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ウィーンの歴史あるレストランでちょっと贅沢にランチしたあとは、
かつてモーツァルトの住んでいた住まいへ行くことに。

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↑モーツァルト!

 


↑モーツァルト作曲『フィガロの結婚』序曲
 
 
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なんとレストランから徒歩6分!

モーツァルトもこの道を歩いて家とレストランを往復していたのでしょう★

 

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由緒あるレストランの目の前にはこーんなカフェが★

題して『窓カフェ』だそうだ!

 

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↑この建物の窓辺でテイクアウト専用カフェやってる。

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ここで濃ゆーいカフェを買って、飲み歩きしながら
私もモーツァルトの辿ったであろう道のりを歩きます。

 

 

 

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ドイツとオーストリアはよくよく似ていたりするけれど、

ここはなんとなくウィーンらしい街並みって気がする★

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ちなみにモーツァルトは、10年余りのウィーン生活の中でなんと14回引っ越しをしています。

14回って・・・。引っ越すだけで労力使うのに。(車もない時代だしピアノとかあるだろうにw)

どんだけ近隣と揉めたのか、

それともより居心地の良さを求めた結果なのか。

 

しかし現存するのはここ、シュテファン寺院のすぐ裏道の

ドームガッセ5番の住居のみ。

ここにはモーツァルトは2年7ヶ月住みました。

10年余りのウィーン、その中で14回引っ越した彼にしては長いほう。

 

 

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↑モーツァルトの眺めた景色。当時の姿そのままなのだそう。

(ちなみにこの道の先にあるドイツ騎士団の建物に、ザルツブルク在住だったモーツァルトは

ザルツブルク大司教と共に滞在していていました。そして大司教と喧嘩してザルツブルクでの仕事を辞め、ウィーンに出てくることにしたのです。昔滞在していた場所を眺めながら、彼は暮らしていたわけですね。)



↑フィガロの結婚より『手紙の二重唱』。

映画『ショーシャンクの空に』の感動的なシーンでも流れるこの曲はここで書かれました。


 

実は私、ここに15年前ひとりで訪れました。

そのとき、あのモーツァルトがここにいたのかと。

そして私が悪戦苦闘していたフィガロの結婚を作曲したのかと。

大変感無量となり。

この窓辺にたたずみ、

モーツァルトに、そしてモーツァルトの生きた時代のウィーンに想いを馳せながら聴いていたのがこの『手紙の二重唱』なのです。

 

 

そしてなんと!2003年当時の私のここに来たときの旅行記がここに残っております!!⬇︎

『2003年2月 フィガロハウスにて。』

 

当時はまだ10代。

学生だった私の貴重な記録。(笑)

今回来たときとはまた全然違う感情をここで味わっていたようです。

(前回我が人生でも指折りの大変深い感情を味わい尽くしたのに、今回はびっくりするほど冷静である。笑)

 

 

 

 

あの頃に比べると

現在は改装して現代的なスクリーンやオーディオガイドを駆使した博物館に生まれ変わり

その名も『モーツァルト・ハウス』となりました。

 

私が初めて訪れた2003年当時はまだ『フィガロハウス』という名前でした。

なぜならここは、私たちのような声楽を学んできたものが避けては通れない、

オペラ『フィガロの結婚』を作曲した場所だから。

 

 

彼があの世界的に有名なアリアの数を作曲していたとき立っていた場所、

見ていた景色がここだと思うと、

当時は大変感慨深かった記憶。

 

 

 

 

しかしながら、

記憶は曖昧なれど、当時はここまでしっかりした博物館ではなかったような・・・?

(照明やテレビスクリーンなど、そこまでフル装備じゃなかった気がします。)

 

 

モーツァルトの家なんてそのほかのベートーベンやシューベルトの簡素な家と同じように

15分ほどさりげなく立ち寄る感じのボリュームだったのに、

今ではたっぷりなオーディオガイドと共に、ガッツリ2時間ぐらいそこに滞在しちゃうぐらいの充実した内容に生まれ変わっていました。


 

シューベルトの最期の家の狭さ簡素さヤル気のなさ(だって週休5日だもの)とは雲泥の差!!

 

 

30分ぐらいで済まして次に行く予定が、ランチ後にここに辿りついたのに

外に出たら既に暗くなっていましたもの。。。

 

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 でも、ものすごーく見応えがあって、

1度来たことがあるひとでもすごい充実感!!!

 

 

こんなにリノベーションされるなら、

やっぱり一度訪れて良かったところは

ある程度月日が経ってからもう一度来てみないとダメね。と実感。

 

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モーツァルトハウスは室内撮影禁止。

(↑あの窓辺が唯一撮れた写真。)

だからブログ記事もレポートしきれず、

味気ない…

 

そんなんだから私もさっぱり15年前に訪れた当時の室内の記憶はなかったのだけれど、

15年ぶりに来てみると・・・思った以上に広く立派なおうちでびっくり。

 

(ザルツブルクの生家のイメージが強かったしね。)

➡︎『ザルツブルクにあるモーツァルトの生家』

 

 

それもそのはず。モーツァルトは神童と呼ばれヨーロッパ中でセンセーショナルを

巻き起こした少年時代とは一転、

晩年は借金まみれで貧困の中死んでいったイメージが強いけれど、

 

ここに住んでいた時代はまだまだ彼の作曲人生の絶頂期。

王族貴族の次ぐらいに大儲けだったみたいで、相当の高収入だったのです。

この家もウィーンの中心地。いわゆる一等地のデザイナーズマンション

(でもモーツァルトの時代よりちょっとだけ前のデザイナーズマンションだったらしいです。)

 

家賃も20万前後する、なかなかのおうちだったらしいです。

先ほどの窓のある部屋にはビリヤード台があり、

ビリヤードを楽しんだり、ときにはサロンと化して演奏会をここで開いたりしていたそうだー。

奥さんのコンスタンツェや子供と共に暮らし、

使用人やペットも雇っていた。

またに絵に描いたようなゆとりのある暮らしがここで営まれていたというわけ。

 

ああ。あの地味で素朴なシューベルトとは大違い。

(シューベルトも生前そこそこ名前が売れてはいたし、仲間たちと集まって

コンサートサロンを開いたりしていたけれど。)

 

 

私はザルツブルクで何度も彼の家や、彼の家族のあれこれを見ているので、

彼の出世具合がよく分かる。

そして、わたしたち現代人が思っている以上に

モーツァルトという人間は、地位と名声を得たいという出世欲丸出しだったということ。

 

その地位・名誉・権力を得るために、

いっちょ成功を収めたいとの野望のために、

ザルツブルクからウィーンという街に出てきた輩(やから)なのだと(笑)

この場所に立っているとむんむんに感じる。

 

彼はこのウィーンという街で成り上がり、

そしてやがて

このウィーンという街で消耗させられてしまったのもまた彼なのだけれども。

 

彼がウィーンで秘密結社フリーメイソンに入会したのも、

まさに出世欲の象徴。

フリーメイソンって一般人的には本で読んでもナゾだし、

結局どんな団体だか分からないし(世の中には陰謀論とかあるけど。(笑))

私も10代のときから『モーツァルトとフリーメイソン』という本を読んで

論文を書いたりしていたのですが、結局本を読んだところで

フリーメイソンが一体なんだったのか良く分からず仕舞いなうえに

モーツァルトがそれに入って結局何がしたかったのかもさっぱり分からなかったのですが

(名目上は慈善団体?みたいな。でも宗教?よくわからん・・・ううん、って感じでしたが。)

 

今なら分かる。

答えは簡単です。

彼はフリーメイソンの人脈を使ってのし上がりたかったのです。

 

 

そしてここモーツァルトハウスには当時のフリーメイソンの文書や資料、

トレードマークのバッヂやらグッズもたくさん飾ってありますが、

(15年前の私はきっとさっぱり理解できてなかったのでしょう。)

 

なんてったって、私は今、ここヨーロッパで音楽を通して

フリーメイソンの方々との繋がりも多くなり、

ロッジで歌わせてもらったりする機会も多い。


『ヨーロッパに渡ってからの私とフリーメーソンとの関わり(笑)』


『音楽を通してどんどん身近になってくる秘密結社フリーメーソン(笑)』




『私の先生がフリーメーソンのコネクションでテレビにいつの間にか出てた(笑)』


周りは資産家だらけの、ゆたかな社交パーティっていう感じで

気のいい方々ばかりですけど。

モーツァルトはそこを狙っていたのでしょう。

 

 

そしておばかな彼は、思惑通り成功をおさめるものの、

これが相当な浪費家でギャンブル好き。

ギャンブルに溺れ、浪費に浪費を重ね、

友人にも借金を申し込んでる手紙がいくつも残されております。

 

フリーメイソンの仲間にも借金を頼んでいたり・・・・。

品行も悪く、最期は良い仕事にも恵まれなかったといいます。

性格にも難があったのでしょう。相当勝手なことしてたんじゃないでしょうか。

(周りに大切にしてくれるひとがいない。)

 

そんな中でのモーツァルトの謎の死。

1791年12月5日。

まだ35歳だったということにも改めて驚きです!若すぎる!!

 

どうやらシュニッツェル(ポークカツレツ)を食べて全身の浮腫みと高熱に悩まされて死んだ

らしいのですが・・・

 

そんなに好き放題して生きて、

享楽・快楽を味わいつくし、

借金をしまくっていたモーツァルト。

よく思わないひとが抹殺したんじゃないの?

 

 

という噂が出るのも分かるな。

私も、モーツァルトハウスを廻りながら、

ああ、これは消されたな、モーツァルト、って

直感的に思ってしまったもん。(真実は闇の中ですが。)

 

だってあの遺体まで行方不明、

あの有名なモーツァルトが、

かつて栄華まで極めたモーツァルトが、そんなのってありえる????

ましてやフリーメイソンの会員だったので、

人間関係のコネクション的にも申し分ないはずなのに。

 

(モーツァルトが死んだ当初のウィーンの新聞や、死亡通知書、フリーメイソン会報?での

訃報のお知らせもこの家には展示されている。

決してひっそりと亡くなったわけではなく、当時はちょっとしたニュースだったんですよね。)

 

 

ただ、

後世ではモーツァルトとライバル関係にあったサリエリが毒殺したという噂が飛び交いましたが

(映画『アマデウス』でもサリエリが悪役として描かれているし。)

私は絶対に、サリエリではないと思っています。

というか、音楽に精通しているひとはみんな口を揃えてサリエリではない!!

と断言します。

 

だって、良い仕事に恵まれず、周りに人もいなかったモーツァルトに対して、

(生徒もいたけれど、よくわからん生徒ばかりで育てるのがうまいとも思えないし、

当時の有名な作曲家・クレメンティに関してはモーツァルトに盗作されて恨んでいた。)

 

サリエリは宮廷音楽家の監督という名誉なポジションに就いていたうえに

当時の名声もトップクラス。

くわえて一番驚きなのは、あのベートーベンもシューベルトもリストも、

このサリエリの生徒だったということ!!!!

