たった一か月で滑りこみ合格した、HSK6級の裏側
你好!我叫茉莉。たくさんの方からHSK6級の記事を御覧になっていただいたり、コメントもいただきましたので、ついに今回、わたしがやっていた勉強法を、公開しようと思います!心してご覧ください。【たった一か月で滑りこみ合格したHSK6級の裏側】をお伝えします!まず、HSK6級の構成として(1)リスニング(2)読解(3)作文の三つのコースで分かれていて、どれも100点満点です。全体の6割が取れれば合格と言われる、この試験。私は本当は受ける気全然なかったのですが、試験二ヶ月前に申し込んでしまっていたのでお金が勿体無いと思って、一か月で挑むことにしました。時間がない私にとって、試験突破のための必要要素は、だったの三つ。一つ目、私が日本人であること。だから、最低限の文法だけ覚えていれば、あとは漢字だから大体意味は取れるということ。だから、読解では文法まるっきり無視!!所以とか、大事そうなつなぎ文だけにチェックマークして要点をつかむ練習をしました。二つ目、リスニング。これは単語を増やしてなんぼなので、一ヶ月間でどのくらいの量のリスニングができるのか、単語を覚えられるのか、が鍵となります。三つ目、過去問を解く。最後の作文では、過去問で出た話が応用されて出るケースがあります。過去問で出た内容がどんなものなのか、を把握しておくことが必要でした。たったこの三つをひたすらに一ヶ月やってました。これだけいうとすごい勉強量なのか、というとそうでもなく。一日大体4,5時間でした。私がやった勉強法は、たったこの三つです。もしちゃんと時間をかけてやっていれば点数はもっと上がったとは思いますが。あなたも日本人、という特権を生かした勉強法をした方が、HSK6級を取るという目標は、達成しやすいと思います!