしかない〜〜〜
前回の記事→第 18 話 宝塚音楽学校時代〜スキルアップのポイント〜
洗濯するにも、お風呂に入るにも、食堂でご飯を食べるにも
全て
細か〜〜〜い決まりがあるので緊張の連続でした。
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そうそう、
予科生は、自分達の部屋以外
学校でも寮でも 喋っても笑顔になってもいけないのです
悲壮な顔していないといけないです
にこやかな顔くらい良いのでは?と思ってしまいます^^
なんか調子づいているように見えてしまうからかもですね。
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今はあまり規則がないと聞きますが、
どんな生活をしているのか興味があります
当時は外部漏らしをしてはいけないから
親にも一切話してはいけないとのことで、
真面目にほんと〜に親にも友達にもなに一つ話しませんでした。
なので、親はどんな生活を送っていたのか知らないですね
振り返ってみたらですが、
凄い生活を体験出来た方が、学びがあって良かったなと思います。
はじめは やらされている感がありましたが、
知らないうちに当たり前になっていて
カラスが白いと言われれば白
みたいな精神
すべては↓のためと後で気づきます。
今の時代
カラスは白いか〜〜〜?!!!
と言ったら
は?何言ってんの
黒に決まってんじゃん!
ってなことになりますね
親にも誰にも学ぶこと出来ないと思うので、
本当に貴重な経験ができて、
大切なことを学べたなと思います^^
宝塚のこだわり、厳しさ、
清く、正しく、美しく
このとこを徹底的に学べたことは人生の宝物です。
宝塚の人は何が凄いって、
あの生活をこなしたってことでも
相〜当〜凄いと自信持って言えます!!!
本気で好きなことを見付けることが出来たから
乗り越えられました。
好きってすごいことですよね。
自分が生まれてきた意味を感じる素晴らしいこと!
好きは絶対に手放したらいけない宝物
好きを一緒にこれからも見付けていきましょう
次回は ついに宝塚歌劇かな〜(予定)結構宝塚のこと書くのムズカイシ
いつもありがとうございます