もうこれだけで教育者として相当立派だった、ということが分かります。

あれだけカラーの違う巨匠たちの師匠だったということで、相当いい先生だったのは明らか。

個性を伸ばすのもうまかったんでしょう。

 

モーツァルトの人生の方がドラマティックなんだろうけどね。

 

 

昔はただただ憧れと、

うわーーーーすごいなァ・・・で終わっていたモーツァルトが、

また年月が経って、私も年齢と経験を重ねると、また違った一面が見えてくる。(笑)

 

私は彼の音楽にはたくさんお世話になっているけれど、

神がかっている作品も世の中にたくさん生み出している天才だけれども

(楽譜の書き方もまるでコンピュータのように天才的に綺麗!)

 

私は必ずしも彼の人間性は尊敬していない。(笑)

 

 

 

・・・ま、音楽家なんて所詮そんなひとが多いか。(笑)

 

 

↑フィガロの結婚の4幕フィナーレ。神がかり的に美しいメロディ。

 

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モーツァルトハウスを出ると外はもう暗い。

ここから徒歩5分でウィーンの中心地、シュテファン寺院へ。

 

ここはモーツァルトと奥さんのコンスタンツェが結婚式を挙げた場所。

ここでモーツァルトの葬式も行ったらしい。(知らなかった!!ハプスブルク王家の遺体もあるらしい!!)

 

一方でモーツァルトの父と母が結婚式を挙げたのは

ザルツブルクの片田舎・アイゲンのこの教会。↓

『ザルツブルク郊外アイゲンの教会①』


『ザルツブルク郊外アイゲンまとめ記事。』

 

周りになんにもなくて、地元のおじいちゃんおばあちゃんしかいなくて、

私はザルツブルクのアイゲンとその教会が大好き。

神聖な雰囲気で、本当に神様に祝福されて二人の子供は生まれてきたんだなァって思うから。

それに比べて、その息子はその故郷を捨てて、

華やかなウィーンの中心地での結婚式。

 

彼は自分の思惑通り、ずいぶんと出世できたんだなって思う。

 

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厳かな雰囲気のシュテファン寺院。Weihrauch(フランキンセンス)の香りが充満している。

モーツァルトにも身近だったこの香り。

 

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でも、無事に出世し、地位も名声も手に入れた先に、

彼は一体どんな景色を見たのだろうか・・・。

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昔、厳かでなんて素敵だろうと憧れたシュテファン寺院は

歴史の重みをただよわせていました。

そして、純粋な想いとか祈りだけではない、

もっと俗物的な政治とかお金とか権力とか、

そういったものがドロドロ渦巻いた重々しさを感じる教会。

 

 

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ウィーンって、綺麗とか美しいとか華やかなだけではない、
俗っぽさや毒やむなしさも混在してるのよね。
 
そんな風に感じるなんて、再びウィーンに降り立たなかったら、思いもしなかった。
 
続く。

 

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中央墓地で巨匠たちのお墓参りをしたあとは、
市立公園(Stadtpark)でそれぞれ巨匠の像にご挨拶を・・・と思ったのですが、
既に正午が過ぎ、さすがに小腹がすいたのでランチタイムにすることにしました。
 
 
ウィーンといえばもう10年以上前から
ずっと行ってみたかった老舗レストランがあるのです!
 

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市立公園近くの駅から徒歩6分!

 

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歴史的な郵便局のあるポストガッセを通り、

途中このようなカトリック教会も覗きながら、ぶらぶらと歩いているうちに着いた!!

 

 

 

 

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じゃじゃーーーん!!ウィーンの老舗レストラン!

その名もグリーヒェンバイスルです♪

 

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ここの歴史ったらすごいですよ!

なんと1447年創業で

(まぁザルツブルクのザンクト・ペーター僧院教会の803年創業には負けますが)

なんとあのモーツァルト、ベートーベン、ブラームス、ワーグナーなども実際に訪れているのです!!!

さきほどお墓参りしてきたメンバーですよね!ワーグナーを除き。

 

 

あの暗闇の音楽室に浮かび上がるホラーな肖像画の面々が、

あのお墓にいまや眠っている巨匠たちが、

生前それぞれここに食べにきてるなんてすごいですよね。

 

そしてその空間についに自分も仲間入りっ♪嬉しい!!

15年前にウィーンに来たときは何故か食べ損ねましたからね。

・・・というかその情報を知らなかったのですよね。

そのあとテレビで有名人たちがここで食事してるのをみて、

羨ましいっ!!!私も行きたいっ!!!!と

指をくわえてみていた記憶。

 

 

ちなみにモーツァルトも来たといいますが、

モーツァルトがかつて住んでいた家から徒歩5分の距離ですから。↓

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そりゃ来ちゃいますよね。

なんだかえらいエネルギーのある場所。あやからなければ!!!

 

 

・・・ってなわけで、中に入る。

 

 

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そして、歴史的な古い部屋が待っているかとウキウキしていると

改装された部屋に案内され、拍子抜け。

 

 

 

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えーーー・・・なんか。テレビで昔観たのとちがーーーーーう!!!!!

どう考えてもこんなとこ、最近改装したばっかりでしょ!!

モーツァルトもベートーベンも、来てないでしょ!!!!

がっかりなんですけどーっ。

 

そこでお店の人に聞いてみる。

すると食事のあとにその歴史あるお部屋に案内してくれる、とのことだった。

良かった!!!!

聞いてみるもんだね。

 

 

さて。ここでは本格ウィーン料理が楽しめるわけだが。

じゃあウィーン料理って何?っていいますと。

 

まっさきに思いつくのはヴィーナー(ウィンナー)シュニッツェル(WIENER SCHNITZEL、牛肉や豚肉のカツレツ)。

 

だけど、私はこれをザルツブルクでもドイツでも散々食べてきている。

おまけにウィーンに来るたびに必ず食べている。

今回も・・・と思ったが、

 

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それでは芸がないので、シュニッツェルと並んでウィーンの代表料理とされる

ターフェルシュピッツ(TAFELSPITZ)を注文してみた。

 

 

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ターフェルシュピッツとは、このようにお鍋に入って牛肉が運ばれてきて、

ウェイターさんがその場で取り分けてくださいます。

 

 

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スパイス入りブイヨンでじっくり煮込んだやわらかい牛肉のスライス。
リンゴと西洋ワサビをすりおろして合わせたアプフェルクレンなどにつけていただくのです。
 
この料理はベートーヴェンも大好物だったとか。
このあと観にいったウィーン国立歌劇場でのオペレッタ【こうもり】でも
このターフェルシュピッツが出てきて、本当にウィーンっ子の食べ物なのだなあと実感。
 
ちなみに私も初体験でした。
お肉が柔らかくって美味しかった!!
ザルツブルクでも特に食べたことはないし、ドイツにはまずない。
 
ウィーンにきたら、ヴィーナーシュニッツェルと合わせてぜひ食べてほしい1品ですね。
 
 
そうして巨匠たちの愛したウィーン料理を堪能したあとは
 
待ってましたの歴史的なお部屋へ。。。
 
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じゃーーーーん!!!

そうそう!この景色!!これをテレビやガイドブックで見てたの!!!

 

このお店に訪れた著名人の写真やサインが壁や天井一面に広がっている。

 

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なんとモーツァルトとベートーベン、ヨハンシュトラウスやブラームス、シューベルトのサインもあるんですよ!!

 

部屋中サインだらけなので探すのが大変ですが、

この方々のサインのある場所だけはガラス板で保護されており、

また壁の色がくすんでいるのですぐ分かります。

 

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すでに皆さんもご存知の人々のサイン。

見つけられますでしょうか?

 

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どこを見回してもそこら中サインだらけ。



(井上芳雄(以下敬称略)のサインも発見!!)

 

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なんと米倉涼子サインも!!
見つけられますか??笑
 
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世界のウィーンだというのに
松平健の写真もありました。マツケンもここに来たんですね。
しかもどういうわけか、暴れん坊将軍。
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あの著名な指揮者、ベームの来訪時の写真と、
壁にサインしているときのうしろ姿。(笑)
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レストランのテーマソングの譜面↑
 
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ベームの斜め下にはウィーンフィルのニューイヤーコンサートでも常連になってきたムーティのサインしてる写真が!!
ムーティは、今年(2018年)のニューイヤーコンサートでも振ってましたね。
 
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假屋崎省吾のサインまで。(笑)
こんなに多いと漢字って見つけやすくて。。。いいですね!!
(多くの人々は読めないと思いますがw)
假屋崎省吾…実は結構好きです笑

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ハチマキ?バンダナ?巻いた伝説のテノール歌手、パバロッティも
ノリノリでサインしてるウウウウ!!!!!
あの天才パバロッティが!!!






 
パバロッティのサインはどこだとしばし探し、結局見つからず。
(新人のウェイターにも聞いたが、見つからなかった!!)
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サウンドオブミュージックのマリア先生に扮した大地真央のポスターまで!!!
しかもなぜか皇帝フランツヨーゼフ2世の肖像画のとなりに!!!なんということでしょうか!!
元旦那のマツケンと離婚する前に一緒に来たのかしら・・・(どっちでもいい。)


 
 
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なんとピアニストの偉人、ホロヴィッツがサインしている姿まで!!



↑ウィーンは関係ないですが、世界で2番目に好きなシューマンのトロイメライの演奏です。(by Horowitz)
世界一は自分の演奏(爆)

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モーツァルトやベートーベンのサインの下で、はい、チーズ★
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 …ってえ、
どれが誰のサインだかお分かりになりますか??
 
 
 
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赤…モーツァルト
水色…ベートーベン

他にもブラームス、シューベルト、ワーグナーのサインを見つけました★


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音楽家にとって、一体どんなパワースポットなんだァここは!!!!
この世界にたくさんの美と感動を残してくれた人たちだよ!!このひとたちは。
 
このエネルギーを存分に吸い取って、
自分の糧にしよう、そう思いました。(笑)
 
私のサインも残しておけばよかったけれど・・・
オファーをいただかなかったので断念。(なんでやねん!)
 
そうしてお腹もいい具合に満たされたので、
このまま市立公園散歩・・・を返上して、せっかく近所まで来たしねーということで、
このレストランから徒歩5分のモーツァルトが住んだ家に行くことにしました。
 
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ウィーンの街角はこんな感じ♪

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ウィーン2日目はまず、お墓参りからスタート!


そう、日本にある自分の先祖の墓参りの代わりに(!?)幼き頃から敬愛してやまない音楽家たちへ感謝を捧げに!!
ついに行ってくることができました★

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…というわけでウィーン中央墓地へ上陸!


ここに学校の音楽室に飾られてあった肖像画の面々が本当に眠ってるんですよー。


ちょっと感覚的に信じられないですよね!!



トラム(路面電車)に悠々自適に乗っていたら、途中で全員降りろのアナウンスで、見知らぬ土地で降りなきゃいけなくなり、
(工事で通行止めだったのかナゾ。)
突然降ろされた場所は、異郷のトラベラーにとって、まさしくここはどこ!?私は誰?状態。

相変わらずこの不親切極まりない状況に困り果てつつも、なんとか徒歩とUバーンとトラムの合わせ技で正午前に中央墓地到着。


ちなみに中央墓地なるもの、
びっくりするほど広大なので、自力で辿り着こうと思うと何時間もかかりますゆえ、
事前の情報収集が必要です。
事前に情報をいれておくと、ものの5分でたどり着けますからー。

もうほんと、ネットって便利ねー。
道に迷って中央墓地に辿り着けなかった2003年の自分に教えてあげたい。


ってなわけで、
中央墓地の駅はいくつもありますが、
Zentrumfriedhof  2 Tor(1,2,3...といくつかある。)
で降りますと、目の前が墓の門です。

そして門をくぐるとこの景色。⬇︎

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そして32Aというブロックを目指し、前進ます。
ちなみに向かって左側。

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ここまで進む。すると左側が32A
ここにあの著名人たちがまとまって眠っています。

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『Musiker(音楽家)』の看板。

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地図もあり。

{4CEA43E5-0DA4-4223-9356-6ADBE7ED6DF8}

するとこんな景色。
ここに小さくまとまってるんですよ!!

