バッカンよごれんシートの使い方

皆さんこんにちは

三重県南部のリアス式海岸大好きのヤスです

今回は最近気になってたアイテム

バッカンよごれんシート

この商品名になった経緯が知りたいです

まあ小林製薬さん的で分かりやすい

もとは磯釣りのマキエバッカンを洗うのが大変で

その負担を軽減する目的のものです

最近ヤスはバッカンを団子オケのかわりに

使っていますので

すごく興味がありました

でも５枚なのに結構高い

箱エサのビニール袋でも代用できますが

明らかに分厚そうで良さそう

ブログネタのため頑張って購入しました

袋の大きさはとこんな感じ

見にくい写真ですみません

４０ｃｍバッカンにジャストサイズ

このあとエサバッカン等を付けて

袋を固定しました（画像なし）

【感想】

やはり高いだけあります

破れる心配は全くなし

最後の方の団子も取りやすい

箱エサの袋とは格が違いました

【大発見！】

そして今回気が付いたのですが

これまで袋の中で団子に海水を加えて

団子を作っていて

なかなか水分が均一にならなくて

悩んでいました

そして大発見しました

その悩みはこれで解決しますよ

いいですか

その答えは

桶で団子を作ってから袋に入れる

え知ってたあたりまえ

発見した時うれしかったです

【さらに発見】

しかしよごれんシートとしてだけで

使うのはもったいないです

袋は非常に丈夫なので

釣ったチヌを入れるのに最適

これまでスーパーのレジ袋とかに入れてたので

ヒレですぐ穴が開いて水が漏れるので

冷蔵庫に入れるときに二重にしたりして面倒でした

でもこのよごれんシートなら

大きくて破れにくいので

魚の保管にもバッチリでした

もちろん魚のアラを捨てる袋としても使えますね

ということで

高いだけあるね

むしろ良いと思いました

バッカン派の人は使ってみてください

猛者たちのブログはこちらでチェック

　　　　　　　↓↓↓↓↓↓

　　　　　　　　
　　　　　　　　にほんブログ村

またチヌを料理しました

皆さん、こんにちは

三重県のリアス式海岸大好きなヤスです

先日2/8に紀北町海野の

井谷水産さんへ釣行しました

結果は・・・チヌ３９、４５ｃｍ２枚　

そして釣行翌々日。。

まずはチヌを刺身に

船頭に血抜きしてもらったので

今回も奥さま曰く

魚臭くなくて昆布みたいな旨みがあるとのこと

内臓も早めに取ってみた効果かな

そしてウマヅラくんは

煮つけにしましたよ

カワハギよりも食べ応えがありました

そういえばチャリコも塩焼きにして

美味しくいただきました

口の中に例のヤツ２匹いたけどね

次の釣行のためにも

釣った魚は頑張って料理

次は何が釣れるかな

こちらにも筏釣りのブログがあります！

　　　　　　　　↓↓↓↓↓↓

　　　　　　　　
　　　　　　　　にほんブログ村

チヌが釣れたのは

皆さんこんにちは

三重県で筏のチヌ釣りをするヤスです

2/8に紀北町海野に釣行しましたが

結果は

チヌ３９、４５ｃｍ２枚でした

最近最後の一投で１枚だけ釣れることが

続きましたが

なんとか２枚釣れました

もっと釣れたはず　と思っていますが

今回はなぜチヌが釣れたかを考えてみます

【ロッド選択】

この日の使用ロッドはカセでしたので

ダイワＢＪイカダメタルチューン127

を起用しました

しかし団子アタリが出る時と出ない時

原因は団子ワークなのかもしれませんが

状況がつかみづらくなったので

黒鯛工房　THEチヌリミテッドV ZOOM 大チヌ135/160

穂先はTYPE3/1.5

生産終了となったこのロッドに変更すると

ハッキリとした団子アタリ

カツッ　カツッ　と来て団子が割れ

すぐにTVみたいな前アタリ

からのクククッー　　　で

チヌをゲットできました

まさにロッドを変えた１投目のことでした

いつもなら他のロッド、穂先を使いますが

状況が読めていない場面でしたので

一番値段が高い穂先を使う

という理由でこの選択をしました

つまり海の状況や自分の考え・読みとは

全く違う選択肢だったのです

旧式でもヤスのコレクションの中では最高峰ロッド

