長野県佐久市手ごねパン教室☆ホームベーカリーばかりの初心者さんも20種類以上のアレンジパンが焼けるように -4ページ目

長野県佐久市手ごねパン教室☆ホームベーカリーばかりの初心者さんも20種類以上のアレンジパンが焼けるように

「自分や家族が好きなパンを、日々の食事を作るように失敗なくサッと作れるようになっちゃう!」

初心者さんでもそうなるために必要な、パン作りのコツをお伝えしています。

 

 

パンを作る時の基本的な材料と言えば、

 

 

 

小麦粉

 

砂糖

 

イースト

 

 

油脂

 

水分

 

 

 

この材料さえあれば、作れます。

 

 

 

そして、その材料の中でも油脂というと、

バター、ショートニング、オリーブ油

を主に使っていくことが多いのですが、

この中でも教室ではバターの頻度が多かったりするのですね。

 

 

 

レッスンでは、レシピの説明をさせて頂く時間があり、

材料についてもお話しさせて頂いているのですが、

 

 

 

先日、レッスンに初めていらっしゃった方が

こんなことをおっしゃっていたんです。

 

 

 

「今まで家で作った時に、レシピにバターって書いてあったんですけど、

マーガリンとか使ってました。」

 

 

 

ここで問題です!

 

 

 

パン作りでマーガリンを使わないのはなぜでしょう?

 

 

 

・・・

 

 

 

前置きが長くなりましたが、

今日はパン作りで使うバターについてお話したいと思います。

 

 

 

 

 

 

では、なぜマーガリンだといけないのか?

 

 

 

それは、市販のマーガリンには大抵の場合

トーストしたパンに塗るために作られています。

 

 

 

そして、その市販のマーガリンには食塩が添加されているんですね。

 

 

 

そう!

 

 

 

パン作りで使っていくバターは無塩バターを使っていくんです。

 

 

 

パンのレシピで記載されてあるバターとは、

無塩バターのことを言っているんですよね。

 

 

 

実は私も、パン作りを始めてから初めて知りました(笑)

 

 

 

ですので、食塩が添加してあるマーガリンを使ってしまうと

味が変わってしまう・・ということなんです。

 

 

 

しかも、マーガリンとバターでは味も風味も違ってくるので、

レシピ通りのパンを焼きたい・・

そんな時には、思い通りのパンが焼けなかったりするのですね。

 

 

 

これは、有塩バターの場合でも同じなんですね。

 

 

 

もし、有塩バターを使用する場合は

レシピの塩の配合を少なくしていく必要がある

というわけなのです。

 

 

 

パン作りにおいて、塩の役割はとても大きく、なくてはならない存在ですが、

レシピの配合よりも多く入れてしまうと、

 

 

 

出来上がりのパンの味にもとても大きな影響が出て来てしまうので、

気をつけていきたいところです。

 

 

 

 

 

まとめ

 

同じ油脂だし、バターよりもマーガリンの方が手軽に買えて使えるから

マーガリンでもいいよね!

 

 

 

有塩バターと無塩バター、どっちを使ったらいいんだろう?

 

 

 

今回、レッスンに来られた生徒さんからのお言葉で、

以外に同じように考えて作られている方って多いのではないかな?

と感じました。

 

 

 

もし、今までマーガリンや有塩バターでパン作りをしていた!

という方がいらっしゃいましたら、

是非とも今度からは無塩バターでパンを作って見てくださいね。

 

 

 

出来上がりのパンの違いにびっくりされるかもしれませんよ^ ^

 

 

 

参考になれば幸いです。

 

 

 

パン作りでは無塩バターを使うのは分かった!じゃあ、

バターはなぜ室温に戻してから使うの?

