銅仁市の郊外の印江市で一泊。
ジョギング後朝ごはんに向かいます。
やっぱりありました!麺コーナー。
三種類から選べます。真ん中のが珍しい。
聞くと緑豆粉、とのこと。緑豆の粉が麺状に作ってあるわけですね。小麦じゃ無いので"麺"じゃなく"粉"になります。
隣がセルフ調味コーナー。
左端の切れちゃってるのが豚肉を刻んでカリカリに揚げたもの。奥が、粉入りラー油、ニンニク、生姜。手前左から鶏スープの素、味の素、ネギ。右の四角いのが高菜の刻んだやつ、右上隅の切れちゃってるのが唐辛子肉味噌です。
出来上がりがこちら。
目玉焼き乗せじゃ見えませんね。
こんな感じに仕上げました。豚肉はセルフだと多めにしちゃいます。美味しいしお店だとちょっぴりだから。
麺はこんな感じ。
太くて表面が揚げたようなボコボコ。聞くと蒸してあるんだそうです。ここの特産だそうで、あたり、ですね。しっかりした歯ごたえ、よく絡むタレ。美味しいです。で、こちらの食べ方の特徴は豆乳をスープ代わりに入れるそうです。追い足してみると、うーん、マイルド!
土地の美味を土地風にいただくのは嬉しいし美味しいですね。