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{FB757697-1AB2-4375-A551-768B71E52C16}

中央の記念碑はモーツァルト像。

ただし、モーツァルトの遺体だけは
死因不明のうえ、
不特定多数の遺体と共に、テキトーにこことは別のザンクトマルクト墓地に葬り去られたため、どの場所に埋葬されたかも未だ場所が特定できない状態です。

なのでこの場所に肉体はなく、
本当に記念碑のみ。


それにしても、他の伝説の作曲家たちは遺体もちゃんと周りの人に大事にされてここに眠っているというのに、
神童と呼ばれ、この面々も憧れた、
偉大な作曲家たるモーツァルトのこの適当で無残な扱われ方…。


彼の最期がいかに虚しいものだったか物語ってますよね。
(身勝手であんまり周りに人がいなかったんだろーなー。こりゃ暗殺説も出るよね。)


モーツァルトはさておき。

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モーツァルト記念碑の背後には、
ベートーベンとシューベルトのお墓。

それぞれ隣り合って眠っております。

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あの偉大な楽聖、ベートーベンの墓。





↑美しきベートーベンのピアノソナタ『悲愴』第二楽章。ホロウ"ィッツの演奏で。



メトロノームを誰よりも先に使った音楽家だからか、メトロノームの形をしている。

この人のウィーンの家にも行ってきましたが。
4歳でピアノを始めた私が初めて読んだ伝記がこのベートーベン。
恐らく私がドイツを人生初めて感じたのもこのベートーベン。(⇦ベートーベンはドイツのボン出身で20代でウィーンに来た。)

ドイツ文化どころか外国文化に初めて触れて、異国の香りに胸がときめいたのも、おそらくベートーベンのピアノ曲が初めて。

こんなドラマチックな人生があるのかと思ったなー。

今、この人が眠る場所に私も立っている。不思議。
私の大原点はきっとこの人だろう。


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そしてシューベルト。
この人は私の歌人生のキッカケの人。




↑シューベルトの歌曲の中でも大好きな瞑想&夢想状態になれる曲『夜と夢』。



小学生の頃、ピアノでシューベルトの曲を弾いたり聴いたりしたけど、
ドラマチックで華々しいベートーベンに比べて、
地味でパッとしなかったし、特に好きでもなんでもなかった。(ピアノはね…)


その代わり、
小学6年生の時に偶然ドイツ語で聴いた、
このひとの作った『野ばら』という曲が
あまりにも芸術的で美しく、衝撃的で、
魂ごと高みに持って行かれるという高尚な体験をしてしまったワタシ。




↑この『野ばら』が人生初のドイツ語に触れた瞬間でした。by鮫島有美子さんの歌で。

私の『野ばら』が、それまでの平凡な私の人生観を見事にひっくり返してしまい、
音痴でハスキー&ダミ声で、喉が弱くて、しょっちゅう声が枯れて出なくなるこの私がなぜか!!

声楽を志す人生が始まってしまったのであーるー。不思議!!!!


(子供の頃はピアノの先生になりたいと言っていた。人前で歌うなんて出来なかった。)

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そんな私の歌う人生を示してくれたメンター、シューベルトと!?記念のショット。
お墓で写真を撮るなんて不謹慎な!!と言われるか、恐怖されるかもしれないが…。
むしろシューベルトやベートーベンのお化けなら、会ってみたい気もする。


ちなみにこの前日にシューベルトの息を引き取った最期の家に行ったばかりなので、
余計に思いが乗りやすかった!!!

シューベルトはベートーベンを尊敬しており、
生前、自分の墓はベートーベンの隣にしてほしいと言っていたらしい。
そしてその意思を汲んで、シューベルトのお兄ちゃんはシューベルトの墓をベートーベンの隣に作ってくれたんだってさ。


なんと弟思いのお兄ちゃんや…(涙)
自分の家に病の弟を住まわせてあげていたし。愛が溢れまくってて泣ける!!
弟に先立たれて悲しかっただろうな。

しかし、そんな兄の墓は一体どこにあるのだろう…
なんて、余計なことをふと思いたつのであーるー。

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シューベルトも尊敬していた偉大な作曲家、ベートーベン。


ベートーベンは4歳でピアノから始まった私のクラシック音楽人生を指し示してくれた巨匠でもある。
あんまり彼の作品を歌うことはないけれど(あるにはあるけど。)第九などでたまにお世話になっているし、
ピアノ時代は大変お世話になりました。


第九は特に、生きるチカラを感じさせてもらえる作品だし、
喜びのエネルギーに溢れている。

ベートーベンはあの鬼畜な肖像画や、
交響曲『運命』やピアノソナタ『熱情』に代表されるように、エキセントリックでアグレッシブなイメージが強いけど、
ウィーンを感じるキラキラした美しい作品もたくさんある。


↑ベートーベン作曲バイオリンソナタ『春』。キラキラとウィーンの薫りのする作品♫




シューベルトとベートーベン、
この2人は私の人生をこんなにも引き上げてくれ、母国の外にまで引っ張り出してくれた。
子供の頃からずっと、
いつか海の外に出ることを夢見て、
むしろそのことしか目指していなかった。
私の人生をより彩り豊かにしてくれたこの2人には感謝しかない。


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こちらは左がヨハンシュトラウス息子とその奥さん(アデーレ!!)の墓。
右はブラームス。


華やかなワルツ王、ヨハンシュトラウス2世と
中低音の強めで内省的な作品の多いブラームス、作風はまったく対照的だが、
実は親友だったらしい。

だから対照的!!!



意外すぎて驚き!!

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ブラームスは重厚感溢れるドイツ音楽代表!!という感じで、
あんまりウィーンの香りを感じさせない作曲家だけど、後世はウィーンに渡っていたらしい。
ハイドンを尊敬していたんだとか。

ブラームスならではの内省的なロマンチックは私も大好き。




↑大好きなブラームスの歌曲

私の声色はブラームスに合うとよく言ってもらえるので、
よく歌曲で歌わせてもらっております。

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ウィーンといえばこのヨハンシュトラウス2世ですよね。
むしろウィーンやニューイヤーコンサートで聴かなきゃ他に何を聴く!!といった感じ。
コケティッシュで軽めな曲も多いけれど、
それがまた幸せな気持ちにさせる。




↑ヨハンシュトラウス2世『ラデツキー行進曲』

実は今回ウィーンに来ようと思い立ったキッカケは、
紛れもなくこの人の音楽を堪能したかったから。

去年はコンサートでこの人の曲を散々歌い、
カルロスクライバーの振るシュトラウスに魅了され、
そして今ここにいます、といった感じ。


奥さんの名前が彼自身作のオペレッタ『こうもり』に登場するアデーレと同じだったのね。

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ヨハンシュトラウスの父の墓も裏側にあり。


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オペレッタの作曲家、ズッペ。
(よく考えたらドイツ語で『スープ』っていう意味なんですけど。面白い名前だなぁ。)

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それからもう1人。
私の敬愛するドイツ歌曲作曲家、
フーゴ・ウ"ォルフ。


私のドイツ歌曲に対する愛は
シューベルトから始まり、
シューマン、ブラームスを通って
リヒャルトシュトラウスへいき、
そしてフーゴ・ウ"ォルフへ到達していきました。


ウ"ォルフの、ピアノと歌だけでその空間を三次元で支配してしまうような、
ものすごい世界観が好きです。

なんとも大好きな曲の1つに『アナクレオンの墓』という曲があります。




↑大好きなアナクレオンの墓。

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アナクレオンの墓

フーゴ・ウ"ォルフ作曲  
ゲーテ作詞


薔薇(ばら)の花が咲き
葡萄(ぶどう)の蔦(つた)
が月桂樹に絡む

雉鳩が誘い
蟋蟀(こおろぎ)が歓を楽しむところ、


すべての神々が生きとし生けるものに
生命を吹き込み植え飾るこの場所に
そのお墓がある

これは一体誰のものだろう?

これは他ならぬならぬアナクレオンの憩いの地。



春や夏、そして秋と幸多き詩人は歌をつくした、
そして迫り来る冬…

丘がこの地をしかと守ってくれるだろう。



※訳…わたし。


“Anakreons Grab”
Wo die Rose hier blüht,
wo Reben um Lorbeer sich schlingen,
Wo das Turtelchen lockt,
wo sich das Grillchen ergetzt,
Welch ein Grab ist hier, das alle Götter mit Leben
Schön bepflanzt und geziert?
Es ist Anakreons Ruh.
Frühling, Sommer und Herbst genoß der glückliche Dichter;
Vor dem Winter hat ihn endlich der Hügel geschützt.


※アナクレオンというのは、
恋、酒といった人生の楽しみをあざやかに歌いあげた
紀元前6世紀のギリシャの抒情詩人です。

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私はこれを聴くたびに、
年月の移り変わりや、生と死、栄枯盛衰などを感じて、とても感動するのですが、


でも平家物語の諸行無常の響きあり、
と同じような内容?と侘び寂び感があるにも関わらず、
平家物語に流れる無常感や虚しさはなく、

ウ"ォルフの作るそれは、
穏やかと優しさとロマンと、慈しみすら感じるのです。
(ちなみに作曲はウ"ォルフですが、この詞を書いたのは我らがフランクフルト出身のゲーテ!!)



それにしても…
現代の旅行は本当に便利!!!
昔は地球の歩き方を持ち、地図を持ち、トーマスクック(時刻表)を持ち歩いて旅していたのに!!!!!
インターネットで事前に日本で情報収集するか、
ネタ切れだと、ネットカフェを探してそこで時間を費やす(日本のみんなと連絡を取るのもネットカフェに入った時。)って感じだったのに


今ではスマホ1つとポケットWi-Fiで、
時刻表から地図から(ナビまで!)情報から、
全てその場で手に入るんだものねー。


これには15年経って時代の進化を心から痛感したわ!!!!


ちなみに当時は、
地図上でザックリと、近いし歩けるだろうとベルベデーレ宮殿からここまで歩こうとした。(ザンクトマルクス墓地も。)


もちろん遠すぎた挙句、
迷いに迷ったうえ、
人通りもなく、雪も降ってきて、
何時間も歩けど歩けど到着しない。
そのうちあたりは真っ暗になってきて、
悪寒(風邪じゃなくて殺気みたいなコワイやつね。)までしてきて、
ヤバい!!これはこんな暗闇の中、1人で墓地に行ったらあかんやつや!!

と思い、断念したんですよね。

今になって調べたら所要時間までバッチリ出ますもの。

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こりゃー歩いた私はバカでしたわ。笑


今回は無事に中央墓地に辿り着けましたし、
もちろん電車を利用しました!!



続くー!