良かったら合わせてご覧ください。

 

この記事を書いている人 -WRITER-

手ごねパン教室ポラール:市川 希里絵

パン作りを通して 「成長を実感してもらえること」 「家族に手作りのパンを食べてもらえる喜びを、感じてもらえること」 それらを通して、自分に自信を持ち、自分自身を満たす。 あなたの生活や家族との関係がより良くなり、豊かになるような教室を目指しています。

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ここではパン教室ポラールの実際のレッスンの流れを
ご説明させて頂きます。



パン教室ポラールでは一回のレッスンで
2〜3人まで同時にレッスンを行いますが、
作って頂くパンは一人一人違います。



講師である私が一人一人の進み具合に合わせて、
その都度、個人個人にアドバイスをしていきます。



ですので、グループレッスンでありながら、
マンツーマンレッスンを受けて頂いているような感覚を
感じてもらえると思います。
 

 

 

 

駐車場4台完備の教室

 
私の教室は長野県佐久市にありまして、
地域的に車でお越しになる方がほとんどだと思いますが、
自宅前には駐車スペースがありますのでご安心下さいね。


image



そして、レッスンをして頂く自宅キッチンがこちらとなります↓
 
 
image
 
 
 
 
 

玄関から準備まで

 
image
 
 

車を止めて玄関を開けて頂いたら、

まずは挨拶をさせて頂きます。



そして教室に入って頂き

一人一人にカゴを用意させて頂いておりますので、
荷物を置きエプロンに着替えてもらったら、
手を洗って準備完了です。



準備が整ったら講師である
私の自己紹介をさせて頂きます。



次に生徒さんにも簡単な自己紹介をして頂きますが、
その際、生徒さん同士では、
下の名前で呼び合うようにしてもらっています^ ^



私が初めてパン教室に通った時、
緊張した状態で最後までレッスンが終わってしまい、
パン作りのことが頭に入らなかった

という経験をしたのですが、



皆様にはそのようなことがないように、
最初に自己紹介の時間を作って、
パン作りに集中できる環境作りを心がけています。



ちなみにレッスン中は、名札を各自でつけて頂き、
お互いに声をかけやすいようにしています。

 

 

 

 

実際のレッスンの様子

 
パン教室ポラールでは、
自分自身でもご自宅で一からパンが作ってもらえるように、
材料の計量からして頂いています。



パン作りにおいては材料のグラム数が違うと
全く違うものになってしまうほど。
 
でも、そんなに難しく考えなくても大丈夫ですよ!
 
 
 
レッスンから計量に慣れておくと
自宅に帰ってからも、迷わずパン作りができるように^ ^
そのためにも、計量から行って頂いているんです。






計量が終わったら材料を捏ねていきます。
 
 
 
私が今まで試行錯誤してきた中で取り入れた捏ね方で、
短時間で美味しいパン生地を作っていきますよ。





捏ねあがったら一次発酵していきます。
 
 
 
生徒さんにフィンガーテストをして頂き、
発酵完了の見極めをして頂けるようにしています。




 
 
一次発酵が終わった生地を
その日のレッスンのメニューに合わせて分割していきます。



生地を丸め直して、生地を少し休ませる時間をとっていきます。
(ベンチタイムと言います。)


 


次にその日に焼くパンに合わせて、生地を成形していきます。
 




成形が完了したら二次発酵。

 

 


十分に生地が膨らんだら、仕上げをしていきます。

 

 

 

 

 





その後は焼成へ。

ご自宅でも再現しやすいように
ポラールでは電気オーブンを使って焼きます。




完成。

生徒さんが焼かれたパン達です↓






焼成後は焼きあがったパンの撮影会♪

そして、プレゼント用にラッピングをして頂いたり^ ^



生徒さん達にとって、

写真を撮ったり、誰かのためにラッピングしたりする時間も

また楽しいひと時のようです。



そして、ケーキクーラーにおいて十分に冷めたら、

袋に入れてお持ち帰り頂きます。
(※基本的にはご自身で焼いたパンはお持ち帰り頂いています。)

 

 
 
 
 

試食・コーヒータイム

 
コーヒー、紅茶を飲みながらの試食タイムを
レッスンの進み具合に合わせてとっています。
 


試食はその日にあらかじめ私が焼いたパンを食べて頂いています。
何のパンが出るかはその日のお楽しみ♪



レッスンのこと、レシピのこと、
分からないことなどを遠慮なく聞いて下さいね。
 
 




