成都界隈では日本蕎麦に近い蕎麦を食べる習慣があります。スーパーでも普通に蕎麦の乾麺売ってたりします。
もちろんお店も結構あります。
こちらも人気だけど行けてなかったお店です。家の近所なのでどうしても夕食になっちゃうので。自分の立てた禁、成都では麺食べずに自炊、のせいです。
干拌蕎麺、和えそばで行ってみましょう。気分は盛り蕎麦です。唐辛子は?微辛で、花椒は?少々で。聞いてくれるのは観光客も多いからかな?
具にはダイスチャーシュー、メンマのような味付竹の子。蕎麦の甘味と、麻辣が出会って独特の旨さ。これは四川でないと食べれない味です。それに口直しにセロリが入ってどんどん食べ進めます。麺は水で締めてあるのかほんのり温くて腰があります。
たった3年なんだったら成都で麺食べないとか変な誓い立てるんじゃなかったかな?でもまあ、健康に過ごせたし、こうしてちゃんと味わえたから幸せですね。