久々のウィーン5日間の旅、
思いっきり!?満喫してきました。



朝4時半すぎに家を出て、
ほぼ始発的なバスに乗り込んだものの、
家にパスポートをうっかり忘れ、
慌てて乗ってきた巡回バスに再び飛び乗り、
家まで取りに帰って、
結局家からタクシーで中央駅に向かうという失態を早々にやらかし、
先行き不安になってしまいましたが。。。

(結局1回もパスポート使わなかったけど、たまにバス乗る時にチェックされる。)



そして前回、こんな災難に遭っているにも関わらず⬇︎

いやいや、もっと言うとバスといえば
これだけヤラレてるにも関わらず⬇︎



今回も性懲りもなく早朝バスでフランクフルト⇦⇨ウィーン移動を決行。
11時間もかかったでぇー(; ̄ェ ̄)

いやいや本当にこの時間費やせば日本に帰れちゃうんだけれども。

同じ日、偶然にもウィーン国立歌劇場でバレエ『くるみ割り人形』を観るためにウィーンに来ていた職場の先輩にも、
『え!?飛行機めっちゃ安いのあったじゃん!!!(飛行機チケット割引も効くため。)なんでバスなの!?
私なんて朝10時フランクフルト発で11時半ウィーン着だよ!?』

言われたけど。。。

もちろん飛行機の値段もチェックしてましたよ。
電車だって安いのありましたよ。
ありとあらゆる交通手段をチェックして、
吟味に吟味を重ねた結果…




やっぱりバスの片道35ユーロには勝てないわよねーっ。


35€でウィーン行けちゃうって…。
最強すぎやしないか。

いい年こいても悲しいかな、
貧乏学生バックパッカー&日本国内でも夜行バス大好き人間の血が騒いじゃうのだ。。。

まぁこのような事情もありけりだし。⬇︎



そんなわけでバス内ではひたすら寝てたから大丈夫だし、
移動はそんなに苦じゃないので
(トイレ休憩が一回だけなのが気になるがバス内にトイレがあるにはあるので)
どんなに渋滞に巻き込まれても、
その日のうちに着けばいいかなー
ぐらいの感覚で、1日移動のみというスケジュールにしていたのだが
(⇦一応そこは学習している(笑))




それが意外なことに!!!!


たった20分遅れで済んだので、
16時すぎにはウィーンにいた!!!
(前回は21時に到着したので、この5時間の差はデカイ!!)


これは私のこれまでの経験値から言って
かなり素晴らしいこと!!!!
やればできるじゃんっ★ヨーロッパのバス!!


…といっても冬時間なので16時すぎの時点で既に日が暮れかかってはいるんですが。
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しかし、意外なぐらい早く着いたので
(…っつっても遅れてるんですけど。(笑))



今回はハナから諦めてはいたが、
でも…できたら…!!!!と、
やんわり淡い期待を抱いていた場所
(諦めきれてないやんけ)に無事に行くことが出来た。

これは嬉しい。


なんてったってこの施設、
水曜日と木曜日の週2日しか開いていない。
(この日は木曜日。)
しかも18時まで。


それはどこかって言うと、
私の大好きな作曲家(私の歌人生を始めるきっかけとなった)
シューベルトの最期の家である。

つまりここで息を引き取ったわけです。彼は。



まぁ、できれば生家から見て、あとから最期を迎えた家に行った方が、その人の人生を辿れるようで感動も倍増するところではあるが、


なんてったって水、木の18時までしか開いてないんだもの。これを逃すと見られないんだから仕方ない。
中に入れただけで儲けもんである。




…ってなわけで電車のU4に乗って
Kettenbrückengasse(ケッテンブリュッケンガッセ)駅に到着。(↑↑の写真です)


実は私。ここに2003年の2月。
1人で来てる。当時はまだ10代の学生だった。
もう15年も前のことだ。。。(驚)

だけどあれは確かウィーン滞在最終日で、
電車の都合もあり、
超慌ててたうえに、
シューベルトの生家と死んだ家(⇦オイ!)のコンビネーションを同日に抱き合わせで駆け巡ったので、
どっちがどっちかサッパリ記憶にないうえに、
家の中もどんなんだったか、まるで記憶がないという。。。
(ちなみに当時は毎日開館していた!)


ただ、シューベルトはウィーンで生まれ、
ウィーンで死んだ根っからのウィーン人だったのね、
っていうのと、
ウィーンの中でもえらくゴチャゴチャとした雑然たる街で生まれて死んだのねって感想は覚えてる。


しかしながら、
どんな風景で、どんな道で、どんなところかサッパリ記憶にないくせに、
シューベルトの家のオーディオでドイツ歌曲を聴いて胸が熱くなり、
私はこの人のおかげで、この曲を聴いて
ここウィーンにいて、
この人生があるんだと思うと、
目頭まで熱くなって前がよく見えなかったことは覚えてる。


…んで。
今回来てみて、
この駅だけは
『あ!!降りたわここに!!!』


と、直感で思い出した。


しかしながら。そのくせ

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駅前のこの道はサッパリ覚えていない(笑)
え!?15年前もここ通ったの???
いえいえ、来たってことは通ったに違いないんですが。


やはりやや寂れていて、
私が以前住んでいたフランクフルトの街並みによく似てる。


そしてシューベルトの家は駅から近く

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駅前まっすぐで徒歩5分。
ちなみにこの暗さでまだ16時台です。(笑)

シューベルトの家の入り口がしばし分かりにくく、
行ったり来たりして迷う…が

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ようやく発見!!
いやぁ、すっごい分かりにくかったーーー!!
相変わらず普通の住宅やお店やオフィスの中にさりげなくあるんだもの。

ちなみにオーストリアは歴史的な記念館などは
必ずこのように旗がかかげられていて、
これが目印になる。
ここにもフランツ・シューベルトって書いてあるでしょ!!


そして、
門をくぐって中庭を見た瞬間に、
あ、ここ来たわ、とまたしても15年前の記憶が蘇る。
中庭だけは覚えてた。
でもそれ以外の視覚的な記憶はナシ。

人の記憶力って怖いねー。
忘れちゃうんだね。

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シューベルトも歩いた階段を上り

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シューベルトも通った廊下を見回す。
ここは典型的な昔ながらのウィーンのアパート。

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その一室がSchubert Sterbewohnung(シューベルトの最期の家)。

厳密には、シューベルトのお兄さんの家だそう。
そこでシューベルトは2ヶ月滞在し、31歳で病にかかり、32歳になったばかりで息を引き取ったらしい。

15年前に来た時は当時10代の私には
32歳?ふーん、って思ってたけど、
今になってみると…私もあれから15年分歳を取り。
シューベルトが確かに若すぎて死んだことが理解できる。。。
非常に若いわ、これは。残念だ。。。


と、同時に、32歳の若さで亡くなったにも関わらず、
歌曲王と呼ばれるようになるほど、
実に後世に600曲以上もの歌曲を作曲したこと、
また交響曲やピアノ曲も作曲したというその量はまさに驚異的!!!

本当に天才だったんだなぁ。と改めて思う。

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↑シューベルト直筆の楽譜。
とても綺麗な記譜で、モーツァルト並みに
書き直しや訂正があまり見られず、
思いついたままサラサラと作曲していったんだなということが分かる。

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シューベルトが
『僕は病だ。もう何日も全く食べていない。』と友人に書いた手紙が残されている。


15年前の自分と明らかに違って嬉しかったのは
ドイツ語が読めること!!
シューベルトが書いた直筆の手紙が原語で理解できる!!!ということ。
当たり前だけど、中学生の頃から憧れだったシューベルトもこのドイツ語を喋って読み書きしていたんだと思うと親近感が沸くという、不思議な現象。
(ただの学校の音楽室に飾られた肖像画ではなく、生きた生身の人間としてシューベルトに近付ける感覚。)


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シューベルトのお兄さんの所有していたピアノとシューベルト本人の銅像。
ずんぐりムックリで、こういう人いるいる…って感じ。

特別感も何もなく、本当にごく普通の市民だったのねと思う。
シューベルトは身長156センチと小柄で小太りだったんだってさ。
かなりの小柄。
そしてこの銅像は等身大。

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シューベルトの病名は確定はしていないけれど、
恐らく当時、梅毒の治療に使われていた水銀による水銀中毒説が濃厚。

ちなみにベートーベンも水銀のせいで難聴になったとか、
ロベルト・シューマンも水銀が原因で死んだとか、
死因不明のモーツァルトも暗殺説じゃなければ水銀中毒説が濃厚だったり、

どんだけ梅毒流行ってたんだーーー…
そして水銀で治療て…


当時の医療レベルはまだまだだったんだなぁと思う。


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それからこの病床に伏せたシューベルトは、
身体が病魔に蝕まれつつもいくつもの作曲をした。

この家で作曲された曲を聴くことができる。
何曲かは難解で苦悩に満ちた交響曲やピアノ曲。

でも最後に書かれた
この『鳩の使い(Taubenpost)』。






これはシューベルトが最期に作曲したとされる曲で、
死の間際にあるにも関わらず、
病の苦しみや死への恐怖や不安、苦悩から解放されたような、吹っ切れて悟りを開いたような明るさがある。
でも明るくて呑気なのに、それがまたどことなく甘美で切なくて胸を締め付けられる。
まさしくシューベルトの得意とするワザ。

これを最期に作っちゃうシューベルトは本当にすごい。





↑さっきのかっこよくスマートなGerherよりも、よりシューベルトらしい伸びやかな声!?のGüraの歌。





それがまたシューベルトっぽくて良いのです。
シューベルトは死の前日、壁に手をつき、苦悩を口にしたというけれど、
それでも精神的には解放されていたのではないか。
そうでなければ、こんな明るく澄みきった、優しい曲は書けないと思う。




↑既にこの人もシューベルトと同じ世界に旅立ち、伝説となっちゃいましたね。
ヘルマンプライ。彼の声には喜びと悲しみが混在しており、この演奏も何故かすごく涙を誘うのです。。。。
シューベルトの死の間際に見ていた世界ってこんな感じだったのかなって。
そうだとしたら、すごく心が救われます。
死へ近付くことって本当は怖くないんじゃないかしら、とさえ思う。





↑このおうたの日本語訳!


はとの名前は『あこがれ』。
疲れることも弱ることもない。
行く道は常に新しいのだ。
いつも良い結果を信じてそれを抱きしめる。


…らしい。


シューベルトの身体は疲れて弱っていたはずなのに。
シューベルトの心はちっとも弱っていなかったんですね。
魂はいつもあこがれで生き生きとしていた。
生への憧れだったのか、
はたまた死への憧れか…分からないが。
どんなときでも、きっと憧れで心は踊っていたに違いない。


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ちなみに私も自身のお葬式に流してほしい曲が決まっており(笑)

それは何かというと、

サウンドオブミュージックの『私のお気に入り(My Favorite Things)』と共に
シューベルトの名曲『音楽に寄す(An die Musik)』であり、
私はこの曲を聴くといつでも感動でき、
まさしく自分の人生そのものだなと思うと共に、
死の間際にもこう思う人生だろう&こう思える人生を送りたいと願う上に、

こんな曲を作ってくれるシューベルトに感謝と賛辞の思いが止まらない私であるが、
シューベルトの人生もまさしくこのままだったのだろうな。


『音楽に寄す』An die Musik





↑この巨匠、フィッシャーディスカウも既に伝説となってしまいました。。。



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An die Musik~音楽に寄す~


気高く優しい音楽(芸術)よ

我が人生が灰色に染まり
悩み苦しんでいたとき、

何度、あなたのおかげで
私の心はあたたかい愛で満たされ、
よりよき世界へと飛翔できたことだろう。


あなたの竪琴から流れる
甘く聖なる和音にため息をつき、
天国が私の目の前に開かれるのをみた。

気高く優しい音楽よ、
私はあなたに感謝している!