--------



という感じがパン教室ポラールのレッスンの流れです。



生徒さんが焼いたパンをお持ち帰り頂いているのは、
ご家族に振舞ってもらいたいからです。



自分自身で焼いたパンで、ご家族や周りの方々を
是非喜ばせてみて下さいね。


 

長野県佐久市手ごねパン教室 ポラール 

 

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パン作りの工程の1つに

 

 

 

ベンチタイム

 

 

 

という工程があります。

私がパン作りを始めた時、このベンチタイムの意味を

あまり良く理解しないまま行っていました。

 

 

 

「先生がやっているからやった方がいいんだろう。」

 

 

 

くらいにしか思っていなかったんですね。

 

 

 

でも、このベンチタイムもパン作りにおいて

とっても大切な工程の1つなんですよね。

 

 

 

今日はそのベンチタイムについて

少しお話ししてみたいと思います。

 

 

 

 

 

ベンチタイムとは?

 
 
そもそもパンを作った事がない方にとっては
ベンチタイムって何?
 
 
 
となると思いますので、
少し説明させて頂きますね。
 
 
 
まず、ベンチタイムとは、パン作りのどこの工程で行うのか?
というと、
 
 
 
計量→捏ね→一次発酵→分割・丸め→ベンチタイム→成形→二次発酵→焼成
 
 
 
基本的なパン作りの流れの中で
ベンチタイムは分割、丸めの後に行います。
 
 
 
そして、ベンチタイムとは
分割し、丸めた生地を休ませてあげる
この工程のことをいうのですね。
 
 
 
分割・丸め直した生地に固く絞った布巾をかけて休ませてあげます↓
 
 
 
 
 
 
 
 
 

ベンチタイムを行うと?

 
では、なぜ生地を休ませてあげる必要があるのでしょうか?
 
 
 
一次発酵が終わって、生地を分割し、丸めることによって
生地に刺激が加わって生地に弾力が出ます。
 
 
 
その弾力が出た生地を少し休ませてあげることによって、
また生地が緩み、次の工程の成形がやりやすくなるのですね。
 
 
 
もし、弾力が出た生地をそのまま成形に入ってしまうと、
 
 
 
生地が縮んでしまったり
 
 
生地が伸びないので思い通りの形にならなかったり、
 
 
生地切れを起こしやすくなったり
 
 
 
つまり、次の工程の成形が思い通りに行かなくなってしまうわけなんです。
 
 
 
伸びない生地を一生懸命何度も何度もめん棒で伸ばそうと
めん棒をかければかけれるほど、出来上がりが硬いパンになってしまう・・
 
 
 
さらには余計な時間がかかるので、
その分生地もどんどん乾燥していってしまい、
これまたパサパサしたパンになってしまう・・
 
 
 
こんな事が起こってしまうのですね。
 
 
 
人間も、緊張がずっと続いたり、動き続けていると
疲れてしまいますし、思うように動けなくなってしまいます。
 
 
 
ちょっと体を休ませてあげ、緊張をほぐしてあげたりすると
また頑張って動けたりしますもんね^ ^
 
 
 
だからパンの生地も同じ。
 
 
 
分割、丸めをして生地が緊張した状態(弾力がついた状態)から
ベンチタイムで休ませてあげることによって、
次の工程の成形がしやすくなるというわけなんですよね。
 
 
 
 
 

まとめ

 
パンを作る1つ1つの工程の意味を知り、理解すると
パン作りがもっともっと楽しくなると思いますし、
 
 
 
何より、そういった1つ1つの積み重ねが、出来上がりにも差が出て
自宅でも美味しいパンが焼けるようになるんですよね。
 
 
 
今回のベンチタイムについてもそうですが、
ちょっとしたコツや積み重ねが
翌日でも美味しいパンになるかならないか
だったりするのかな、と思っています。
 
 
 
いつも買ったパンだけれど、
自分でもふわふわモチモチな美味しいパンが焼けたらな・・
 
 
 
ホームベーカリーでパン作りをしているけれど、
思ったように美味しいパンが焼けないな・・
 
 
そんな風に感じていらっしゃる方って結構いらっしゃるんですよね。
 
 
 
「子供達に手作りのパンを食べさせたいな。」
 
 
 