ヤフオクで手に入れたものです

ズーム竿のせいか130で使うと

胴が固く感じるのがいつも使わない理由です

でも大正解でしたね

やっぱり高い竿が欲しくなりますね

【針】

いつもヤスはオーナーばり　ウルトラ競技チヌを

愛用していますが

なかなか針掛かりしない状況でしたので

がまかつ　A１ナノチヌ筏

に針をチェンジして

ナノスムースコートによる貫通性能に期待しました

一つ一つの選択肢は

まさしく試行錯誤ですが

いろいろやってみることで

チヌに出会えました

今回も長ブログにお付き合いいただき

ありがとうございました

こちらにも筏釣りのブログがあります！

　　　　　　　　↓↓↓↓↓↓

　　　　　　　　
　　　　　　　　にほんブログ村

2022/2/8紀北町海野へ（釣行記）

皆さんこんにちは

三重県南部でカセのチヌ釣りに挑戦したヤスです

2022年2月8日紀北町海野の

井谷水産さんに行ってきました

井谷水産の船頭の一人言

【「海野前」の記憶】

井谷水産さんに来るのは8回目です

ここは大チヌが期待できて

とにかく景色がいいところが魅力ですね

↑大エスキ島と小エスキ島の日の出

でも今回は曇り空の一日でした

ここのポイントはカセしかないので

天候よりも波重視です

ポイントは船頭におまかせで

「海野前」のカセに乗ることになりました

前日には年無しが上がっていますよ

「海野前」といえば

『2020/10/27紀北町海野へ（釣行記）』

最後の一投でチャンスをつかんだ記憶が蘇ります

↑海野漁港からすぐの「海野前」

「海野前」は港を出てすぐのポイントです

今回は岸から２番目のカセ

深さは約１３ｍ程度

シマノ　セイハコウSP　RC８３で１７巻きです

↓「海野前」ポイント

この日は風も波も弱い予報の割には

置き竿にするとオモリが底を一定周期でたたく

小さい揺れがありましたが

釣りやすいコンディションでした

↑釣座からの眺め

【１投目から】

６時５０分　実釣スタート

まずは０．５号オモリを付けて

オキアミを投下すると

マダイチャリコが釣れました

でもその後は弱いアタリがポツポツですね

【ほっこりタイム】

↑うっすら朝日が出た

ネット情報では水温１７度なので

手を洗うと温かく感じます（変人）

気温はおそらく１０度ないので

カップヌードルが食べたくなります

アミエビ入りの団子を５個落してから

お湯を沸かして食べました

写真を撮り忘れるくらいおいしかったです

【あやしい気配】

１１時３０分

たまに団子アタリがありますが乗りません

何か掛かってもすぐに針はずれ

ということがたまにあります

膠着状態かなと思い

アミエビ入りの団子を４個投入して

早めに昼食をとりました

１２時５０分

いろいろ試行錯誤していると

ハッキリとした団子アタリが

カツッ　カツッ　と来て団子が割れます

すぐにTVみたいな前アタリ

からのクククッー

　しゃっ（アワセ）

掛けた瞬間アノ方の顔が目に浮かびます

誰もいませんので

「来たよー　これ絶対だからー」

わざと声に出して緊張を和らげます

浅場ですが下へ潜ろうとしますが

チヌー

いい型ですね

４５ｃｍ

大チヌーーー

２０２２年初釣りで

幸先の良いスタート

スカリを固定するのに手間取りましたが

あやしい気配は続いています

【確信へ】

１３時２０分

サナギにもたまに反応があります

サナギの２個付けの残り１個の上半分が

スパッと食われています

今度はサナギの半分割りを３個つけて投入

しっかり前アタリを見送って

しゃっ

良く引きます

しかし電気信号がビリビリと送られてきます

↑アイゴ　毒トゲに注意

やっぱりコイツもいましたか

１４時２０分

オキアミにうれしいお土産ウマヅラさんが来ました

１５時２０分

団子アタリも落ち着き

食いアタリも明確には出ません

掛けてすぐの針はずれもありますが

食いアタリと思うものは

思い切りアワセることを心がけています

団子が割れて１分ほど経ってから

なんとなくの食いアタリを

思いっきりアワセました

乗りましたがすぐに外れないか不安です

ドラグは緩めて指で弱くスプールを押さえて