゚・*:.。. .。.:*・゚・*:.。. .。.:*・゚・*:.。. .。.:*・゚・*:.。. .。.:゚・*:.。. .。.:*・゚・*:.。. .。.:*・゚・*:.。. .。.:*・゚・*:.。. .。.: 




※ちなみにこの3日後にシューベルトの生家にも行きました♫お楽しみに!!


早いもので新年が明けてからもうまもなく2週間ですか。



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日本でもさすがにもう日常に戻ってるってところでしょうか。

(ドイツは言わずもがなですが。)

 

そんなごく日常の中でも

元旦に張り切って立てた今年の抱負は

まだまだ鮮度を保っていますか???

 

言われずとも、

 

 

 

ただいま絶賛実践中だよっ!!

 

と、いったところでしょうか。

  

 

 

ちなみにドイツでは一年の計は元旦にあらず。

今年の目標など、別に公表しあいません。

(心の中でひっそりと立てているかもしれませんが・・・w)

なんてったって新年が来ようがいつもと変わらぬ一日なので、

やりたいことや目標があったら新年とかに関わらず

思い立ったときにやってると思います。


 

そんなわけで新年は日本ほど気合い入ってる様子もなく、

もっとゆるい感じです。

そう思うと、1年の初めから、『がんばるぞ!!』と背筋をピンっと伸ばす

日本人は素晴らしいですね。

 


そして日本人って本当に、

目標を立て、それを叶えるためにがんばって努力する!!!!

 

という在り方が好きな人種だなぁと思います。

(電車ですらダイヤ通りに来ないし工事も計画通りに進まないドイツではありえない。)

 

 

何を隠そう、

私も小学生・中学生のときから

そういうののバリバリど真ん中突っ走ってました。

小中学生の頃のテスト勉強もそう。

スパルタ鬼軍曹みたいな歌の先生にアスリートばりにお尻叩かれまくって、

ダメだダメだぁーこれじゃだめだあああああ!!!とか言って

自己の成長を目指していた頃もそう。

 

 

そういう自分を厳しく律する人間じゃないと

ダメだと思い込まされていました。

 

 

 

最近オトナたちの間で手帳術とか流行ってるみたいだけど、

 

 

私はもうアンネの日記と張り合うぐらい、

小中学生のときから手帳や日記帳がお友達だったので、

それも今更感がすごい。

手帳にも毎日記録を記す、

日記をつける、

授業中のノートづくりも大好きで

先生の言うこと一言も聞き漏らさんどーー!!という気合いが凄まじく、

(昔の職場でも上司が私のノート術を見習えと周りに言って下さるほどだったので)

今でも書かないと気持ち悪いし、

今でも暇さえあれば何でもメモっておりますが。

 

でもこれの良くないところって

反対に続かなかったり怠けたりサボったり思わず寝てしまったりしたとき、

自分のことが大嫌いになったり、

出来ない自分を責めたり自己嫌悪・自己否定しちゃったりすることなんですよねー。

 

 

それだと本末転倒で、

 

 

目標を立ててそれに対する自分の頑張りに一喜一憂している生活も

 

何年もドイツ生活してると、

しゃらくせぇと思うようになってきました。

今でも手帳にやりたいこと、やることリスト(俗に言うTO DOリスト的な?)や

行きたい国や町を書くのはワクワクするから大好きではあるんですが。



 

だけど、目標達成のためにギラギラしているいい年したオトナを見ると

もうそんなに気張らなくたっていいじゃん、疲れちゃうよ、


って思うようになってきたわたし・・・・。

(何より見てて疲れる。。。)

普段からなんだかんだ生活にゆとりのあるドイツ人を見ているからかもしれない。



努力してる姿は美しいけれど、

無理めだったり、痛々しかったり、

余裕がないのは嫌だな。


自分を成長させるのはもちろん悪いことではないし、

いいことだとは思うけど、

周りに強要したり、

周りに焦りや不快感を与えるぐらい余裕なくなるならやめた方がまし。


 

 

無理しないで、

無理させないで、

頑張りすぎないで、

もっと自然に、

やりたいこと、楽しいことを追求していたら、

自然と身体に馴染んでて、習慣化している

ドイツ人の生活。

 

そんなゆったりした生活が理想だなぁー。

 

 

そしてそれは、

 

 

どんなに、語学をブラッシュアップしようと、

ムキになってガリ勉して、

たとえ良いスコアは取れたとしても、

外国に住んで、外国人と楽しいお喋りが出来たり、時には交渉がうまくいったり、

討論して打ち勝ったり、自分の意見を主張させたり出来るレベルにはなれないんだな、

ってことを肌で感じているから、

 

 

そんなことよりも、

毎日小さいことを日常でコツコツと積み上げていくほうが

外国で外国語を話していることが

自然になっていくんだな、と思うから、余計に思うこと!

 

 

欲張らず、先を急ぎすぎず、

自然に身につく生活を、

少しずつ繰り返して生きたい、

 

と思うわけです。

 

 

そんなわけで私は何も2018年から始まったことではないのですが、

引き続き

 

・ドイツ語を基礎力から上げ、ブラッシュアップをすべく、11月から通勤電車やバスの中、カフェなどでほぼ毎日ゆるい感じで続けているドイツ語テキストをスラスラ言えるようにする。

(3周はこのテキスト繰り返して復習したいな。)


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↑私がほぼ毎日使ってる日本語⇦⇨ドイツ語テキスト。

 

・歌の譜読みも早めに取り掛かって毎日コツコツとやりたい!


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今年ももうコンサートが目白押し!!!


 

・今年はドイツ語の台本も早めに読解するのだ。

 

 

・・・これらはもう、既にもうずっと続けていて、

私の中で、無理めでもなく、頑張ることでもなく、既に日常の一部なので気負うこともなんにもないのですが、

こんな地味な作業をゆるーく、

しかし繰り返していく生活をしていきたいと思っています。

 

 

 

…そんでもって

 

 

 

 

 

 

私の2018年のテーマは


(←結局こういうことやりたい私は日本人のはしくれ!!w)

 

『堅実』

『計画性』

『着実』

 

 

 

・・・と、いう文字を並べなくてはいけなくなりそうです・・・。(涙)

 

 

 

うーん。まったく私からぬワードの羅列。

ときめかない・・・・。(泣)

 

 

一万歩ぐらい譲って、

 

 

え?堅実ですよね??

え??計画性あるじゃないですかー。

そんなぁ!着実にやってるじゃないですか!!

 

 

・・・なんて私のことを思って下さってる人がこれを読んでいる方の中にいるとしたら

(まぁまずいないと思うが。)その方は人を見る目が全く無い!!

 

 

私の代名詞としている言葉は

 

 

行き当たりばったり、

大胆、

豪快、

無鉄砲、

後先考えない、

計画性なし、

バブリー好き、

地に足がついてない、

破天荒

 

 

である。

 

しかも、そんな自分を反省するどころか、

人生いつ終わるか分かんないんだから、今好きなことやって生きようよ!!

楽しいよ!!!!

 

 

 

と、思っているフシすらある。(爆)

 

 

 

そんな私がなぜ、こんな真面目で堅物な、

ザ・日本人的ワードを並べてみせたかというところですが!!

 

 

 

去年の後半、私はずっと逃げ出したかった劣悪の環境から逃れられ(爆)

ずっとやってみたかった仕事に出会えたわけです!!!

あまりにも過酷な環境から逃れたいばかりに、

そして、今回こそはこの私の憧れの業界に絶対に飛び込みたい!!とばかりに、

決死の思いで、

清水の舞台から飛び降りんばかりの大チャレンジ。

前職は現職とまったく違う業界だったのでほぼノンキャリア。

私のこのビザで仕事就けるのか?という問題もありながら、

どーーーしても落ちたくない!!!ここで落ちたら大ショックでしばらく立ち直れない!!

と思いながら、

必死に日本語と英語で履歴書を書き書き、

 

そしてドイツ語と英語での面接をなんとか切り抜け、

 

このビザ、転職できないんちゃうの???

就労、できないんじゃないかえ???????

という一大心配事も見事にクリアし、

 

見事現在のポジションにたどり着いて、もーーーーこれ以上のHAPPYがあるかっての!

というぐらい、2017年の後半は幸せな日々。

 

仕事入ったら入ったできっとそこも色々あって大変だよ、

と周りにおびやかされるも、

今まで深夜まで過労に過労を重ね、体調を崩しまくっていた生活から一転、

 

中学生のとき以来早く帰れるわ、

(日本でもありえなかった・・・)

休日もめちゃめちゃ多いわ、

体も全く疲れないわ

好きな仕事だわ

福利厚生も有給休暇ももうバッチリだわ

定期収入もあるわ

プライベートも大切にすることをみんな優先してるし

大切にしてもらえるわ

ビザやら税金やらその他諸々の心配もしなくていいわ

おまけに上司は男女共にとても余裕があって素敵な方ばかりだわ・・・

 

もう幸せも幸せで、

 

こんなに恵まれた環境なら、この先どんなに大変なことが待ち受けていたとしても、

乗り越えられる!!!!!!

去年の前半までの劣悪な環境に比べたらマシすぎるーーーーー!!

(そして今のところ大変だと思ったことが無い。)

 

 

・・・ということで舞い上がり、バブリーに振舞っていた結果・・・・

 

 

 

がーーーーーん!!!!久しぶりに自分の通帳をみたら・・・・

(※ドイツの銀行は通帳がありません。よって、明細を自分で銀行に行って引き出す。)

やっちまったあああああああああ!!!!!!!

 

 

 

 

・・・と、一瞬にして夢から覚めてしまいました・・・。

しかし、この私のやっちまった金額は、入社前の、前職を辞めようと思う前から

引きずっておりましたがな・・・・

(入社前、つまり前職時代、既にものすごいマイナスを抱えていた!!爆)

 

 

ほんとねーっ。

ドイツは通帳ないからねー。

記帳もしないでしょ???

デビッドカード使ってて、お金引き出せなくなったら

無いときだ!!!と思ってたから引き出しまくってたら、

なんとまあクレジット機能が使えるカードだったことが年末に判明したという

ズボラっぷりを発揮し、

 

 

 

そんなわけで

以前よりぐんと省エネ短時間で

以前の収入より上がったわけで

改めて今の職場に巡りあえて本当に良かったのですが、

 

 

 

ここで超バブリーにみんなにご馳走でもしながら豪遊していきたいところを、

 

バブリーに振る舞ったらあかんやつやわ、こりゃ。と思いましたwww

 

 

いやー。お金のブロック外れたと思って、使いまくってましたよね。

数字みたら不安に襲われるから見ないようにしてたよね・・・。

だけど生活できてたからどんどんどんどん麻痺してましたよね。

 

そう。私は初めての一人暮らしの頃、

カード地獄に陥ったオンナ。

 

その反動で今度は4年ぐらい貯金魔に変身したオンナ。(笑)

 

気付けば過去の過去の自分が顔を出しておりましたよ・・・・。

 

 

 

堅実さの中からも生活のゆとりは生まれるのね・・・・。



それからもう1つ。

年末にものすごくショックだった事件がありまして。

『日本でもニュースになったこの事件』

↑クリックしてね。



この話題のお方、私、よく知ってるんです。

着任された2年前から、良くしてもらってました。

前職時代、週に何度もお会いすることもあり。

むしろ事件の現場はあそこじゃないのか!?とほぼ分かってしまうほどですが。。。(笑)



彼の息がかかり、良くしていただいたおかげで、こんなお仕事もいただきました。⬇︎


『2017年 公邸でのお仕事について。』


『2015年 レセプションに参加』



私の名前もよく呼んでくださいましたし、

応援もしてくださってました。

私が前職を退職するときも報告すると、

また公邸に遊びに来てね、とか、また手伝いにきてね、と言ってくださったのに。



その方がこんな形でニュースになるなんてものすごいショック。

ましてやYahooニュースや2ちゃんにも登場するなんて(~_~;)


この事件に関して、またこの方に関して、

私の思いと他の方の思いは違うと思うし、

側近で働かれてた方々の思いもまた全然違うと思う。

だけど、私としてはただただショックなんです。

あの最近までお会いしていた方がこんな人生の変わり方をされるなんて!!!