それが私のパン作りを始めるきっかけでした。
 
 
 
レッスンでは、パン作り初心者の方でも
ちょっとしたコツをしっかりとお伝えすることで、
自宅でも自信を持って、ご家族や周りの方々に「美味しい!」と言って、
喜んでもらえるパンを作ってもらえるようになりますよ。
 
 
 

ちょっとしたコツを掴んで、自宅でも美味しいパン作りをされたい方の為のコースはこちら

良かったら合わせてご覧ください。
 

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手ごねパン教室ポラール:市川 希里絵

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10月も半ばを過ぎ、

あっという間に紅葉が綺麗な季節となってきましたね。

 

 

 

朝晩の冷え込みで、

我が家でも暖房が欠かせなくなってきました。

 

 

 

 

 

さて、手ごねパン教室ポラールで

この秋から新たにパン作りを始められた方々からは

 

 

 

「手ごねのパンの美味しさに家族中が虜になっています!

市販のパンは買えなくなってしまいました。」

 

 

 

「レッスンだけではなく、自宅でもパンを作るうちに

どんどん上達を実感し、生きがいになっています。」

 

 

 

「手作りのパンで私達家族の食生活が豊かになり

笑顔が増えました。」

 

 

 

このような声をたくさん頂くようになりました。

有難うございます!

 

 

 

まさに、私自身もパン作りを始めて、

手作りのパンが焼けるようになってから感じていたことと同じことが

生徒さん達にも起こっていることに喜びを感じます。

 

 

 

私の教室では、

ただパンを作れるようになるというだけではなく、

 

 

 

パン作りを通して、

 

 

 

”女性としても母親としても満たしてもらいたい”

そのことによってご家族も幸せになってもらいたい

 

 

 

そのような想いで日々レッスンをしています。

 

 

 

そして、パン作りはそのことを可能にしてくれる

魅力的な力があります。

 

 

 

パン作りがどんどん上手になることによって

 

 

 

家族にも喜んでもらえる

 

 

 

成長を実感できる

 

 

 

それらのことが自信になり、満たされ

家族との関係もより良くなっていく。

 

 

 

そのことは、私自身が身をもって体感してきたことです。

 

 

 

そのパン作りが持つ魅力をお伝えし

あなたにも体感して頂きたい。

  

 

 

自分で作ったパンを

家族が「美味しい!」と言って、喜んで食べてくれる

 

 

 

こんな嬉しいことはありません。

 

 

 

 

 

手ごねパン教室ポラールでは

基礎コースから着実にステップアップしながら

一回一回のレッスンで成長を実感して頂けるメニューを

ご用意しております。

 

 

 

ご家族に手作りのパンを振る舞いたい方

 

 

 

毎日の食生活を手作りのパンで豊かにされたい方

 

 

 

自宅でも手作りのパンを作りたい方

 

 

 

是非、手ごねパン教室ポラールで

パン作りライフをスタートしてみませんか?

 

 

 

パン作りは全く初めてだけれど大丈夫かしら?

 

 

 

不器用な私でも大丈夫かな?

 

 

 

という方も

一人一人に合わせたきめ細やかなレッスンをさせて頂きますので、

ご安心くださいね。

 

 

 

ということで、限られた人数ではありますが、

11月のレッスン日程の追加に加え

12月から新たにパン作りを始められたい方のお日にちを

ご用意する事が出来ましたので、お知らせ致します。

 

 

 

今回の募集日程は

 

 

 

11月19日(月) 10:00〜13:30

限定1名様

 

 

 

11月27日(火) 10:00〜13:30

限定1名様

 

 

 

12月4日(火) 10:00〜13:30

限定1名様

 

 

です。

 

 

 

11月から新たにパン作りを習ってみたい方、

まだ始めるか決めていないけれど詳しく知りたい方は

詳しいレッスン日程などは、

お問い合わせ頂いた方にご案内させて頂きますので

基礎コースの詳細をご覧の上、お気軽にお問い合わせくださいね。

 

 

 

ご参加お待ちしております。

 

 

 

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定休日   土日、祝日

営業時間  午前9時〜午後2時

 

お問い合わせ頂きましたら、

2〜3日営業日以内に返信をさせていただきます。

返信が届かない場合は、

gmail.comからの受信設定とメールアドレスをご確認の上、

もう一度お問い合わせをお願い致します。

 

 

こんにちは。

最近は随分と朝晩冷え込んできたので

朝晩の暖房が欠かせない季節となってきましたね。

 

 

 

我が家でも毎朝エアコンの暖房スイッチを

思わずピッ!っとしています^ ^

 

 

 

さて、私には4歳になる息子がいるのですが、

ハンバーグが大の大の大好物なんです!

