チャリでお出かけ派in中国北京 -36ページ目

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07May
- docomoってまだSIMロックなんだ、、、
  休暇を終え、帰国の途に。上海乗り継ぎでSIMを差し替えiPhoneXを起動すると、キャリアの問題でSIMが使えない、と表示されました。SIMロック！海外でSIM差し替えて使うとはショップでも言ったのですが、、、さて困った！ケータイで繋がらないとタクシー代も払えない！人民元の現金迂闊にも持って来なかったし。とはいえ、空港のWIFIで携帯の再設定は無理だし。と思っていると天の助け。浦東発展銀行のATMがありました！助かった〜。ひとまず目先の危機は脱しました。乗り継ぎの飛行機が遅れ深夜2時半に自宅に到着。で、シコシコと携帯の再設定をしてます。それにしてもSIMロックしなくなって久しいからノーケアでした。SIMロック解除しますか？ってのは6sに変えた時にauに聞かれた覚えがありました。docomoは聞きさえしませんでした。標準がSIMロックで未だにこちらから気づいてロック解除をお願いしないといけない、んでしょうか？もう寝たいのに、、、部屋のWIFIがトロくてなかなか終わりません。オールドスタイルのビジネスモデルに睡眠を妨げられ日本が嫌いになりそうです。
04May
- docomoでゲットしたiPhoneは全消去してから使いましょう
  年度末に、タダでもらえる携帯がなくなると聞いて、旧FREETELからナンバーポータブルでdocomoに10数年ぶりにに復帰しました。そしてiPhoneXをゲット！まずは電話番号を移し替えなきゃと、ショップのセルフサービス機で操作。何かうまくいかないようでお店の人に聞いて2回操作。家に帰って見てみると、電話番号が完全にダブり。二行ずつになってます。手動で消し始めたものの、こりゃ無理。それがネックになって新しいスマホの設定も後回しに。まあ、ほったらかし。そこで3月以来の一時帰国を利用してショップで聞いてみると、機械では消せない。手で消すしかない。iPhoneのことは店としては言えない。との決めセリフ。家に帰って意を決して全消去。再立ち上げすると、データの入った旧機を(私の場合は6s)そばにおけは、設定が全て移せるとのありがたいメッセージが。やってみると綺麗さっぱり移りました！ブラボー！なら、最初ゲットした時、ショップで散々待たされて設定されたのはなんだったの？渡されたのはdocomoのdポイント始め身内お仲間のアプリてんこ盛り、そのくせ旧機の情報は自分でどうぞ。そのまま渡したら稼ぎそびれるから細工したと言われても仕方ない対応。キャリアがプラットフォーマーに負ける瞬間を見た気がしました。今やAppleの牙城も脅かされてるのに、まだそんなことやってんの？日本をガラケー天国にした戦犯docomo、周回遅れも二周目に突入する中、何がしたいんだろうと悲しくなりました。
26Apr
- 貴州省銅仁のホテルの朝食
  銅仁市の郊外の印江市で一泊。ジョギング後朝ごはんに向かいます。やっぱりありました！麺コーナー。三種類から選べます。真ん中のが珍しい。聞くと緑豆粉、とのこと。緑豆の粉が麺状に作ってあるわけですね。小麦じゃ無いので"麺"じゃなく"粉"になります。隣がセルフ調味コーナー。左端の切れちゃってるのが豚肉を刻んでカリカリに揚げたもの。奥が、粉入りラー油、ニンニク、生姜。手前左から鶏スープの素、味の素、ネギ。右の四角いのが高菜の刻んだやつ、右上隅の切れちゃってるのが唐辛子肉味噌です。出来上がりがこちら。目玉焼き乗せじゃ見えませんね。こんな感じに仕上げました。豚肉はセルフだと多めにしちゃいます。美味しいしお店だとちょっぴりだから。麺はこんな感じ。太くて表面が揚げたようなボコボコ。聞くと蒸してあるんだそうです。ここの特産だそうで、あたり、ですね。しっかりした歯ごたえ、よく絡むタレ。美味しいです。で、こちらの食べ方の特徴は豆乳をスープ代わりに入れるそうです。追い足してみると、うーん、マイルド！土地の美味を土地風にいただくのは嬉しいし美味しいですね。
