チャリでお出かけ派in中国北京 -9ページ目

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05Oct
- 仕入れルートの開拓　イオン
  AEONは家から自転車で20分。何があるか楽しみです。日本には当分帰れないし、日本食材にも期待です。お店の雰囲気は日本で慣れたAEONの食品スーパーです。武漢や広州のお店にも行ったことがありますがユーザーとしてみるのは初めてなので気合が入ります。野菜は有機などの付加価値高めのものと、お値打ち系の品揃え。お値打ち系は市場とそう変わりません。なるほど。お肉はどこで買っても高いなあ。これは市場の肉屋に軍配。魚は、うーむ。マナガツオはうまそうだけどあとはなあ。タチウオの煮付け？やっぱり魚はピンと来ません。続いてみていくと、TOPVALUのこんにゃくが！キムチも同じくPBであります。そして、ラーメンの生麺！これは嬉しい。そのほか買いたかった食器用洗剤もPBが安くてそちらに手が伸びます。その上サワーのPB。最近流行ってると聞きましたが日本発祥として頑張ってもらいましょう。あと驚いたのは鎮江の黒酢などの中華食材もPBで安く揃います。名古屋の買い物もイオン系で気がつくとPB縛りにはまってましたが北京でもそうなるのかな？納豆や味醂もちょっと高めですがあるのはありがたいかな？改めてストックがなくなったら考え始めるのかもしれませんが今回は品揃えを楽しんだだけで終わりました。選択肢が増えてよかったです。
04Oct
- シェアチャリでサイクリング
  今日はいい天気。朝ゆっくりとブランチを取ってから自転車で出かけることにします。まずはIKEAに今後の生活に役立ちそうなものを探しに行きます。途中、色んな形のビルが見えてきます。あー、窓際の席は体が歪みそう。窓際にはラテラル置けないし。やっぱり窓側は会議室？蟻塚ライクなオフィスでアリのように働く！お疲れ様です！自転車を漕いでいるこちらも、向かい風で大変。その上、乗った自転車がハズレでサドルが後ろに傾いていてバランスが悪く変に疲れます。走ること40分。IKEAに到着。妻が先日久々にIKEAに行ったら買うものがなかった、と言ってましたが確かに普通な品揃え。デザインに振ったのがなくなりましたね。これではニトリと百均に負けちゃいます。とはいえ、部屋が決まったらまた買い物にきたいなあと思わせる収納系家具はあったのでひとまずは収穫。それにしても相変わらずの人気、めっちゃ密です。その後、工場の跡地を活用した798芸術センターに向かいます。お天気が良いので気持ちよく走れます。走ること20分、到着しました。結構広いエリアに古い工場の建物を生かした美術館やショップ、カフェが立ち並び常設の学祭みたいな雰囲気です。ここのお話はまた別にご紹介します。そしてその後、一応帰り道の途中からちょっと外れたイオンに向かいます。通りには柳並木。これで春は柳絮だらけになるんだと改めて認識しました。今から憂鬱です。走ること40分、到着しました。このモールに入っています。買い物を済ませてさらに20分あまり自転車に乗って自宅に。合計31.3km。わずかこの程度で結構腿にきてるのはやっぱり一番最初に乗った自転車が悪かったかな？とはいえ、お天気も良く汗もかかない涼しさの中楽しく過ごせました。
03Oct
- 北京東駅
  散歩に地図で見るとすぐそばにある北京東駅に行くことにしました。大通りから通路を入りますがなかなか駅につきません。歩いて10分足らず。え？ここ？めっちゃローカルな雰囲気です。列車が来る時以外は駅が開いてません。切符の販売時間が左の表、駅の開いてる時間が右の表です。この雰囲気が北京のビジネス街から歩いて行けるのは異常、ですね。周りは空き地。再開発準備中なんでしょう。防草シート貼ってあるところ見るとまだ再開発はしばらくかかるのかな？新しいまちの風景で塗りつぶした塗り残しですね。近々見れなくなるのは間違いなさそうです。
- 仕入れルートの開拓　まずは菜市場に