 

 

 

ハンバーグを作ると平気で4〜5個食べるんですね。

 

 

 

小さいハンバーグなんじゃない?

 

 

 

と思われるかもしれませんが、結構大きいんですよ、これが。

ちなみに、大人の私が2個でちょうどいいくらいの大きさです^ ^

 

 

 

それで、今日はなんのお話かと言いますと・・。

 

 

 

あなたはハンバーグを作る際に、パン粉って入れますか?

 

 

 

私は必ず入れるのですが、そのパン粉、

ご自宅にある食パンで簡単に作れちゃうんです。

 

 

 

とっても簡単なので、ご紹介したいと思います。

 

 


 

 

 

 

 

①まず、食パンをこんな風に角切りにカットして

冷凍しておきます。

 

 

 

②使いたい時にカットしてある食パンを冷凍庫から出して、

フードプロセッサーなどで細かくしたら完成です。

 

 

 

 

 

ねっ!簡単ですよね♪

 

 

 

実家の母がハンバーグを作る時には、食パンを使っていて

それがなんとなく当たり前だったのですが、

市販のパン粉を使うより食パンで作った生パン粉の方が

なんとなく美味しい気がするんですよね。

 

 

 

しかも、自分作った食パンだと

添加物の心配もなくて安心して使えるのも魅力的です。

 

 

 

生パン粉なので、揚げ物には向いていないですが、

ハンバーグに入れたりする時にはとても便利ですよ。

 

 

 

良かったら試してみてくださいね。

 

 

 

バゲットを使った手作りラスクの作り方もご紹介しています。

良かったら合わせてご覧ください。

 

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最近教室を始めて思うことがあります。
 
 
 
それは、
 
 
 
「私が作っているこのパンは、子供達、旦那さんにとって、
私が作るからこそ意味があり、喜んでくれるのだろうな」と。
 
 
 
そして、
 
 
 
「生徒さんが作るパンは、生徒さんのご家族にとって、
その方が作るからこそ意味があり、喜んでくれるのだろうな」と。
 
 
 
他の誰でもない、子供達にとってのママは私ですし、
主人にとっての妻は私なんです。
 
 
 
教室に通ってくださっている生徒さんも同じ。
 
 
 
当たり前のことなんですけどね(笑)
 
 
 
私が作るパンを、いつも
 
 
 
「ママの作るパンは美味しいね〜」
 
 
 
と言って食べてくれる家族。
 
 
 
そんな家族の為に作ることができることも、
喜びであり、幸せでもあります(^^)
 
 
 
 
 
 
今はスーパーにも、コンビニにも、近くのパン屋さんにだって、
美味しいパンを手軽に購入し食べることができます。
 
 
 
でも、あなたが作るパンはどこにも無くて
世界に一つだけの手作りのパンを作ることができるんです。
 
 
 
それは、全く同じレシピのパンを作らないとか、作るとか、
そんな問題ではなくて、
 
 
 
家族や周りの方にとっては、あなたが作るから特別であり
世界に1つしかない美味しいパン
 
 
 
なんですよね(^ ^)
 
 
 
だからこそ、私は手作りのパンをこれからも作っていきたい・・
 
 
 
そして、手作りのパンの魅力を多くの方にお伝えしていきたい・・
 
 
 
教室を開講しレッスンをする度に、
生徒さんがご自宅でもパンを作られ、
ご家族が喜んでいることをご報告してくださる度に強く感じています。
 
 
 
他の誰でもない、あなたが作るからこそ、
家族は喜んでくれるのではないでしょうか?
 