慎重に対応します

何度か締め込みにも

いつもよりラインを出します

チヌー

３９ｃｍ

ようやく２枚目をゲットできました

久々の複数釣果です

まだ狙えますよ

１６時５０分

１６時からは団子アタリもなくなり

インターバルを長く待って

ここ一発を狙いますが乗りません

ついに最後の一投です

団子が割れてから待ちます

待ちに待って

チョン

チョン

チョン

しゃっ

乗りました

重い巻けません

ボラかもしれません

巻ける時だけ巻いて

止まっても強く引かずに耐えます

いつもの何倍も時間をかけて

ようやく姿がギラり

大チヌーーー

フッ

針はずれーーー

１７時１０分

納竿です

しばらく放心状態でしたので

慌てて片づけます

そして大事な計測メジャーを海へ落す大失態

やらかしましたー

最後はおそらく年無しだったのでは

ヤスにとっては３～４年に一度のチャンス

大チヌの喜びが消えましたが

という釣友ノベさんのLINEで少し落ち着きました
 

よくよく考えれば

この時期に大チヌを含む複数釣果

年無しの予感につながるスタート

になればいいなと思います

船頭にも喜んでもらいましたし

大チヌに出会えたことに感謝ですね

そして

いつもの古里温泉はコロナ対策のため

臨時休業　残念でした

また大チヌ釣ってゆっくり浸かりたいな

今回も長ブログにお付き合いいただき

ありがとうございました

こちらにも筏釣りのブログがあります！

　　　　　　　　↓↓↓↓↓↓

　　　　　　　　
　　　　　　　　にほんブログ村

平日は紀北町海野でカセ釣り

みなさん　おはようございます❗

リアス式海岸大好きなヤスです❗

今日は紀北町海野の井谷水産さんのカセでチヌ釣りをしています❗

さてどうなることやら😃

２０２１年の釣果（振り返り）

皆さんこんにちは

三重の筏釣りの楽しさを伝えたいヤスです

今回は202１年の釣果を振り返ります

今年の釣行回数は３回でした

コロナの影響というより

今年は仕事がうまくいかずに

釣りに行く気にもならない時間が長かったですね

来年は徐々に増えるといいですね

それではひとつずつ振り返りますよ

①2/3尾鷲市賀田湾へ

冬の大チヌ場　丈丸渡船さん

寒さの中にもほっこりできた釣行でした

賀田湾でカセ筏釣り｜賀田インターから5分の丈丸渡船 – 賀田湾でカセ筏釣り｜賀田インターから5分の丈丸渡船

「はじめてのチダイ」

低活性の中姿を表したのは

３８ｃｍのチダイ

さらにカワハギ２５ｃｍ

チダイ寿司

カワハギ煮つけ

おいしく頂きました

えチヌはもちろんボ〇ズ

②11/16紀北町矢口浦へ

すこし肌寒くなった頃

紀北町矢口浦のフィッシングつむらさんに釣行

「フィッシングつむら」の公式サイト – 三重県 矢口浦 レンタルボート 筏

「あきらめないで」

久しぶりの釣行

なかなかチヌの気配を感じることができませんでしたが

１５時３０分から気配が出てきました

↓回想シーン

１６時００分

あがりは１６時３０分

焦りますが今は絶対ヤツはいると確信しています

今度は小さい団子アタリの後

サナギが抜けると左に流れます

すぐに前アタリが

チョン　チョン　　　　チョン　　　・・・

ククッ

しゃっ

ああっこの重量感と躍動感

地を這うでもなく

電気的でもなく

２度の締め込みにも丁寧に対応

チヌーーー

ハーイ！と手を挙げるチヌ

しかも久々の４０ｃｍオーバー

４３ｃｍ

ラスト１投のドラマふたたび

で

感激しちゃった

③12/15尾鷲市大曽根浦へ

気分を良くして年無し狙いでマルトモ水産さんへ釣行

「久々の大チヌ」

午後になって周囲の猛者たちが年無しを上げて

ヤスは焦りと反省で手がつかない状況でしたが

落ち着いて食いアタリを合わせる

ヤスにはこれしかできませんでした

すると

↓回想シーン

チョン

チョンチョン

クッ

しゃっ

右肩が止まりました

最初は動きが鈍かったですが

なかなかよく引きます

水面をのぞき込むと

見えました

チヌーーー

４６ｃｍ

大チヌーーー

なんとかいい締めくくりができました

まとめますと

釣行３回のうち２回は