  先日、大先輩のご夫妻と話した際に、やはり菜市場で買い物をするのが良い、という話になりました。なるほど。そこで事前にスマホ地図やネットで捜索、百姓菜篮子、というところが一番近くの大きな市場だとわかり、そちらに向かいます。途中まで散歩して途中から自転車で。そばまで来ると段ボールを積み込んでいる車や、野菜を提げた人が増えてきました。これですね。入ってみると、うわ！めっちゃ長い商店街です。中央に棚が並んで両側に商店の作りです。おお、新鮮！ニンニクと椎茸デカい！こっちは豆腐屋さん。お、こんにゃくもある。おでんにしたら美味しそうなものが色々あります。味知らんけど。乾物屋さん。小さい頃近所の商店街の乾物屋さんで豆の種類がなんでこんなに多いんだ、と不思議に思ったのが思い出されます。今でもわかんないけど。その場で包んでる生餃子屋さん。いろんな具があります。今度買ってみよう。たっぷり楽しんで気がつくと終点。あっという間でした。帰り道に大根とニンニク、にんじん、椎茸、豚バラブロックを買いました。もっと買いたかったのですが家にストックあるし。こないだカルフールに行くんじゃなかった。来週からは週末買い出しかな、とちょっとウキウキした気分になりました。
02Oct
- 仕入れルート開拓　まずは交通手段をゲット
  お休み初日は流石に疲れが出て1日グダグダしてました。流石に翌日は多少元気が出てきたので懸案の日常の買い物ルートの開拓に出かけます。ちょっと距離があるので自転車を使いましょう。以前使っていたmobikeが美団に買収されてしまったことから美団の黄色い自転車を使ってます。何回も乗るこのになるので乗り放題メニューを探してみます。すると、先月前半、成都で在宅隔離中、美団の外買を使っていたので自転車にもお得なプランがオファーされました。この1か月乗り放題25元がなんと2.8元。普通は一回1.5元ですから2回乗ったら元取れます。これで休暇期間中どころか、月内乗り放題。これはありがたい。これで準備は整いました。さあ出かけましょう。(続く)
- 動画を含む記事
  ロボットで部屋にお届け
  中国のECの発展は目を見張るばかり。カルフールの買い物でクルミがなかったので、夜にスマホでオーダー、翌朝届きました。ラストワンマイルならぬ部屋へのデリバリーも需要が多いためかうちのレジデンスは部屋への配送はロボットを採用しています。届くとまず部屋にロボットから電話がかかってきて部屋の前に届いた、と音声で言います。そして玄関に行くとこんな感じで届いていて渡して？くれます。ちょうど成都を出る直前にこのメーカーの紹介を受けました。そこで紹介してくれた方に写真を撮ってwechatで送ると、おうこれこれ、の返事。なんでも中国のホテルとかですごいシェアとか。日本に紹介したかったなあ。ま、今はユーザーとして使わせてもらいましょう。
- 扇形の部屋
  住んでいる建物が扇型の高層ビル。ちょうどバウムクーヘンの1/3のイメージです。で、あてがわれた部屋が扇のかなめ側。窓に向かって狭まった形になっています。それも結構急な角度です。遠近法を利用した錯覚の部屋ってありますがそんな感じ。細長い玄関兼リビングが余計細長く見えます。その細長い壁にテレビ、その反対側の壁にソファがあり、もちろん平行じゃない。テレビ見ててもなんか傾いてて気持ち悪いです。そのうち慣れるんでしょうか。それじゃなくても整体の先生に体傾いてる、と指摘されてるのにもっとズレるのかな？見ずに選んだ部屋なので自分が合わすしかないのですが、街の見た目の為に変な形のレジデントを作っちゃうこの国をちょっと恨んでしまいました。
30Sep
- 仕入れルートを探さなきゃ
  先日部屋飲みでカラ入りのくるみやクラッカーなど、つまみ系のストックを食べ切ってしまいました。そこで明日から国慶節休みで少し早く仕事を終われたので買い出しにカルフールへ。ちょうど成都に住んでいる時も筋向いにあったので品揃えの共通性期待です、歩くこと20分、ようやく到着。来訪2回目ですが前回は要るものだけちゃっちゃと買ったので今日はじっくりなにがあるかみてまわります。あら？成都ではあんなに充実してたナッツがほとんどない！そうかあ。豚肉は日本より高いなあ。豚盗られるのもわかるなあ。野菜も品揃えが違うなあ。白玉ねぎがあるのはありがたい。1時間近くかけてみて周り大体の様子がわかりした。うーむ、もう一つかなあ。一つ、成都では気にしなかったかものこのアイテムが目に入りました、揚げ豆腐。その名も油三角。これをトースターで焼いてみたくなりました。鰹節、おろし生姜に醤油を垂らします。おお、美味そう。ほぼ厚揚げ焼き。狙い通りのお味。ようやく届いたビールと共に楽しませてもらいました。明日はもう少し足を伸ばして野菜市場まで行ってみようかな？仕入れルートの開拓は続きます。