 
 
家族に食べてもらえる喜びや幸せ」
 
 
 
「成長を実感できることで、
自信や喜び感じもらえるようなパン作り」
 
 
 
を実感して頂けるような教室を目指したいと思います。
 
 
 
是非あなたも、あなたの大切な人の為に
手作りのパンを焼いてみてくださいね。
 
 
良かったら合わせてご覧ください。
 

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今年の4月から小学生になった娘は

ピアノ教室へも通うようになり、

最近、両手で弾けるようになってきました。

 

 

 

ピアノが弾けるようになりたいな

 

 

 

そんな思いから始めた娘のピアノライフ。

 

 

 

そこには

 

 

 

弾けなかったらどうしよう・・

 

 

勉強もあるし、時間ないかも・・

 

 

 

なんていう、考えなんて一切ありません(笑)

 

 

 

ピアノが弾けるようになりたい

 

 

 

ただその思いで始めて、練習しているんですよね^ ^

 

 

 

 

 

 

私自身、上の子が3歳、下の子が生まれたばかりの頃に

 

 

 

子供達に手作りのパンを食べさせたい

 

 

 

そんな思いで始めたパン作りですが、

始めるにあたり、迷いや葛藤がありました。

 

 

 

赤ちゃんをおんぶしながら習い事するって大変かも・・。

 

 

パン作りは手間がかかって、習っても

自宅では時間がなくて作れないかも・・。

 

 

専業主婦の私が、習い事なんかしていいのかな。

 

 

 

そんな思いを抱きながらも

 

 

 

手作りのパンを焼けるようになってみたい

 

 

 

その思いで一歩踏み出したことによって

私の人生は大きく変わり、動き出したのですね。

 

 

 

この時、もし始めていなかったら・・・。

 

 

 

きっと今の私はありません。

 

 

 

子供達に手作りのパンを食べさせたい

 

 

 

その気持ちに正直に動いたことで、

私の生活や家族との関係が良い方向へと向かっていきました。

 

 

 

娘の

 

 

 

ピアノが弾けるようになりたい

 

 

 

から始めたピアノも、

始めたことで見えてくる世界というのがあるんですよね。

 

 

 

ピアノで色々な曲を弾けるようになる楽しさ

 

 

両手で弾けるようになった嬉しさ

 

 

一曲一曲弾けるようになる達成感

 

 

 

たくさんのことを感じ、

娘の人生をより豊かにしていってくれている

 

 

 

そんな風に思うのです。

 

 

 

 

 

 

私の教室に通ってくださる方の通われる理由や

その方の目標は様々ですが、

共通することが1つあります。

 

 

 

それは、

 

 

 

手作りのパンを作れるようになりたい

 

 

 

そのお気持ちです。

 

 

 

その気持ちの裏では

 

 

 

作ってみたいけど、難しそう・・

 

 

作ってみたいけど、時間がないし・・

 

 

作ってみたいけど、私には無理かな・・

 

 

 

そんな葛藤があったかもしれません。

それでも、勇気を出してお問い合わせ頂き、

こうやってレッスンを受けに来てくださっているんですよね。

 

 

 

そして、自分自身が作ったパンで

家族が喜んでくれる嬉しさ、楽しさ、喜びを体感して頂くと共に

一回一回のレッスンで上達や成長を実感して頂いています。

 

 

 

何かを始める時には勇気がいったり、不安になったりしますよね。

 

 

 

でも、もし

 

 

 

「手作りのパンを焼けるようになってみたい」

 

 

 

でも・・・・。

 

 

 

そんな風に思っていらっしゃる方にお伝えしたいこと、

それは、

 

 

 

作ってみたい!そのお気持ちがあれば

どなたでも美味しい手作りのパンが焼けるようになるんです。

 

 

 

そして、私の教室では、

パンを作れるようになって貰えることはもちろんですが、

 

 

 

もっとその先にある

 

 

 

パン作りを通じて、

自分が成長できる喜び、家族に喜んで貰える喜びを実感し

女性としても母親としても、心を満たしてもらいたい

 

 

 

そんなことをレッスンではお伝えしたいと思っています。

 

 

 

成長を実感でき、家族に喜んで貰えるメニューはこちら

良かったら合わせてご覧くださいね。

 

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先日のレッスンで生徒さんがこんなことをおっしゃっていました。

 

 

 

「今まで生地の丸めって、適当にやってました・・。」

 

 

 

パン作りでは、

 

 

 

一次発酵後に生地を分割し、

分割した生地を丸めて休ませてあげる

 

 

 

といった工程があるのですね。

 

 

 

実は、この生地を丸める作業。

 

 

 

ただ丸めるだけだから簡単だし、

適当にやっておけばいいんでしょ?