彼もこんなことになるなんて思わなかったんじゃないのか??

よくよく考えたら変な話なんだけど、

みんな周りでは当たり前のようにやってて、その中に30年もいたら感覚なんて麻痺するし、悪気すらなかったんだろうと思うんですよね。

でもこうなってしまったということに、

周りの人を大切にし、されていなかったのでは??と思ったり、

あぶく銭のようにフワフワと使ってしまって正常な感覚じゃなかったんだろうと思ったり。


そう思うと、

やっぱり現実に着実に、切実に、

が、1番やなぁー。


と、襟を正す思いになったわけです。



他にも、年末に色んなウワサが耳に入り、

まぁ、ちょっとうまくいってるからといっていい気になったり調子に乗っていると、

やっぱり足元すくわれたり、

自分のしたことは返ってきて、困った状況になるんだね、

ということを、他人を通して目の当たり(耳当たり?)にし、


やっぱり堅実に謙虚に着実に生きていくのが1番よね。。。


と、学ばざるを得ませんでした。



 

そんなわけで今年の具体的な計画としては

 

 

・ドイツで貯金を始める(今月末から始めます!ドイツ初体験!)

・確定申告はしっかりする(5月末締め切りだったのに12月に提出した。。。やっぱり専門家にやってもらうと早い!)

・家計簿をつける(もう既に始めてる。が、とりあえず支出の金額を書いてるだけで、だからどうした!という。。。やりくりの仕方がわからん。(笑))

・旅行も計画的に行く(いつも無計画で突然思いつき、突然決行するので予算もへったくりもない。行き当たりばったりすぎる。)

・無駄遣いしない(買い物依存症かと思うほど、何かを買うことがストレス発散なのに…)

 

↓んで、無駄遣いしないために↓

 

・昼食はなるべく手作りのお弁当

・美味しい料理を家で作る(外食も飽きた・・・)

 

 

・・・と、言うところも、頑張り過ぎない範囲で実践しておりますし、

これからも続けていけたらな、と思っています。

 

 

あとは、

 

・家でぬか漬けを作る

 

 

というのも、今年のテーマ。(笑)

 

なんちゅーゆるさだあああああああ!!!

 

 

 

ここ数年の目標は、

 

 

異国の地でのビザ延長、

異国の地での引っ越し、

異国の地での転職、

 

などなどだったのですが・・・

 

 

まさかのぬか漬けにまで成り下がるとは!!!!

 

 

でもね、マメじゃないとダメなんだよーぬか漬けは!!!

それに腸にも優しく、外国にいて慣れない食事ばっかり食べてると

お腹の菌もびっくりしちゃう。

その結果、去年転職するまでは体調不良を繰り返しまくってたので、

(とんでもない腹痛と吐き気から、漬物を食べて一気に治った経験もあります。)

 

お腹に菌を飼う!!!

 

を今年の目標にしております。w

 

 

何よりも健康第一!!

ですね。

 

この冬は珍しくまだ一度も体調崩してないので

(やっぱりこの環境がいいんだなぁ。これまでの環境がダメだったんだなぁー!)

これを維持したいし、もっと健康的になりたいですね!

いっぱい寝たいしね!!!!

 

 

 

ま、それ以外にも頑張らなきゃいけないことや、乗り越えなきゃいけないこともあります。

でもこれも、毎日の自分の在り方を積み上げていくしかないなと思うから。

焦らずに一日一日を作っていきたいなと思ってます。

 

また楽しいニュース、嬉しいニュースをたくさんお届けできますように★

 

 

次回は年明け早々に、ずっと行きたかったウィーンに久しぶりに行ってきたので

(果たして計画的だったのかどうか…。(笑))

その旅行記を書いていきますね!


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♯前回の記事♯から、ドイツの年越し風景をお伝えしております!!



前回の続き。

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ベルリンのブランデンブルグ門前のカウントダウン中継を見ながら、
10秒前からグラス片手に全員で立ち上がり、淡々とカウントダウン開始。



10,9,8,7,

6

5

4


 3(ドライ)


2(ツウ"ァイ)

1(アインス)










フローエスノイエスーー!!!
(新年おめでとうー!!)


といいながら、ゼクト(スパークリングワイン)を飲む。


と、同時に、
空襲か爆撃か!!!
と思うほどの爆音が外からけたたましくなり始める。



ほんと、めでたさとか華やかさとか関係なく、

あの音だけ聞くと攻撃である。

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そうして外に出てみると、
そこら中で花火を上げまくってる。


でっかい花火をドドーンと上げるのではなく、
個人的な打ち上げ花火を各々上げまくってるので、全くインスタ映えはしない。


ただうるさいだけー。

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しかも日本の花火師みたいなのは
ドイツにはいない。
一年を通してもドイツで個人が花火を上げるのはこの瞬間だけなので、
華やかな花火ではない。


ただし百連発とかうるさすぎるやつが
深夜の24時から1時過ぎにかけて上がり続けるのだ。



この音を聞いたらうちの祖父母は
本気で恐怖だろうなーと思う。
若き日の空襲を思い出すに違いない…。


逆にドイツのご老人の皆様はフラッシュバックしないのかしらと問いたい。



ビーレフェルトは閑静なる住宅街なので空間もかなりあり、そこまで危なくない。
それでもそこら中で爆音が鳴り響いていた。

でもフランクフルトなどの都市では
花火がいろんなところから飛んでくるわ
煙が立ち込めてるわで命の危険すら感じる。(笑)



私の家の前の行きつけのドイツ料理屋も
フェイスブックに動画上げてたけど、
家の前は相当な激しい花火合戦だったようだー。



私は2年前にここのお向かいの家の家族に(ゼクト片手に外で花火をみている。)
ゼクトをもらって乾杯して、歌を歌ってあげたら非常に喜ばれた。

今年も2年ぶりだったのに、
そのことを覚えていてくださっていて、
歌って歌ってとリクエストをされ、
歌ってあげたら涙を流してくれた。
(去年身内が亡くなったのよー!歌を聞いていたらそれを思い出して!とそのあと話してくれたが。そしてたいそう喜んでくれてゼクトを一本まるまるプレゼントしてくれた。(笑))


そんなこんなで夜中の1時過ぎに部屋に戻ってきて

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みんなでこのベルリーナー(繰り返しますが中にはベッタリいちごジャム!)を召し上がります。(笑)


なんたる強靭な胃腸なことよ。。。。


そんなこんなで元旦は
特に何もありませんが、祝日。

そして翌日1月2日からはお仕事です!!!





どうでしたか?
全くその場に居合わせたくない年末年始の在り方じゃありませんでしたか??(笑)





うちは紅白で最後の安室ちゃんみて
オコタでぬくぬく年越しソバ食ってて良かったー思うでしょう???



おせち料理食べれて嬉しい〜!!
思うでしょう??



※ちなみにこっちは元旦の朝ごはんも、
コーヒーと固いパン、ハム、チーズ、ソーセージでした。※




私も
2年前はなんだか栄養偏りそうな、
胸やけする、そしてなんだかんだであっけなく終わる、
寂しい年末年始だなーとか、
年末年始は日本がいいよねーやっぱり!!
とか、
おせち料理食べたい!
とか
お雑煮食べたい!
とか
年末年始は日本に帰りたい!!!


と、思ってました。



しかし、
もうそういうことね、
そういうもんなのね、
腹を括った瞬間、



だんだんドイツの年越しの簡単さが心地よくさえ感じるようになります!!



だって大掃除しなくていい
(私はある程度は掃除してきましたが。日々掃除してるし、日々掃除してるわりにすぐ汚れ散らかるので、大晦日に気合い入れるのやめた。)
大量の年賀状書かなくていい
お年玉あげなくていい
(もらう分にはいただきたいですが。(笑))
書き初めとか頑張らなくていい
(あんまり日本でも書いた覚えない)
初詣行かないとバチがあたるんじゃという強迫観念もない
おみくじで大凶を引いた日には
この1年お先真っ暗だと、
大吉引くまでおみくじ引き続けることもない(⬅︎過去の私。(笑))
1年の計は元旦にありということわざもない
今年の抱負を他人様に発表する風習もない、
せっかくの正月休みで全てを忘れてダラダラしたいのに
年明け早々上司やらキライな仕事関係のひとから写真付きの年賀状が送られてきて一気に現実に引き戻されることはない、

うっかりダラダラしすぎて年賀状の返事書き忘れて正月明けの初出勤が気まずくなることもない、

ただでさえ仕事納めだなんだと慌ただしいのに、年賀状、大掃除に加えておせち料理を年末から仕込む必要もない


本心はハンバーグ食いたいのに餅とおせち料理で我慢する必要もない。



などとふと思う、海外生活4年目の元旦。




私は明日から仕事ですが、
どーせ仕事なので、仕事納め前も残業ゼロで、やり残してます。(笑)
その代わり、しあさってから休暇をとって、再び5連休です。



あーもう。簡単に年を越せるって本当ラクー!!




ってなわけで、みなさん!
改めてFrohes neues Jahr!!!!
(フローエス・ノイエス・ヤー)


また明日にでも書きにきまーす!





皆さま。

改めまして2018年あけましておめでとうございます!!



