成都最後の回鍋肉麺(ちょっと詳細版)
今日は成都出勤の最終日。迷うお昼はやっぱりこれかな。改めて具材をチェックしてみると牛肉も旨そう。双椒牛肉面!一番辛いよ!他のにすれば?おお、そうなんだ。普通話で話すので地元じゃないと分かったのでしょう。外地人向けのアドバイスですね。了解、じゃあいつもの回鍋肉麺を。汁はありなし?え、選べるの?うーむ、迷う!gan(干、汁なし)かtang(湯、汁あり)か?tangと言ってgan?と聞き直され、やっぱりganに。最後にがっかりは嫌だし。今日は小雨が降っているのでテラス席は通路に設置されています。この機会に調味料も見てみましょう。みんな勝手に足してます。自分の方程式があるのでしょう。この辺り、ちょっとタイの屋台に似てるかな?待つうちに隣のお兄さんが何かもって来ました。げ、蕎麦屋で言う"ヌキ"、回鍋肉のみ!これはビールが欲しくなるなあ。今度来たらやってやる!昼しかやってないけど。女性がオーダー受けて、インパクト親父が調味料っと。さ、出てきました。やっぱり皮付き豚バラはいいですね。よくかき混ぜます。今日はタレがちょっと多めです。堪能しました。