 

 

 

と思われがちなんですが、

(私も始めたばかりの頃はそう思ってました。。)

地味な作業ですが、とっても大事だったりするんです。

 

 

 

今日は生地の丸めで気をつけたいことについて

お話してみたいと思います。

 

 


 

 

 

 

 

さて、生地を分割すると、こんな感じで切り口がむき出し状態になります。↑

 

 

 

生地を丸める時には、この切り口同士を合わせて丸めていくのですが、

その際に切り口をただ合わせて、はい!終わり!だと・・

 

 

 

こん感じだったり↓

 

 

 

 

 

こんな感じ↓

 

 

 

 

 

上の写真のような状態で生地をベンチタイム(生地を休ませてあげること)

に入ってしまうと・・・。

 

 

 

生地同士がくっついていない場所、

生地が荒れている場所からガスが抜けていってしまう。

 

 

 

そうすると、成形の際に伸びが悪くなったり、硬いパンになったり・・。

 

 

 

また、しっかりと生地が閉じられていないことによって、

荒れた部分の生地がベタベタして

成形がしづらくなってしまうんですね。

 

 

 

理想はこんな風に閉じられていること↓

 

 

 

 

 

写真では閉じた部分を上にしていますが、

通常は閉じた部分を下にしてベンチタイムに入ってくださいね。

 

 

 

そしてもう1つ気をつけたいのが、

表面の生地を張らせてツルンとさせてあげながら、

綺麗な丸にしてあげること!

 

 

 

切り口同士を合わせた裏側をしっかりと閉じてあげることはもちろんですが、

表面となる生地を綺麗に張らせてあげることも

大切になってくるのですね(^ ^)

 

 

 

そうすることで、その後の成形の際にも

生地が荒れてベタベタしていないので、

綺麗に成形できたり・・

 

 

 

なんてことにも繋がってくるんです。

 

 

 

 

 

まとめ

 
パン作りの工程の1つである生地を丸める作業は、
意外と適当にしてしまうことがあったりするのですが、
 
 

 

たかが丸め!されど丸め!

 

 

 

この丸めこそ結構大切で、

丁寧に行ってあげることで

後々の工程がしやすくなったり、

 

 

 

そのことで、出来上がりのパンにも大きく影響してくるのが

この丸めの作業だったりするのですね。

 

 

 

参考になれば嬉しく思います。

 

 

 

生地を綺麗に丸めたベンチタイム!その際に

なぜ生地に濡れ布巾をかけるの?

良かったら合わせてご覧ください。

 

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手ごねパン教室ポラール:市川 希里絵

パン作りを通して 「成長を実感してもらえること」 「家族に手作りのパンを食べてもらえる喜びを、感じてもらえること」 それらを通して、自分に自信を持ち、自分自身を満たす。 あなたの生活や家族との関係がより良くなり、豊かになるような教室を目指しています。

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世の中は3連休でしたが、

娘の小学校が計画休業だった為、我が家は4連休。

 

 

 

最終日のランチということで、

子供達も好きなピザパンを焼いてみました(^ ^)

 

 

 

実はこのピザパン、

ピザソースがなくてもちゃーんとピザ風味に♪

 

 

 

トマトジュースを仕込み水に使って

栄養価もアップしたピザパンをご紹介したいと思います。

 

 

 

 

 

レシピ

 
ピザパン(直径9㎝のペットカップ5個分)
 
 

・強力粉         160g

 

・砂糖           13g

 

・イースト             2.5g

 

・トマトジュース                   114g

 

・塩                                     2.5g

 

・バター                                15g

 