ゆっくりとお正月を過ごされておりますでしょうか?
こちらは実にドイツらしい年越しでした。(笑)


ビーレフェルトのドイツ人宅で
2年ぶりにジルベスター(大晦日)集まったのですが  (#2年前の年越し記事#

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まずディナーがこれ。(笑)


お約束でソーセージ


これはニュルンベルガーか
フランクフルターか、
どのソーセージかと聞いたら
(ちなみにその日の朝ごはんは白ソーセージいただいた)



ウィンナー(ウィーン風)だ



と言われた。
これがウィンナーソーセージだったのか。。。


でも今年はさっぱり美味しいキャベツサラダと、
ドイツでは食べたことのないような、
限りなく日本のポテサラに近いカルトッフェルザラート(Kartoffelnsalat=ドイツ版ポテサラ)が加わっており、
お腹には優しかった。前回より。

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ドイツ人は大晦日まで(正月も!!)
こんな食生活なのか!!!!
と、前回は度肝抜かれましたが、
免疫がついたのか!?
今回はわりと慣れている自分がいた。
というか、


日本的な正月らしさを諦めたら、
別になんてことはない。



夕食とともに飲むのはやはりビール

ビーレフェルトは北ドイツなので
北ドイツ、デトモルトのビール。
フランクフルトでは殆ど飲まれていないビールですが。
コクがあってグビグビいけちゃいます。




こんな感じで夕食が7時ぐらいから始まって、
そのあとの憧れ要素ゼロのドイツの年越しパターンをご紹介しますね♫
日本のお正月との違いを体感してみてください!!
(ドイツの年越しらしさが伝わる箇所を太青字にしてみます。)



ってことで、夕食がひと段落したら
夜9時前

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冷凍庫でキンキンに冷えた
イェーガーマイスター(緑色のビンに入ったお酒)登場。

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2年前もこの時間帯にこのイェーガーマイスター登場したな。(笑)

まぁ日本でも見かけると思いますが。
(うちの弟がハマっていた。)
まぁ、ドイツ版養命酒みたいなもんです。




゚・*:.。. .。.:*・゚・*:.。. .ここから過去の思い出話に浸ります。.:*・゚・*:.。. .。.:*・゚・*:.。. .。.:゚・*:.。. .。.:*・゚・*:.。. .。.:*・゚・*:.。. .。.:*・゚・*:.。. .。.: 


私が10年以上前、チェコのプラハで声楽マスターコースを受講したとき、
練習のしすぎ、歌いすぎで、
本番のコンサート前に声がガラガラになってしまい、
歌声はおろか、喋り声までしわがれて全く出なくなってしまって精神的にもキツイことがありました。
(当時は発声にも無理があり、ノドの筋肉にも柔軟性がなかったからよく枯れていた)


どうしよう、困った!!!
と、人生終わりぐらい落ち込んでいた私ですが、
それを見たチェコ人のソプラノの先生が、
いい飲み物があるわよ!!!
これを飲んで一晩寝れば、バッチリよくなるわ!!!
ハーブが30種類以上入ってるの!!!


…といって、夕食時に飲むよう強要されたのが、多分このイェーガーマイスター。


当時は、え!本番前に!!
しかも声ガラガラなのに、
アルコールなんてもってのほか!!!
(その夕食中みんなと喋るのすらノドがつらかったのに酒飲んでその場で一言でも喋りたくない!!!)


と思っていたんですね。
しかも、ここまで声が枯れたら、
元に戻るまで2日以上、下手すりゃ3日ぐらいかかってたので(めっちゃノド弱かったんです。それが今では翌日でも歌えるから人間のポテンシャルってすごい。)
翌日ノドが元どおりなんてマジでありえない、

なんて、ハナから本気にしてなかったのですが。


なんとびっくり。
翌朝、声がツヤッツヤじゃないですか!!!!!



その後、何事もなく本番もうまく歌えてびっくりという、
スーパードリンクがこちら、
イェーガーマイスターでした。


゚・*:.。. .。.:*・゚・*:.。. .。.:思い出話ここまで。*・゚・*:.。. .。.:*・゚・*:.。. .。.:゚・*:.。. .。.:*・゚・*:.。. .。.:*・゚・*:.。. .。.:*・゚・*:.。. .。.: 


いっぱいハーブが入ってるのは知ってたけど、
じゃあ一体何が入ってるのかって
今回初めて調べてみました!!!


すると、
カモミール、アニス、フェンネル、ラクリッツ(甘草)などなど、
ドイツではお馴染みのハーブですが、
どれもこれも身体に最強に良いものばかり!!!!


特に胃腸にも良い働きかけをしてくれます。


ラクリッツ(甘草)も日本人はみんなニガテですが

(あのハリボの真っ黒のタイヤみたいなグミ。私も高校生のとき食べてあまりのまずさに教室で悶えた(笑))

ドイツで風邪ばっかり引いたり、
胃腸の調子が悪いときにラクリッツは最高なので!意識的に食べるようになったら、
昆布に近い旨味さえ感じるようになってきて、今ではもう大好き!!です。


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イェーガーマイスターといえば
ウ"ァルトマイスター(ハーブの名前)だよねーと
その場にいたドイツ人たちがダジャレのように言って喜んでいた…


ウ"ァルトマイスターも、
2017年、初めて知ったドイツでお馴染みのハーブでした。
(なんてったってその名前のオペレッタに出演したので。)



日本では全く知られていないこのハーブ。
オペレッタの中に

『お馴染みのウ"ァルトマイスターね?』


というセリフがあるので、
本当にお馴染みなのか、出演者たちにも聞いたけど、
ここでも聞いたら、どんなお年寄りのお爺様でもみんな知ってた。


そしてこの冷凍庫からお酒を出してきた。

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ウォッカにウ"ァルトマイスターで味付けされた冷凍でキンキンに冷えたこのお酒。


え?!ズブロッカ???
(⬅︎ヨモギを入れてキンキンに冷凍で冷やしますよね)

ウ"ァルトマイスターって実はヨモギだったの!???

って思ったのですが、
実際は違うみたい。
でも風味もよく似てるかなーと思います。


去年よくハマったドイツならではの3大ハーブは


・♯ラプンツェル(ハーブじゃないけど)
↑関連記事です!クリックしてみてね。


でございます。



{343F3D03-7DEA-44B6-B051-7B805B887D98}

21時すぎにはこのゲッターシュパイゼ(Götterspeise=神の食事という意味)
を食べます。
(ちなみにクリスマスツリーしまい忘れ?と思いますが、ドイツ人宅ではジルベスターでも正月になってもクリスマスツリーは飾ったままのとこも多いです。)

なんだかスゴイ名前ですけど、
なんてことはない、ただのゼリー。


前回はいかにも身体に悪そうな色やな、と
思っていたけれど



今回はその味も明らかに!!


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赤…ラズベリー(Himbeere)
黄色…レモン(Zitrone)
緑色…ウ"ァルトマイスター(Waldmeister)


なるほど。
改めて食べてみると、甘みがほとんどなく、
爽やかなさっぱりした味。
酸っぱさの方があるかな。


そしてこれにカスタードクリーム寄りの練乳?みたいなのをかけて食べます。


この3色の爽やかなゼリーが、
一気にカスタードクリーム味1色になって全て掻き消される。



だったらそれぞれに砂糖とかで甘みをつけたらいいのに。


と、思わずにはいられない。


ゼリーにカスタードクリーム?って
ドイツ人の味覚センスってほんとよくわからん…。
あの食感にカスタードクリーム味って…。
まぁまずくはないんですけどね。



ちなみにこれもジルベスターに食べるものだとみんな2年前にも言ってたし、
今回もみんな自信を持って断言してたけど
(スーパーに一斉に並ぶらしい)
ビーレフェルトの地域だけなのか、
ドイツ全土なのかは未だ不明。


この地域だけなのか?
と聞いたら、いや、どこでも!!
と、みんな真顔で口を揃えて言うんだけど、
どうも怪しい…





と、思っている。(笑)







…そうして
ゲッターシュパイゼを食したあとは、
時間がまだカウントダウンまで2時間半以上ある!!


なんか時間持て余してるし、
みんなトランプやるとか言い出すけど
間が持たないし、眠くなってきたので
しばし仮眠をとらせていただく。

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そして23時40分すぎてから
再びみんなの前に登場すると、
そろそろゼクト(ドイツのスパークリングワイン。)を用意しないとということで、

カウントダウンに備えてゼクトを用意、
そしてグラスに注ぎ始める。


その頃には更にもう1人、
ハンブルクからやってきた友人も増えていた。


おお、そうだ!
ベルリーナーも用意しないと!!
と、23時45分頃、更に並べ始めたのは、

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でーーーーーたーーー!!!!!
ベルリーナーという名の揚げパン!!
中はコッテリいちごジャム!!!!


これは年明けに食べるのが慣わしなんだとか。。。


散々飲み食いした深夜にこれは胃がもたれる!!!




…まぁ、私は#2年前#に衝撃を受けたので、想定内だったんですけど。




ね?もう全然憧れないでしょう?!(笑)


みてるだけで、
えー!?これが年末年始ーーー??
と胸がもたれるでしょう。。。(笑)








こうやってみてると、何から何まで2年前の再現だな。
この人たちは何の疑いもなくその風習とか伝統を守っているだけだと思う。
日本人が年越しそば食べておせち料理食べてお屠蘇飲むのと同じぐらい、
何の例外も作らず繰り返してるだけだと思うが…


それにしても日本とあまりにも違いすぎて驚くよね。ほんと。



そうこうしているうちに
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ベルリンのブランデンブルグ門が中継で映し出され、
右上にカウントダウンが表示し始める。


ベルリンはスゴイ人!!!
道路も規制されて人だかりになってた。

カウントダウンは家でゆっくりに限るわねー。(単に歳をとっただけの発言。)



そうして、特に盛り上がるでもテンションが上がるでもなく、
みんなで10秒前からみんなで淡々とカウントダウンをはじめて…


というところでこの記事、
文字数制限にひっかかりました。(笑)
お願い、年は越させてください!!(笑)



ってことで次に続きまーす!!




クリスマスマーケット最後は
地元・フランクフルト!

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今年はフランクフルトは合計4回行ったかな。
(それ以外にも何回か通り過ぎたりはしていたけど。)

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グリューワインは毎回!

カップは前年のものや2012年のものなども使い回されている。
私は2017年のものだけ持ってかえって、
あとはカップを返却して返金してもらった。(笑)


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クリスマスマーケットといえば
私の中ではグリューワインと並んで定番の、焦がしアーモンド!!!

ドイツのクリスマスマーケットに来たら必ずお試しくださいませ!!

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レープクーヘン(ジンジャークッキー)やポップコーンのいい香りも漂ってます。

ディズニーランドみたいに塩味やキャラメル味だけじゃなく、私が小学二年生の頃に雑誌で読んで憧れていたチョコレートポップコーンもある!!!!


チョコレートポップコーンは2年前に既に胸がときめき購入!!!!




…結果、


やっぱ塩味が1番うまいな!!!



と断定。
(ドイツはキャラメル味だらけで塩味が希少。日本にいたらキャラメルだったけどね。)

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それから毎回食べていた、 ハンガリーの食べ物、ランゴス。

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ハンガリーの揚げパンです。
ハワイのマラサダみたいで美味しいですよ♫

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甘いデザート風味もあるし、
このサーモン味もまた美味!!

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このチーズとチリソースも絶品!

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クリスマスマーケットの定番!
クリも今回はよく買った!!!

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前年も食べたチーズフォンデュ!!!


前年は知らなかったけれど、
フランクフルトのチーズフォンデュは、
本場スイスと違う、フランクフルトオリジナルなんだそうです!!!


本場スイスは白ワイン、
だけどここレーマー広場のチーズフォンデュは、
フランクフルト名物、アップルワインとハンドケーゼ(半ナマみたいなチーズ)が使われているそう!!!



お店のおっちゃんが言ってた!!!


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去年、フライブルクのクリスマスマーケットで見かけて嬉しくて3回食べたトウモロコシ!!!

今年はフランクフルトでも見つけた!!!



2回食べました♫

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メキシカンなお店で、ナチョスもありましたよ。(食べました。)

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グリューワインだけでなく、
ブロンベーレワイン(ブラックベリー)や
アップルワイン、
キルシュワイン(さくらんぼワイン)も飲めますよーーー!