24Apr
- 最高値更新！牛ミノ小麺
  たまたま私の好きなこのお店のあたりでお昼になりました。50強の一つです。今日のおススメが出ています。トップは牛肚麺、ミノでしょうか。頼んでみましょう。牛肚麺、目玉焼き乗せ。いくら？39元！はあ？39元❗️19元じゃなくて？そう。美味しいから！ということで、迫力に押されて頼んでしまいました。高っかあ！メニューを見てみるとたしかに2両で37元、目玉焼き乗せたら2元。計39元。最高額メニュー頼んじゃいました。おススメに値段がないのは寿司屋並み(笑)しかし、上下6倍差って日本じゃありえないですよね。ラーメン屋で3700円！普通が700円なのに、なんて誰も頼まんでしょう。でもちゃんと出てきます。おー、どんぶりもなんかゴージャスです。これまでのレコード価格なので身が引き締まります。目玉焼きを除けると、香菜とミノの煮込みが見えます。かき混ぜてミノを引っ張りだしてみました。いただきます！ガブリ！シャクシャクした歯ごたえ、臭みが全くなく旨味がきます。値段だけのことはあり！麺はこの店得意の細麺コシあり、だしも良く効いて安定の味です。シコシコの歯ごたえ残してうまく煮てあるし、辛くないし。これをツマミにビールが飲みたい！またしても期せずして美味に出会うことができました！
19Apr
- 遵義で豆花麺
  今日は貴州省に出張です。まずは遵義に鉄道で移動してそこからバス。遵義駅、に到着するというので、周りに街があるだろうと思ったら高速鉄道の郊外駅。昔は北だか東だかいかにも高鉄駅だった名前を改名したそうです。バス乗り場まで歩いて切符を買います。30分に一本だから待てとのこと。待合室に飲食が噂に聞く豆花麺があります。いつバスが来るか聞いても分からず、迷っているうちに食べた方が早いと意を決します。10元。駅でこの値段なら市内はもっと安いのでしょう。来ました！平麺に汲み上げ豆腐がドン！タレは別になってます。お店の人に聞くと、着けても混ぜてもいいんだそう。外地の人でしょ、辛いの苦手なら着けて食べたら調整できるよ、とのアドバイス。着けて食べます。上に乗ってた緑の葉はミント。香菜ではありません。これは特徴的。あとはピーナツ、漬物などが混ぜ込んでありミンチも入ってました。辛さの後に爽やかさが。これは面白い！麺と豆腐、っちゃあそうです。本当はもっと凝ったものらしいんですけどね。美味しくいただきました。
18Apr
- 監視社会
  列車の中で見慣れないものを見つけました。カメラが入るのかなあ。最近、信号無視をする人が極端に減った、というかいなくなったのは、監視カメラと顔認証ですぐ捕まる様になったと信じているから。(一部の都市で実現してるらしい。)移動まで押さえたら完璧！改札口にもすでにありますがさらに強化？息苦しいなあ、、、
14Apr
- 風邪引きと復活と
  おとといの夜外食があったので風邪がぶり返し。朝も始発の機場快軌に乗らなきゃいけないので4時半起きだし。飛行機の中で爆睡して11時過ぎに重慶に到着。道が増えて市内までタクシーで30分でした。ちょっと仕事してお昼。まだ咳も出るし辛くないものが食べたいのて清湯抄手にしましょう。抄手と水餃子だけです。いつもの抄手(ワンタン)にします。ワンタンはこんな感じです。皆さんは辛いタレをつけて食べたりしてますが、メニューにある様にちゃんとスープの味も付いているので普通に美味しくいただけます。