おたる政寿司 本店 【寿司・小樽】
住 所 :北海道小樽市花園1丁目1番1号
電 話 :0134-23-0011
営業時間:11:00~22:00
定 休 日 :水曜日・元旦(祝祭日、行事などにより変動あり)
昨日の予告通り、今日は『おたる政寿司 』さんの、
<にぎり編>をご紹介したいと思います
いまや定番の組み合わせになりつつある、
私も大好きなイカウニ
淡白なイカと、濃厚なウニが合わさることで、
ワンランク上のにぎりに変身します
キュウリ嫌いの旦那様が居るので、
鮑とキュウリを巻いた、磯ガッパではなく、ただの鮑巻き
鮑のコリコリとした食感が溜まりません
炙ったことで香ばしさがプラスされた、レア状のホタテ
今までホタテを、塩で食べたことがありませんでしたが、
これ、かなり美味しいです
北海道では、メジャーなネタのソイ
鯛によく似た淡白な白身ですが、その割には、
しっかり味があり美味
北寄貝の炙り
刺身でもいただいた北寄貝は、軽く炙って塩で
生で食べるのと違い、身はやわらかくなり、
甘みも増します
味噌煮以外の鯖は、ほとんど食べない、
いや食べられない私ですが、この鯖巻きは、
鯖独特の臭みが全くなく、また大葉とゴマがきいているので、
とっても美味しかったです
大トロの炙り
脂ノリノリの大トロを、贅沢に炙った、極上の一品
これは、文句なしに美味しいです
海水ウニ
甘みが強く、口の中でトロけてしまう、海水ウニのにぎり
醤油で食べるのも美味しいですが、塩で食べるほうが、
ウニの甘みが引き立ち、
さらに美味しくいただける気がします
「ウニと何か珍しい食材を合わせて、ひとつお願いします」
と、無茶なことを言った旦那様に、
【西岡さん】が出してくださった軍艦がこちら
私的には、かなり意外な組み合わせに見えましたが、
旦那様は、メチャクチャ美味しいと、大絶賛していました
まるでルビーのような、輝きを放ついくら
画像を見ただけで、ヨダレが出てきてしまいます
大トロいくら
いくらと、極上の大トロを合わせた、なんとも贅沢な一品
いくらも大トロも、どちらも個性の強い食材ですが、
互いに全くケンカすることなく、口の中で、
素晴らしいハーモニーを奏でます
お吸い物
この日は、特にオススメの汁物がないとのことだったので、
最後にお吸い物をいただき、延々3~4時間続いた、
豪華で、楽しい宴は終了
しかし、それだけで終わらないのが、私達
手軽に食べられるよう、にぎりではなく、海苔巻きを2種
私のリクエストで、鮭といくらの親子巻き
醤油漬けのいくらなので、付属の醤油をつけずに、
そのまま食べても、十分に美味しいです
こちらは、旦那様リクエストの大トロ巻き
大トロは、シンプルに刺身で食べても、炙っても、巻いても、
その美味しさは変わることがありません
お店に行ったその日は、満足感でいっぱいなのですが、
次の日になると、また食べに行きたくなってしまうぐらい、
こちらの『おたる政寿司 』さん、
そして担当してくださる板さんの【西岡さん】が大好きです
年末に、また美味しいお寿司&蟹を食べに、
小樽に行こうかなぁ~
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おたる政寿司 本店 (寿司 / 小樽、南小樽)
★★★★☆ 4.5