29Sep
- ネットの買い物が届かない
  25日に家飲みするために、23日に淘宝でビールを買いました。当日の夕方には着くはずが届きません。スマホで位置を確認すると市内の配送センターっぽいところには届いています。うーん、残念。では翌日かな？ところが位置は動いていません。安い共同配送待ち？その翌日は？やはり位置は動いていません。市内に入れないトラックで運ぶのか？？流石に痺れを切らして問い合わせたところ、昨晩届きました。どういう仕組みなんだろう？アプリに届いた、の連絡があったので住んでる建物の受付に電話で聞くとないとの返事。ビールだよ、調べてみて、と頼んでみます。しばらく待つとノックが。ここにこいてありますよ、と玄関の外を指さすと、そこにあります。え？帰ってきた時にはなかったよ？誤魔化したな、こいつ。ま、届いたから良いか。ミニバトルを楽しませてもらいました。
26Sep
- 北京は物価が高いなあ、、、
  北京のオフィス街にある事務所で困るのは昼食です。やっぱり一食50元はかかります。800円、日本より高いし、、、味千ラーメンでラーメン野菜ましで48元、4倍じゃん。その中でお値打ち感ったこの店、四川の麺屋さん。20元とサイドメニュー割り勘で28元か、、、うーむ、違うし、、、普通と辛いので辛い方(唐辛子マーク🌶🌶二本)なのに辛く無いし。お昼難民時代はしばらく続きそうです。
22Sep
- 日本のパスポート　反射しすぎで
  中国ではなんでもIDカードと個人の顔による登録が必要です。今日は携帯電話の登録に来ました。登録に特化した、こっち向きにカメラがついて(顔撮影)、台の上のIDや証明書を撮るためにアーム付きのカメラ一体のこの機械が大体どこにも置いてあります。今の日本のパスポート、偽造防止のために写真のあるページは虹色に光るフィルムでコートされています。そのため、光ってうまく撮影出来ず、時間がめっちゃかかります。今日もあっち向けたりこっち向けたり写真にあるように上から覆ったり。ずいぶん苦戦してます。自分でパスポートの写真や、パスポートと自分が一緒に写った写真(本人確認の必須アイテム)を撮るときも苦労します。ま、お陰で日本の安全が守られるんですからね。心落ち着けてやってもらいましょう。
- こんな場合でも自分の写真は気になるようで
  今日は所轄の警察に居留登録に行ってきました。そこで写真を撮れ、と言われて列に並びます。この奥の部屋で撮るわけですが前に二人。最初の女性が撮れた自分の写真を見せられ、何事か言って再撮影。ん？次はOK。その次の男性、メガネを所定のものに変えろと言われ変えた自分を鏡で見てから、撮影。撮影が終わると、これでいいか？と撮る係の人から聞かれ、まあいいや。これで出来上がり。へーえ、役所が撮る証明写真も満足いかなきゃ取り直しするんだ。さて私の番。パシャ！さて出来は？と見れるのかと思ったら。OK、とのこと。え？外人にはいいかどうか聞いてくれないの？さすが！自撮り文化の国を改めて感じました。でも僕もみたかったなあ、、、
20Sep
- 北京に引っ越しました
  今日は北京に引っ越し。昨晩の送別会を無難にこなしたものの流石に疲れが溜まって朝はグダグダ。でもパッキングもしなきゃなので体に鞭打って働きます。いろんな思いが押し寄せますが、なるべく頭を空っぽにして手を動かす。見慣れた空港への道。地下鉄工事があちこちで進んでおり年末には路線延長500キロを超えるそう。今度来る時には雰囲気変わってるんだろうなあ。空港でチェックインを済ませ、安全検査を終わらせてからラウンジへ。移駐の時はビジネスクラスが認められてます。ラウンジでびっくり。牛肉麺と坦々麺があります。それに豚耳の辛味和え。ははは、四川。胃は重いですが名残惜しさについてが出てしまいました。北京の空港からの移動はいつもは鉄道をつかうのですが、不動産会社の方のお迎えで車で移動。これが渋滞するんですよね、、、予定より1時間ほど遅く17時30分頃フロントに到着。首都だけに手続きが相当なものです。まず、北京の健康コード。これは準備してました。続いて京心相助、え？なにそれ？そんなの聞いてないし。ぱっと言われて漢字が思い浮かばず聞き直すと、ないのならこれをスキャンして登録せよ、どの事。