中国語の馄炖がワンタンなのですが皮が厚くゴツいので四川の抄手が日本人的にはワンタンで収まりがいいです。で、夜も麺類が食べたくなって沙坪坝駅のそばの店に。メニューはこちらおすすめマークの付いている鶏雑を刀削麺でいただきましょう。目玉焼き、野菜増しで19元。厨房はこんな感じです。出てきたのがこちら。写真右上に見えるのが鶏雑です、砂肝と腸ばかりでした。具として作り置きしてあります。塩味が強く、おかずな感じです。野菜増し分はこちら。シャクシャクです。麺は刀削麺ですが、店内でオーダー受けてから削るのが普通ですがこの店では削ってるのを見なかった様な気がします。その分均一な仕上がりかな。味は迂闊にも辛さの調整を言い忘れたのでスタンダード。結構辛め。気温も上がっているのでいい汗かきます。お味はゴマがたくさん入っているので辛さとマッチしていい味出してくれますが、ちょっと旨味に欠けるかなあ。麺は上々。塩気は総じてしょっぱいのはこの地区ならではの感じ。無事完食して翌日もなんともなかったので風邪はほぼ大丈夫かなと思ったのでした。
11Apr
- DUTY FREEっぽい
  成都空港の国内線、安全検査を通り抜けたところにこのお店。免税っぽいでしょ。マークも中国のそれにソックリです。英語読めない人狙い？気分さえ乗れば読めなくても高くても買える実力のある人がとても多い証？お得感があれば買っちゃう国民性を突いた？この時期だけのあだ花かもしれないけど、広いこの国、田舎の新空港狙ってけばまだまだ生きながらえるのかも。
10Apr
- 踏青
  青鞜、じゃなく踏青。この時期に新緑の中をハイキングってイメージでしょうか。最近、元手をかけない経済活性化のため、観光に力を入れている各地方政府。事実上の機関紙である地方紙もこぞって書き立てます。そのため、この時期この単語がやたらと目に入ってきます。幸い漢字のイメージをそのまま感じることができる日本人にとっては、結構良さげな単語に見えます。春のお出かけ、ってのがウキウキ気分込みで漢字2字で表現できてる感じ。なんかいいなあ、と思いました。
09Apr
- 春の憂鬱、柳絮
  春の柳並木実はもう30度あって初夏の陽気です。この時期困るのが柳絮。柳の種です。腕の都合で飛んでるところは撮れませんでした。汗をかけばくっつくし、息をすれば吸い込むし、ラーメン啜ってれば丼に入りそうになります。まだ成都はマシですが今週は北京出張の予定が。あっちはもっとすごいからなあ。気が重いです。マスク使おうっと。
08Apr
- 風邪をひいてしまったので辛くないやつを
  疲れが溜まってるなあ、と思って三連休を休養にしました。ところが最終日午後仕事が入り、会食で深酒したらひいていた風邪が悪化。朝起きてみると熱っぽいですが3連休明けだし出なきゃ。何とか半日凌いでお昼ごはん。流石に辛いのは辛そうなので辛くないジャージャー麺、野菜目玉焼き増し。赤くない！一口食べるとゴマの香りが。日本の坦々麺みたいな感じです。辛いと影に隠れてしまってますがよく感じられます。辛くないとちょっと寂しいですが、自分の不摂生ゆえ。早く治そう。いつもと違うものが食べられて、楽しかったと満足しておくことにしました。美味しかったです。ご馳走様でした。
06Apr
- 清明節は皆さん旅行で
  4月5日.6日.7日は清明節でお休みです。ちょっと出かけようかと思いましたが、列車のチケットはどこ行きも売り切れ。それどころか、その前日の4日に重慶から成都行きも夜便は売り切れ。スタッフに聞いてみると、みんな旅行だそう。夜のうちに移動した方が目一杯楽しめますからね。新幹線作りまくってますが、国中みんなが動き出したらそれでも需要があるのは羨ましいですね。
04Apr
- 今日の気分は蘭州拉麺であんかけスパ
