そろそろオクラも終わる時期ですが、今年の夏に初めて出合ってハマったオクラがこの美涼(みすず)オクラ。
まずその大きさにびっくり! 写真で私の手と比較するとその大きさがよくわかるでしょう!まるで海外で売られているアフリカ産の煮込みまくって食べる、硬~くて巨大なオクラみたいですが、この美涼オクラはそれはそれは柔らかいんです☆しかも、まん丸で角が無く、うぶ毛も無いんです。こんなに大きいのに、普通のオクラよりも全然柔らかいし甘みあり、青臭さも全くありません。
一般的にはあんまり出回っていないようで、生産者直売コーナーにしか売って居るのを見た事がありません。この一袋で100円~130円です。長くて大きい分、量も多いので、美味しくてこの値段はお得感があります。売り場には、オクラの横にこの写真にも写っている“美涼オクラの特性と参考レシピ”の紙が置かれています。“肉厚で大きいのに柔らかい、うぶ毛がなく口当たりが良い、粘りがありとっても甘い”とその特性が書かれています。
レシピには、、、
<生で>
・生のまま刻んで納豆に混ぜる
・味噌汁やスープに浮かべる。
・食パンに刻んだオクラ、チーズやケチャップをかけてトースト
・生のオクラを丸ごと味噌に一晩漬ける
・てんぷらや、野菜とちりめんじゃこと刻みオクラのかき揚げ
・薄切り肉に巻き巻き
・刻みオクラをお好み焼きの具に
おぉ~!って言うのと、おぉ~?って言うのもありますが(笑)、この美涼オクラは“あれっ、硬い!”等と言うようなハズレた事が無くて、様々な料理に重宝しました。うちでは茹でたオクラを小口切りにして、叩いた梅干しの実とダシ少々でさっぱり和えたのや、豆腐とピーナッツとゴマ、白味噌とダシとみりん少々を潰しながら混ぜ合わせたのと和えるほんわか白和え(←popさんのおばあちゃんの味です)が定番です。
そう言えば、オクラって花もオクラと同じように粘りがあって食べられるそうですね。オクラの黄色い花びらに真ん中に濃い赤紫の可憐な花は、野菜界一の美人花! 飾ってももちろん楽しめますが、育てている方や、最近は生産者直売所などでも売られたりしているようなので、是非お試し下さい。本来は花オクラと言う種類の花を食べるらしいのですが、普通のオクラの花でも大丈夫!
花びらのみを使い、サッと手早く茹でるか、生で刻んでスープやサラダで楽しむのが◎変色するので長く熱を入れないのがコツだそうです。
美涼オクラ、もし見掛けたら絶対に買いですよ~!
まずその大きさにびっくり! 写真で私の手と比較するとその大きさがよくわかるでしょう!まるで海外で売られているアフリカ産の煮込みまくって食べる、硬~くて巨大なオクラみたいですが、この美涼オクラはそれはそれは柔らかいんです☆しかも、まん丸で角が無く、うぶ毛も無いんです。こんなに大きいのに、普通のオクラよりも全然柔らかいし甘みあり、青臭さも全くありません。
一般的にはあんまり出回っていないようで、生産者直売コーナーにしか売って居るのを見た事がありません。この一袋で100円~130円です。長くて大きい分、量も多いので、美味しくてこの値段はお得感があります。売り場には、オクラの横にこの写真にも写っている“美涼オクラの特性と参考レシピ”の紙が置かれています。“肉厚で大きいのに柔らかい、うぶ毛がなく口当たりが良い、粘りがありとっても甘い”とその特性が書かれています。
レシピには、、、
<生で>
・生のまま刻んで納豆に混ぜる
・味噌汁やスープに浮かべる。
・食パンに刻んだオクラ、チーズやケチャップをかけてトースト
・生のオクラを丸ごと味噌に一晩漬ける
・てんぷらや、野菜とちりめんじゃこと刻みオクラのかき揚げ
・薄切り肉に巻き巻き
・刻みオクラをお好み焼きの具に
おぉ~!って言うのと、おぉ~?って言うのもありますが(笑)、この美涼オクラは“あれっ、硬い!”等と言うようなハズレた事が無くて、様々な料理に重宝しました。うちでは茹でたオクラを小口切りにして、叩いた梅干しの実とダシ少々でさっぱり和えたのや、豆腐とピーナッツとゴマ、白味噌とダシとみりん少々を潰しながら混ぜ合わせたのと和えるほんわか白和え(←popさんのおばあちゃんの味です)が定番です。
そう言えば、オクラって花もオクラと同じように粘りがあって食べられるそうですね。オクラの黄色い花びらに真ん中に濃い赤紫の可憐な花は、野菜界一の美人花! 飾ってももちろん楽しめますが、育てている方や、最近は生産者直売所などでも売られたりしているようなので、是非お試し下さい。本来は花オクラと言う種類の花を食べるらしいのですが、普通のオクラの花でも大丈夫!
花びらのみを使い、サッと手早く茹でるか、生で刻んでスープやサラダで楽しむのが◎変色するので長く熱を入れないのがコツだそうです。
美涼オクラ、もし見掛けたら絶対に買いですよ~!