どうも地域の登録らしい。これまたwechat。そして到着時の搭乗券を写真撮らせろ。はいはい。そしてどこからきたのか？いつきたのか？との質問で成都から来たというと、山東省には行ってないか？というので言ってないと答えると、またQRコードの読み込みをせよとの事。中国3大キャリアごとにコードが違いますがそれを読み込むとどっひゃー！これまでの所在地表示！一応このページに来る前に同意するかどうかはクリックしましたが、それは形式。掴まれてるんだなあ、と改めて感心しました。あとは月払いの家賃の担保をクレジットカードで出して、自分用のデポジット3000元を支払い手続き一旦完了。(クレジットカードのスキャナが電池切れで充電できるまで部屋で待たされたのはご愛敬)。今は20時過ぎ。これから22時頃引っ越し荷物を受け取って、、、日を改めときゃよかった。ボーっとした頭でし引っ越し荷物待ちです。
19Sep
- 重慶最後の午餐はやりたかったことを
  とうとう最後の昼ごはん。その前に存分に重慶の坂道を散歩してお腹を空かせます。ちょっと入ったところにいい雰囲気だったり、昔ながらの生活が感じられるのが面白いところ。さて今回の作戦は、目標の店の一見空けて隣のローカルコンビニで、ビールを買ってお気に入りのこの店のてっちゃんでいただく！単品で出してくれ、と言っても麺は何にする、と聞かれ、いや、麺はいいとの押し問答しばし。この下から三行目の単品追加、で頼む、でようやく上の状態。重慶に遊びにきてもらってこれを一緒にやろうと思っていた友達にZOOMで繋いで中継しました。そして二食目は数ある重慶小麺の中で安定してベスト5の常連、胖妹麺庄。ここでてっちゃんと牛肉の相盛り麺、混合麺でいきます。一番下のやつですね。これの小16元。豪華版とどっちにする？と聞かれ豪華版で！と頼みます。20元。忘れずに微微辣不麻(ごく弱辛、花椒ヌキ)で。呪文が二郎に通じる？隣の方でビール、と言う声が聞こえたのでビールあるの？と聞くとなんとある、どのこと。いくしかないでしょう。8元。来ました！てっちゃんと牛肉が仲良く並んでいます。ビールは昼日中からすでに2本目！ここの細麺もコシがあるのとスープの出汁が良く効いており、煮込んだ具材の花椒だけでも充分痺れるところもポイント。はぁ、幸せ。そして最後に、スイーツを。凉糕(左下の写真)で。餅米にわらび粉を混ぜたようなもちっとしたゼリーに、黒蜜をかけていただきます。いつもはオフィスに持ち帰って食べてましたが今日は中継してたので外で。おかげで食べ進んでから蜜の追加かけてもらえました。はーぁ、美味しかった。中継した友達と再来を誓いました。ありがとう重慶、またね！
- 靴磨きとも巡り合えて
  歩き回って何となく事務所の方に戻って来ると、声をかける人がいます。もう片付けんだけどどう？おお、靴磨き！ありがたや。すっかりオフィス前で磨いてもらうのが習慣になり、巡り合えなくて困ってました。まずは汚れを落としてクリームつけて。ここでいいやつだと4元、普通で3元。普通でいいか？と聞かれたので高い方を勧めるのに珍しいな？と思ったらもう終わりかけだったので片付けたかったみたい。そして二本のブラシでブラッシング布で艶出しして。ここでリャンなんとか、と重慶語で話し出すので別料金プランのお勧めかと思いました。でもそうではなく、涼しくなってええなあ、と話しかけてこられたのでした。相変わらずフレンドリーです。最後はパンストみたいなので包んだスポンジでさらに磨いて出来上がり。こんなの北京にはないだろうなあ。3元の寛ぎ、ありがとうございました😊
- 重慶小麺にサヨナラを2 一番高くて美味しかったやつを
  さあ、残すはとうとう朝と昼の二食。近所のお粥の一種、油茶も食べたいけれど、小麺は朝食、と重慶人言葉もあるのでやはり麺！これが食べたいので地下鉄で移動します。二駅で到着。この出口をあがるとここです！重慶小麺50強、恵氏抄手小麺。メニューはこちら。普通6元、ターゲットの牛ミノ麺(牛肚面)は37元！こーんな感じで作ってます。店内は狭いです。牛肚と手前の麺茹でてる人が奥に叫ぶと、奥の厨房が反応。テーラーメイドですな。きました。見るからにうまそう。まずはミノを味が濃いめに煮てあります。歯応えバッチリ、ビールに合わせたい味。そして麺を一口啜ると焦がし唐辛子の香りが広がり旨味がやってきます。炒った大豆、空芯菜、香菜が具になってます。麺は細麺でもコシがあり、スープとの絡みが素晴らしい。塩気はもう少し弱くてもいいかな。一気に食べ切りました。外の席が増えてます。観光客と思われる人が牛ミノ麺を食べでます。本当に小さな店なんですが、ラーメン食べなそうなうちの美人スタッフも知ってた名店です。今度は日本の友人とビールを持ってやってくるぞ！
