客先の近くの麺館です。お昼にかかるとここで食べてたので数回目です。

宜賓燃麺。成都の南、揚子江最上流の港のある宜賓市の麺です。竹林と銘酒五糧液で有名です。

メニューはこちら。
左上の干拌類、は汁無し和え麺。宜賓燃麺はここにカテゴライズされます。一番上に麺の量で値段が書いてあります。1両10元、2両12元、3両14元。統一価格ですね。
葷燃麺、二両かな。
葷、は肉系の具になりますのでこれの麺の量が二両、100gタイプに目玉焼きと野菜マシで。全部で18元。ちなみに、本場宜賓市では1両を2種類いただくのが主流です。

来ました!
このお店、場所柄か盛りが多い!二両とか言っても普通の大盛くらいの量があります。一両でも良かったくらい。
カラカラのそぼろ、砕いたピーナツ、そして花椒の効いた辛めのタレをよく混ぜいただきます。
そう、この味。宜賓で食べたのがやはり生涯ベストですが、このお店もまずまず。
沿岸部では見ないからこれが食べおさめかな?
堪能しました。