チヌの顔は見られました

大チヌは１枚でしたが何か

今年も納竿間際に釣れることが多く

諦めないことの大切さを

さらに噛みしめた一年でした

やっぱり大チヌが釣れると格別ですね

過去の栄光

あらためて大チヌのロマンは大事

と再認識しました

型狙いこそロマン

２０２２年はこれで行こうと思います

このブログは一時中断しましたが

なんとか再開して

あいかわらずフォロー頂く方も

見守っていただき感謝です

本当にありがとうございます

2022年もヤスの苦闘を笑ってくださいね

それでは皆さん年末年始も安全第一で

釣りを楽しんでくださいね

ヤスのブログを読者登録することで最新記事を受け取れます

　　　　　　　　↓↓↓↓↓↓

　　　　　　　　
　　　　　　　　にほんブログ村

尾鷲市大曽根浦の大チヌポイント（釣り場紹介）

皆さんこんにちは

三重県南部のリアス式海岸大好きのヤスです

今回は12/15に釣行した尾鷲市大曽根浦の

マルトモ水産さんを紹介します

【乗船場所】

尾鷲湾の南側にある大曽根浦漁港

港に入って突き当りに車を停めます

岸壁から直接乗船します

目印はありませんが時間になると

猛者が集結していますのですぐわかります

紀勢自動車道の尾鷲南ＩＣから約７分の近さです

到着したら受付を済ませましょう

【ポイント】

初めて行きましたのでわかりません

港から約５分ぐらい沖に走ったあたりかと

当日のポイント

釣座はコワリ＋コンパネです

沖にありますが水深は１５ｍ前後です

尾鷲湾特有のウネリがあると釣りにくいので

できれば天気予報をチェックしましょう

コワリのイケスにはウマヅラ・チヌ・イシダイ・ボラがいました

釣座から沖の眺め

まさに尾鷲湾の真ん中にいる気持ちになります

佐波留島（ムーミン島）が見える

絶景ポイントです

【腕自慢のたまり場？】

↑勝者だけが計測の祝福を受けられる

大チヌ場だけに

腕自慢が多い釣り場かなと思います

ヤスは当日の最小寸４６ｃｍをあげました

誰も何のリアクションもなくチョット寂しかったです

間違いなく大チヌ・年無しを狙える

渡船屋さんですよ

詳細はマルトモ水産さんの

インスタグラムをチェックしてください

皆さんもぜひ挑戦してみてください

ヤスのブログを読者登録することで最新記事を受け取れます

　　　　　　　↓↓↓↓↓↓

　　　　　　　　
　　　　　　　　にほんブログ村

コールマン シングルバーナーセット アウトランダーマイクロストーブPZ 203535 ＋純正LPガス 230g 5103A230T Coleman

コールマン ガスカートリッジ 純正LPガス燃料[Tタイプ]230g 5103A230T Coleman

コールマン ソロクッカー ケトル パックアウェイケトル 0.6L 2000010532 Coleman

2021/12/15尾鷲市大曽根浦へ（釣行記）

皆さんこんにちは

三重県南部でチヌの筏釣りに挑戦したヤスです

2021年12月15日尾鷲市大曽根浦浦の

マルトモ水産さんに行ってきました

【大曽根浦といえば】

マルトモ水産さんに来るのは初めてですが

大曽根浦といえば９年前に

ととクラブさんの大曽根浦の筏で

デジタル魚拓

人生初年無し

しかもいっぺんに２枚釣りました

初年無しに何年かかってるかは置いといて

いい思い出のあるポイントです

今回はインスタで年無し連発の

マルトモ水産さんにお世話になりました

もちろん大チヌいや年無し狙いの釣行です

日の出前に到着

【コンディション良好】

釣座からの景色

コンパネの釣座は深さ約１５ｍ程度

晴れて風もなく暖かい一日です

尾鷲湾独特のウネリもなく

たまに大型船の引き波がくる程度

まさに絶好の釣り日和

いけるんちゃう

【太仕掛け】

６時４０分　実釣スタート

今回は年無し狙いですのでラインは３号

ダイワＢＪイカダメタルチューン147と

BJ７０Lの

ダイワ純正セット

画像は過去のものです

１投目から５Bオモリで落しますが

エサだけ取られるので

早々に団子釣りスタートです

【静かなスタート】

エサ取りはいるようですが乗りません

団子アタリもないですが