- 電波に責任を押し付けることになりました
  ホテルで配信されているNHKを見ているとお国に具合が悪い内容は黒くなります。検閲入るから当たり前。この国住んだことがある人なら誰でも知ってる常識です。久しぶりに帰った中国で変化がありました。"信号異常、馬上回来"電波異常、すぐに戻ります。いや、電波のせいじゃないし。むしろ黒いほうが潔いし実態に近い(笑)。この小賢しいのは誰が考えたんでしょうね。
17Sep
- 重慶小麺　食べ納めシリーズその1
  このブログでもよく取り上げた盅盅巧手が潰れて居抜きて新しい麺屋になった、とスタッフに教えてもらったので食べに行ってみました。あれ、この店、前もうちょっと歩いた所にあった店でブログにも上げてました。聞くと前の店があった場所が再開発にかかって立ち退きになったそうです。コロナ前はあんなに流行っていた前の店が潰れて、補償金で移って来る店にとって変わられるとは。コロナ模様ですね。げ、値段が高くなってる。肥腸麺小で16元！肉の高騰恨むべし。野菜と目玉焼き足して20元。このお姉さんだっけ？前の店の看板おかみ？さて待つことしばし、来ました！え、野菜これだけ？うーむ、てっちゃんも控えめ、、、と食べ始めたら野菜きました！このボリュームの野菜なら納得！微辣と言ったけど普通に充分辛い麺を食べながら帰ってきた、とさようならがない混ぜな気分で食しました。てっちゃんおいしかったです。
- 久しぶりで最後の重慶移動
  久しぶりの成都東駅です。10ヶ月ぶりかな。いつもの朝一番の列車です。コロナの影響がわからないので始発の地下鉄だとちょっとタイト、車で行きます。トラブルはあったものの早めに到着。まず天府健康码(QRコードで接触歴のない人は緑)を確認するためのテントが外に設置されてます。wechatで読み込むわけですがキャパ足らずか表示に数分時間がかかりました。これはいかんでしょう。ですが入り口はスムーズ。いつもの人のいる改札もパスポートを見せると入力して確認、ずっと入れてくれました。ようやくパスポートも認識してくれるようになったみたい。この機械のここに自分でスキャンすると、ちょっと間を置いてピッ、と反応、緑のサインと私の席が表示されました。途中二人ほど追い抜かれましたが。さて重慶までの1時間半、いつものように寝て過ごすか？やっぱり最後だし車窓見ちゃうんでしょうね。では行ってきます。
16Sep
- 四川蕎麦にもサヨナラを　
  成都界隈では日本蕎麦に近い蕎麦を食べる習慣があります。スーパーでも普通に蕎麦の乾麺売ってたりします。もちろんお店も結構あります。こちらも人気だけど行けてなかったお店です。家の近所なのでどうしても夕食になっちゃうので。自分の立てた禁、成都では麺食べずに自炊、のせいです。いつもそこそこ入っでます。見えづらいですがミンサーというか冷麺というかのようなプレスでグイッと麺状に押し出し湯の中に入れて茹でます。結構メニューあるじゃん！もっと早くきとけばよかった、って禁を守る自分の真面目さにちょっと残念。鴛鴦蕎麦はお蕎麦と普通の麺半々なんだそうです。干拌蕎麺、和えそばで行ってみましょう。気分は盛り蕎麦です。唐辛子は？微辛で、花椒は？少々で。聞いてくれるのは観光客も多いからかな？きました〜。どっさり乗っているのは青ネギと中国セロリでした。混ぜてみると、おお、赤と黒と蕎麦の色が混ざり合っています。見た目は貴州の腸旺麺のように縮れ細麺のようですが、食べてみるとお蕎麦。具にはダイスチャーシュー、メンマのような味付竹の子。蕎麦の甘味と、麻辣が出会って独特の旨さ。これは四川でないと食べれない味です。それに口直しにセロリが入ってどんどん食べ進めます。麺は水で締めてあるのかほんのり温くて腰があります。たった3年なんだったら成都で麺食べないとか変な誓い立てるんじゃなかったかな？でもまあ、健康に過ごせたし、こうしてちゃんと味わえたから幸せですね。