・玉ねぎスライス                    25g
 
・ピーマン                             適量
 
・ウインナー            適量  
 
・ナチュラルチーズ         50g
 
・ドライパセリ                       適量

 

 

 

捏ね→一次発酵→分割・ベンチタイム後の成形からいきますね。

 

 

 

閉じ目を下にして、めん棒を使って直径12㎝の大きさに伸ばしていきます。

 

 

 

 

 

伸ばした生地をペットカップに入れ、

40度で20分程二次発酵。

 

 

 

 

 

二次発酵後の生地の中央に

玉ねぎ、ピーマン、ウインナーを乗せて

 

 

 

 

ナチュラルチーズを乗せたら

200度に予熱したオーブンで10分〜12分焼成し

 

 

 

 

 

完成!

 

 

 

 

 

今回、9㎝のペットカップで作りましたが、

8㎝のペットカップで作る場合は6個分で作ってみてくださいね。

 

 

 

このピザパンは少しあっさりめなので、

トマトケチャップをトッピングしても美味しいかもしれません♪

 

 

 

色々な具材を乗せて

オリジナルピザパンを楽しんで貰えたら嬉しいです(^ ^)

 

 

 

このピザパンも、基礎コースの2回目を終えらえた方でしたら

作ってもらえるようになりますよ。

他にも基礎コースのアレンジパンチョコナッツロールをご紹介。

良かったら合わせてご覧ください。

 

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手作りのパン、手ごねのパンって

すぐ硬くなっちゃうんでしょ?」

 

 

 

「わざわざ作るより、買った方が美味しいじゃない?」

 

 

 

そんな風に思っている方もいらっしゃるかも・・・。

 

 

 

でも、ちょっとのコツを掴めば手作りのパンでも

ふわふわもちもち美味しいパンが焼けるようになるんですよ(^ ^)

 

 

 

 

 

 

 

最近、教室に通ってくださっている生徒さんから

 

 

 

「手ごねパンってこんなに美味しいんですね!

ホームベーカリーで作るパンとは全然違います」

 

 

 

こんな言葉を頂きます。

 

 

 

私自身も、初めてパン教室に通い手ごねのパンを作ったときに

 

 

 

「手作りのパン、焼きたてのパンってこんなにも美味しいんだぁ」

 

 

 

と感動したことを覚えています。

 

 

 

よく、

 

 

 

手ごねパン、手作りのパンはすぐに硬くなったり、パサついたりしてしまう・・・

 

 

 

なんて聞くこともあるのですが、

これは正解でもあり、間違えでもあるのですよね。

 

 

 

というのも、作り方次第で固いパンやパサついたパンになったり、

ふわふわでもっちり美味しいパンになったり。

 

 

 

もちろん、手作りの手ごねパンでも

ふわふわもっちり美味しいパンが焼けるんです!

 

 

 

 

 

 

 

例えば、基礎コース2回目で作って頂けるシナモンレーズンロール。

 

 

 

めん棒を使って大きな長方形に伸ばして行くのですが、

しっかりと長さがあり、角もしっかりと出していく際に

何度も何度もめん棒をかけてしまうと・・・。

 

 

 

そう、固いパンになってしまうんですよね。

 

 

 

いかに少ない回数で角がしっかりと出た綺麗な長方形にするか

 

 

 

成形の際にめん棒を使うパンは

なるべくめん棒をかけすぎないようにする

これだけでもふわふわもっちりパンへの近道なんです。

 

 

 

 

 

 

めん棒以外にも、具材を巻き込みながらの成形パンの場合は

きつくまきすぎないようにする・・

など、工程ごとのちょっとした気配りができれば

 

 

 

手作りのパン、手ごねのパンだって

翌日までふわふわ美味しいパンが焼けるようになるんですね。

 

 

 

手作りパン、手ごねパンだからこそ美味しいパン

をご自宅に帰っても焼いてもらいたい

 

 

 

だから私はそんなちょっとしたコツをレッスンではお伝えしています(^ ^)

 

 

 

こんな記事も書いています。

少しのポイントを押さえるだけでパン屋さんに並んでいるようなパンが焼けるように

良かったら合わせてご覧ください。

 

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