へダイやアイツアイゴよりはこの方がいいですね

８時００分

団子が溶けてなくなってから

モゾモゾアタリが

しゃ（アワセ）

ボラでした丸太ん棒サイズ

１１時２０分

たまに団子アタリがありましたが続きません

今日はインターバルもしっかり意識して

フグが来ました

ここで昼休憩

どん兵衛をすすりながら

釣座から見える３人の猛者たちをウォッチします

左のカセの釣り人はタバコをふかしつつ

ひたすら落し込みをしている模様

まだスイングはないような気がします

真ん中の釣り人は早々から団子釣りで

たまに何かキャッチしている様子

右の釣り人も団子釣りですがたまに遠投しています

ここでタックル変更

黒鯛工房　チヌセレクションＸＴロクマル138

穂先はＣＵＳＴＯＭ　Ｋ　ＡＣＴＩＯＮ３

セイハコウSP　RC83に２号ライン

画像は過去のものです

やはりラインが細い方がアタリが明確ですね

１３時４０分

サシエはサナギ

小さい団子アタリから食いアタリを合わせると

エサ取りが掛かりました

ゴリ巻きして水面をのぞき込みこむと

手ごたえは小魚ですが

巨大魚が２匹

小魚を追いかけてきます

どう見ても青物です

そのまま食ってくれ～

そう願いが伝わったのか

反転

まあ掛かっても取れないよね～

ちびアイゴを助けた

海上保安庁の巡視艇すずか

全長８９ｍ　１３００ｔ

１４時２０分

左の釣り人が格闘しています

どう見ても年無しクラスをゲットした模様

１５時００分

真ん中の釣り人が早上がりしました

このタイミングで団子が溶けてから

しばらく待って合わせると

小ボラでした

１５時１０分

右の釣り人が格闘しています

どう見ても年無しクラスをゲットした模様

大きなスカリを用意していますよ

１５時２０分

気が付けばヤスは何も釣れていません

何が悪いのか

ここにきて落し込みや遠投を多用してみます

そして焦りは最高潮に

右の釣り人はまた格闘しています

否が応でも猛者たちとの差を実感します

１５時４５分

今日の上りは１６時３０分あと３０分です

猛者たちを見過ぎて

平常心が保てません

団子が溶けてからもろくに穂先を見ていません

でもインターバルを置くとアタリがある

ということはわかっています

サシエはオキアミですが

アタリはないのでまだ残っている

落ち着いて食いアタリを合わせる

今これしかヤスにできることはありません・・・

チョン

チョンチョン

クッ

しゃっ

右肩が止まりました

最初は動きが鈍かったですが

なかなかよく引きます

水面をのぞき込むと

見えました

チヌーーー

４６ｃｍ

大チヌーーー

「しゃーーー」

と　いつもなら叫ぶところですが

猛者たちの前でこのサイズでは

静かに振舞うしかありません

１６時００分

まだ１５分あります

もう１枚狙いますよ

ラストボケ投入そして

ガツガツの団子アタリ

アツいぞー

団子が割れてすぐにチョコチョコアタリ

チョコチョコ

チョコチョコ

チョコチョコ

もう合わせるかいやもっと入るはず

あれ

終わりーーー

１６時3０分

迎えの船が到着

またまた最後に１枚だけのパターンでした

周りは年無しでしょうけど

久々の４５ｃｍオーバーでしたし

満足です

カンヌキにバッチリ掛かっていました

【滑り込みセーフ】

なんとかチヌの顔が見れてホッとしました

インスタ用の写真を撮る船頭

左の釣り人が５１ｃｍ

右の釣り人が５３ｃｍ含む３枚

真ん中の釣り人は５０ｃｍあるかないか含む２枚

ヤスは４６ｃｍですがなにか

船頭「数は釣れなかったけどみんな釣れて良かったね」

ホントヤスだけチヌボ〇ズだったら

目も当てられない状況でした

やっぱり尾鷲は今でも大チヌの宝庫ですね

今まさに激アツのポイントですね

猛者たちも上がってすぐ次の予約をしていました

平日も予約はしっかり入っている感じ

土日はもっとすごいでしょうね

猛者たちとの接近戦は神経がすり減りますが

年無しの夢いっぱいの渡船屋さんですね

そして誰もいなくなった大曽根浦漁港

これで今年は釣り納めですね

今回も長ブログにお付き合いいただき

ありがとうございました