  お腹も空いたし、でもくたびれたし。まだ行けてない重慶小麺50強まで歩くと20分。心が負けてホテルのそばの蘭州拉麺屋。ひさびさにあんかけスパにしましょう。うーむ。では、紅焼牛肉盖浇麺、にしましょう。腹ペコなので禁を破って3両、大盛りです。お店の方も西方の皆さんなのでエキゾチックですし、ハラルもバッチリです。来ました〜。トマト、ピーマン、牛肉炒めがのっかってますので厳密な意味だとアン、になってないですがまあ、そこはそれ。スープはセットになってます。麺におつゆを絡めるとまさにあんかけスパの風格。オーダー受けてから手打ち。ちょっと太細があるところが手作り感です。狙い通りのお味。トマトパスタそのものです。黒胡椒が欲しいかなあ。でも美味しく頂けました。
31Mar
- 江油市名物、江油肥腸を食べてみました。
  成都の北、綿陽市に含まれる江油市。李白の故郷として観光にも力を入れています。そちらの視察団に参加、色々勉強させてもらいました。それとは別に個人的裏目的。当地の名物に江油肥腸、という名物のてっちゃんの煮込みがあり、それを朝から食するそうです。これを食べてみたかった！団体行動のない早朝に食べに行って見ることにします。朝のジョギング、目的地をネットで調べた名店にします。どうせ汗かくからとそのま行っちゃいます。周肥腸、この店です。流石に日曜の朝一は空いてます。クラシックなお店の雰囲気。メニューはこちら。紅焼肥腸、が定番。14元。一つ、と注文すると、ご飯も一緒でしょ、とノータイムの追加。全部で15元。まず、昆布のスープが出てきました。セットで付いてくるようです。続いてご飯。思ったよりしっかりした盛りです。お茶碗一杯強かな。きました！てっちゃん！これでフルセット。いただきます！いかにも旨そう！早速口に運びます。臭みが全くなく、旨味が口に広がります。これはご飯が進む！歯ごたえもぷりぷり。てっちゃんの旨味炸裂！ばくばく！他の具はニンニク。仕上げはこのおつゆをかけてつゆだくてっちゃん丼！これがこの地のお作法！見た目より辛くないのでサラサラいただけます。もう、ご飯とあいまくりです。ただ味が濃い目なので昆布のスープがいいチェイサーになります。あー！美味かった！流石にこれを食べにここまで来ては、とはオススメしづらい(ホントはしたけど)ですが、漢詩好きで李白の故郷を見たい方はこの一食が背中を押してくれそうですよ。
30Mar
- 重慶小麺50強その8 成長巷巷
  そういえば今年に入ってまだ行ってませんでした。事務所からいける50強。前日、太麺の話が出たので食べたくなりました。よく流行ってます。座って見る景色はこんな感じです。横から見るとこんな感じです。で、オーダーはジャージャー麺汁なし目玉焼き乗せ12元。肉味噌の味がしっかりしてるので太めの麺に合います。漬物などの塩気もちょっと強め。目玉焼きでうまく中和されます。麺のコシもありさすがのお味。美味しくいただきました。
- 小麺巡り〜
  沙坪坝駅から列車に乗る前に夕食。この店入ったことがなかったので試してみましょう。看板にある鴨血麺が気になります。野菜増しで12元。こじんまりした店ですが、テキパキ働いてる感じです。出てきたのはこちら。いわゆる血豆腐、です。豚のものより鴨（ってアヒルですが)のものが滑らかで人気です。野菜は白菜のほっそらしたのがガツンと。麺は細麺。博多ラーメンをほんのり太くしたようなやや硬め。悪くない！最近街中で麺のコシに目覚めた感ありです。タレに昆布の細切りも入っています。あとはピーナツ、香菜、ネギ、ゴマ。麺が美味しいのでツルツル行きますが辛いのでむせます。スープも出汁が出てるようです。最後まで美味しくいただきました。
24Mar
- 入国カードなくてもいいんかい？
