一号線を走ると、懐かしい名前が
先週末、引っ越し荷物を運んで東京から名古屋まで来た時のこと。岡崎で東名を降りて、一号線を走ると、三ヶ根山の看板が見えてきました。三ヶ根山のふもとの山麓苑、ってやつだな。知立に入りました。大あんまき、だな、と思っていると、藤田屋が見えてきました。これが藤田屋か!大あんまきの自動販売機はあるのかな、などと気になったりして。おもえば、確か小学校の時だったか、夕方のラジオ番組で、みんなの歌謡曲、というのがあって、大丸ラケットのしゃべりが枯れていて渋面白かったので、友達の間で流行っていました。そのコマーシャルに出てくるのがその二つ。山麓苑があるかどうかわかりませんが、藤田屋があったのはなんだかうれしかった。いかんせんロングドライブなので、ちょっと立ち寄って大あんまきでも、とはできませんでしたが、なんだかうれしくなってしまったのでした。