こちらにも筏釣りのブログがあります！

　　　　　　　　↓↓↓↓↓↓

　　　　　　　　
　　　　　　　　にほんブログ村

コールマン シングルバーナーセット アウトランダーマイクロストーブPZ 203535 ＋純正LPガス 230g 5103A230T Coleman

コールマン ガスカートリッジ 純正LPガス燃料[Tタイプ]230g 5103A230T Coleman

コールマン ソロクッカー ケトル パックアウェイケトル 0.6L 2000010532 Coleman

納竿前の団子の作り方

皆さんこんにちは

三重県南部で筏釣りをするヤスです

皆さんは団子オケを使っていますか

一度にたくさん団子を作れますし

自前の入れ物を用意しなくてもいいのですが

ちょっと大きく感じます

そこでヤスは最近はバッカンに団子を入れています

エサバッカンも付けられますし

理由は以前お伝えしたように

タモ網や洗った道具類を

全部入れて撤収できるのでそうしています

『団子の運搬と道具の撤収方法』

でも納竿前に洗うのが面倒です

なのでビニール袋をかぶせれば

バッカンが汚れないのですが

団子が混ぜにくくなるし

最後の方がすくいにくくなるんですよね

なのでヤスはバッカンに直接団子を入れてます

そして１５時位とかに団子がなくなった時点で

バッカンを洗ってしまいます

じゃあそのあとはどうするの

渡船屋さんのバケツで

少量ずつ団子を作ります

本来は手洗い用のバケツですが

最後はキレイに洗いますから

お許しください

こうすると団子が余ることもないですし

追加の団子もすぐ作れます

それと団子オケは団子バッカンやバケツの

台として使っています

団子側から見た釣り座

こうするとパイプ椅子に座って団子を握っても

ちょうどいい高さになります

そして団子オケは納竿後に

おチヌ様を活かしておく為に使います

完ぺきなストーリーですね

いかがでしたか

ちっちゃなことですが

ちょっとしたネタ話でした

ヤスのブログを読者登録することで最新記事を受け取れます

　　　　　　　　↓↓↓↓↓↓

　　　　　　　　
　　　　　　　　にほんブログ村

紀北町矢口浦の大チヌポイント（釣り場紹介）

皆さんこんにちは

三重県南部のリアス式海岸大好きのヤスです

今回は11/16に釣行した紀北町矢口浦の

フィッシングつむらさんを紹介します

「フィッシングつむら」の公式サイト – 三重県 矢口浦 レンタルボート 筏

【矢口浦って？】

尾鷲湾の北東側にある矢口浦

つむらさんからは尾鷲湾すら見えません

山に囲まれた湾です

ここは以前は海山町だった

まさに海と山の織りなす

リアス式海岸の絶景ポイント

穏やかな海はまさに湖の風情

ヤスの大好きな場所です

矢口浦はつむらさん以外にも

昔から筏とレンタルボートのお店がありますよ

またエレキ船のレンタルもあります

↑つきあたりの山を左へ曲がると尾鷲湾　右は白石湖

①どこにあるの？

紀勢自動車道の海山ＩＣが最寄りICですが

紀伊長島ICから国道４２号線を南下する方が

時間的に早いと思います

エサキチ大内山インター館から

国道４２号で約４０分の道のりです

早朝から受付をしています

②ポイントは？

２つのエリアがあります

港を出てすぐ右手にある３番４番筏とカセ

目の前がビン玉だらけ

水深１０ｍ前後ですが

大チヌの実績も十分あります

キビレ４６ｃｍ

そして港を出て右手沖にある１番２番筏

手前が１番筏　奥が２番筏

沖にありますがここも水深１０ｍ前後です

船頭によると　ここはカケアガリの近く

夕方はチヌの通り道になっているらしい

とのことです

トイレとパラソル立ても完備

③船頭さんはどんな感じ？

↑迎えの風景

船頭さんはやさしいです

レンタルボートのお客さんへのポイント説明も丁寧です

水深は浅く　波もなく　釣りやすいポイントです

お子様との釣行もおすすめです

そして大チヌを狙える渡船屋さんです

皆さんもぜひ挑戦してみてください

ヤスのブログを読者登録することで最新記事を受け取れます

　　　　　　　↓↓↓↓↓↓

　　　　　　　　
　　　　　　　　にほんブログ村