定刻21:45の北京発重慶行き。
バスゲートのため、21時から手続き開始、21:20には登場が終わり、ドアも閉まりました。
ところが、全く動きません。
放送がないのでアプリで調べてみると、22:07発。乗ってから1時間待ちかよ。寝て待つか。
ところが22時を過ぎた頃に機内放送があり、重慶の天候が悪いので飛べないとのアナウンス。信じられん。飲み物が配られ始めました。
アプリで見ると、
えー!23:15発?重慶天気関係ないし!幸か不幸か国際線の尻尾なので飛行機にはエンタメが。コーヒーが冷める前に、を見ることにしました。
しかし、出発時間が来ても変化がありません。
アプリで調べてみると
さらに遅れています。
結局この後も遅れて、飛んだのはドアが閉まってから約3時間後の00:15。到着は02:40。ホテルに着いたら03:30。
使用機体も定時。天候も悪くない。流量制限も出でないので、他に目立った遅れはない、
政治的背景が剥落すると飛べない。乗客の不便で客離れ。乗務員の過負担で社員も離れる。ヘビに睨まれたカエルですね。潰れるのを待つばかりか?
でも疲れたビジネスマンを巻き込むのは堪忍して欲しいです。ちなみに、到着地重慶の滑走路は完全に乾いてました。