  先日の日本から成都への戻りのフライト。やはりエンタメもなくすぐに爆睡したためか、入国カードをもらい損ねました。そこで入国審査でもらおうとすると棚にない。そばにいた係員に聞くと、列に並んで入国審査官にもらえという。で、並んで順番。カードをくれ。向こうの棚だ！棚になく係員にここでもらえと言われた！ここでおまえとってこいとか、あっちに出させろとかひとくさりもめてから、仕方ない、とのことでいらなくなりました。要らんのかい！今度はわざとやってしまいそうで、ちょっとワクワクします。
23Mar
- 新店開発、って麺巡りですが。
  会社から5分も歩けばまた別の店が。今年は50強もそうですが知らない美味しい店を探すのがそもそもの目的と原点回帰。今日ここ。メニューはこちら。極めて普通の牛肉麺屋さんのメニュー。先日の高菜麺が割と良かったのでザーサイと細切り肉炒め麺。目玉焼きと野菜マシは単身者のたしなみ。一杯づつ作ってるくらい遅い！味に期待しましょう。溢れんばかりの野菜(笑)。狙い通りラー油の層ではなく澄んだスープにラー油が浮いてる程度のさっぱり感。卵をめくってみましょう。ザーサイ系のお約束で唐辛子の酢漬けがたっぷり。麺はやや細め。茹で具合はいいんですがちょっとボソつく。ザーサイがちょっと大味というか量産っぽいのもちょっときになるものの、全体のバランスは良いのでスープまで美味しく頂けました。
21Mar
- 政治的背景がなくなると飛べなくなる？
  定刻21:45の北京発重慶行き。バスゲートのため、21時から手続き開始、21:20には登場が終わり、ドアも閉まりました。ところが、全く動きません。放送がないのでアプリで調べてみると、22:07発。乗ってから1時間待ちかよ。寝て待つか。ところが22時を過ぎた頃に機内放送があり、重慶の天候が悪いので飛べないとのアナウンス。信じられん。飲み物が配られ始めました。アプリで見ると、えー！23:15発？重慶天気関係ないし！幸か不幸か国際線の尻尾なので飛行機にはエンタメが。コーヒーが冷める前に、を見ることにしました。しかし、出発時間が来ても変化がありません。アプリで調べてみるとさらに遅れています。結局この後も遅れて、飛んだのはドアが閉まってから約3時間後の00:15。到着は02:40。ホテルに着いたら03:30。使用機体も定時。天候も悪くない。流量制限も出でないので、他に目立った遅れはない、政治的背景が剥落すると飛べない。乗客の不便で客離れ。乗務員の過負担で社員も離れる。ヘビに睨まれたカエルですね。潰れるのを待つばかりか？でも疲れたビジネスマンを巻き込むのは堪忍して欲しいです。ちなみに、到着地重慶の滑走路は完全に乾いてました。
18Mar
- お花見経済
  車窓から見えるお花畑、綺麗です。それを見にきてる車もすごい数。屋台も出てます。最近、菜の花をはじめ、梅、桃、桜など花で観光客を呼ぶ、と言うのが大流行り。時代は移りました。90年代後半、上海郊外の春は菜の花で始まってました。綺麗だ、というと、あんまり見るとバカになる、と注意されたくらいで鼻も引っ掛けてませんでした。その後、菜の花を見なくなり、連想で菜種油が暴騰したって事がありました。今や観光資源です。先週の地元紙に、お花経済、の記事が。それによると、花の期間は短く、また、簡単にやり方がコピペ出来るので何処もと同じになりがち。特徴を出すことが必要。花の期間が長くなるような品種改良や、花自体に特徴を持たせる、という論調。で紹介されてたのが10色の菜の花を開発した！という内容。それはそれで凄いですが、なんかこじらせてるよなあ。まずはやるべきことがあるような気がします。先日も新聞記事を見て菜の花の名所に行ったらいきなり入り口の橋で今年はおしまい、とシャットアウト。まだ咲いてるはずなのに。多くの車が行き場を失ってます。開花の情報などもありません。まずはそこから、と思った次第です。