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ちなみにくるみ割り人形と並んで、
煙出し人形という、お香を中で焚いて
口からお香を吐き出す人形が
ドイツの定番お土産なのですが
(うちの弟もローテンブルクで買っていた!!!)


そのせいかお香もたくさん売ってるーー!
マリ○ァナの香りとかもあります。(笑)


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でも、
ザルツブルクで前年見たように、
フランキンセンスの樹脂などはフランクフルトでは見かけなかったなぁーーー!!



やっぱりフランキンセンスはカトリックの風習で、
フランクフルトはプロテスタントが強いからかな。

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↑ドイツでは窓辺に飾るクリスマススター星!


…というわけで、
今年も地味ーにクリスマスマーケットを巡りました!
というご報告でした。



…ところで!


2015年の2月にこのブログを始めて
まもなく3年!


ここまで好き勝手書いて、
細々ーと私のヨーロッパ生活をご紹介して参りました。


ここ3年近く、
アクセス数は二桁。
1日に平均60〜80PV。
多くて130PV前後でしたが、
ここにきて突然

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えーーーー!!
800人以上の方がアクセスしてくださってるのーーーー???


びっくり!!!

いや、世の中には一般の方でももっとアクセス数稼いでる方いらっしゃる中で
大したことはないんでしょうが、


それでも、突然の何倍もの跳ね上がりにびっくりしたわけです。


どうやらクリスマスマーケットというワードで辿り着いて下さった方が多いようですが…


ってことは、また来年のクリスマスマーケットまで陽の目を見ないブログになりそうですが。(笑)



改めてご訪問いただきありがとうございます!!!

今回の記事も、季節外れになってしまいましたが、お正月休みの暇つぶし!?になれば幸いです!!!





























#前回の記事#の続き。


1日でニュルンベルクとローテンブルクを回るバスツアー。
(しかも!とある特典によりタダ!)



バスも順調に進み、
途中ものすごい雪道を切り抜けながら
(まさに1月の北海道・十勝清水の景色!!)
お次のローテンブルクには15時すぎに到着。

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↑実際行ってみると大したことない景色だけど、
なぜかフォトジェニックとされるプレーンライン。


うっすら雪が積もっており、
屋根には粉砂糖みたいな雪化粧。
でも足元に雪はなかったし、
私たちが歩いているときには一切降っていなかったので良かった!!


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またここにすぐに来ることになるとは想像すらしていなかったけど。
ニュルンベルクもそうだけど。

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ま、そんなに何回も来たいと自発的に思うような場所ではないんですけどね、
私にとって。

でももう地理はだいたい任せてって感じです。(こことザルツブルクはねー。)
ドイツにお越しの際はご案内お任せあれ!!
(※ただし知人に限る。)

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とりあえず街の中心でグリューワイン!

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アルコールがダメな人はキンダープンシュという子供用の甘いジュースのホットがあります!!

味はその都市によってそれぞれ。
子供用の薬用シロップみたいな味のものもあるけど、
ここローテンブルクは今まで私たちが回ったハイデルベルク、ニュルンベルク、ローテンブルクの中でここローテンブルクがダントツに美味しかった!!!

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↑ローテンブルクのマグカップ。
今年はこのデザイン。
レープクーヘンもおまけでついてくる!

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Weihnachtsladen=『クリスマスの店』。

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ニュルンベルクやリューデスハイムにも支店がある、このクリスマスのお店。
ここローテンブルクが本店です。
1年中営業しておりますが。
ドイツのクリスマスらしさがクリスマスの時期でなくとも年中味わえますよー!!


こうやってみるとやっぱりドイツは
(特にローテンブルクは)クリスマスの街なんだなぁーと思う。


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↑うちの弟がもうたまらないほど好きな
中世騎士の街でもあるけどね!!

(メンズにとってもロマンがある!!)

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ほんのりライトアップのプレーンライン。

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ローテンブルクの名物菓子、シュネーバル。(スノーボール)



まぁ、芸術に特化している私は
(自分で言うな!!!)ローテンブルクはメルヘンでカワイイけれど、ウィーンやザルツブルクやパリのアドレナリン出まくりな大興奮に比べると、まぁそこまでテンションも上がらないのですがw


それでもヨーロッパ中世の歴史や、
バレエ物語などの童話などは子供の頃好きだったので(コッペリアとかくるみ割り人形とか!こういう世界観なので。)
来たら来たでとっても楽しめる!!



ディズニーランドとか好きな人は
方向性は何ミリか違うけど楽しめるかな!!!
わだごんはディズニー大好きなのできっと興奮していたはず。笑


そして見ていて笑ってしまうほどお土産爆買いしていた。(笑)



特にすごかったのは日本でも大人気のフェイラーのハンカチの爆買い。(笑)
日本人の方の経営されているお土産屋さんに入り
(聖ヤコブ教会の目の前にあるんですけど、私が目の前を通りかかると毎回日本語で話しかけられて、あとで来てくださいとフライヤーいただくんだけど、なぜ毎回毎回日本人だと分かるんだろう…すごい!(笑))
お店の人に薦められるがまま、
『じゃ、これも。。。』
『じゃ、こちらも。。。』
『じゃ、そちらも。。。』
『じゃあこれも。。。』

✖️20回ぐらい。



カゴを目の前に差し出し、
お店の人にどんどんどんどんいれてってもらう(笑)



これだけ何も考えずに買えたら気持ちいいだろうなー。
ってゆーか見ていても気持ち良かった!!!


なんでも、ローテンブルク限定のフェイラーがたくさんある!!!
そしてカワイイメルヘンの柄も!!!
お土産に手当たり次第ばらまくそうです。(笑)


(ちなみに日本ではフェイラーといいますが、ドイツ語ではFeiler=ファイラーと発音します。ドイツ人にフェイラーと質問しても通じないよ!!)


それ以外にも爆買いが激しく、
最終的には両手で荷物が持てないほどに!!!!笑


でもこういうとき、バスツアーってらくちん♫
これで電車で移動だと大変なのよー。
更に東横イン泊だとすごくラクー♫


駅が目の前なのです!!
(バス発着も!)



そんなこんなで16時30分にローテンブルクを出発し、
その後渋滞もなく、
スムーズに19時過ぎにはフランクフルトに到着ー。



前日ドイツ料理も食べたし、
夕飯は簡単でいいよねーってことで、



東横インのしゃぶしゃぶ!!

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↑ドイツ人は同じ鍋をそれぞれの箸でつつくのがニガテなので、1人1つの鍋。(笑)




そんなわけで1日ニュルンベルク&ローテンブルクツアーはこれにて終了♫
皆さんこんにちは!!!
あけましておめでとうございます!!!


年は明けてしまいましたが、
書き途中のクリスマスネタがまだまだあるので、とりあえずこのままクリスマスネタを続けさせていただきますね。笑

(なんてったってドイツは街中も家の中もまだまだクリスマスツリー飾ってあるし!お正月感は昨夜の打ち上げ花火をやって終わり!笑)



…ってなことで
2017年12月17日。にちよーび。



この日はフランクフルト発のバスツアーでニュルンベルクとローテンブルクを1日日帰り観光。

あたし。
ドイツに来て初めてツアー参加しました。
 
 
いや、厳密に言えば1999年の夏にドイツで現地発着のバスツアーに参加したのだけれど。
それ以来かな。


ニュルンベルクもローテンブルクもいつも電車で行くんだけど、


まずローテンブルクはローカルすぎて電車の乗り換えめんどくさいし、電車もなかなかないし、
一気に2つ行くのはしんどいし、
そんなわけで1日に2都市は自力でなかなか行けないって言われてるし(⬅︎しかし私はまさに2年前同じコースを1日で自力で回ったが。)



↑過去の記事にも記載されてる通り、
ローテンブルクは行くまでの道のりに何しろトラブルが多い!!!
挙句の果てには



綴りの違うローテンブルクに到着しちまった!!!というハプニングにも見舞われるという始末。




だから…
一気にバスでどっちも連れてってもらえるなら手っ取り早くていいわーってなことでバスツアー採用!!!


しかも、とある事情があって
ワタシタチ2人、
交通費、参加費1日無料

という素晴らしい裏ワザ!!!


なんてったってこれが1番でかかったね〜。


昔っから無料バスツアーの参加率、
めちゃめちゃ多いんですよね、私。
奈良やら若狭やらも無料で行ってますが。
今回はルートはちょっと違うんですが、まさにそのノリ。

いつも苦労して行ってるので、
簡単だわタダだわのお得感が最高に嬉しい。





…ってなわけで
朝7時半にフランクフルト中央駅に集合。
(いきなり知り合いの人たちを参加者の中で発見(笑))


まずはニュルンベルク!
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この前の週は雪が激しく、
渋滞はすごいわ
視界不良でドライバーが危険だわで
ニュルンベルクに行かずに終わったらしい…


今回は渋滞もなくスムーズでしたよ。

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まずはツアーメンバーぞろぞろとガイドさんに引きつられて(アマリリスの造花が目印!)
中央市場へ!

そこで1時間半ほど自由時間解散へ。


そして私は

つい最近、弟とこの地に来たばかり!
ってなことで地理はオッケー!


そのまま駅の方面に走る!!

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第3アドベントの日だったので聖ロレンツォ教会も午前中はミサ!

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だけどそのあと中に入れてもらえましたよ。



そうしてニュルンベルクの中でも可愛い職人広場へ。



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中世の広場が完全に再現されてます。

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↑ここでずっと前から探してたマロンクリーム発見!!!
ドイツのクリスマスマーケットでは珍しくない焼き栗屋さんに売ってました。


ずっとモンブランを食べたくて…
だけど売ってないから作るしかなくて…
だけどマロンクリームを探しても見かけないから、見つけて大興奮!!
ここで購入してしまった!!(その後デパ地下でいとも簡単に発見。)

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その後、メイン広場へ戻り

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ニュルンベルクといえば絶対これはおさえておかねばならない、ニュルンベルクのソーセージ!!

一気に4本ぐらい入れてくれて、食べ応えあります。
わだごん曰く、パンもすごく美味しいらしい。


私としては相変わらず硬いなー!!
ホットドッグみたいなパンにしてよー!!

と思っちゃうのですが。


ちなみにここで一個ずつ食べたあと、
更に4つ買ってバス内にお持ち帰りしました。笑
⬅︎お持ち帰り用に包んでくれますよー。


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グリューワインのカップを両手に!
ニュルンベルクバージョン!
前日のハイデルベルクは緑色で、取っ手がハート型でしたけど。

都市によって違うので、つい集めてしまうんです。



今年のニュルンベルクのグリューワインカップは、
宗教改革500周年のメモリアルイヤーに因んでマルティンルターの顔入り。


今年にしか見られない、
またプロテスタントの街だからこそ!の
この限定モノ感がヨイ♫


ちなみに私は2杯目をバス内に持ち込んで飲んでおりました。笑


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相変わらず重厚感のある街並みでした。
まぁ、ドイツのクリスマスマーケットといえばここを抑えといた方がいいので、
わだごんのような週末弾丸ツアーでもたまたま来れたのは良かったなぁー!と思います。


ここでは1時間半ほど休憩時間をとって、
13時10分に集合、
13時30分にローテンブルクに向けて出発。


せわしなかったけど、
駆け足にとりあえずドイツの各々の都市を掻い摘んで回りたい人にはオススメのプランです!!!



続く♫