使えば使うほどリスニングが強くなるSNSの使い方

你好！

我叫茉莉。

あなたは中国でよく使われる

SNSを知っていますか？

日本ではよくLINEを

使われることが多いのですが、

中国ではほとんどLINEは

使いません。

ちなみLINEは日本ではよく使われますが、

他の国ではあまり使われていないのが現状です。

（韓国ではkakaotalkをよく使い、LINEを知らない人が多いです）

もしあなたが中国語を

上達する上で必要なのが、

中国人が使うSNSを

活用した方があっといまに

上達することができます。

特に日本の中国語の授業では

習うことのない現地の人の言い回しや

発音を知ることができます。

そこで今回は、

中国人がどのように

SNSを駆使しているのか

をお伝えしようと思います。

中国人がLINEの代わりに

連絡手段として何を使うのか

というと

「微信」(wechat)を使います。

これです↓↓

私が現地にいた時は、

このwechatと普通のメールで

現地の人とやりとりしてました。

このwechatのやり方は

基本的にLINEと同じです。

スタンプもありますし、

電話も無料ですることができます。

スタンプはこんな感じのがあって、

全部うごきます笑笑

下は画像なので

動きが出ないのですが

LINEで出てくる動くスタンプの

比じゃないぐらいうごきます。

基本操作は同じなのですが、

実は日本人と中国人で

使い方が全然違うのです！

日本人の人が使うときは、

だいたいテキストに文字を入れて

会話することが多いと思います。

ところが、中国の場合は、

このようなテキストメッセージ

入れることは少ないのです。

日本でもよく、

スマートフォンに何か

吹き込んでいる人を見たことないでしょうか？

あれは何をしているのかというと、

ボイスメッセージを送っているのです。

こんな感じで、

やりとりしています。

なぜボイスメッセージを使うのか、というと

中国語を入力するときに

発音記号を打って入れなくては

いけないのですが

これがすごい大変なんですね。

例えば、

「上海」を入力するときに

「shanghai」と打たなくては

なりません。

日本語でしたら

「しゃんはい」の6文字ですが、

中国語だと8文字打たなくては

ならないのです。

上海だけでこれだけ多いと、

文章にしたときに

めちゃくちゃ労力がかかるの

目に見えますよね笑笑

だから、ボイスメッセージを

入れる人が増えているそうです。

このボイスメッセージを使うことで、

普段の会話のスピードが

三倍上がります。

なのであなたが

ボイスメッセージを

使えば使うほど、

今までテキスト入力で

5分、10分とかかっていたのが

たったの10秒で終わり、

しかもリスニングの練習にも

なるため

一石三鳥です！

実はわたしもこのボイスメッセージに助けられ、

听力（リスニング力）上げて行きました笑笑

使い方を変えれば

あなたの中国語が伸びる

手段として

使うことができます。

ぜひ、

微信を使う時は

ボイスメッセージを活用して見てください！

ちなみにLINEにもこの機能は

あるので使ってみると面白いですよ！

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